


生きてりゃ、そりゃあシラケるだろう

人はいつも、行動する時より口で言う時の方が大胆になる

1回でもつまらない仕事をしちゃえば、そこで終わり

これも人生経験。この新しいブルースを楽しむような気持ちで治療(喉頭癌)に専念したい。

私の観察によれば、成果をあげる者は仕事からスタートしない。時間からスタートする。計画からもスタートしない。何に時間がとられているかを明らかにすることからスタートする。次に、時間を管理すべく自らの時間を奪おうとする非生産的な要素を退ける

今熱烈に恋してなくたって、すげぇ好きだった人いたことのない人はいねぇと思うんだ。だから何が言いたいのかっていうと…。あんたがたは好きな人のために歌ってください。俺は今日、あんたがたのために歌う

ああ、俺にもできそうだ!

僕は楽しいから、成功していると思う

そや桐生チャン…龍司とかいう奴に負けたら承知せぇへんで。俺との勝負も残っとるんやからなぁ。

作家だとか、法律家だとか、政治家だとかをやってる女っていうのは、怪物だと思うね

私は絵の中で、音楽のように何か心慰めるものを表現したい

楽しいと楽は違うよ。楽しいと楽は対極だよ。楽しいことがしたいんだったら楽はしちゃダメだと思うよ。楽しようと思ったら、楽しいことはあきらめなきゃダメだね。ただ、生活は楽な方が絶対いいと思うよ。でも人生は楽しい方がいいじゃん。生活は楽に、余計なことには気をとられず人生は楽しく。

同じことは二度とできないし、マネもできないんですよ。

人って、炎とか波とか、長い時間見てても飽きないらしい。同じ形になることがないから、って。変化し続けるものって儚い

A dream you dream alone is only a dream. A dream you dream together is reality.
一人で見る夢は、ただの夢。みんなで見る夢は現実になる。

昔、メーカーさんがよく、「アルバムアーティスト」という言葉を使われていたでしょう。私がデビューした頃はそういう言葉が残っており、自分はそれだと自負していたんです。シングル曲がアルバム内で違った匂いを発するよう、意図して構成するとき、「これこそが私の本業の終点だ」と感じたりします。

うわー凄げぇな。学校や会社でうまくいってない奴らがここには多いと思うけど、そんな奴らが集まるとこんなキレイな景色になるんだな

誰のようにもなりたくない

他人の価値観を尊重できないなら、自分の価値観なんて主張しちゃいけないと思う

大小様々な仮想敵を作って「XXXXよりこっちが良い!」みたいに比較するのではなくて、「楽しい!」とか「ヤベー!」とか、言葉にできない魅力とか、そういうことをシェアしたいなって思う。

世の中を変えるには政治家になりゃいいとか自分に言い聞かせてたりするけど違う、おれらには音楽っていう武器がある

私は憧れの人になれないけど、私は私になれたし、よかった

俺は右でも左でもかまわないんだ。そんなことどーでもいいんだ。右にどんどん行ってみろ。やがて左側に来ているのさ。地球は丸いからね

嫌な事は3秒で忘れる

何十年後も、みんなが知ってるし、歌えるし、聴かれているという音楽を作りたいなと思いますね。芸術は残らなきゃいけないと思っているので。

判断の代わりに公式を使うことは、つねに間違いである

我々は決して悪を選ぶことが出来ない。我々が選ぶのは常に善である

私は芸術でも何でも、全部がエロビデオみたいに受け止めてもらえればいいって思ってるんです。グッとくるか来ないかっていう、ただそれだけ

第一番に稚心を去らねばならぬ

The heresy of one age becomes the orthodoxy of the next.
ある時代の異端は、次の時代の正統になるのです。

コレラや尿石や結核や癌は、天上へ行く交通機関

みんな神話が好きだ。だから私の絵を愛するのだ

現代の若さの最大の悲惨さはもうそれに属さないということ

The rumors of my death have been greatly exaggerated.
俺の死の噂は大げさに語られている。

何かと比べて自分は優れてるっていうんじゃなくて、俺にしか書けねぇ曲があるんだって言えなきゃお金取っちゃダメでしょ。伝えられないでしょ。だから今だってずっと言ってるじゃないですか。僕らは僕らの曲を愛してるって…。

なんか人見知りですって自分で言う人いるじゃないですか。それってめっちゃよくないなって思ってて、すごい自分から人を引き離してるの良くないなって思って。

僕と貴方達との距離は はたして何キロぐらいだ

勘違いするな。俺とお前は違う。 お前の極道は死に様。俺の極道は――生き様だ。 同じ道でも、死に向かって戦うのと、生きるために戦うのは違うということだ。いずれ分かる。

ものがそこにあるという尊厳。これはいったいなんだろう。ただあるというだけなのに

喜びは成果の中になければならない。石臼に向かいながらも丘の上を見なければならない

音楽が自分のすべてです

「桃太郎ってどこにいるの? 山? (客:『家にいるよ!』) 今度見せて。」(岡山ライブにて)

お前らが死んでも音楽は何万年も続いていくんだよ

「出来ないこと」ではなく、「出来ること」に集中しなさい

生まれる前からあなたの側にいた曲です

毎朝起きるたびに、私は最高の喜びを感じる。「サルバドール・ダリである」という喜びを

世の中に言いきれることってねえが。 でも恋愛は絶対素晴らしいと言いきるよ

ただこの世の中に生まれてきたから、惰性で生きてるなんて、そんなやつは、生きてる必要ない

芸術家の資格は、智慧と注意と誠実と意志のみである

あなたのインスピレーションやイマジネーションを抑えてはならない。模範の奴隷になるな

ストーンズだけどさ、あのステージを観たら、なんて言うか、…孤独感が消えたんだよね。ほら、…僕は孤独でしょ(笑)。でも、もう孤独感は消えた。…うまく言えないけど。

流行なんて、文字どおり流れていく

業績を上げる最大のカギは責任感である。権威や権限ではない

現在持っているものに満足しない者は、持ちたいと思っているものを手に入れたところで、満足しないだろう

私が生まれるということは不条理である。私が死ぬということも不条理である

俺も好きなバンドには一方的な想いをぶつける

「僕は永遠に生きます」って今思ってる。明日も思ってる。あさっても思ってる。10年後も思ってる。20年後も思ってる。そしてある日死ぬんだ。うん。それがいいな。

少なくとも自然は、生命を更新するためにのみ死を役立てます

私は天才を自覚している

私は大理石の石塊を選び、必要としないものは何でも切り落とす

お前らがここに来るまでに何があったかなんかどーでもいい。お前らの父親が死のうが母親が死のうがそんなのかんけーない。ただこの中で思いっきり楽しんでいってくれー!!

だいたい世の中にある「もの」って用件のあるものですよね。でも、単に「もの」を道具としてみるのではなくて、ものの見方の楽しさを感じて欲しいと思います。こういうのってフィールドワークなんです

で、みんなが「そうやるべき」だなんてことは全然ない。好きにすればいい。俺はどうするかは、俺が決める。それが売れるとか売れないとか、そういうことじゃなくて、自分が恥ずかしいと思わないように、書き続けるだけ。毎回、たったひとりの場所からそれをやる。

名古屋のニワトリって、羽根が何枚もあるんだろ?じゃなきゃあんなに沢山手羽先がつくれる訳ねぇ!

『無罪モラトリアム』の意味は、一個の人間としてまだ社会に出なくても許されてる立場の人間。さらに「無罪」って言って、立場的にも生きてる事が許されるんだって付け足したかった

経営者は、その企業の将来について、もっと時間と思索を割くべきである

成果をあげるための秘訣をひとつだけ挙げるならば、それは集中である

今は、もう感動はない。だから感想が湧くのである。感動には叫びはあるだろうが言葉はない

何事も他人に負けてはならないとする気持ちと、決めた目的の下に一刻も油断なく、心の緊張を失わないことが大事だ

いかなる創造的活動も、はじめは破壊的活動だ

ロックだろうが、ポップだろうが関係ねぇよ。『プラネタリウム』は『プラネタリウム』だよ。(プラネタリウムについて)

僕はいろいろなとこでいろいろな人に聞かれるんだよ。『楽しけりゃいいのか?』って。いいんだよ。そのかわり,楽じゃないんだよって。漢字で書いたら同じじゃんって。

(スーツもシャツもネクタイも黒だったので「真っ黒だね!」と客に言われた後)ああ、黒人だからな。(97年TOKYO COOL CAMP)

ほうきとか持ってエアギターとかしたりするわけじゃん、憧れて。それの延長なんだよ

私の誕生の日から、死がその歩みを始めている。急ぐこともなく、死は私に向かって歩いている

この瞬間、瞬間に、若さとか、年よりとか、力があるないとか、才能とか、金とか、あらゆる条件を超えて、その持てるぎりぎりいっぱいの容量で挑み、生きるということだ

自分にいろんな矛盾があることが当然

「病気になったのは罰なんだ」「人の言うことを聞かないからこういうことになるんだ」と、自分を責める気持ちから曲が生まれた。ネガティブな気持ちを書いている。

大体、いちばん素晴らしい絵を描くのは四、五才くらいの子どもだよ

Avoiding danger is no safer in the long run than outright exposure. The fearful are caught as often as the bold.
危険を回避することは、長期的には危険に完全に晒されるよりも安全ではない。怯える人は大胆な人と同じくらい頻繁に捕らえられる。

作曲家の基本命題は「いい曲をつくる」こと

僕たちは心の中にたまごを抱えています。何かを経験して心が大きく揺れたとき、たまごはパカッと割れて新しい命が飛び出します。ロックンロールに出会ったとき 僕の心の中で1つのたまごが割れました。それは初恋のように僕を夢中にさせました。今も元気なその心の住人は僕にマイクを握らせました。

自分の思い通りにしかできないことは、自分の思いだけに閉じ込められるということになる。自分の思い通りが突っ走った結果は、自分が自分の壁の中に閉じ込められて、外気は遮断されて、そのままでは一酸化炭素中毒となってしまう

経営者がかならず身につけておかなければいけない、大事な要素がひとつだけある。それは品性である

「ロックな手と書いて岩手と読むんだぜ。」「あのさー、冷麺てなにでできてんの?原材料はなんなの?」(岩手ライブにて)

もう俺は、相手がお客さんであろうが、メンバーであろうが、友人であろうが、音楽でしかきっと何も伝えられない。

世の中には違った考え方をする種族がいる

志のない人間は魂のない虫と同じで、いつまでも発展することは無いのだ

弱気になる瞬間も多いけど、そんな時は過去のライブ映像を観たりしてます

俺は峯に教わったんだ。信じる心ってのは・・・人間死ぬ間際でも持てるんだってことを・・・!

現代人の欠点は自分の職業に愛と誇りを持っていないことである。多くの人が職業を必要悪の労役苦役と考えている

基本的に完成は信用しない

なんとなく楽しくいたい。それがゴールでしょ?そのゴールを目指していくために、いろいろやらなきゃいけないことがあってさ。その為には寝ないで頑張ることもあってさ。血ヘド吐くくらい頑張ることもある。いいことじゃん。だって目的に向かってがんばる手段として「金も必要、じゃ働くか」とかさ。

帰ってきたぜ!もうどこにも行かないぜ!(アベ加入後、初のライブにて)

ようやく子どものような絵が描けるようになった。ここまで来るのにずいぶん時間がかかったものだ

自分の個性に 自信を持てよ。そうすりゃあ自分好きになれる。姿形よりも 自分って人間を。磨いて輝る 美しさを

色彩は、それ自体が何かを表現している

(名古屋の「な」はどういった字か、と客に確認した後)「何だよっ、知らねえよ!大体なー、『名前が古い屋根』だぞ? 何なんだよ?! ……『名前が古い屋根』って…シャチホコ? …で、シャチホコってなんだ? コイか? 」(名古屋ライブにて)
