


何処に居ても俺らの唄声とか届いてると思うし。

ほんの一秒でもいいから、俺が俺として機能したい。 全ての時間がその一秒の為に無駄になっても構わない。

僕は一生のうちに一晩でいいからあんなふうに歌えたら、死んでもいいと思った。

人生、回り道も大事やからな。いっつも最短ルート歩いててもしゃあない。

人生の目的は悟ることではありません。生きるんです

音楽、アート、読書、スポーツ、アニメ、ゲーム、etc.好きなものはいくつあったって怒られないのがいいところ。笑。

世の中には違った考え方をする種族がいる

僕らは全然清く正しくない だからってコソコソはしたくない コントロールできないことなんて山ほどあるよ 笑顔だけは失くさないでくれ たとえ誰かに罵られてもさ 僕はそういうとこが好きなんだ そいつらに中指立ててあんたらみたいにはならないよって言ってやろうぜ

人間生きてりゃ、終わりなんて無い。いつだってやり直せるんだ。

肝心なのは感動すること、愛すること、希望を持つこと、打ち震えること、生きること。芸術家である以前に、人間であることだ

あのアナウンス(「ファウルボールにはご注意下さい」)であらためて注意する間抜けはいない。でもあのようにいっておかないと、後で怪我して訴えられたら困るというのがある。アメリカ仕込みの訴訟社会の風習である

現代人の欠点は自分の職業に愛と誇りを持っていないことである。多くの人が職業を必要悪の労役苦役と考えている

99回倒されても、100回目に立ち上がればよい

個人としての嗜好が投影された「普通にそのままのもの」っていうのがあるべきだと、私は思ってしまう

死ぬと分かってて戦うのが一人前の男って訳じゃない。男なら命を張る場面はきっと来る。お前にその時が来たら、思いきりやればいい。

直観力と想像力を、抑え込んではならない

5年も6年も前の曲。これから歌う曲。この曲書いたときあぁ夢見てるんだねっていわれた。夢追いかけてると必ず言われることがあんだ。お前らも言われてると思う。俺らもよく言われた。今でも言われんだ。[大人になれ]って。でも大人になったからって夢みないってのとは違うと思うんだ

テクニックばかりに気を取られる人たちは全ておいてミスをする

激流にも耐えうる柱のように揺るぎない信念を心に持て

偉業は一時的な衝動でなされるものではなく、小さなことの積み重ねによって成し遂げられるのだ

おそらく今日、高等教育を受けた人の割合が世界でもっとも多い国が日本である。日本にとっての問題は、いかにして彼ら高等教育を受けた人たちを生産的な存在にするかである

芸術において不道徳は存在しない。芸術はつねに神聖である

死ぬなとは言わないし、悩むなとも言わない。近道がしたいならすればいい。でも、そこで全部が終わる。我慢してきた努力も未来も夢もやり残したことも記憶も肉体も全部全部。

俺達が、日本のミッシェル・ガン・エレファントだー!(98年フジロックにて)

仙台って『陸の孤島』だよな。 (仙台ライブにて)

作曲家として一番大切な事は、とにかく曲を書き続ける事

人は、若くても年をとっても、絶えず成長したり変化したりしていますよね。固定したものはないんですね。だから、今、面白くないものは、あえて見ることもないなっていう気もします

学ぶことは何もないの。楽しむだけでいいんだ

ひらめくまで待つ

人間は、「自分でなければ出来ない」と錯覚していることが多すぎる

ツアーなのにウィークデーに東京に戻ってくるのは、旅している感じが全然しないんだよね。車で走り回って、その土地の美味くて安いものを探しにいく。夜はそこで待っている仲間たちと音楽を楽しんで、酒を飲んで寝るみたいな3ヶ月。こんな人生、なかなかないでしょう

頭のおかしい人と私の唯一の違いは私は頭がおかしくないということ

自分の人間力なんて分からないし、そこで勝負しようなんて思ってないんだよね

家の仕事をしている女性は、この世でもっとも美しい

いつもとは違う部屋の中に見たくないものを置いておく

だが重要なのは血じゃない。俺と親っさんは絆で繋がってる!

我々は自分たちを巡る奥深い知られざる者の真ん中にいて、絶えず昏迷する

志のない人間は魂のない虫と同じで、いつまでも発展することは無いのだ

酒は何も発明しない。ただ秘密をしゃべるだけである

結局ね、夢はみんなもってると思うんですよ。だけど、その夢の見方としてね、ただボーっとそれこそテレビで見てるだけで『あぁ、こんな事いいなぁ』みたいな見方と、それから実際にやってみようとして夢の実現に一歩近づくために何か行動をおこす。

運命は人がその糸をもつれさせるのを好まない

私は大理石の石塊を選び、必要としないものは何でも切り落とす

俺の喜びはいつか忘れるもんばかりだった。でも忘れたくない。

自分が何をやりたいか、何を伝えたいかが分かっていたら、技術は後からついてくる

何を生命と呼ぶか。あらゆる意味から君を激動させるもの、君を突き貫くもののことである

夢を語る奴のことをバカにしたことはない、そういう奴の為にグングニルって曲が出てきたりします。俺は決して笑わないって歌。そして俺もそういうことをしすぎて目が悪くなりました。夢の見過ぎで悪くなりました。そういう歌も歌ったことがある。でも結局のとこドリーマーです。永遠のドリーマーです。

「楽しい」を勝ち取ろうと思えば、「楽」を切り捨てなければいけない

何十年後も、みんなが知ってるし、歌えるし、聴かれているという音楽を作りたいなと思いますね。芸術は残らなきゃいけないと思っているので。

みんな何かしら人知れず苦労しているものだ。だから自分から進んで苦労する必要はない

宇宙には緊急な、致命的な、動かせない法則がある。なければならぬ

無能を並みの水準にするには一流を超一流にするよりも、はるかに多くのエネルギーと努力を必要とする

努力というのは、恐らく運や偶然を追いつめて縮めて微細なものにしていって、自分で掴まえやすくするためのものではないのかと思うのである

見るために、私は目を閉じる

As selfishness and complaint pervert the mind, so love with its joy clears and sharpens the vision.
わがままと不平は、心を歪めたり曇ったりさせるように、 愛の喜びは視界をクリアにし、鋭敏にさせる。

計画とは未来に関する現在の決定である

みんながいなくなったらどうしよう。その不安で毎日押しつぶされそうだけど、俺が今から作る曲をみんなが無条件に聴いてくれるなんてありえないこと、あたりまえにわかってるから。頑張って頑張って自分史上最高の曲を書いて、何食わぬ顔で届けるから。俺はそーゆー虫になるから

私は子供のときに自転車に乗ったことのない唯一の男である。描くことにしか興味がなかった

私は常々「偶然耳にされたリスナーの方が、わくわくなさるような時間を提供せねば」と考えています。せっかくなら。子供の頃観た歌番組では、いろいろな歌手がよく、一緒に歌ったりしていました。ああいうフランクさが近年どんどん失われているのを寂しく思っています。

何かをうまく語ることは、何かをうまく描くことと同様に難しくもあり面白いものだ

犬や猫は偶然など当たり前のこととして、偶然の海をゆったりと泳いでいるのではないだろうか

この曲に関しては、音圧があったほうがいいかなって。ハジけたところがあったほうがいい、って思ったし。でも、気持ち的には大きいかもしれないですね。開いた気分でやれば、そうなるだろうし。(『或る街の群青』について)

出会わなければ良かった出会いなんてきっとない…ないよ。

The rumors of my death have been greatly exaggerated.
俺の死の噂は大げさに語られている。

例えば勉強ができるから偉い、運動ができるから偉い、友達と仲良くできるから偉いとか、なんかあるんだけど、ロックンロールを聴いた時に何もしなくても偉いんだと思って。

人は大きな目的を持ってこそ、おのずから大きくなれる

津波が来ます。(酒に酔いながらのラヂヲで地震が来たとき勝手に)

他人というものがいなければ「一人が一番好き」っという気持ちもない訳で、そして一人の良さなんてわからない訳で。 その台詞はつまり、他人というものを一番意識していて、一番人とのつながりを求めている人なんじゃないのかなと。

Optimism is the faith that leads to achievement. Nothing can be done without hope and confidence.
楽観主義は達成へとつながる信念である。 希望と自信なくして何事も成しえない。

人の本当の仕事は30歳になってから始まる

久しぶりー、前橋!……ごめん間違えた宇都宮!(栃木ライブにて)
