子どもの頃は、おもちゃよりもレコードを買ってもらう方が嬉しかった
真夜中の空を僕は今ひさしぶりに見ている
俺は右でも左でもかまわないんだ。そんなことどーでもいいんだ。右にどんどん行ってみろ。やがて左側に来ているのさ。地球は丸いからね。
出会えた喜びはいつも一瞬なのにどうして別れの悲しみは永遠なの
過去のリーダーの仕事は「命じること」だが、未来のリーダーの仕事は「聞くこと」が重要になる
ゆっくり急げ。美よりも速く走れ
俺はあれについて、一つ勘違いして欲しくない事は、孤独に強くなって欲しんじゃなくて、今よりもっと孤独を怖がって欲しいって事。(バイバイサンキューについて)
最初にして最高の聴き手は自分自身
破壊こそ創造の母だ
どーだろう?日本は民主主義国家だなんて言ってないで、事無かれ主義国家だって世界に向けて言った方がよっぽどカッコいいんじゃねえか。ロックっぽいぜ。
喜びは成果の中になければならない。石臼に向かいながらも丘の上を見なければならない
人生において、諸君には二つの道が拓かれている。一つは理想へ、他の一つは死へと通じている
ようやく子どものような絵が描けるようになった。ここまで来るのにずいぶん時間がかかったものだ
Women… I mean, they are the other half of the sky, and without them there is nothing.
女性っていうのは…つまり空の半分のようなもので、女性なくしては何もないのと同じなんだ。
宇宙には緊急な、致命的な、動かせない法則がある。なければならぬ
建造物を新しく建てるとき、その外壁に現地の砂を混ぜるように、作詞段階で現地の砂を混ぜて仕上げるというのが、ずっと変わらない自分のやり方です。
常に100%満足できる作品を作るべきだと思うし、そうすることが俺らの音楽を待ってくれる人たちへの最高の礼儀だと思うんですよ。
勝手に誰かと比べられて、色々決め付けられるのってどう考えても悔しいな
時間こそ真に普遍的な制約条件である。あらゆる仕事が時間の中で行われ、時間を費やす。それなのに、ほとんどの人が、この代替できない必要不可欠な資源を重要ではないもののように扱う。
日本人が何をするにも明確であることが、私にはうらやましい
「愛」とか言うと、みんなださいとか、くさいとか言うけど、なんか俺は違うと思うな。
確信を持つこと、いや確信を持っているかのように行動しなさい。そうすれば次第に本物の確信が生まれてくる
今が楽しいかどうかは自分が今を楽しんでいるかにかかっていること 目の前にある大事な事 見失うほど未来に目をやってしまうのはとても愚かな事
君がもしも君の音楽を信じていて、自分の作り出す音をみんなに聴いて裕しいと思うなら、それを続けるべきだ。誰に何と言われようと最高の音楽なんだろ?
誰のために創るんだろう。考えたことあるか。自分のために?そんなの甘っちょろいよ。植木づくりでもやるんならそれでいいんだ。金のために?だったら創るより早いやり方がいくらでもあるだろう
(作曲家として)僕は、子どもの頃に「ベートーベン」というスゴイご馳走の味をいっぱい覚えたのが、本当にありがたい
誰かのサイズに合わせて自分を変えることはない。自分を殺すことはない。ありのままでいいじゃないか
我々はどこから来たのか?我々は何者なのか?我々はどこへ行くのか?
正義の尺度は声の多数ではない
猛烈に自分を強くし、鋭くし、責任をとって問題を進めていく以外にない
人間と人間社会の問題なのかもしれない。つまり偶然というのは、本当はこの世の中を無数に満たしている事柄なのかもしれない。世の中はむしろ無限の偶然で成り立っている
手ぇ離せや。俺はもう誰の命令も聞かん。あの娘のことはもうほっといたれ。これ以上 手ぇ出すんやったら嶋野の親父やろうが殺すで 俺は……
私は、愛したいと思いながら、それができない。私は、愛すまいと思いながら、それができない
激流にも耐えうる柱のように揺るぎない信念を心に持て
曲のコンセプトを考えるとき、これはやはり論理が主
僕の何かを信じた時の強さですか?信じるっていう感情の強さですか?行為の強さですか?ハンパないと思いますよ。
太陽を黄色い点に変えてしまう絵描きもいれば、黄色い点を太陽へと変えられる絵描きもいる
現実とつじつまが合わないイノベーションを手掛けてはいけない。そのようなイノベーションが実を結ぶことは希である。たんにその新奇さのゆえに、魅力的に見えることが少なくない。しかし、それらの多くはたとえ失敗しなくとも、莫大な資金と時間を要する
んだ。学びは終わらない。んだ。
大切な人がいなくなっても、それは無じゃなくて“空っぽ”があるんです。
青年は決して安全な株を買ってはならない
人は、まず当たり前の作品に対してでも、ある程度は尊重して、それも少しは何かを表していることを認めなければいけない。そして、大いに努力しなければ、その程度にすら到達できない
もっとたくさん僕らの曲聞いてもらって、皆を励まして背中を押してあげたい。
自由であるとは、自由であるべく呪われていることである
上手い歌なんか歌いたくないんだよな。いくらでもいるし。
女の美は性格の中にあるのです。情熱の中にあるのです
「楽しい」を勝ち取ろうと思えば、「楽」を切り捨てなければいけない
何か感じたり思ったりしたことっていうのは、将来の何かに影響してんだよな
『うわ、眩しい。すっげぇ眩しいんだけどさ、消えてくんない?』と思うくらい眩しいのが夢だと思うし、『いや、あれを見てないと俺の生きてる意味がないとか、存在自体が怪しくなってくる。だから俺は目がつぶれてもいいから、あれを見るぞ』っつうのが、夢を見てる人だと思うし、夢を見てる人ってそんぐらいかっこいい人だと思うし、そんぐらい覚悟してる人だと思うし、そんぐらいリスクを背負ってる人だと思う。
同じことは二度とできないし、マネもできないんですよ。
運命に耐えているとき、そこに真理が見える
言葉っていうのは、感覚に1番近いものを当てはめるだけだから感覚が伝わるわけじゃないんだよね。自分の心の中で生まれた感情・感覚に、1番似合った服を着せたものが言葉だから。
たぶん不安とかっていう感情は、こう、戦う覚悟を決めないで中途半端な気持ちでその先に進もうとするから生まれるものだと思うんだ。どーせ逃げもしねぇくせに戦う覚悟をきめないから。だから、お前ら、覚悟決めろよ
歌だってそうなんだ。歌唱力がうまいへたではなくってね、ちゃんとあなたのところに飛んでいくようなメロディを歌いたい
神に誓うな、己に誓え
人生で起こりうる悪いことは二つしかない。パブロ・ピカソになることか、サルバドール・ダリになれないこと
これまでの実績など捨てなさい。自分の強みを過信した者は生き残れません
ライブってゆうのはお茶の間でせんべえかじりながら見るようなもんじゃねぇんだよ。チケット取れなかったとか色々あるかもしれないけど死ぬ気でチケット取れ。で、見にこい。俺らあれだから。ブラウン管の前で評価されたくねえから
イライラや不満を、ただ我慢することなんだよ。いつか来るための大切なエネルギーだから
何したっていいんだよ。自分で責任取れればいい。責任を取るっつうのは、この道で満足してるなって思えること。
最高や 、まさかゾンビとやりあえる日が来るとはのお。
本物の画家というのは何もない砂漠で異常なシーンを描ける人だ
憎しみや苦しみのない世界があるからお前来ない?って言われたら、「俺はいかない」って言うわ
俺は強いヤツが好きや!俺に命令出来んのは強いヤツだけや!俺を東城会に戻したかったら俺に勝ってから命令せぇや。
人間は精神が拡がる時と、閉じこもる時が必ずある。強烈に閉じこもりがちな人ほど逆に広がる時がくる
手加減はしねぇ、死にてぇ奴だけかかってこい!!!
自分の声に何かがあって、歌えなくなったとしても、作詞は続ける。
私は自分がやりたいことをやっているだけ
どんな顔の人だって輝くときはとてもいい顔だ。どんな美形だってつまらない人間では、それほど美しくもないぜ。
僕がどうしてもそこから逃げられないぐらいに取り憑かれてるものっていうのはロックンロールに秘められた把握できない未知の価値観なんだよ。
企業の目的は顧客創造である以上、企業の基本的な機能はマーケティングとイノベーションの2つしかなく、そのほかはすべてコストだ
世の中が楽しくなりそうなそんな予感がしますよ。君達はどうですか?
私が死んだら、まるで船が遭難するようなものだな。大きな船が沈むと、その近くにいる人はみな、渦に巻き込まれてしまうんだ
仙台って『陸の孤島』だよな。 (仙台ライブにて)
チャンスとは一つのことに心に集中することによって、かろうじて見つけることができるものである
「ヒットさせなきゃ」とかはないです。ただ、自分自身が毎回前作を超えたいだけで。
変わることをこばむのでなく、変われたことを褒めたいんだ。
著者の死後、彼の日記を読むことは、彼からの長い手紙を受け取るようなものだ
若くなるには時間がかかる
本当に。自分は誤りのない人間だと例外化してしまうのが、いちばん恐ろしいことだなと自分を戒めます。あとは、発言や行いや考えを批判することと、人を非難することの違いを考えてます。この違いって、悩ましいんですが、結構大きいことなんじゃないかと思っていて。
若いとき旅をしなければ、老いてからの物語がない
経営者がかならず身につけておかなければいけない、大事な要素がひとつだけある。それは品性である
管理者は高潔な品性をもってこそ、指導力を発揮し、多くの人の模範となりうる
マーケティングの理想は販売を不要にすることである。つまり、製品がおのずから売れるようにすることである
Optimism is the faith that leads to achievement. Nothing can be done without hope and confidence.
楽観主義は達成へとつながる信念である。 希望と自信なくして何事も成しえない。
いい歌をつくって、なんでも話せる友達がバンドメンバーで、気持ちをこめて歌って、聴いてくれる人をアッ!と言わせたい。それだけでいい
自然にやってく中でぼんやり何となく楽しいっていうのは、凄く大事なこと
Part of me suspects that I’m a loser, and the other part of me thinks I’m God Almighty.
自分が負け犬じゃないかと思う一方で、全能の神のように感じる自分もいるんだ。