大人になって大好きな人ができて、今まで男の子とチョメチョメしてきたのがリハーサルだったのかと思うぐらい、「私はこの人のために、経験や知識やこれから学ぶこと全部を捧げなければいけない。捧げるべきなんだ」って心に決める。すごく本能的に感じるんですよね
早く大人になりたいとか、まだ子供だとか。違うんじゃないか?俺は俺なんだ。藤原基央なんだ。俺はもっと良い藤原基央になれるように頑張るんだ
(ビリーアイリッシュの曲で、あえて「音圧」という言葉を使ったのは、低い音って部屋自体が振動して、まさに音の圧って感じがするんですよね。プレッシャーみたいな音というか。これまでの「音圧」みたいな言葉は、ラウドネスメーターの数値の話だと思うので、それとは別の感覚についての話です)
音楽でも童謡とか、誰が作ったかもわからないものが残っているのは、すごく素敵やなと思うんです
リスクには2種類ある。踏むには危険が大きすぎるリスク。それと逃すにはあまりにも惜しいリスクだ
マラソンランナーと一緒で、長距離を走り抜くにはペースを崩さないこと
あまり頭が良くない俺には、温度を低くして生きることは向いていないと分かっているから、身体を使って、燃えて生きていたいなという想いがあって
ドブネズミが美しいとわかんねえ奴はたいしたことねえ。
平等は人道の神聖な法則である
自分が感動できるものを提出していかないと、周りの人、ひいては観客に響いていかない
生きていくのに疲れていたり、死にたいなんて思ってたり、自分の体に傷をつけたり、人間関係で悩んでいたり、そんな人にはぜひ入院をすすめる
負けず嫌いなので、自分の人生には刺激が足りない、喜怒哀楽においてのすべての感情が足りない
大事は寄せ集められた小事によってなされる
The best and most beautiful things in the world cannot be seen or even touched – they must be felt with the heart.
世界で最も素晴らしく、最も美しいものは見たり触ったりすることはできない。
人は見た目で判断する、そんなもんだ
天才になるには天才のふりをすればいい
「最近バンドの調子がいいですね。」とか会ったこともない奴に言われる機会が増えました。そういう奴らには、これからも「おめー誰だよ!!??」ってやっていくんで、皆さんよろしくお願いします
イノベーションとは、論理的な分析であるとともに知覚的な認識である
自分が変わるんじゃなくて、変わり続ける何かが俺の中にいるんだよね。
自然にやってく中でぼんやり何となく楽しいっていうのは、凄く大事なこと
どんな人でも努力すれば、“それなり”の能力は身につけることが出来る。そして、この世で成功するためには、“それなり”の能力があれば十分なのである
低気圧が僕を責め立てる。
言葉っていうのは、感覚に1番近いものを当てはめるだけだから感覚が伝わるわけじゃないんだよね。自分の心の中で生まれた感情・感覚に、1番似合った服を着せたものが言葉だから。
気がつけば少しずつ転んでいくのは人生の常
生産性を上げる一番簡単な方法は、今、一番成果が出ている仕事に集中し、成果が出ていない仕事からは、撤退してしまうことである
妄想と勘違いでロックンロールは転がり続けてるんだから、これを解放しないことには何も始まらない。
国際級のすごいソリストを入れても、中に一人下手な人間がいるとアンサンブルとしての実力は、そのレベルに下がってしまう
人の本当の仕事は30歳になってから始まる
人間が生きる限り、死人も生きているんだ
自分じゃない自分を出すのが怖い
夢や希望なんてバカバカしい。でもそれを見続けてしまうのが人間であって。それが悲しくもあり、美しくもあるんだってことを俺は知ってる。
創造力で大きな仕事をしていく人たちは予定調和を嫌う
好奇心と衝動は音楽を作る上でめちゃめちゃ大事
金 金 言うてもヤクザは最後は力や。力失うた人間は 力ある人間にその道 譲らなアカン。冴島 お前は東城会の力や。絶対に強いまま 神室町に戻って来るんやで。
夢はぶれずにいることなんです。わたしにとってはいちばん大切なのです。
風景なら その中を散歩したくなるような、女性なら その人を抱きしめたくなるような、そんな絵を私は描きたい
あんたがたが俺の財産だ。俺達の誇りだ。それで生きていられるんだ。いっつも助けられっぱなしで申し訳ねぇと思う。精一杯作曲する。本当にありがとう
むしろ「成功は失敗のもと」と逆に言いたい。その方が、この人生の面白さを正確に言いあてている
私は死ぬまで、死ぬことについて、そして生きることについて、考えていると思う。
みんな神話が好きだ。だから私の絵を愛するのだ
仕事はまず核心をつく、一番大事なところからやるようにしている
自然に線は存在しない
落ち込むのと失望は違うんよ。 だって、落ち込んでても夢や愛は信じとるもん。
生涯に一作であれば、誰でもいい曲がつくれる
激流にも耐えうる柱のように揺るぎない信念を心に持て
I think our society is run by insane people for insane objectives.
僕らの社会は、ばかげた目的のために、あきれた人々によって動かされている。
自分が作った曲をいっぱい聴いてもらえたり楽しく歌ってもらえるんが1番嬉しい。難しいこととか考えたくない!作るのが楽しい、歌うのが楽しい、誰かのの思い出になれる事が嬉しい
いつまで出来るか分からないことだし、毎回これが人生最後でも後悔しないというツアーをやりたくて生きているから、今回も長ければ長いほどいいんですよ
私にとっては、この外気の中での美しい研究がありがたい。私の部屋は私を苦しめる。小さすぎ手足を痛める靴のようだ。そして都会・・ 美しい都会、幾度も言わねばならないが、私が自分を知る一切のものを学び得たのは野原や森の外気の中でのことである
希望を捨てない方がいい。俺はサイコーなんだって信じるんだ。既成の概念なんか疑ってかかった方がいい。なんでなんだ?っていつも子供みたいに感じていたいぜ
沈黙は絶叫よりも恐ろしい
たいていの経営者は、その時間の大半を過ぎ去った「きのう」の諸問題に費やしている
楽曲を作ることの方が楽しい。それをいつ本業にできるかって最初から思ってた。
自分を、好きな人、嫌いな人、世界を知りたいから歌詞を書いている。
ロックの基本は愛と平和だ。
その瞬間に爆発していればカッコいい
僕は新しく何かをやりたいんじゃなくて、今何をやりたいかなんだよ、まさに
会いたいって言った方が負けみたいなとこある気がする。男女
あのアナウンス(「ファウルボールにはご注意下さい」)であらためて注意する間抜けはいない。でもあのようにいっておかないと、後で怪我して訴えられたら困るというのがある。アメリカ仕込みの訴訟社会の風習である
やっぱりゴツいなぁ。桐生ちゃんよ。
リミッターってさ、取れた瞬間にその存在に気づくよね
僕がどうしてもそこから逃げられないぐらいに取り憑かれてるものっていうのはロックンロールに秘められた把握できない未知の価値観なんだよ。
親からもらった立派な体、というけど、じつは親からもらっているのは運の方かもしれない。運が脊髄のように芯としてあって、人間の人生というのはその運命の芯の回りにまつわる蛋白質、あるいは脂肪質、悪くいうと贅肉みたいなものなのだろうか
女性を尊べ。彼女らは地上の生活のために天国のバラを織りなす
酒は何も発明しない。ただ秘密をしゃべるだけである
Love is like a flower, you’ve got to let it grow.
愛とは、育てなくてはいけない花のようなもの。
壁を見つけて超えていく……。人ってのは乗り越えることでしか成長できねぇんだ。 お前の理屈は間違っちゃいない。乗り越えるべき壁が俺だと言うのなら、付き合ってやる。二度と乗り越えようとすら思えない力の差――一度だけ味あわせてやる
大人になったらなったで、子供の頃よりもっと自分と向き合うんだと思うんです。
真理に年齢はない
音楽の世界の人間は、どっちかって言うとやっぱりスポーツなんかと近いんじゃないですかね。かなり身体的ですから。
わしがゾンビになったらそりゃお前 世界の破滅やろ?そん時このわしを止められんのは……桐生ちゃん お前だけや。頼めるな?
インディーズの頃は、有名になって注目されたいとか、めっちゃ広い家に住みたいということが活力になってて
「人生っていうのは勝手に与えられるんだから、自分が追求してもいいんだ。幸せ追求権ってあるだろう!」と思ったんですね。
せやけど俺は……何があっても親父の子ですわ
最高で当たり前なんだよ
仕事のやり方を変えるのではなく、仕事の意味を考えなさい
The more I see the less I know for sure.
知れば知るほど、分からなくなるものだ。
こんなに色んな人が関わりあうのは、俺、音楽しかねぇと思うんだ。てか、音楽しかしらねぇ
みんながいなくなったらどうしよう。その不安で毎日押しつぶされそうだけど、俺が今から作る曲をみんなが無条件に聴いてくれるなんてありえないこと、あたりまえにわかってるから。頑張って頑張って自分史上最高の曲を書いて、何食わぬ顔で届けるから。俺はそーゆー虫になるから
僕は口が裂けても、諦めるなどとは言わない
あの、いばってる奴らは早く居なくなって欲しいよ。何もわかってないくせに偉そうにしてるなんて、そんなみっともないことはない
We need to learn to love ourselves first, in all our glory and our imperfections.
僕らは、自らのすばらしさと不完全さのなかで、何よりも自分自身を愛することから学ばなければいけない。