


ミュージシャンなんて死ぬほどいっぱいいるじゃないですか。そんな中で俺らの曲を見つけてくれてね、自分が求めてるものがあるってなんとなく感じて、その中から探そうって思ったその感覚がまずその人の才能であり、努力だったんじゃねぇかな。

鉛筆や紙と同等の費用で映画が創れたときにのみ、映画は芸術作品となるだろう

私は自分がやりたいことをやっているだけ

ひとりの富者がなんと多数の乞食を養うことか!王が建築を始めれば、馬車曳きに仕事が生まれる

青春小説、青春映画っていうのがあるんだから、青春音楽っていうのもあっていいんだ

高い金払ってチケット買って見に来てくれてんだろ? 50分だけで良いから何もかも忘れろ! どうせ最後は全員くたばるんだから怖い物なんかねぇだろ

いかなる道でも効果が無くなると、最後の手段として剣が与えられてるのです。最高の財宝だけは、われわれは暴力に対して正当防衛をしてもよいのです

なにが芸術家かって?それを知ってたら、注意深く、ばらさないようにしておくよ

We’re more popular than Jesus now; I don’t know which will go first, rock ‘n’ roll or Christianity.
ビートルズは今やキリストより人気がある。どっちが先に消えるかな、ロックンロールかキリスト教か。

生きたくても生きれねぇ奴がいるんだって そんなんも考えないで生きてる気になんなって

青年は決して安全な株を買ってはならない

長く生きてるほうが絶対おもしろいよ

己の感覚としては、一生懸命ベタをやっているつもりです

自由であるとは、自由であるべく呪われていることである

自分がちゃんと物事をやってる時って人はさ、温和でいられるけど、自分が何もしてない時ほど人が醜く見えるモンだから。

頑張ってる最中の奴を手助けしないで見守ることをみんなできるはずなのに、そこで水差すのはいいかっこしたいからじゃん。僕は私は、こういう困ってる人は見過ごせない。自分より弱い立場の人は絶対助けてあげなきゃいけないほど心の優しい人間です。そういう心の持ち主ですって他にアピールしたいだけじゃないの?恥を知れ!

この世の中すっげー頑張ってる奴らが上手くいかなかったり、だからとにかく俺達はまだまだこの世の中にぶっ壊したいものがたくさんあって、そういう奴らに中指立ててやっていくつもりなんで、またライブ見にきてやってください

大小様々な仮想敵を作って「XXXXよりこっちが良い!」みたいに比較するのではなくて、「楽しい!」とか「ヤベー!」とか、言葉にできない魅力とか、そういうことをシェアしたいなって思う。

日本人が何をするにも明確であることが、私にはうらやましい

期限までに毎日どのくらいのペースでやっていかなければならないか考える

自然に線は存在しない

何も真似したくないと思う者は、何も生み出さない

大事なものは他者に求めてはいけないと思ってた

絵を描くのは人生に耐えるための手段だ

Being honest may not get you a lot of friends but it’ll always get you the right ones.
自分に正直でいれば、多くの友人には恵まれなくとも、いつでも理想の友人が得られる。

天才になるには天才のふりをすればいい

感動の出発点は感動にあると思うんだ。なんで感動したのかを辿っていくと、表現されたものがどう作られていて、「だから俺は感動したのか」って分かる。もっともっと辿っていくと、その表現者が、かつて感動した瞬間に帰結すると思うんだよ。それが色んな何かをぐるぐると通過して、また人に届く。錬金術なんかじゃないんだよ。感動が伝わって、感動を生む。

最初っからうまくいくことなんてねぇよ。みんな。本気で手に入れたい世界が俺達にあって、それが今この世にないんなら一から作りゃいいじゃねぇか

芸術というものは自然の研究に過ぎません。自然です。何もかもそこにあります

自分が自分自身に出会う、彼女が彼女自身に出会う、お互いが相手の中に自分自身を発見する。それが運命的な出会いというものだ

私は捜し求めない。見出すのだ

何、ちょうど打ちたかったところだ・・・・ひねくれたカーブをな

で、みんなが「そうやるべき」だなんてことは全然ない。好きにすればいい。俺はどうするかは、俺が決める。それが売れるとか売れないとか、そういうことじゃなくて、自分が恥ずかしいと思わないように、書き続けるだけ。毎回、たったひとりの場所からそれをやる。

あいつが…運命と闘うなら…、俺はあいつのために、命張ってやろうと思うんだ。

人間はコンピュータとは違って揺れ動いてますよね。だから、すべてのものを何かの思い入れを持って見ているんですね。なので、その時々によって違って見えてくることがあるんでしょうね

私は絵を描く夢を見、そして私の夢を描く

もっとたくさん僕らの曲聞いてもらって、皆を励まして背中を押してあげたい。

回教徒が寺院に入るとき靴を脱ぐように、私は仕事中、ドアの外に肉体を置いてくる

恋愛だって芸術だって、おなじだ。一体なんだ。全身をぶつけること。そこに素晴らしさがある

子どものころから、四角形に対する漠然とした疑問はありましたね

喜びは成果の中になければならない。石臼に向かいながらも丘の上を見なければならない

俺は峯に教わったんだ。信じる心ってのは・・・人間死ぬ間際でも持てるんだってことを・・・!

会計学者や経営者は「純利益」という言葉を使うが、企業経営ではそんな言葉を使ってはいけない。「フューチャー・コスト(未来費用)」と呼ぶべきだ。企業というのは、リスクを負うために失敗することもある、そのときのために未来のコストを留保してあるのであって、利益の蓄積ではないのだ

人々の求めるニーズに無関係であってはならない、かといってニーズに迎合してもいけない

寝床につくときに、翌朝起きることを楽しみにしている人間は、幸福である

5年も6年も前の曲。これから歌う曲。この曲書いたときあぁ夢見てるんだねっていわれた。夢追いかけてると必ず言われることがあんだ。お前らも言われてると思う。俺らもよく言われた。今でも言われんだ。[大人になれ]って。でも大人になったからって夢みないってのとは違うと思うんだ

生涯、創造者でありたい

第一番に稚心を去らねばならぬ

カニバリズムは最も明確な優しさの表現のひとつだ

運命は、むしろ降ってきたものを遊んだ方がいいのだろう。自分で選ぶとなれば運命として遊べないが、上から下りてくる運命は、むしろそれ自体を遊べる。自決できる世界は考えたら自分の範囲の狭いものだが、突然やってくる他からの運命の世界は自分よりも広い。どうも運命を遊ぶ気持ちが、他力思想の自在さに繋がっていくような気がする

俺には夢があるんだ!それは、この世界中から戦争が無くなること、それが俺の夢です!

ゴッホは美しい。しかしきれいではない。ピカソは美しい。しかし、決してキレイではない

自分が興奮できないようなものではダメ

芸術作品が時代に先駆けてあらわれるとき、時代は芸術作品の後ろでもたもたしている

自然に基づいて絵画を描くことは、対称を写生することではない。自分の感動を現実化することである

おお嫉妬よ!お前は細事の拡大したものである

焦点の定まった明確な使命がなければ、組織はただちに組織としての信頼性を失う

恋はその始まりがいつも美しすぎる。だから結末が決して良くないのも無理はない

本当に口うるさいロックン・ロールや、口の匂いまでするようなリズム&ブルース。そんな音楽は21世紀には無くなってしまうのだろうか。ロボットやサイボーグが聴くような計算された音楽だけが市場にあふれている。

他人を、誰かを愛するという行為は、全ての可能性の始まりだと思っている。

あせってはなかったね。いつでも出来るし、やり始めたら一瞬だって思ったから

空に手を掲げれば、俺はここに存在してるって信じられる気がする。それは必然ではないけれど、存在理由として必要だと思う。要は下ばかり見るなってことだ。

線の芸術と色の芸術とがあるように、言葉の芸術だってそれより劣るものじゃない

「僕は永遠に生きます」って今思ってる。明日も思ってる。あさっても思ってる。10年後も思ってる。20年後も思ってる。そしてある日死ぬんだ。うん。それがいいな。

例えば勉強ができるから偉い、運動ができるから偉い、友達と仲良くできるから偉いとか、なんかあるんだけど、ロックンロールを聴いた時に何もしなくても偉いんだと思って。

人生は、水平方向に落ちていくことである

後回しにできないあせりみたいなものが非常にあって。ボヤボヤしてられないんだよ、休んでる場合じゃないんだよ

「時」の歩みは三重である。未来はためらいつつ近づき、現在は矢のように速く飛び去り、過去は永久に静かに立っている

私はあるがままの自分を受け入れてくれることだけを望む

確信を持つこと、いや確信を持っているかのように行動しなさい。そうすれば次第に本物の確信が生まれてくる
