肉体的に落ちていくものは取り戻せない。残っているものを生かすしかない
自分自身によかれと思う者は、好ましく心やさしい妻をめとるがいい。さもなければ、いっそめとらぬがいい
悪行の呪いは、絶えずそれが悪を産まざるをえないところにある
基本的に完成は信用しない
音楽の世界の人間は、どっちかって言うとやっぱりスポーツなんかと近いんじゃないですかね。かなり身体的ですから。
自然は至上の建築物である。自然の一切は最も美しい釣り合いをもって建てられている
(死んだら地獄と極楽のとちらに行きたいか?)どっちでもいいさ。そのどちらにも会いたい友人がいるのでね
最高や 、まさかゾンビとやりあえる日が来るとはのお。
美術館はちょっとまとまり過ぎてる感じで、博物館的な世界には思わぬものがあるんだよね
時間は私たちに残された数少ない大切なものだ
昔のファミコンの音楽は、3音しかありません。だから、本当に必要な音だけを残す作業を行いました
芸術家は自分の芸術について語ることはできない。植物が園芸を語れないように
生まれる前からあなたの側にいた曲です
清志郎。あなたとの思い出に、ろくなものはございません。今日もそうだよ・・・。ひどいよ、この冗談は。ありがとう。一生忘れないよ。
感動することこそが、人類の最も贅沢なこと
リスクには2種類ある。踏むには危険が大きすぎるリスク。それと逃すにはあまりにも惜しいリスクだ
近道は何度も出来たんだけど、後ろを振り返ったときに後ろがないと不安でしょうがない
退屈を怖がってちゃいけない
想像力の源である感性は、その土台になっているのは自分の中の知識や経験の蓄積だ。そのストックを、絶対量を増やしていくことが、自分のキャパシティを広げることにつながる
返信への返信(「Re:Re:」)という意味ですが、アルバムの場合、曲の並びが“ラストシーン”から“サイレン”で悲しすぎたので、『もう一度』という意味をこめてタイトルをつけました。(『Re:Re』について)
真の芸術家とは、喜びのために仕事をする唯一といってよい人達だ
経験も知識も上手く活かせないと意味がない。 自分を狭めてしまうような経験だったら、豊富にならない方がいい
素描を通してのみわれわれは陰影の知識に到達する
ベイビーアイラブユーだぜ!
もしマーケティングが完全に行われていたら、販売努力は不要だ
今度会うときも、今持ってるもの失わないでほしい。今のまんまで
夏は嫌いなんだけど、夏の土の臭いが凄い好き
自分の中に炎を持ち、魂を抱えているのに、どうして、閉じ込めておくことが出来ようか
何を取られたら死ぬかっつったら、やっぱ「唄う事」なんじゃねぇかなと。
どうか、履き違えないで欲しい。人の足を止めるのは、絶望じゃなく諦めだけだということを。
俺らも街頭に立って声を張り上げて生活費稼いでるあの人たちと一緒ですよ。『生きようとしている』人たちなんですよ。だから本当に、僕らが歌うこととホームレスの人たちがこの雑誌(THE BIG ISSUE JAPAN)を持って駅前で声を張り上げるのは、同じ行為だと思ってるんです。
いかなる世界が広がっていても、望んだ世界だと頷きたい。
興奮した党派の叫びの中から、真理の声を聞き取ることは難しい
今日のライブは、俺達の大親友だったアベフトシに捧げます。(2009年8月 RSRにて)
最終日だからって、特別なことはありません。最終日が特別なんじゃないんだよ。ロックンロールが特別なんだよ
ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎
名古屋ってダイヤモンドが特産か? …いや、ここに来る途中で『名古屋ダイヤモンド工業』って見かけてさー…ここも『ダイヤモンドホール』だし…。」
自分を混乱させるような何かが欲しい。それによって私は新しいものを生み出す
芸術家にとって、自然の中に醜いものなど決して存在しない
情欲に流されるのはいい。だけど、流されているという自覚を持つんだ
言葉は自由自在なので、聞き手や語り手によって自分も全く思ってもいない方向に変形してしまう面白さもあれば、それが自分の考えとは真逆に動きすぎて混乱しまう場合もあります
映画を観てる時もご飯食べてる時も漫画読んでる時も友達と喋ってる時も、なんにもしていない時なんて特に、いつもいつも音楽のことを考えてる
昔の夢によりかかったり、くよくよすることは、現在を侮辱し、おのれを貧困化することにしかならない
俺は決めたんや。何が正しくて 何が悪いか分からんこの街で誰よりも楽しく 誰よりも狂った生き方 したるってな
涙が出てきたら、耐えて、苦しんで、そして前進あるのみだ
大人になったらなったで、子供の頃よりもっと自分と向き合うんだと思うんです。
「桃太郎ってどこにいるの? 山? (客:『家にいるよ!』) 今度見せて。」(岡山ライブにて)
「満足」って言葉は究極以外使っちゃいけないんだよ
「これはしたくない」「こういうやり方はしない」っていうことさえ自分でわかっていれば、何とかなる気がする
己の感覚としては、一生懸命ベタをやっているつもりです
すべての偉大な画家はみな空間を探ります。厚みの観念の中にこそ彼らの力は宿るのです
死ぬなとは言わないし、悩むなとも言わない。近道がしたいならすればいい。でも、そこで全部が終わる。我慢してきた努力も未来も夢もやり残したことも記憶も肉体も全部全部。
面白いねぇ、実に。オレの人生は。だって道がないんだ。眼の前にはいつも、なんにもない。ただ前に向かって身心をぶつけて挑む瞬間、瞬間があるだけ
Before Elvis, there was nothing.
すべての始まりは、エルヴィスだった。
好きなものを作る、それだけをやるってなるとブレない
少なくとも僕にも誰かを楽しませることはできる
現状を把握しなければ未来は語れない
やっぱりみんな自分の手を動かして曲を書かないとダメですよ。作家っていうのは実態のないものだから、いっぱい書かないと本当の姿というのが現れてこない。書いて初めて、実態というのがあるように見えてくるというだけで。
偽物が本物に変身する瞬間がある
欲張りな人間が、諦観を覚えたときは強いよ
僕はどんな完成の仕方をしてもその人の実力だと思う。聴く人の実力。だからみんなそれぞれ立派に仕上げてください。そこで自分が楽しい 最高じゃんと思ってくれたらすごく嬉しい。
お客が来なくなったらバイトすりゃいい
俺は右でも左でもかまわないんだ。そんなことどーでもいいんだ。右にどんどん行ってみろ。やがて左側に来ているのさ。地球は丸いからね
いつでも大空が、自然の果てしないものが私を引きつけ、喜びをもって眺める機会を私に与えてくれる
音楽っていうのは、96%まで技術です
落ち込むのと失望は違うんよ。 だって、落ち込んでても夢や愛は信じとるもん。
絵を描き始める前に、すでにそれは私の心の中に形作られている
考えられないですよ、東京事変がない状態って。いろんな意味で、どうしても、こうしなきゃいけなかったというか。うーん、抗えなかった。避ける道がなかったと思いますけどね。
何びとも信用しない者は、己れ自身が信用されていないことを知っている
急にひとりぼっちにされちゃった気持ちになったんですよね。共犯者はいっぱいいるのに、私だけが訴訟を起こされてるような。
余り考え過ごす者は何事をも成し得ない
決断の場面においてはトップは常に孤独である
I believe in God, but not as one thing, not as an old man in the sky. I believe that what people call God is something in all of us. I believe that what Jesus and Mohammed and Buddha and all the rest said was right. It’s just that the translations have gone wrong.
僕は神を信じているけど、唯一のものではないし、空の上の年老いた老人としてでもない。僕は、人々が神と呼ぶものは、僕たち全員の中にあるものだと信じている。イエスやムハンマド、ブッダやその他の人々が言ったことが正しいと信じているよ。ただ、解釈が間違っているだけだと思う。
イノベーションとは、論理的な分析であるとともに知覚的な認識である
素晴らしくマネジメントされた組織というものは、日常はむしろ退屈な組織である
Our life is our art.
人生はアートだ。
Self-pity is our worst enemy and if we yield to it, we can never do anything wise in this world.
自己憐憫は最悪の敵です。それに負けたら、この世で賢明なことは何一つできないのです。
未来を予知しようとすることは、夜中に田舎道をライトもつけずに走りながら、後ろの窓から外を見るようなものである
幸せを手に入れるんじゃない、幸せを感じることのできる心を手に入れるんじゃ
だいたい世の中にある「もの」って用件のあるものですよね。でも、単に「もの」を道具としてみるのではなくて、ものの見方の楽しさを感じて欲しいと思います。こういうのってフィールドワークなんです
「今日単車で来たやついるか?」(客ワァァァ)「気をつけろよ」→GT400演奏(FRFにて)
誰かのサイズに合わせて自分を変えることはない。自分を殺すことはない。ありのままでいいじゃないか
まじめに考えて出てくる答えっていうのはろくなもんじゃないんです
I don’t believe in killing whatever the reason!
どんな理由だろうと殺しはいけない!
さぁライヴハウスへ帰ろう
運命というのもひょっとしてウィルスみたいなものではないだろうか。それ自体では何事も起きないけど、他の実力をもったサルモネラ菌や、あるいは紙幣や、恋文や、試験の答案用紙や、いろんな物につくことで、それを動かす。でもそれ自体は姿も形もなくて、見ることができない
孤独の中では何もできることはない
And so this is Xmas for black and for white, for yellow and red, let’s stop all the fight.
黒人そして白人のための、アジア人そしてアメリカ先住民のためのクリスマスなんだ。すべての戦いをやめよう。