どの曲も全力でやって一番いいと思えるものを出している
もしも明日の朝が来なければ、俺は最高傑作をいくらでも作ることができただろう。
若き時代に数千の帆柱を押し立てて船出したその港へ、老いさらばえて救いのボートに助けられ、人知れず帰ってくる
楽曲を作ることの方が楽しい。それをいつ本業にできるかって最初から思ってた。
芸術家は自然の親友である。草花は茎の優美な曲線と花びらの調和のとれた色合いで芸術と対話をする。どの花にも、自然が芸術家に心から語りかける言葉があるのだ
全部は混沌としてるから面白い
ルソーの「ラブレターを書く時は、何を書きたいか何も考えずに書き始めて、それが思い浮かぶ前に書き終えろ」っていう言葉があって。
勘違いするな。俺とお前は違う。 お前の極道は死に様。俺の極道は――生き様だ。 同じ道でも、死に向かって戦うのと、生きるために戦うのは違うということだ。いずれ分かる。
熱帯の夜の静寂の中で、私が私の心からの囁きと柔軟な音楽を聞くことができます
夢を夢と呼ぶうちは、それは叶わない。
『健康法』にとらわれないことが、健康の秘訣
「五稜郭ジャンキーズ! 」「みんな、牛好きかー?!ジンギスカーン!」(札幌ライブにて)
テストの点数でお前らの価値は決まらねぇ
大好きなものと付き合っていくことだよ
日本人はやはり全員が五、六歳か、もしくはたんなる訴訟の素材なのだ
マーケティングは事業全体を完全に包含する。それは最終成果の観点、つまり顧客の視点から見たビジネスすべてである。それゆえにマーケティングに対する配慮と責任は企業全体に浸透していなければならない
希望と失望は同じものですよね? 心が優しい人ほど毎日泣いていて幸せな時間ほど早く過ぎて、失望したことがない人は希望の意味を知らないし。同じものなんですよね。だから、俺はひたすら希望を綴っているだけなんです
普通の大人なら、球場はボールが飛んでくるから人にいわれなくても自分で注意する。それができないのは五歳か六歳で、つまりそれがいまの日本人の精神年齢ということだろう
あんたがたが俺の財産だ。俺達の誇りだ。それで生きていられるんだ。いっつも助けられっぱなしで申し訳ねぇと思う。精一杯作曲する。本当にありがとう
僕らは、今存在している人達は皆、存在する事を選んだ人達だと思います。
人間が生きる限り、死人も生きているんだ
深く、恐ろしく真実を語る者であれ
お前らもありがとな。なんか、勘違いしてるやつがいたら言っといて。これが最後じゃないからね
すべての偉大な成功は、地味で面倒な事の積み重ねの上に成り立っている
ロックだろうが、ポップだろうが関係ねぇよ。『プラネタリウム』は『プラネタリウム』だよ。(プラネタリウムについて)
確かに……一度 “黒” に染まったモンはどこまでいっても “黒” や。そっから抜けることはできん。けどな、それでも噛みつく相手選ぶくらいはできる。それが俺の流儀や
『無罪モラトリアム』の意味は、一個の人間としてまだ社会に出なくても許されてる立場の人間。さらに「無罪」って言って、立場的にも生きてる事が許されるんだって付け足したかった
我々は自分たちを巡る奥深い知られざる者の真ん中にいて、絶えず昏迷する
大人のくせに子供と同じような人間ばっかりになっちまったんじゃねえのか。
偽の絵描きは、この木、この犬を見ない。木というもの、犬というものを見るだけだ。同じものは何ひとつないのに
なんかやろうと思えば、何でもできるもんやねー
私は、自分の作品に心と魂を込める。そして制作過程では我を失う
笑ってくれりゃあ本望だよ
(18歳の頃)もしかしたら現実逃避したかったのかな
例えば勉強ができるから偉い、運動ができるから偉い、友達と仲良くできるから偉いとか、なんかあるんだけど、ロックンロールを聴いた時に何もしなくても偉いんだと思って。
何かを成し遂げるためには、そのことをしか考えられないという“狂い”が必要となる
よほど守らなきゃいけないものができるとか。自分の人生をすべて捧げなきゃいけない時が来るんですよね。
世界史は世界審判である
ほうきとか持ってエアギターとかしたりするわけじゃん、憧れて。それの延長なんだよ
僕は新しく何かをやりたいんじゃなくて、今何をやりたいかなんだよ、まさに
近代的になるなんて努力しなくていい。悲惨なことになにをやろうと、唯一避けられないのがことがそれだから
聴く人がどう受け止めるかは、聴く人の自由
最初はダメでも何度でもやり直せという態度は誤りである
(「日出処」のタイトルについて)もっとビビッドで、私たちが知ってるお日様って何だろうって思った時に、こういうタイトルになりました
でたらめをやってごらん。口先では簡単にでたらめなら、と言うけれども、いざでたらめをやろうとすると、それができない
人は見た目で判断する、そんなもんだ
曲のメロディはもちろん大事ですが、大きな構造で考えるとスコアは設計図みたいなもの
音楽に限らず、あらゆるクリエイターって2タイプに分かれると思うんですよ。第六感で作るタイプと、いろんなものを分析して構築的・理論的に作っていくタイプと
(死んだら地獄と極楽のとちらに行きたいか?)どっちでもいいさ。そのどちらにも会いたい友人がいるのでね
俺がとりたいのは100点じゃないんだ。ロックンロールが100点満点だとしたら10000点くらい取りたいんだ。
余り考え過ごす者は何事をも成し得ない
言葉なんていらなくなるよ、きっと。僕が立派になれれば
You either get tired fighting for peace, or you die.
平和のために戦うことに疲れるか、死ぬかだ。