


『無罪モラトリアム』の意味は、一個の人間としてまだ社会に出なくても許されてる立場の人間。さらに「無罪」って言って、立場的にも生きてる事が許されるんだって付け足したかった

長く生きてるほうが絶対おもしろいよ

一回わがまま言い始めたらもう、他人の言うことなんか聞いてらんねえよ

想像力の源である感性は、その土台になっているのは自分の中の知識や経験の蓄積だ。そのストックを、絶対量を増やしていくことが、自分のキャパシティを広げることにつながる

基本的にバカバカしいじゃないですか、この商売は。ポップスってそうでしょ。初めから成熟してない状態が前提というか、いつも青いものが求められる。でも私はそれだけじゃないものがやりたい。

聴くのをサボんなよ。俺歌うから

上手であることはそんなにいいことか?とも思う

どうだ。内地の腰抜けのオッサンのパンチは痛かったか?

感性を磨くとは、こうした直感を鍛えることだと思う

音楽にはいろんな力がある

思いついたことは出来る。思いつかないものは出来ない。これは避けがたく、明白なことだ

Billy Mack: This is shit, isn’t it?Joe: Yep, solid gold shit, maestro.
ビリー「こいつはクソだな」
ジョー「そうだな。だが金のクソだぞ」

肉体的に落ちていくものは取り戻せない。残っているものを生かすしかない

True happiness… is not attained through self-gratification, but through fidelity to a worthy purpose.
真の幸福は、自己の快楽によって達成されるのではなく、価値ある目的への忠誠心によって得られるのです。

人の本当の仕事は30歳になってから始まる

詩人にとって最大の悲劇は、誤解によって賞嘆されることだ

人間にとって成功とはいったいなんだろう。結局のところ、自分の夢に向かって自分がどれだけ挑んだか、努力したかどうか、ではないだろうか

すべての偉大な画家はみな空間を探ります。厚みの観念の中にこそ彼らの力は宿るのです

愛の光なき人生は無意味である

考えられないですよ、東京事変がない状態って。いろんな意味で、どうしても、こうしなきゃいけなかったというか。うーん、抗えなかった。避ける道がなかったと思いますけどね。

「何事も一人で大丈夫」っていう基本さえあれば、あとはもう全部楽しいんだよ

No pessimist ever discovered the secret of the stars, or sailed to an uncharted land, or opened a new doorway for the human spirit.
悲観論者は星の神秘を発見したり、未発見の土地に航海したり、人類の魂への新しい扉を開くことは決してできません。

自分に能力がないなんて決めて、引っ込んでしまっては駄目だ。なければ尚いい、今まで世の中で能力とか、才能なんて思われていたものを越えた、決意の凄みを見せてやる、というつもりでやればいいんだよ

人の卓越性は、ひとつの分野、あるいはわずかの分野においてのみ、実現されるのである

ゲームも人生も、逃げたら経験値は上がりません

死ぬなとは言わないし、悩むなとも言わない。近道がしたいならすればいい。でも、そこで全部が終わる。我慢してきた努力も未来も夢もやり残したことも記憶も肉体も全部全部。

僕らの音楽は誰にも揺るがされなくなりました。他のどんな要素にもびくともしない、僕らと音楽の関係が完全に守られました。

死を怖れない者に何を怖れろというのだ

音楽は、常に論理と感性、車の両輪で出来る

意図して作ったものがそういう結果になるとは限らないし、絶対、狙いにいかないほうがいい

……キスやな。キスかそれ以上のことやろな、やっぱり。歯…… 磨いとるな?六代目。

目標に達するまでの道筋を多くしないこと

天才になるには天才のふりをすればいい

急流中底の柱、即ち是れ大丈夫の心

深く、恐ろしく真実を語る者であれ

「出来ないこと」ではなく、「出来ること」に集中しなさい

Life is what happens to you while you’re busy making other plans.
人生とは、人生以外のことを夢中で考えている時にあるんだよ。

秘訣というものはない。ただ正しさの法則があるばかりだ

何も真似したくないと思う者は、何も生み出さない

どんな顔の人だって輝くときはとてもいい顔だ。どんな美形だってつまらない人間では、それほど美しくもないぜ。

心が揺れたところで決着はもうついてんだ

As the eagle was killed by the arrow winged with his own feather, so the hand of the world is wounded by its own skill.
ワシが自分の羽根の付いた矢で殺されるのと同じように、世界は自らの技術によって傷付けられる。

私が猫好きなのは、家で過ごす方が好きだからだ。そして次第に、猫が家の一部に思えてくる

いつからこの国はこんなにもセコイ人間の集まりになってしまったんだ。

生命の一分が過ぎていく!それを在るがままに描き、それをなすためにはあらゆるものを忘れよ!そのものになりきれ・・実際に見るもののイメージを与えよ

(RC時代、ローリングストーンズのパクリでは?の声に)なんだ、今頃気付いたの?

運命に抵抗したってしょうがないんですよ。 どうしようもないんですよ。 そういう俺が「sailing day」で運命に抵抗って歌詞を書いてるんですよ。 だってその方が楽しいじゃないですか。

音を出すことで何を伝えたいのか

指揮者は、一人の人間を受け入れるために楽譜を書き直したりはしない

お前等聴いてるよな。さっきから聴いてるなって思ってたんだ。だからこっちも唄ってやるぞ!って思ったよ。聴いててくれて嬉しかったよ。ありがとね。

心の底から平気で、出世なんかしなくていいと思っていれば、遠くの方でちぢこまっている犬のようにはみえないんだ

いや、40年と30秒だよ

どんな偉い奴が来ても君は君の夢を主張できるかい? 俺は主張できるよ

制服は征服するためにかかせない。私の人生を通じて、市民の衣装を着るほど自分をおとしめるのは稀だった。私はいつもダリという制服を着ている

俺もお前らも不器用なんだから、だからとりあえず信じよう。それでもし裏切られたら傷つこう。それを繰り返すだけ

歌詞の中にこの言葉を入れたら、昔はそれが、「面白いね」とか「馬鹿じゃね」とか、笑われて済むようなところだったのに、今はもう笑えなくなってきたところもあります(コンプライアンスが厳しくなって)

20代で音楽的に成熟したものや洗練されたものを書くには生意気に見えてしまいそうでしょう。20代は本当にずーっと困っているという感じでした。30歳くらいから力加減を探っていけるようになってきて、ここ数年でやっと、等身大の仕事をするようになってこれた気がしています。すると今度は体力が落ちてきて……ねえ、人生って。それも全部描くしかないです。

沈黙は絶叫よりも恐ろしい

問題になろうがどうしようがいいんだもん。それはまた対処していけば。だけど大人たちに相談しちゃうと問題になりそうだからやめようってことになっちゃうんだ。

ネガティブな奴とポジティブな奴はまるで行動の仕方が変わってくるのさ

毎日必ずギターには触っていますし、ずっと続けていきたいのは音楽です

Security is mostly a superstition. It does not exist in nature, nor do the children of men as a whole experience it. Avoiding danger is no safer in the long run than outright exposure. Life is either a daring adventure, or nothing.
安全とは思いこみにすぎない場合が多いのです。現実には安全というものは存在せず、子供たちも、誰一人として安全とは言えません。危険を避けるのも、危険に身をさらすのと同じくらい危険なのです。人生は危険に満ちた冒険か、もしくは無か、そのどちらかを選ぶ以外にはありません。

数字なんて関係ねーんだ。ホント関係ねーんだ。お前らもよく虐げられてるだろ? 数字の強い人たちにさ

素晴らしい夢ほど笑われるものです。 もし、他人に自分の夢を笑われたら「あぁ、自分の夢は素晴らしいんだ」っと誇ってください。

組織に働く者は、成果に何も寄与しないが無視できない仕事に時間をとられる。膨大な時間が、ほとんど役に立たない仕事、あるいはまったく役に立たない仕事に費やされている

すべての偉大な成功は、地味で面倒な事の積み重ねの上に成り立っている

なんかさー、ほら、あんまり愛された経験とかねぇだろ? お前らもそうだと思うけどさ。もう受け止めきれないんだよね。幸せ死にっていうジャンルがあったら確実に死んでる…いま

「志」のない知恵は、翼のない鳥に等しい

ドブネズミが美しいとわかんねえ奴はたいしたことねえ。

ようやく何かわかりかけてきたような気がする。私はまだ、進歩している

幸福には翼がある。つないでおくことは難しい

(音楽にスーパースターは必要?という質問に対し)自分がなればいいんじゃないッスか、自分にとってね。そう思えないヤツはずっと誰かの真似になっちゃうんじゃないかな。

今度会うときも、今持ってるもの失わないでほしい。今のまんまで

限界を越えることは絶対出来ないと思うんです。越えられないから限界と書くわけで。でも越えられるから不思議なんです。

苦労しないでフッと浮かんだ曲が結果的にいい曲になる

「満足」って言葉は究極以外使っちゃいけないんだよ

客の二酸化炭素は俺らの酸素なんだ

恥ずかしさというのは、自分をよく見せたいと思う心の裏返し

どうしようもないことをコントロールしようとする気持ちが少ないのかも

(作曲家として)僕は、子どもの頃に「ベートーベン」というスゴイご馳走の味をいっぱい覚えたのが、本当にありがたい

俺は強いヤツが好きや!俺に命令出来んのは強いヤツだけや!俺を東城会に戻したかったら俺に勝ってから命令せぇや。

あなたのインスピレーションやイマジネーションを抑えてはならない。模範の奴隷になるな

空に手を掲げれば、俺はここに存在してるって信じられる気がする。それは必然ではないけれど、存在理由として必要だと思う。要は下ばかり見るなってことだ。

腰の引けたイクジ無しどもがこの世の中を動かしてるのさ。

(作品をどのように見て欲しいですか?)ものの見方の色んな角度を感じてもらえたらいいですね

例え、一流よりもいい音が出せたとしてもまだニ流なのです。大事なのは、その音を出し続けることができるかということ

その瞬間に爆発していればカッコいい

大事なものは他者に求めてはいけないと思ってた

悪行の呪いは、絶えずそれが悪を産まざるをえないところにある

横浜港町・・・・・(この間、観客の歓声)おぅ、何か、微かに海の匂いがするぜ。(99年1月17日横浜アリーナにて)

(上京前に自身で)ツイキャスで配信やってて、オールナイトすっぽんぽんっていうのをやってた

目立たないように目立たないように、さりげなくさりげなく自分の存在を消し続けた(高校)三年間

Prime Minister: Whenever I get gloomy with the state of the world, I think about the arrivals gate at Heathrow Airport. General opinion’s starting to make out that we live in a world of hatred and greed, but I don’t see that. It seems to me that love is everywhere. Often, it’s not particularly dignified or newsworthy, but it’s always there – fathers and sons, mothers and daughters, husbands and wives, boyfriends, girlfriends, old friends. When the planes hit the Twin Towers, as far as I know, none of the phone calls from the people on board were messages of hate or revenge – they were all messages of love. If you look for it, I’ve got a sneaky feeling you’ll find that love actually is all around.
デイヴィッド「私は世界のことを考えて落ち込むと、ヒースロー空港の到着ゲートのことを考える。有識者は、世界が憎しみや強欲で満ちているというけれど、私はそうは思わない。愛があちこちに存在していると思う。神々しいわけでも、ニュース性があるわけでもないが、愛はいつもそこにある。父と子、母と娘、夫と妻、彼氏と彼女、旧友。飛行機がツインタワーに突入したときでさえ、私の知る限りは誰も憎しみや復讐に満ちたメッセージを電話で送ったりはしなかった。それは愛のメッセージだった。見つけたかったら、探そうとしなくても、実は愛はいたるところで見つけられる」

その日、歩ける一歩を歩くだけ

女には、生まれつき筋をつらぬく面がある。男よりずっとしっかりしているよ

俺も好きなバンドには一方的な想いをぶつける

自分を支えているのは、自分

心理の何か変化があるんですよ。人間行動すべき理由がある。
