チャンスは鳥のようなものだ。飛び去らないうちに捕らえよ
全然ネガティブとかポジティブとかではなく、それ(死の存在)を知ってるから僕たちは生きてるって、そう思えたんですよね。死なないやつは生きられないわけですよ。で、生きてないやつは死ねないわけですよ、やっぱり。(死の存在について)
そもそも老人力とは、転んでもただでは起きない力のことである。というか、そもそも老人とは、人が間断なくゆっくりと転んでいく状態のことなのである。気がつけば少しずつ転んでいくのは人生の常。例外はない。時期のずれや度合いの違いはあるにしても、人類の全員がゆるゆると、やんわりと、気がつけば転んでいる状態なのだ
組織に働く者は、成果に何も寄与しないが無視できない仕事に時間をとられる。膨大な時間が、ほとんど役に立たない仕事、あるいはまったく役に立たない仕事に費やされている
もう俺は、相手がお客さんであろうが、メンバーであろうが、友人であろうが、音楽でしかきっと何も伝えられない。
かっちょよく死ぬ瞬間を逃してしまったんだよ。俺たち人類はもうさ生きのびちゃったんだからさ。もうかっこよく終われないんだよ。人類は。だからかっこよく終われないんだから終わらせないようにしようぜって思うんだよ
ど・ち・ら・に・し・よ・う・か・な・か・み・さ・ま・の・い・う・と・お・り…決まった… 赤や…!
学問的な言い方ではないが、仕事ができる組織は仕事を楽しんでいる
Avoiding danger is no safer in the long run than outright exposure. The fearful are caught as often as the bold.
危険を回避することは、長期的には危険に完全に晒されるよりも安全ではない。怯える人は大胆な人と同じくらい頻繁に捕らえられる。
ギタリストのピークはギターを初めて弾いて感動した瞬間。
例え、一流よりもいい音が出せたとしてもまだニ流なのです。大事なのは、その音を出し続けることができるかということ
少しくらい年を重ねたからってわかったような顔をしてもらいたくないんだ。俺は同世代のオヤジどもにそれが言いたい。
生涯に一作であれば、誰でもいい曲がつくれる
曲のコンセプトを考えるとき、これはやはり論理が主
何も考えないで、何も判断しないことが、一番の罪だと思う
イノベーションを成功するためには、小さくスタートしなければならない。大がかりであってはならない。具体的なことだけに絞らなければならない
指揮者は、一人の人間を受け入れるために楽譜を書き直したりはしない
素晴らしくマネジメントされた組織というものは、日常はむしろ退屈な組織である
毎朝起きるたびに、私は最高の喜びを感じる。「サルバドール・ダリである」という喜びを
カニバリズムは最も明確な優しさの表現のひとつだ
俺は強いヤツが好きや!俺に命令出来んのは強いヤツだけや!
仕事じゃなくてもやるもんね!
いまさら、自分を変えようとしてはならない。そんなのは、うまくいくわけがない
幅を広げたかったら、知性を磨くことと本当の修羅場をくぐり抜けること
自分の好きな音を勝手に出す、出したい音を出したらいい
歌だってそうなんだ。歌唱力がうまいへたではなくってね、ちゃんとあなたのところに飛んでいくようなメロディを歌いたい
運命に抵抗したってしょうがないんですよ。 どうしようもないんですよ。 そういう俺が「sailing day」で運命に抵抗って歌詞を書いてるんですよ。 だってその方が楽しいじゃないですか。
自然を円筒形と球形と円錐形によって扱いなさい。自然は平面よりも深さにおいて存在します。そのため、赤と黄で示される光の震動の中に空気を感じさせる青系統を入れる必要性があるのです
人間一人ひとりを見ると、みんな利口で分別ありげだが、集団をなせばたちまち馬鹿が出てくる
組織の活動というのは、「いかに世の中に貢献していくか」という一点に集約される
他人を、誰かを愛するという行為は、全ての可能性の始まりだと思っている。
死に方は生き方、生き方は死に方。
作詞には苦しむことが多いです。曲がもともと持っている性格みたいなものは自分でコントロールしてるわけじゃない。自然に持ってるもので、それをいかに感じ取ってふさわしいものにするか。ふさわしい詞というのはもともと決まっているようなものという認識。
生きているうちに天才って言われたい
高松の不良の皆さんこんばんは!(高知ライヴにて)
闇鍋みたいなもんですよ、人生。何入ってるかわかんないけどどれかつまんで食べるしかないみたいな
おお嫉妬よ!お前は細事の拡大したものである
「人生っていうのは勝手に与えられるんだから、自分が追求してもいいんだ。幸せ追求権ってあるだろう!」と思ったんですね
暴力は、常に恐ろしいものだ。たとえそれが正義のためであっても
明日描く絵が、一番すばらしい
インディーズの頃は、有名になって注目されたいとか、めっちゃ広い家に住みたいということが活力になってて
jupiterは「木星」の他にも「雨の神様」って意味があって、俺はその言葉がいいなって思って。「太陽の神様」じゃなくて「雨の神様」だって。じゃぁ、俺は皆を濡らしてやろうと。俺らは泣いてもいいんだよって言いたいバンドな訳だから。
「いてもいいんだよ」「生きてもいいんだよ」「感動してもいいんだよ」「泣いてもいいんだよ」「笑ってもいいんだよ」「そこに存在してもいいんだよ」って言ってくれてるかんじ。誰の許可もいらないんだ。それをロックンロールが僕に言ってくれるんだよ
色彩は、それ自体が何かを表現している
(今の社会、政治についてどう思うか問われて)僕がちょっと油断してたから悪くなりました。どうもすみません。
たとえこの人生が負け戦であろうと、いずれにせよ僕は「良い戦い」をしたい
「絵になる風景」を探すな。よく見ると、どんな自然でも美しい
芸術は悲しみと苦しみから生まれる
夏は嫌いなんだけど、夏の土の臭いが凄い好き。
声が出なくなっても僕は(ロックンロールを)止めないなと思った
残る音楽を作りたい
自分が良いと思うものを「ほんまに良いものなんです!」って言い通したり、自信のあるものは「自信があります」って言うのが、やっぱり大事。
「命短し、目抜き通りを歩こう」っていう気持ちなんです、今。本当に。人生がどんどんシンプルになってきている
悪行の呪いは、絶えずそれが悪を産まざるをえないところにある
いや、40年と30秒だよ
毎日必ずギターには触っていますし、ずっと続けていきたいのは音楽です
大人のくせに子供と同じような人間ばっかりになっちまったんじゃねえのか。
何かを生み出していくと、いつか誰かが見つけてくれることもある
基本的にバカバカしいじゃないですか、この商売は。ポップスってそうでしょ。初めから成熟してない状態が前提というか、いつも青いものが求められる。でも私はそれだけじゃないものがやりたい。
音楽って難しいけど楽しいな。昨日今日でやってこと、明日全部やり直し。でも、そういうの嫌じゃない。多分、必要なプロセス。
この会場には仕事やっとるやつ、やっとらんやつ、学校行っとるやつ、行っとらんやつ。いろんな人がおると思うけど、お前らはライブを見に来とる。俺らはライブをやりに来とる。それで問題なかろう。
As usual, there is a great woman behind every idiot.
いつだってバカを支えているのは偉大な女性だ。