


ものがそこにあるという尊厳。これはいったいなんだろう。ただあるというだけなのに

俺は強いヤツが好きや!俺に命令出来んのは強いヤツだけや!俺を東城会に戻したかったら俺に勝ってから命令せぇや。

Imagine all the people living life in peace.
想像してごらん。だれもが平和に生きていることを。

神々と肩を並べるには、たった一つのやり方しかない。神々と同じように残酷になることだ

あらゆる活動について「もし今日これを行っていなかったとして、改めて行うか」を問わなければならない。答えが否であるなら、「それでは、いかにして一日も早くやめるか」を問わなければならない

子どもの時から音楽が好きでしたので、音楽学校に行くことも考えましたが、音大の入試にパスするほどピアノが弾けませんでした(最終学歴:東京大学教育学部教育心理学科)

自分が嫌いな相手にまで好かれたいとは思わないですし

何もかも切り離さずにやってる人たちはたくさんいるよ。ずっと、ちゃんと、いる。

僕って未熟だなって話です。どうすりゃいいのか未だにわからないし、わかって楽になったらいいなとは思う。ライブでも毎回緊張しますからね、どんな声が出るかわかんなくて。

手加減はしねぇ、死にてぇ奴だけかかってこい!!!

NUTOPIA has no land, no boundaries, no passports, only people.
ヌートピアには、国土も国境もパスポートも持たない。人々だけだ。

俺らも街頭に立って声を張り上げて生活費稼いでるあの人たちと一緒ですよ。『生きようとしている』人たちなんですよ。だから本当に、僕らが歌うこととホームレスの人たちがこの雑誌(THE BIG ISSUE JAPAN)を持って駅前で声を張り上げるのは、同じ行為だと思ってるんです。

人生で起こりうる悪いことは二つしかない。パブロ・ピカソになることか、サルバドール・ダリになれないこと

イノベーションとは、論理的な分析であるとともに知覚的な認識である

だって欲しいから手に入れるんだし、好きだから抱きしめるんだよ。もったいないからとっとこう、ってのはちがう。その時点でそれはゴミなんだ。

自分を、好きな人、嫌いな人、世界を知りたいから歌詞を書いている。

自分のなかに自分だけが感じている匂いみたいなものだとか、あると思うんですけど。

なんとなくこうなる気はしとったやろ、吾朗!泣いたらあかん、泣いたらあかんで!

綺麗に生きるなんて、誰ができるんだ

そうだったな。俺らはいつもそうやって生きてきたんだったな。

自分の声は好きじゃなかったです。凄い低いし。でも音楽やりはじめてからは気に入ってる

ツアーなのにウィークデーに東京に戻ってくるのは、旅している感じが全然しないんだよね。車で走り回って、その土地の美味くて安いものを探しにいく。夜はそこで待っている仲間たちと音楽を楽しんで、酒を飲んで寝るみたいな3ヶ月。こんな人生、なかなかないでしょう

俺は錦みてえにはなれねえよ

なにが芸術家かって?それを知ってたら、注意深く、ばらさないようにしておくよ

全然文明化されていない環境と孤独が、死の間際にいたり、私の内部で、最後の熱情のひらめきを復活させるのです。そしてその熱情こそ、私の想像力を、今いちど燃やし、私の才能を、最後の出口へと導いてくれるものなのです

君を見つけ出した時の感情が、今も骨の髄まで動かしてんだ

確かに……一度 “黒” に染まったモンはどこまでいっても “黒” や。そっから抜けることはできん。けどな、それでも噛みつく相手選ぶくらいはできる。それが俺の流儀や

感情が伴わない作品は、芸術ではない

組織の活動というのは、「いかに世の中に貢献していくか」という一点に集約される

俺、ホント、意味ねえと思うもん人生なんて。「人は何のために生まれてきたのか、何をすべきかなのか」なんて、どうでもいいじゃん。そんなの誰にも決められないことじゃん。自分で決めるんでしょ、人生の価値ってのは。本当に自分が素晴らしいと思うことに一生を費やすこと、それがいちばん価値があること。

思いついたことは出来る。思いつかないものは出来ない。これは避けがたく、明白なことだ

全部は混沌としてるから面白い

鉛筆や紙と同等の費用で映画が創れたときにのみ、映画は芸術作品となるだろう

神なんて全くその辺の芸術家と変わらない。キリン作ってゾウ作ってネコだろう。様式もへたくれもありゃしない。前と違うもの延々と作り続けてるだけ

孤独の中では何もできることはない

芸術というものは自然の研究に過ぎません。自然です。何もかもそこにあります

運が悪かったんだよ、お前らは

夢や希望なんてバカバカしい。でもそれを見続けてしまうのが人間であって。それが悲しくもあり、美しくもあるんだってことを俺は知ってる。

生きていくのに疲れていたり、死にたいなんて思ってたり、自分の体に傷をつけたり、人間関係で悩んでいたり、そんな人にはぜひ入院をすすめる

急成長会社では無能な者が要職にいる。会社の成長についていけなかった人々である

楽しいことは、みんないい事だとは思わないか?つまらないことは、罪悪だとは思わないか?

私は仕事をしているとくつろげる。何もしていなかったり、訪問客の相手をしていたりすると疲れる

妄想と勘違いでロックンロールは転がり続けてるんだから、これを解放しないことには何も始まらない。

もうすぐクリスマスだねぇ・・・なんか楽しいねぇ(笑)(2006/12 The Birthday広島にて)

僕たちは心の中にたまごを抱えています。何かを経験して心が大きく揺れたとき、たまごはパカッと割れて新しい命が飛び出します。ロックンロールに出会ったとき 僕の心の中で1つのたまごが割れました。それは初恋のように僕を夢中にさせました。今も元気なその心の住人は僕にマイクを握らせました。

あいつが…運命と闘うなら…、俺はあいつのために、命張ってやろうと思うんだ。

あなたの中に、あなたの知らない芸術家がいる。彼は月夜に物事がどの様に違って見えるか興味がないのだ

ミュージアムをひとつくれ。埋めてやる

私が死んだら、まるで船が遭難するようなものだな。大きな船が沈むと、その近くにいる人はみな、渦に巻き込まれてしまうんだ

自分の置かれている環境を整備しないと、レベルというものは、いとも簡単に下がっていく

自然には未だ知られていない諸力がある。我々が自分自身の余すことなき全てを自然へ委ねるとき、自然はそれらの力を我々に貸してくれる。我々の眼では見えず、知性でも理解・推測できないその諸力の形相を示してくれる

第一番に稚心を去らねばならぬ

作曲の際はパソコンを使って作業しています。もちろん昔は五線紙に鉛筆で楽譜を書いていました

肝心なのは感動すること、愛すること、希望を持つこと、打ち震えること、生きること。芸術家である以前に、人間であることだ

私の誕生の日から、死がその歩みを始めている。急ぐこともなく、死は私に向かって歩いている

愛しあう前と後では、火の消えたランプと火のともったランプほどの違いがある

忠誠心を買うことはできない。獲得すべきものである。金の力で引き留めようとすれば、引き留められた者が誘惑に対する自分の弱さを会社のせいにするだけである

詩人は常に真実を語る嘘つきである

ミュージシャンなんて死ぬほどいっぱいいるじゃないですか。そんな中で俺らの曲を見つけてくれてね、自分が求めてるものがあるってなんとなく感じて、その中から探そうって思ったその感覚がまずその人の才能であり、努力だったんじゃねぇかな。

現実とつじつまが合わないイノベーションを手掛けてはいけない。そのようなイノベーションが実を結ぶことは希である。たんにその新奇さのゆえに、魅力的に見えることが少なくない。しかし、それらの多くはたとえ失敗しなくとも、莫大な資金と時間を要する

(デビュー当時は)「ゴースト何人いるの?」とか「ほんとはいくつ?」とか散々言われて。子どもだから全然こたえないんだけど

人間は、「自分でなければ出来ない」と錯覚していることが多すぎる

自分の写真に、ほんのちょっと言葉をつけたいと思っていて…。はじめは簡単だと思って書いていたんですけど、あくる日にそれを見直してみたら、全然ダメで驚いたんです

やっぱり大事な人ほど傷つけてるなという感覚と、傷つけてまで一緒にいたい、愛したいという感覚。それが自分の根本なんだなって。

Everything is clearer when you’re in love.
恋に落ちたら、何もかもがクリアになる。

今日はジョン・レノンの命日。家に帰ってイマジンを聴く

楽しめてるって事はカッコいいんじゃねえかな

歓びは、自然を動かす強いバネ。歓びこそは、大宇宙の時計仕掛けの歯車を回すもの

僕は成り行きですね。でも、怠けないと思う。大好きだから

逃げない、はればれと立ち向かう、それが僕のモットーだ
