僕らは全然清く正しくない だからってコソコソはしたくない コントロールできないことなんて山ほどあるよ 笑顔だけは失くさないでくれ たとえ誰かに罵られてもさ 僕はそういうとこが好きなんだ そいつらに中指立ててあんたらみたいにはならないよって言ってやろうぜ
私たちは気が付かないものが道端に隠れているという感覚にわくわくしちゃって、それを写真で記録することになるんですが…。トマソンが一番わかりやすい例です
最強頑張っている人を見ると泣きそうになる。かっこよくて。俺もああなりたい
革命家になろうとも思わないし、政治家にも宗教家になろうとも思わないけどさ、同じ事考えてる人いっぱい居るんだなと思ったら安心するじゃん。で、その記憶が俺を支えるしみんなの事も支えてくれるんだったら、やった意味はあるよね
流行なんて、文字どおり流れていく
何があっても、賛成反対両方あるのは自然。
学ぶことは何もないの。楽しむだけでいいんだ
僕は一生のうちに一晩でいいからあんなふうに歌えたら、死んでもいいと思った。
長く続いた友情なのに、別れるときはあっという間だ
ひとりの富者がなんと多数の乞食を養うことか!王が建築を始めれば、馬車曳きに仕事が生まれる
最近いろんな人と話していて思うのは、結局いかに多くのものを観て、聴いて、読んでいるかが大切だということ
我々は自分たちを巡る奥深い知られざる者の真ん中にいて、絶えず昏迷する
お前らが死んでも音楽は何万年も続いていくんだよ
ウィンターってウィンターって意味じゃないらしいよ。(The Birthdayの神戸ウィンターランドでのライブにて)
彫刻は、凹凸の術である
愛の光なき人生は無意味である
これを描いたのはあなたですか?いや、違う。きみたちだ
曲って自分の子供みたいなもんでさ、自分から生み出したものだけど喧嘩して遠ざけたり、仲直りしたりして、時には向き合うことができなくなったりもして。
普通=そこそこ、そうじゃないでしょう。最高じゃん!
一人立てる時に強き者は、真正の勇者なり
喜びは成果の中になければならない。石臼に向かいながらも丘の上を見なければならない
急流中底の柱、即ち是れ大丈夫の心
小さい頃は、祖母が歌う英語の賛美歌を子守歌代わりに聞いて育ちました
苦痛は短く、喜びは永遠である
僕らはユーモアがないものはどうしても楽しめないんだ。何があってもどこかにユーモアがないと堅苦しくて、そこの場所に居づらくなる
のめり込み過ぎちゃうと、いざ自分が何か失敗した時に逃げ道がなくなって、音楽で失敗することが怖くなっちゃう
広島も付き合い長いな。しかし、付き合い長いとなんか感情が湧いてくるよな。こういうの、何ていうんだ?……憎しみ? (広島ライブにて)
さよならとか別れとか、似たことしか歌わなくなってきたなあって。でも本能では、自分はそういうものを書いていくんだろうなってわかっていて
興奮した党派の叫びの中から、真理の声を聞き取ることは難しい
オレは糞っタレのダメ人間!お前ら、オレみたいになんなよ!…でもさ、お前らがいるからこんなオレでもここに立てた。今のオレにはもう歌うしかねぇ、だからお前ら、オレにもう少し付きあってくれ
いかなる成果もあげられない人の方がよく働いている。成果の上がらない人は、第一に、ひとつの仕事に必要な時間を過小評価する。第二に、彼らは急ごうとする。第三に、彼らは同時にいくつかのことをしようとする
女の美は性格の中にあるのです。情熱の中にあるのです
リンゴひとつでパリを征服する
私は「わかってたまるか」っていうことをやるのも面白いと思ってます。いまだに
曲のコンセプトを考えるとき、これはやはり論理が主
創造力で大きな仕事をしていく人たちは予定調和を嫌う
大切なことは、熱狂的状況をつくり出すことだ
詩人は賞賛など求めてはいない。信じてもらいたいだけだ
今真剣なんだ。邪魔するな!
一番確実な未来予知の方法は、未来自体を作り出してしまうことである
絵を描くのは人生に耐えるための手段だ
傷ついても裏切られても、人を最初から疑ってかかるような生き方はしたくないと思うんだよね。裏切られたりして傷つく部分と、すげぇ嬉しいと思う部分て心の同じ部分で、同じところが傷ついたり喜んだりしてるから、傷つかないように心にふたをしていってしまうと、喜びまで感じなくなってしまうんじゃないかなぁ
小ちゃい頃、私が思ってる自分よりも女っていう生き物としての男の人は見るんだな」って意識した時に凄く嫌悪感があった
20代で音楽的に成熟したものや洗練されたものを書くには生意気に見えてしまいそうでしょう。20代は本当にずーっと困っているという感じでした。30歳くらいから力加減を探っていけるようになってきて、ここ数年でやっと、等身大の仕事をするようになってこれた気がしています。すると今度は体力が落ちてきて……ねえ、人生って。それも全部描くしかないです。
他人を、誰かを愛するという行為は、全ての可能性の始まりだと思っている。
人は生涯、同一水準の作品しか書けない
いい子な自分と、悪い子な自分、みんな含めて一人の自分
We were a savage little lot, Liverpool kids, not pacifist or vegetarian or anything. But I feel I’ve gone beyond that, and that it was immature to be so prejudiced and believe in all the stereotypes.
俺たちは、リバプールの子供たちで、非暴力主義者でも菜食主義者でも何でもなかった。しかし、俺はそれを超えてきたと感じていて、偏見を持ち、全てのステレオタイプを信じることは未熟だったと思う。
もしマーケティングが完全に行われていたら、販売努力は不要だ
素朴に、無邪気に、幼児のような眼をみはらなければ、世界はふくらまない
最近はお金持は多いけど、上品なお金持はなかなかいない。だいたいは下品だ
さみだれの かぎり有りとは しりながら 照る日をいのる こころせはしき
誰かと肩がぶつかる。生きるってそういう事だと思う。
ミスというのはほとんどいつも神聖な特徴があって、決して修正しようとなんてしてはいけない
極端な話だけど、希望と絶望が同時に存在するのがいい日々だと思うんです。
私は毎日進歩しつつある。私の本領はこれだけだ
建造物を新しく建てるとき、その外壁に現地の砂を混ぜるように、作詞段階で現地の砂を混ぜて仕上げるというのが、ずっと変わらない自分のやり方です。
何かを生み出していくと、いつか誰かが見つけてくれることもある
学ぶという事は一生続く、変化に遅れないようについていくためのプロセスだという事実を、私たちは今では受け入れている。そして、最も緊急な課題は人々に学び方を教えることである
人の曲を歌う時こそ、恥ずかしい気持ちもなく思い切り出せる声もあるのかもしれないとも思ったし、その、声に焦点を絞ったものもやってみたいって考えられるようにもなってきて
経営者は常に現実的でなければならない
偉人の経歴を読書により知って憧れること、師や友から聞いたことに発憤すること、自分が逆境に陥ったときに勇猛心を起こすこと、感激することの四つが志を立てる大きな理由となる
僕は流れるって感じが好きなんだ。固定したものは全然つまらない。人生だってそうだろう?いつも流動的で、何が起こるかわからない。だから面白いんだ
(身長・体重・胸囲は?)168cmぐらい、50kgそこそこ。胸囲は僕に抱かれてみて判断しろ
自分の写真に、ほんのちょっと言葉をつけたいと思っていて…。はじめは簡単だと思って書いていたんですけど、あくる日にそれを見直してみたら、全然ダメで驚いたんです
手慣れたものには飛躍がない。常に猛烈なシロウトとして、危険をおかし、直感に賭けてこそ、ひらめきが生まれるのだ
今の音楽の置かれてる状況の事とか、悲しくなっちゃう所がありますよね。パソコンで150円で買えるとか、若い頃の自分にとって凄い高かった、3000円とか2800円っていう感覚、その感じがもう無いっていうのは、なんかちょっと悲しいですね。
「最初はグー」ってなんであるんだろう。
親切ではないけど、やさしい。丁寧ではないけど、やさしい
The more I see the less I know for sure.
知れば知るほど、分からなくなるものだ。