


で、みんなが「そうやるべき」だなんてことは全然ない。好きにすればいい。俺はどうするかは、俺が決める。それが売れるとか売れないとか、そういうことじゃなくて、自分が恥ずかしいと思わないように、書き続けるだけ。毎回、たったひとりの場所からそれをやる。

聴く人がどう受け止めるかは、聴く人の自由

世の中が楽しくなりそうなそんな予感がしますよ。君達はどうですか?

マーケティングは事業全体を完全に包含する。それは最終成果の観点、つまり顧客の視点から見たビジネスすべてである。それゆえにマーケティングに対する配慮と責任は企業全体に浸透していなければならない

ツアー中、ステージからみえたお客さんの顔。知ってる人もいた。知らない人もいた。ひょっとしたら また会えるのかな

日々楽しく、面白おかしく暮らしたい(笑)

少しくらい年を重ねたからってわかったような顔をしてもらいたくないんだ。俺は同世代のオヤジどもにそれが言いたい。

モノを作ることを職業としていくには、一つや二ついいものができるだけではダメだ

私は、愛したいと思いながら、それができない。私は、愛すまいと思いながら、それができない

僕は死なないと思いながら死ぬんだろうな。

喧嘩に必要なのは、強さじゃなく、慣れているかどうかだ

成果をあげるための秘訣をひとつだけ挙げるならば、それは集中である

やらないってのも一つの行動だと思う

神々と肩を並べるには、たった一つのやり方しかない。神々と同じように残酷になることだ

曲のメロディはもちろん大事ですが、大きな構造で考えるとスコアは設計図みたいなもの

努力というのは、恐らく運や偶然を追いつめて縮めて微細なものにしていって、自分で掴まえやすくするためのものではないのかと思うのである

最初っからうまくいくことなんてねぇよ。みんな。本気で手に入れたい世界が俺達にあって、それが今この世にないんなら一から作りゃいいじゃねぇか

さっき決めたんだーどうしてもどうしてもどうしても笑顔じゃいられない時以外は、笑っていようって

そりゃバイク乗るのも楽しいし、映画も好きだし。でも、桁外れなんだよ。富士山と石ころくらいの違いなんだよ。ロックンロールやってるときの楽しさは、桁外れなんだ。好きなものを見つけるってそういうこと。

運が続くというのは、じつはどこかで運のウィルスに感染して、症状が広がっている、という状態なのではないだろうか

モネは、ひとえに眼にほかならない。しかし、何という眼だろう

人の本当の仕事は30歳になってから始まる

言いたいことは言う。 その時は心を込めて言う。

釣りをやる人には、釣れそうなところがわかるそうなんですね。私たちの路上観察も同じような感じで、ありそうなところっていうのが、何となく雰囲気でわかるんですね。あまりピカピカの出来たての街だと、他の要素が入り込む要素がないので、妙なものを発見することが少ないんです。だいぶ時間がたって、壊れたり色々用途が変更になったり、何だかんだと生活にもまれたところで、見る人が見れば妙なものになる。そういうところがすごく面白いところなんですね

感情が伴わない作品は、芸術ではない

建造物を新しく建てるとき、その外壁に現地の砂を混ぜるように、作詞段階で現地の砂を混ぜて仕上げるというのが、ずっと変わらない自分のやり方です。

青春小説、青春映画っていうのがあるんだから、青春音楽っていうのもあっていいんだ

ジョークを言った本人が笑ったら、そのジョークはジョークでなくなる

非合理的な顧客なるものは存在しない。顧客は、顧客にとっての現実にもとづいて合理的に行動している

僕は新しく何かをやりたいんじゃなくて、今何をやりたいかなんだよ、まさに

過去のバンドの名前や音楽を具体的に挙げて、こういうふうにしようと話し合ったことはない。やりたいときに、やりたいことを、やりたいようにやる。そんな自由さを失わずにいこう、みたいなことは話したけど。

星なんて見えなくたって心の中にありゃぁいいし、なきゃ唄えばいいし、唄えないまま死んだって全然OKだし、だからお前なんか大嫌いだけど大好きなんです。

コピーとかカバーっていうのもそうで、曲をカバーするんじゃなくて、そこにある熱をカバーするんだよ。

焦点の定まった明確な使命がなければ、組織はただちに組織としての信頼性を失う

人間は明日の朝に対して、何がしかの恐怖と希望と心配を持たずにはいられない

低気圧が僕を責め立てる。

神に誓うな、己に誓え

音楽は心のタイムマシーン。 〜中略〜 音楽を聴くことによって、その音楽に初めて触れたとき、音楽で何かを感じたとき、そのときの気持ちに、それが10年前であろうと20年前であろうと一瞬にしてパーンとその人をその時の気持や情景に送り込むことができる

お前らの心は 見たくないものを見ずに閉ざしてしまうのか 見えないものを 見ようとするか

世界中で今日もどこかでライブがあるだろうし、明日もどこかでやるだろうし、世界中でも何百何千万、すごい数のライブがあるんだろうけど 、俺の言ってるこのすげえロックンロールっていうのは 多分、ほんの一握りなんだよ

音楽を創る上で一番大切な感受性は習って身につくものではない

何か感じたり思ったりしたことっていうのは、将来の何かに影響してんだよな

見ることと感ずることを知る者は、至る所に常に賛美すべきものを見出すだろう

ゴッホは美しい。しかしきれいではない。ピカソは美しい。しかし、決してキレイではない

どんな顔の人だって輝くときはとてもいい顔だ。どんな美形だってつまらない人間では、それほど美しくもないぜ。

確信を持つこと、いや確信を持っているかのように行動しなさい。そうすれば次第に本物の確信が生まれてくる

感性を磨くとは、こうした直感を鍛えることだと思う

何事も他人に負けてはならないとする気持ちと、決めた目的の下に一刻も油断なく、心の緊張を失わないことが大事だ

風景なら その中を散歩したくなるような、女性なら その人を抱きしめたくなるような、そんな絵を私は描きたい

富は一つの才能であり、貧しさも同様に一つの才能である。金持ちになった貧乏人は、贅沢な貧しさをひけらかすであろう

コミュニケーションで最も大切なことは、相手の言わない本音の部分を聞くことである

人生に命を賭けていないんだ。だから、とかくただの傍観者になってしまう

イライラや不満を、ただ我慢することなんだよ。いつか来るための大切なエネルギーだから

おお嫉妬よ!お前は細事の拡大したものである

今日思った事があって、みんなが俺達に会いたいとかライブが見たいとか思って見にきてくるんじゃなくて、俺達があいつらに会いたくて会いにいくんだって、逆だなって思いました

自分には才能がないって思っていたんですけど、今は自分には絶対に音楽の才能があるんだと思いながらやっています。

アバウトは健康にいい

楽曲は成り行きだけど、僕とマーシーは20数年間、その成り行きの『成り行かせ方』をやってきた。スタジオに入った瞬間に、僕とマーシーの空気はあるんだと思う。今は4人でうまーい成り行かせ方をしてんじゃない?そんな気がする

世の中には違った考え方をする種族がいる

優れたプロとは、継続して自分の表現をしていける人のこと

彫刻に独創はいらない。生命がいる

逃げない、はればれと立ち向かう、それが僕のモットーだ

「ブルーフォレスト! 」「ねぶた根性見せてみろ! 」(青森ライブにて)

大リーグで活躍したいと思うことは夢じゃないんだよ。野球をやりたいというのが夢だ。

誰をも恐れない者は、誰からも恐れられている者に劣らず強い

(バンド活動においての演奏技術など)スマートにできない分、ぶつかって行くしかない、気持ちで行くしかない

ようやく何かわかりかけてきたような気がする。私はまだ、進歩している

眼前のものに深く入ること。そしてできうる限り論理的な自己表現を、忍耐強く行うことです

Security is mostly a superstition. It does not exist in nature, nor do the children of men as a whole experience it. Avoiding danger is no safer in the long run than outright exposure. Life is either a daring adventure, or nothing.
安全とは思いこみにすぎない場合が多いのです。現実には安全というものは存在せず、子供たちも、誰一人として安全とは言えません。危険を避けるのも、危険に身をさらすのと同じくらい危険なのです。人生は危険に満ちた冒険か、もしくは無か、そのどちらかを選ぶ以外にはありません。

突破口は1つしかないんだ。ほかにもう道はないんだ。ロックンロールしかないんだよ。それがわかったときにさ、そこにやっぱり全身全霊を傾けるしかないじゃん。

自然は無限に分割された神である。神と自然は、完全に相等しい二つの偉大な力である

自分が何をやりたいか、何を伝えたいかが分かっていたら、技術は後からついてくる

熱帯の夜の静寂の中で、私が私の心からの囁きと柔軟な音楽を聞くことができます

パンのための学問

Reality leaves a lot to the imagination.
現実は、その多くを想像に委ねている。

優れた医者というのは、正しい診断を最も多く下す人ではない。誤った診断をすばやく見つけ、それを直ちに改めることのできる人である

もともと変わった曲にしようとしていたわけじゃなくて、自然に出来たんで。まぁ、奇跡って言い方はおかしいですけど、偶然的にあのような曲になったっていうところも大きいんですよね(『サイレン』について)

否定する材料を探したいんでしょうね。色々言おうと思えば言える材料がたまたまそろっているから、面白おかしくおっしゃりたいんじゃないでしょうか。それで私の何が奪えるというのだっていう感じですよね。

効果的な経営者の共通点は、ひたすらひとつの作業に集中する点にある。彼らは最も大切なことのみを行い、そのことが完了するまで、他の事に目を向けないという集中力を持っている

何したっていいんだよ。自分で責任取れればいい。責任を取るっつうのは、この道で満足してるなって思えること。

壁を見つけて超えていく……。人ってのは乗り越えることでしか成長できねぇんだ。 お前の理屈は間違っちゃいない。乗り越えるべき壁が俺だと言うのなら、付き合ってやる。二度と乗り越えようとすら思えない力の差――一度だけ味あわせてやる

組織に働く者は、成果に何も寄与しないが無視できない仕事に時間をとられる。膨大な時間が、ほとんど役に立たない仕事、あるいはまったく役に立たない仕事に費やされている

ノスタルジアに屈してはならない。道に出て、隣町や外国に行くんだ。ただ、痛々しい過去を旅していけない

As usual, there is a great woman behind every idiot.
いつだってバカを支えているのは偉大な女性だ。

お前らもありがとな。なんか、勘違いしてるやつがいたら言っといて。これが最後じゃないからね

文学の偉大なる傑作とは、使えない辞書のようなものである

自らの果たすべき貢献は何かという問いからスタートするとき、人は自由となる。責任をもつがゆえに、自由となる

意図して作ったものがそういう結果になるとは限らないし、絶対、狙いにいかないほうがいい

第一印象というのは作り手として「いいものを作ってやろう」という思いから生じる余計な観念にまだ支配されてないから、感じたままが最も素直に表れている

目の前で女殴られて引き下がれるほど大人じゃあねえんだ・・・

家の仕事をしている女性は、この世でもっとも美しい

俺は本当はもっとすごいんだけど、というのがどっかにある

幅を広げたかったら、知性を磨くことと本当の修羅場をくぐり抜けること

自然にやってく中でぼんやり何となく楽しいっていうのは、凄く大事なこと

いったい何を見て来たんだい? その若さでミイラか? 可能性はどこにあるんだ? それは君の目で見て耳で聞いたものの中にしかないはずだ。

九州は暑いね。君らはこんなあったかい所に住んでるけど、北の寒い所に住む子らとは人生が違うんだよ。例えば……気温。(福岡ライブにて)

どーだろう?日本は民主主義国家だなんて言ってないで、事無かれ主義国家だって世界に向けて言った方がよっぽどカッコいいんじゃねえか。ロックっぽいぜ。

負けず嫌いなので、自分の人生には刺激が足りない、喜怒哀楽においてのすべての感情が足りない
