


The most pathetic person in the world is someone who has sight, but has no vision.
世界で最も哀れな人とは、目は見えてもビジョンのない人です。

この世は偶然に満ちている。だから人間は人工管理の街を造った。でも、街はいづれ老朽化し、その隙間から、追い出された偶然がまた顔をのぞかせる。カメラにはそれが美味しい

津波が来ます。(酒に酔いながらのラヂヲで地震が来たとき勝手に)

生まれたら最後死ぬ訳じゃないですか。それはもう生き物として当たり前の事で。

人って、炎とか波とか、長い時間見てても飽きないらしい。同じ形になることがないから、って。変化し続けるものって儚い

普通=そこそこ、そうじゃないでしょう。最高じゃん!

天才になるには天才のふりをすればいい

最後は直感なのだ

子どもの頃は、おもちゃよりもレコードを買ってもらう方が嬉しかった

自分が変わるんじゃなくて、変わり続ける何かが俺の中にいるんだよね。

ようやく何かわかりかけてきたような気がする。私はまだ、進歩している

世界一になりなさい。さもなければ撤退しなさい

私が猫好きなのは、家で過ごす方が好きだからだ。そして次第に、猫が家の一部に思えてくる

逃げない、はればれと立ち向かう、それが僕のモットーだ

何にもやってなかったなあって気持ちになる時もよくあるよ

(どうしてすぎやまこういちと平仮名なの?)漢字では椙山浩一と書くのですが、間違えて「まさやま」と読む人がいたり、「杉山」と書く人がいるので

そや桐生チャン…龍司とかいう奴に負けたら承知せぇへんで。俺との勝負も残っとるんやからなぁ。

女は変幻自在。それを面白がるしかないでしょ。もっと小気味よく生きる女性が増えたらいいなって、ずっと思っていました

信念のためには、たとえ敗れると分かっていても、おのれを貫くそういう精神の高貴さがなくて、何が人間ぞと僕は言いたいんだ

自分を支えているのは、自分

私、雑音がほしくて。綺麗なノイズのない環境が嫌

何かを作りたいと思ってエキサイトしている状態っていうのは、めちゃめちゃ青春しているんやって思った。

女の顔はキャンバスだ 毎日女は少しだけ若い自画像をそこに描いている

自分があまりにも日本語を知らな過ぎることがコンプレックスでした

何も考えないで、何も判断しないことが、一番の罪だと思う

経営者は常に現実的でなければならない

世の中に言いきれることってねえが。 でも恋愛は絶対素晴らしいと言いきるよ

なにが芸術家かって?それを知ってたら、注意深く、ばらさないようにしておくよ

生まれたとき、死んじゃう可能性のある病気の手術を受けて助かったことがあったからか、あたし、生きることにとても執着がある

周囲より僕は歌の力ってのを信じてます。

傷ついても裏切られても、人を最初から疑ってかかるような生き方はしたくないと思うんだよね。裏切られたりして傷つく部分と、すげぇ嬉しいと思う部分て心の同じ部分で、同じところが傷ついたり喜んだりしてるから、傷つかないように心にふたをしていってしまうと、喜びまで感じなくなってしまうんじゃないかなぁ

プロの音楽家を目指すなら音楽理論と感受性が必要

人生に意味はないよ。だって暇つぶしじゃん。暇なんだよ。みんな人生80年もいらないんだよ。3日もあれば終わるんだ。やることなんて。意味なんかないんだ。楽しければいいんだ。

色々と余計なこと考えすぎて眠れなくなった夜には必ずといっていいくらいに見まくった立川談志さんの落語のビデオ

大好きなものと付き合っていくことだよ

見放さなければ、失うということもありません

人々の求めるニーズに無関係であってはならない、かといってニーズに迎合してもいけない

素朴に、無邪気に、幼児のような眼をみはらなければ、世界はふくらまない

人間にとって成功とはいったいなんだろう。結局のところ、自分の夢に向かって自分がどれだけ挑んだか、努力したかどうか、ではないだろうか

Keep your face to the sunshine and you cannot see a shadow.
顔を太陽の方に向けていなさい。そうすれば影が見えないから。

部下の成長は、育成した者にとって昇進に値する貢献としなければならない

芸術家とは自分のやっていることに喜びを覚える人のこと。だから、すべての職業に芸術家がいるのが望ましいのだ

人の曲を歌う時こそ、恥ずかしい気持ちもなく思い切り出せる声もあるのかもしれないとも思ったし、その、声に焦点を絞ったものもやってみたいって考えられるようにもなってきて

大人のくせに子供と同じような人間ばっかりになっちまったんじゃねえのか。

自然が本当に好きなら、あらゆるところで美を見い出せるだろう

画家の質はその人の過去の経験の量に左右される

芸術に従って芸術を作ってはならぬ

いかなる革命も、3日目から堕落が始まる

苦痛は短く、喜びは永遠である

君を見つけ出した時の感情が、今も骨の髄まで動かしてんだ

俺がホントについてるなぁとか幸せだなぁとか思うのは、周りにそうやって怒ってくれる人がたーくさんいるんですよね

自分の置かれている環境を整備しないと、レベルというものは、いとも簡単に下がっていく

言いたいことは言う。 その時は心を込めて言う。

僕はいつも自分が純粋に感じたこと、考えたことを、理解されようがされまいがダイレクトにぶつける

国が無くなっても自由に生きられるよ。国なんていう考え方に縛られているのは人間だけだ。

偉大な精神は、静かに忍耐する事を知っている

桐生ちゃん。わしなあ……ゾンビになってしもたかもしれん。

運が続くというのは、じつはどこかで運のウィルスに感染して、症状が広がっている、という状態なのではないだろうか

日本人が何をするにも明確であることが、私にはうらやましい

上手であることはそんなにいいことか?とも思う

女性はやっぱり、おいしそうなものにクンクンって吸い寄せられて、それで満腹になったら飽きて、別の方に行って。そういう風に生きていくものだと思うんです

自分のああいう時の、ああいう行動が知らぬ間に自分の手を汚してたと。つまり誰かをはじき出してたところがあったというか。読者の方にもそういうことぐらいはあると思います、たぶん。ないかな?怖いな、すごい怖いな。

人間は老けるよ。あたりまえじゃん。だけどさ、ロックンロールは年をとらないんだよ。ロックンロールっていうのはやっぱりね時空を越えていくんだ!

芸術は、意識と無意識の融合である

少なくとも僕にも誰かを楽しませることはできる

画家がどれだけ素晴らしいパレットを持っていても意味がない。大事なのは、どんな眼を持っているかなんだ

これからは、誰もが自らをマネジメントしなければならない。自らを最も貢献できる場所に置き、成長していかなければならない

若いとき旅をしなければ、老いてからの物語がない

お前が刹那から追い出したものを永遠は返してはくれない

私が誰かの背中を押したくて作った曲が背中を押すわけでもないし、そんなことを考えずに書いた曲が誰かに「助けられました」って言ってもらえればいい。

近道は何度も出来たんだけど、後ろを振り返ったときに後ろがないと不安でしょうがない

広島も付き合い長いな。しかし、付き合い長いとなんか感情が湧いてくるよな。こういうの、何ていうんだ?……憎しみ? (広島ライブにて)

僕は楽しいから、成功していると思う

見るために、私は目を閉じる

自分が歌っていて気持ちよかったり、いい歌詞が書けたかも知れないなって思う瞬間を大事にしたい。

そうだったな。俺らはいつもそうやって生きてきたんだったな。

フェスにはいろんな人のいろんな思惑が絡み付いて、そんなの誠実じゃねーじゃねぇかと思うこともあるんだけど、音楽好きな奴らが集まって、音楽しか能のねー人間が精一杯演奏する。こんなシンプルな関係は政治なんざには負けやしねぇ

俺もな、お前と一緒で目の前に困ってるガキがいると放っておけない性質なんだ

College isn’t the place to go for ideas.
大学はアイデアを得るための場所ではありません。

神は勇者を叩く

ロックであるとかないとか言ってるアンタが一番ロックじゃねえんだよ

バンドって楽しいや。ライブやれるってこんな幸せなことないよね。自分家からすげぇ離れた土地で待っててくれる人がいる。拳をあげて一緒に歌ってくれる野郎どもがいるなんて、すごいよね。もし俺たちが音楽やってなかったら 俺個人的に言えば歌を歌ってなかったら、きっと何もなかっただろうな

自分が良いと思うものを「ほんまに良いものなんです!」って言い通したり、自信のあるものは「自信があります」って言うのが、やっぱり大事。

死に方は生き方、生き方は死に方。

誰かのサイズに合わせて自分を変えることはない。自分を殺すことはない。ありのままでいいじゃないか

俺は黒にはすごく強いイメージを持っていて。例えば、何も悪いことをやっていない神父さんもいれば、元死刑囚だけど途中で神に出会って神父さんになるのでは全然違うでしょう。そういう存在に対する憧れがありますね。そういう人にしか出せない優しさみたいなものがすごく好き。逆に、潔白潔癖なものには優しくない感じがあるんですよ

あまいなぁ〜 桐生ちゃん …アマアマや!

自殺か三枚完結かでしょ?ロックストーリーって。

お前らがライヴを見ている瞬間は、甲本ヒロト、そしてブルーハーツってバンドはこの宇宙のどこをくまなく探しても、お前らの目の前にしかおらんのじゃ。

回教徒が寺院に入るとき靴を脱ぐように、私は仕事中、ドアの外に肉体を置いてくる

明日に引き伸ばせば、それは死んでしまう

ベートーベン、モーツアルトなどのクラシック音楽を全人類が200年以上聴いていてもまだ飽きないというのは、飽きない音楽の真髄

目立たないように目立たないように、さりげなくさりげなく自分の存在を消し続けた(高校)三年間

誰にでも何かの仕事に適する素質がある。世の中が必要とするものは多く、自分が役に立てることが必ずある

God is a concept by which we measure our pain.
神は痛みを測る概念にすぎない。

夢見ることをやめてはいけない

みんなで盛り上がることをするな。お前が一番盛り上がれ

俺は巨大な産業としての音楽が崩壊しつつある中で、平たくなった場所はすごく楽しい遊び場になっていくと思うんですよ
