


東芝で電話番しながら、すごいハッタリ言ってました。「やれば売れるって誰に言ったら分かってくれる?何でも歌うよ?社長呼んできてよ!!」って。

できると思えばできる、できないと思えばできない。これは、ゆるぎない絶対的な法則である

画家の質はその人の過去の経験の量に左右される

人間、しがみついてでも、這いつくばってでも、生きることに価値があるんだ。分かるか?

ようやく何かわかりかけてきたような気がする。私はまだ、進歩している

何かをするのに私は歳を取りすぎてると言われたら、そのことにすぐに取り組むようにしている

ボクシングって勝った方が腕を上げるじゃないですか。でも天秤は負けた(軽い)方が上がるんですよ。・・・・・それっておもしれぇなぁと思って

数字なんて関係ねーんだ。ホント関係ねーんだ。お前らもよく虐げられてるだろ? 数字の強い人たちにさ

余り考え過ごす者は何事をも成し得ない

「人生楽しいことばかりじゃねぇ。厳しいんだよ現実は」ってお前らとか俺の周りにも余計なこと言う奴らがいるけど、お前らがこんな風に笑ってそれ見て俺らも楽しくて笑って、そんな俺ら見てお前らも楽しくてまた笑うじゃん。バカみたいだけどそれでいぃと思うんだ。俺はそんなお前らが大好き

覚えておくんだ。生涯あなたに付き添ってくれる唯一の人はあなた自身なんだ

お前らの人生がライブハウスみたいだったらいいなぁ。おされたり、ぶつかり合ったり、倒れちゃったりして、でも自分の力で立ち上がったり、時には周りの人に助けられたりしながら起き上がって、次の瞬間にはものっすごい笑顔で前を向いてる。お前らの人生がそんなだったらいいなぁ

私は死ぬまで、死ぬことについて、そして生きることについて、考えていると思う。

若い内から理論でがんじがらめになってのたうち回る癖をつけろ

誰かのサイズに合わせて自分を変えることはない。自分を殺すことはない。ありのままでいいじゃないか

芸術に従って芸術を作ってはならぬ

Yeah we all shine on, like the moon, and the stars, and the sun.
そうさ、僕らは輝けるんだ。月のように、星のように、太陽のように。

自分の人間力なんて分からないし、そこで勝負しようなんて思ってないんだよね

第一印象というのは作り手として「いいものを作ってやろう」という思いから生じる余計な観念にまだ支配されてないから、感じたままが最も素直に表れている

We were a savage little lot, Liverpool kids, not pacifist or vegetarian or anything. But I feel I’ve gone beyond that, and that it was immature to be so prejudiced and believe in all the stereotypes.
俺たちは、リバプールの子供たちで、非暴力主義者でも菜食主義者でも何でもなかった。しかし、俺はそれを超えてきたと感じていて、偏見を持ち、全てのステレオタイプを信じることは未熟だったと思う。

どんな人でも努力すれば、“それなり”の能力は身につけることが出来る。そして、この世で成功するためには、“それなり”の能力があれば十分なのである

徳川家康や武田信玄の本読むけどさ、こんなふうにやって生きて天下とったって、70・80で死ぬわけだしさ。

「ヒットさせなきゃ」とかはないです。ただ、自分自身が毎回前作を超えたいだけで。

生まれたら最後死ぬ訳じゃないですか。それはもう生き物として当たり前の事で。

努力というのは、恐らく運や偶然を追いつめて縮めて微細なものにしていって、自分で掴まえやすくするためのものではないのかと思うのである

俺は俺でしかない。BUMP OF CHICKENはBUMP OF CHICKENでしかない。いつの時代でも。そういうことを強く目指している。

人は大きな目的を持ってこそ、おのずから大きくなれる

Love is like a flower, you’ve got to let it grow.
愛とは、育てなくてはいけない花のようなもの。

死を怖れない者に何を怖れろというのだ

複雑なものはうまくいかない

時間こそ真に普遍的な制約条件である。あらゆる仕事が時間の中で行われ、時間を費やす。それなのに、ほとんどの人が、この代替できない必要不可欠な資源を重要ではないもののように扱う。

最も美しい主題は君たちの前にある。なぜといえばそれらのものこそ君たちが一番よく知っているからである

自分が良いと思うものを「ほんまに良いものなんです!」って言い通したり、自信のあるものは「自信があります」って言うのが、やっぱり大事。

ほうきとか持ってエアギターとかしたりするわけじゃん、憧れて。それの延長なんだよ

ありとあらゆる感覚を総動員させ、自分を限界まで追い込んでいく

普段は用途だけで見ているからわかんないんだけど、そのものだけをいきなり切り取って見たら、結構すごいものがいっぱいあります

僕の何かを信じた時の強さですか?信じるっていう感情の強さですか?行為の強さですか?ハンパないと思いますよ。

芸術は、意識と無意識の融合である

人生には不愉快な事柄が多い。だからこれ以上、不愉快なものを作る必要はない

重要なことは明日何をするかではなく、今日、何をしたかである

間違いや失敗を犯したことのない者というのは、単に無難なこと、安全なこと、つまらないことしか、やってこなかっただけである。逆に優れている者ほど、数えきれない間違いを犯すものであり、これは常に新しいことに挑戦している証拠である

プロの音楽家を目指すなら音楽理論と感受性が必要

運命は、むしろ降ってきたものを遊んだ方がいいのだろう。自分で選ぶとなれば運命として遊べないが、上から下りてくる運命は、むしろそれ自体を遊べる。自決できる世界は考えたら自分の範囲の狭いものだが、突然やってくる他からの運命の世界は自分よりも広い。どうも運命を遊ぶ気持ちが、他力思想の自在さに繋がっていくような気がする

お芝居の世界でお仕事をするときは、簡単にベラベラしてはいけないというのは自分の中にあるんですよね

自分の好きな音を勝手に出す、出したい音を出したらいい

俺は強いヤツが好きや!俺に命令出来んのは強いヤツだけや!

作曲には、論理的な思考と感覚的なひらめきを要する。論理的思考の基になるものが、 自分の中にある知識や体験などの集積だ

若さと年齢は無関係

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

マネジメントたる者は、共に働く者から自らの仕事を教わらなければならない

10年後に生きている確率よりも、明日生きている確率の方がきっと高いじゃないですか。だから明日持つ夢の方がすごく大事です。

眼前のものに深く入ること。そしてできうる限り論理的な自己表現を、忍耐強く行うことです

なにもかもうまくいってるのになんか足んねえって時は未来に進む道にポッンポッンと自分で種をまくと知らないうちに種まできてはいけるから楽しい

考えれば考えるほど、人を愛すること以上に芸術的なものはないということに気づく

眼が見えるということは一生涯もかかる教育の果実です

色々と余計なこと考えすぎて眠れなくなった夜には必ずといっていいくらいに見まくった立川談志さんの落語のビデオ

自分の置かれている環境を整備しないと、レベルというものは、いとも簡単に下がっていく

「やさしくなりたい」という意思、それはすごく大切だなと思う

決断の場面においてはトップは常に孤独である

幸福には翼がある。つないでおくことは難しい

仕事は点ではなく線だ

ミスというのはほとんどいつも神聖な特徴があって、決して修正しようとなんてしてはいけない

やっぱり音楽は大好きなことで、他に代わりがないから緊張するんですよ。今日のライブがダメでも、他でがんばればいいやとか、そういうもんじゃないから。

jupiterは「木星」の他にも「雨の神様」って意味があって、俺はその言葉がいいなって思って。「太陽の神様」じゃなくて「雨の神様」だって。じゃぁ、俺は皆を濡らしてやろうと。俺らは泣いてもいいんだよって言いたいバンドな訳だから。

例えばスリーコードでエイトビートならみんなロックンロールかって言ったらそうじゃないものもあるわけ。スタイルじゃないんですよ。だから様式美ではなく、そこにある熱が大事なんですね。

人々を動機付ける能力がなくては、経営者とは言えない

All we are saying is give peace a chance!
僕らが言っているのは、平和にチャンスを与えようということだけだ!

自分に能力がないなんて決めて、引っ込んでしまっては駄目だ。なければ尚いい、今まで世の中で能力とか、才能なんて思われていたものを越えた、決意の凄みを見せてやる、というつもりでやればいいんだよ

音楽は心のタイムマシーン。 〜中略〜 音楽を聴くことによって、その音楽に初めて触れたとき、音楽で何かを感じたとき、そのときの気持ちに、それが10年前であろうと20年前であろうと一瞬にしてパーンとその人をその時の気持や情景に送り込むことができる

世の中の物事には似たようなものが満ちあふれているわけで、手探りでいく文章とはその似たようなものを飛び石伝いに踏んで渡って行くようなことである。似たようなものをいくつも乗り換えて渡って行くうちに、探しているものの形に次第に近づいていく

反者から学ぶ事はたくさんあるけど本当に大事なのはそっから先に行く事だ

人の評価なんかどうでもいいし

ゴッホは美しい。しかしきれいではない。ピカソは美しい。しかし、決してキレイではない

As usual, there is a great woman behind every idiot.
いつだってバカを支えているのは偉大な女性だ。

他人を模写するのは必要なことである。しかし、自分を模写するのは哀れなものだ

(ビリーアイリッシュの曲で、あえて「音圧」という言葉を使ったのは、低い音って部屋自体が振動して、まさに音の圧って感じがするんですよね。プレッシャーみたいな音というか。これまでの「音圧」みたいな言葉は、ラウドネスメーターの数値の話だと思うので、それとは別の感覚についての話です)

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

苦労しないでフッと浮かんだ曲が結果的にいい曲になる

楽曲は成り行きだけど、僕とマーシーは20数年間、その成り行きの『成り行かせ方』をやってきた。スタジオに入った瞬間に、僕とマーシーの空気はあるんだと思う。今は4人でうまーい成り行かせ方をしてんじゃない?そんな気がする

業績を上げる最大のカギは責任感である。権威や権限ではない

ずーっと出発点に立ってんだよ、ロックンロールって。どっかの道のりにいるっていうんじゃなくて、今いるここがいつも出発点。いつもどっかに行こうとしてるんだよ。

今は、もう感動はない。だから感想が湧くのである。感動には叫びはあるだろうが言葉はない

なんかやろうと思えば、何でもできるもんやねー

退屈を怖がってちゃいけない

みんな神話が好きだ。だから私の絵を愛するのだ

スタイルとは、複雑なことを表現するための簡単な方法だ

空気の大事さなんて、なくなんないとわかんないですよ。溺れて初めて空気の美味さって感じるんですよ。なくなんないとわかんない大事さ。相手のことをそんなもの(空気みたいな存在)にしてしまったのかって思ってしまう。

Death is no more than passing from one room into another. But there’s a difference for me, you know. Because in that other room I shall be able to see.
死はただ一つの部屋から別の部屋へ移ることに過ぎません。しかし、私にとっては別です。なぜなら、その別の部屋ではきっと私は見ることができるからです。

後悔は いつもうらめしそうに ちょっと先でこっちを見てるね いやなヤツ。

大切なことは混沌を拡大することだ。混沌を消し去ってはいけない

自然に生き、自分の気持ちをほんとうに伸ばしてゆこうとすれば、まず、いたるところで残酷に、壁に突きあたる

手を伸ばせば掴んでやるよ。掴んだら離さねぇぞって自信はある

このまま行けと、僕の中の僕が命じるんだ

人は素敵な経験があるか無いかで、心の汚れが全然変わってくる

最近はお金持は多いけど、上品なお金持はなかなかいない。だいたいは下品だ

評価されるなんて一切必要なし!音が好きならば、音になっていないといわれようと「音」を出す。これが前提だな

横浜港町・・・・・(この間、観客の歓声)おぅ、何か、微かに海の匂いがするぜ。(99年1月17日横浜アリーナにて)

大事なものは他者に求めてはいけないと思ってた
