


嫌な事は3秒で忘れる

最近いろんな人と話していて思うのは、結局いかに多くのものを観て、聴いて、読んでいるかが大切だということ

人間生きてりゃ、終わりなんて無い。いつだってやり直せるんだ。

子供の頃からやりたいことは変わってなくて、それができるようになるのが大人

イライラや不満を、ただ我慢することなんだよ。いつか来るための大切なエネルギーだから

一人立てる時に強き者は、真正の勇者なり

少なくとも自然は、生命を更新するためにのみ死を役立てます

生涯、創造者でありたい

個人としての嗜好が投影された「普通にそのままのもの」っていうのがあるべきだと、私は思ってしまう

頭のおかしい人と私の唯一の違いは私は頭がおかしくないということ

幸せを手に入れるんじゃない、幸せを感じることのできる心を手に入れるんじゃ

終わりのあるものしか信用できない。終わりのあるものしか生きてないからね。

神童などという言葉は、家族のつくったものだ

As usual, there is a great woman behind every idiot.
いつだってバカを支えているのは偉大な女性だ。

何もすることがないから明るく引きこもってるんだ。でも結構楽しいです

自然を円筒形と球形と円錐形によって扱いなさい。自然は平面よりも深さにおいて存在します。そのため、赤と黄で示される光の震動の中に空気を感じさせる青系統を入れる必要性があるのです

酒は何も発明しない。ただ秘密をしゃべるだけである

誰もが芸術を理解しようとする。ならば、なぜ鳥の声を理解しようとはしないのか

俺かて そない馬鹿正直に生きてきたわけやない。せやけどな、俺のまわりには馬鹿に生きて……馬鹿に死んでった男たちがおった。そいつらのくだらん生き方が 俺は男の最高の生き様やと気がついたんや

気がつけば少しずつ転んでいくのは人生の常

自分の中にどうしても譲れないものがある。それを守ろうとするから弱くなる。そんなもの、ぶち壊してしまえ!

自分じゃない自分を出すのが怖い

馬鹿なら馬鹿ほどカッコええ。駄目なら駄目ほどカッコええとか、そういう世界ってあるんよ

芸術家は自分の芸術について語ることはできない。植物が園芸を語れないように

九州は暑いね。君らはこんなあったかい所に住んでるけど、北の寒い所に住む子らとは人生が違うんだよ。例えば……気温。(福岡ライブにて)

眼前のものに深く入ること。そしてできうる限り論理的な自己表現を、忍耐強く行うことです

幸せじゃない瞬間も含めて、幸せだと思いますね。

侮辱に悪影響を受けるのは、侮辱に感染しているのだ

どの曲も全力でやって一番いいと思えるものを出している

コミュニケーションで一番大切なことは、相手が口にしていない言葉を聞き分ける力である

音楽への情熱だけを頼りに、作曲家としての道を進むことができた

頑張ってる最中の奴を手助けしないで見守ることをみんなできるはずなのに、そこで水差すのはいいかっこしたいからじゃん。僕は私は、こういう困ってる人は見過ごせない。自分より弱い立場の人は絶対助けてあげなきゃいけないほど心の優しい人間です。そういう心の持ち主ですって他にアピールしたいだけじゃないの?恥を知れ!

組織のマネジメントとは、凄い人材を入れることや改新的なサービスを導入する事のように思われているが、一番重要なのは、今ある人材と資産で何ができるかを考えることである

このまま行けと、僕の中の僕が命じるんだ

芸術は何かっていうと、抑制だよね

重荷をいただいた胸は打ち明ければ軽くなる

でたらめをやってごらん。口先では簡単にでたらめなら、と言うけれども、いざでたらめをやろうとすると、それができない

一個気に入ったモノが見つかったらずっとそれでいいんだ。俺にはお前らしか要らねぇから

他人の価値観を尊重できないなら、自分の価値観なんて主張しちゃいけないと思う

人間、しがみついてでも、這いつくばってでも、生きることに価値があるんだ。分かるか?

たとえこの人生が負け戦であろうと、いずれにせよ僕は「良い戦い」をしたい

もともと人は全員、孤独なんだよ

情欲に流されるのはいい。だけど、流されているという自覚を持つんだ

癒しという言葉が丸薬みたいに使われるようになった最初は、大江健三郎のノーベル文学賞だと思う。あのストックホルムでの授賞式の講演の中で、癒すとか癒されるとかいう副次的な意味で使われていた言葉が『癒し』として、名詞みたいに、テーマに坐る言葉として使われていた

芸術家は自然の親友である。草花は茎の優美な曲線と花びらの調和のとれた色合いで芸術と対話をする。どの花にも、自然が芸術家に心から語りかける言葉があるのだ

お前等聴いてるよな。さっきから聴いてるなって思ってたんだ。だからこっちも唄ってやるぞ!って思ったよ。聴いててくれて嬉しかったよ。ありがとね。

生命の一分が過ぎていく!それを在るがままに描き、それをなすためにはあらゆるものを忘れよ!そのものになりきれ・・実際に見るもののイメージを与えよ

傷ついても裏切られても、人を最初から疑ってかかるような生き方はしたくないと思うんだよね。裏切られたりして傷つく部分と、すげぇ嬉しいと思う部分て心の同じ部分で、同じところが傷ついたり喜んだりしてるから、傷つかないように心にふたをしていってしまうと、喜びまで感じなくなってしまうんじゃないかなぁ

人間は自らが望む未来の大きさに合わせて、成長する

私は死ぬまで、死ぬことについて、そして生きることについて、考えていると思う。

出会わなければ良かった出会いなんてきっとない…ないよ。

そもそも老人力とは、転んでもただでは起きない力のことである。というか、そもそも老人とは、人が間断なくゆっくりと転んでいく状態のことなのである。気がつけば少しずつ転んでいくのは人生の常。例外はない。時期のずれや度合いの違いはあるにしても、人類の全員がゆるゆると、やんわりと、気がつけば転んでいる状態なのだ

自分の中に炎を持ち、魂を抱えているのに、どうして、閉じ込めておくことが出来ようか

若いとき旅をしなければ、老いてからの物語がない

裏切られたなら落胆を味わえばいい。信じた先の素晴らしさを俺は知ってるから。

The heresy of one age becomes the orthodoxy of the next.
ある時代の異端は、次の時代の正統になるのです。

全力を注がなければ、単に約束と希望があるだけで、計画はない

今日と明日と明後日のことぐらいを考えていればいいんだよ

愛しあってるかい?

作家だとか、法律家だとか、政治家だとかをやってる女っていうのは、怪物だと思うね

親からもらった立派な体、というけど、じつは親からもらっているのは運の方かもしれない。運が脊髄のように芯としてあって、人間の人生というのはその運命の芯の回りにまつわる蛋白質、あるいは脂肪質、悪くいうと贅肉みたいなものなのだろうか

小ちゃい頃は入院することが多くて、看護婦さんとか凄いすきなのもそうじゃないかな。だって、生まれてすぐ大手術でしょ?すっごい病院が心地いいのかも知れない。

この世は偶然に満ちている。だから人間は人工管理の街を造った。でも、街はいづれ老朽化し、その隙間から、追い出された偶然がまた顔をのぞかせる。カメラにはそれが美味しい

肉体的に落ちていくものは取り戻せない。残っているものを生かすしかない

お前らがライヴを見ている瞬間は、甲本ヒロト、そしてブルーハーツってバンドはこの宇宙のどこをくまなく探しても、お前らの目の前にしかおらんのじゃ。

あたしロマン派だから。猫の名前もゲーテとシューマンだし。

せやけど俺は……何があっても親父の子ですわ

我々は自分の内に天使をかくまっている。我々はこの天使の保護者でなくてはならない

手加減はしねぇ、死にてぇ奴だけかかってこい!!!

冒険こそが、わたしの存在理由である
