


みんながいなくなったらどうしよう。その不安で毎日押しつぶされそうだけど、俺が今から作る曲をみんなが無条件に聴いてくれるなんてありえないこと、あたりまえにわかってるから。頑張って頑張って自分史上最高の曲を書いて、何食わぬ顔で届けるから。俺はそーゆー虫になるから

創造力で大きな仕事をしていく人たちは予定調和を嫌う

レコーディングするようになって18年。いまだにミックスってわからない。難しい。だからおもしろい。なんだろな。なんだろな。音楽っておもしろい。

皆ね、知らず知らずのうちに、はじき出したビー玉持ってると思いますよ。その存在がおそらく誰にでもあると思いますよ。だから場所をとってるわけですよね、僕らはね。

詩人は常に真実を語る嘘つきである

エライこと引き受けてしもうたなぁ。しゃーない!真島吾朗、いっちょやったろやないかい!

個人としての嗜好が投影された「普通にそのままのもの」っていうのがあるべきだと、私は思ってしまう

思い出すのは、あんまよくないよ

(デビュー当時は)「ゴースト何人いるの?」とか「ほんとはいくつ?」とか散々言われて。子どもだから全然こたえないんだけど

ああ、俺にもできそうだ!

感性を磨くとは、こうした直感を鍛えることだと思う

優しくなりたいと思う人は、優しいんだと思います。

集中するための第一の原則は、もはや生産的でなくなった過去のものを捨てることである。そのためには、自らの仕事と部下の仕事を定期的に見直し、「まだ行っていなかったとして、いまこれに手を付けるか」と問わなければならない

成功する人に共通しているのは、ひたすらひとつの事に集中しているという点である

(作曲家として)僕は、子どもの頃に「ベートーベン」というスゴイご馳走の味をいっぱい覚えたのが、本当にありがたい

ミュージアムをひとつくれ。埋めてやる

ジョークを言った本人が笑ったら、そのジョークはジョークでなくなる

自然にやってく中でぼんやり何となく楽しいっていうのは、凄く大事なこと

少しくらい年を重ねたからってわかったような顔をしてもらいたくないんだ。俺は同世代のオヤジどもにそれが言いたい。

沖縄、色んなものがあるんでしょうね。…珍しい鳥もいるんだろうね…ほら、青いのとか…(石垣島にて)

悪貨は良貨を駆逐するという原理と同じで、形式は実質を駆逐する

生きてりゃ、そりゃあシラケるだろう

恋はその始まりがいつも美しすぎる。だから結末が決して良くないのも無理はない

今までの後悔とか、辛かった事とか、選択も全て間違いじゃなかった

コミュニケーションで一番大切なことは、相手が口にしていない言葉を聞き分ける力である

何か新しいものを作るとき、それを作るのは実に複雑だから、作品はどうしても醜くなってしまうのだ

その曲の伝えたい事が、あなたがあなたに伝えたい事だと思って欲しい。

成し遂げたいことに必要な条件を、明確に把握すればするほど、達成される確率は高まっていく

画家とは売れるものを描く人のことで、アーティストとは描くものが売れる人のことをいう

紅葉ってさぁ、葉っぱなの木なの?」(05年夏フェスにて)

持てる者は失うことを知り、幸せは苦しみを知る

人間と人間との間柄には、愛よりほかの財産はない

「あいみょんこんな曲作って欲しい」とか、色々意見は聞くんですけど全部受け入れていると、先に進めなくなっちゃう

ブルースを忘れない方がいい。いろいろな名前の音楽が流行するけれど基本はすべてブルースなのだ

アキラメというのは人生的なものである。体験に基づくというか、体験の集積というか、いずれにしろ体に発するというか、体からじわりと湧き出る。それにひきかえ、シラケというのは、体験からのものとは違う

傷ついても裏切られても、人を最初から疑ってかかるような生き方はしたくないと思うんだよね。裏切られたりして傷つく部分と、すげぇ嬉しいと思う部分て心の同じ部分で、同じところが傷ついたり喜んだりしてるから、傷つかないように心にふたをしていってしまうと、喜びまで感じなくなってしまうんじゃないかなぁ

女性って20代までは大変ですよね~自分次第で何者にもなれるはずなのに、社会だったり男性の目線だったり、余計なことに捕らわれて不自由になりがち。それはもったいないと思う。

僕は自慢ができることが1つあるの。それは自分の中学生時代に、リアルにパンクを体験したってこと。

芸術愛は真の愛情を失わせる

儚いって言う字は『人』の『夢』っていう形をしているけれどそんなものぶち壊して、ざまぁ見ろって言ってやりな。

フィディアスとミケランジェロの前には平伏せよ

仙台って『陸の孤島』だよな。 (仙台ライブにて)

自分の夢に必要やと思えるもの、好きやと思えるものには一生懸命になったらいい。

(上京前に自身で)ツイキャスで配信やってて、オールナイトすっぽんぽんっていうのをやってた

常に非現実を生きてる気がしてならないなぁ。本当にこれ、私の生活か?

パンのための学問

方向性に迷った時は僕は初めのイメージに立ち返る

昔、メーカーさんがよく、「アルバムアーティスト」という言葉を使われていたでしょう。私がデビューした頃はそういう言葉が残っており、自分はそれだと自負していたんです。シングル曲がアルバム内で違った匂いを発するよう、意図して構成するとき、「これこそが私の本業の終点だ」と感じたりします。

We’re not disinterested in politics. It’s just that politicians are disinteresting.
僕らは政治に無関心なわけじゃない。ただ政治家がつまらないだけだよ。

悪趣味とはクリエイティブなもので、生物学を知識で操るようなもの

自分のなかに自分だけが感じている匂いみたいなものだとか、あると思うんですけど。

オーケストラ音楽に触れたきっかけはラジオ

若さと年齢は無関係

経営者は常に現実的でなければならない

愛は永久不滅なもの。姿かたちを変えることはあるが、本質は決して変わらない

結局芸術の唯一の原則は、見るものを模写することだ

自分には才能がないって思っていたんですけど、今は自分には絶対に音楽の才能があるんだと思いながらやっています。

星なんて見えなくたって心の中にありゃぁいいし、なきゃ唄えばいいし、唄えないまま死んだって全然OKだし、だからお前なんか大嫌いだけど大好きなんです。

悪い種子からは悪い実ができる

僕の場合、作曲の作業に入っているときは生活も一定のペースを保ち、できるだけ規則的に坦々と過ごすように心がけている

高松の不良の皆さんこんばんは!(高知ライヴにて)

生活と人生は違う。質素な生活、豊かな人生。

限界を越えることは絶対出来ないと思うんです。越えられないから限界と書くわけで。でも越えられるから不思議なんです。

「最初はグー」ってなんであるんだろう。

女が何を考えているのか、すっかりわかれば、男は何千倍も大胆になるだろう

今日と明日と明後日のことぐらいを考えていればいいんだよ。

顔に性格が表れるように、声には人生が現れる。言葉でどうこうするより、何万時間語り合うより、一曲でいいから自分の書いた歌を聴いてもらえば分かりあえる気がしちゃうんだよな

他者同士だからさ、分かりあえなくて当然

大小様々な仮想敵を作って「XXXXよりこっちが良い!」みたいに比較するのではなくて、「楽しい!」とか「ヤベー!」とか、言葉にできない魅力とか、そういうことをシェアしたいなって思う。

僕の部屋は僕を守るけど、僕をひとりぼっちにする

私は、自分の作品に心と魂を込める。そして制作過程では我を失う

僕は不確定というか、絶対にこうだって言い切れないものがあればあるほど面白いと思うよ。その分言い切りたい奴が言い切れるじゃん 僕はロックンロールに対していろんなことをいっぱい言い切る

素朴に、無邪気に、幼児のような眼をみはらなければ、世界はふくらまない

自分が良いと思うものを「ほんまに良いものなんです!」って言い通したり、自信のあるものは「自信があります」って言うのが、やっぱり大事。

カメラっていうのは難しいんですね。湿気が一番良くないんだけど、乾燥しすぎても良くないらしい。湿度調整する装置がありますけど、あれで安心しても良くないらしいとか。やっぱり、使っているのが一番良くて、しまい込むのが一番良くないんですね。人間と同じなんですね。人間だって引きこもってばかりじゃよくないしね

選択肢を前にした若者が答えるべき問題は、正確には、何をしたらよいかではなく、自分を使って何をしたいかである

(どんな音楽を聴いて育った?)スピッツ、浜田省吾、平井堅、ユーミン、BOØWY、オザケン、フリッパーズギター。でも自分が学生時代に流行っていた、HYとかORANGE RANGEなんかもたくさん聞いてきました

涙が出てきたら、耐えて、苦しんで、そして前進あるのみだ

愛してるってどういうこと?愛してるって言葉の響きが重すぎるよ。愛せる程立派な人間じゃないですよ。

Alone we can do so little; together we can do so much.
私たちがひとりで出来ることはほとんど無い。私たちが一緒に出来ることはたくさんある。

人はあらゆる物や人に意味を見出そうとする。これは我々の時代にはびこる病気だ

喜びは成果の中になければならない。石臼に向かいながらも丘の上を見なければならない

幅を広げたかったら、知性を磨くことと本当の修羅場をくぐり抜けること

上手い歌なんか歌いたくないんだよな。いくらでもいるし。

芸術は悲しみと苦しみから生まれる

自分には絶対に音楽の才能があるんだと思いながらやってます

作詞には苦しむことが多いです。曲がもともと持っている性格みたいなものは自分でコントロールしてるわけじゃない。自然に持ってるもので、それをいかに感じ取ってふさわしいものにするか。ふさわしい詞というのはもともと決まっているようなものという認識。

他人を、誰かを愛するという行為は、全ての可能性の始まりだと思っている。

大好きなものと付き合っていくことだよ

生産性を向上させるためにまず問うべきは、何が目的か、何を実現させようとしているか、なぜそれを行うかである

愛は人生において、最も優れた栄養源である

Reality leaves a lot to the imagination.
現実は、その多くを想像に委ねている。

自分を実際そうである以上に見たがったり、また見せようとしたり、あるいは逆に、実力以下に感じて卑屈になってみたり、また自己防衛本能から安全なカラの中にはいって身を守るために、わざと自分を低く見せようとすること、そこから堕落していくんだよ

生まれる前からあなたの側にいた曲です

小ちゃい頃、私が思ってる自分よりも女っていう生き物としての男の人は見るんだな」って意識した時に凄く嫌悪感があった

成果をあげる人の共通点は、行わなければいけない事を、しっかり行っているというだけである

曲のコンセプトを考えるとき、これはやはり論理が主

じいちゃんばあちゃん天国で見ててけろ。明日も歌うからよ
