


喧嘩に必要なのは、強さじゃなく、慣れているかどうかだ

企業はなによりもアイデアであり、アイデアを生むことのできるのは個々の人間だけである。勇を鼓して自ら思考し、既成観念にあえてそむける人なくして、その企業の成長と繁栄は望めない

私は同時に他人の自由をも目標にするのでなければ、自分の自由を目標にすることはできない

愛しあってるかい?

何だって自分次第なんだわ。んなもん、当たり前だよな。お前がクソなら、世の中はクソだよ。

音楽って難しいけど楽しいな。昨日今日でやってこと、明日全部やり直し。でも、そういうの嫌じゃない。多分、必要なプロセス。

現実とつじつまが合わないイノベーションを手掛けてはいけない。そのようなイノベーションが実を結ぶことは希である。たんにその新奇さのゆえに、魅力的に見えることが少なくない。しかし、それらの多くはたとえ失敗しなくとも、莫大な資金と時間を要する

何も後悔することがなければ、人生はとても空虚なものになるだろう

線の芸術と色の芸術とがあるように、言葉の芸術だってそれより劣るものじゃない

まっさらな目をもて!そして目的を捨てろ!

イメージの共有がしたいだけなんだ。言葉の共有じゃなくてどこかもやもやっとしたイメージをひねりだして曲にする。そのもやもやを共有したいだけなんだ。それで「生きてやるぜ!」って思ってもらえれば、「生きるっていいな」と思ってくれればそれでいいです。

愛してるってどういうこと?愛してるって言葉の響きが重すぎるよ。愛せる程立派な人間じゃないですよ。

世の中には違った考え方をする種族がいる

今度会うときも、今持ってるもの失わないでほしい。今のまんまで

せやけど俺は……何があっても親父の子ですわ

釣りをやる人には、釣れそうなところがわかるそうなんですね。私たちの路上観察も同じような感じで、ありそうなところっていうのが、何となく雰囲気でわかるんですね。あまりピカピカの出来たての街だと、他の要素が入り込む要素がないので、妙なものを発見することが少ないんです。だいぶ時間がたって、壊れたり色々用途が変更になったり、何だかんだと生活にもまれたところで、見る人が見れば妙なものになる。そういうところがすごく面白いところなんですね

一回わがまま言い始めたらもう、他人の言うことなんか聞いてらんねえよ

愛は永久不滅なもの。姿かたちを変えることはあるが、本質は決して変わらない

ベイビーアイラブユーだぜ!

女の顔はキャンバスだ 毎日女は少しだけ若い自画像をそこに描いている

僕は死なないと思いながら死ぬんだろうな。

芸術作品が時代に先駆けてあらわれるとき、時代は芸術作品の後ろでもたもたしている

俺らはハリウッドスターほど会えない人達ではない。現に俺らは曲で君達のそばにいるから

人生に命を賭けていないんだ。だから、とかくただの傍観者になってしまう

人間、しがみついてでも、這いつくばってでも、生きることに価値があるんだ。分かるか?

周囲からの反対やら妨害やら軋轢やらがあるからこそ、自分が本当は何をやりたいのか、何になりたいのか輪郭がはっきりしてきて、よし、オレの気持ちはホンモノだっていう確信が固まっていく……そういうものなんじゃないのか?

興奮した党派の叫びの中から、真理の声を聞き取ることは難しい

世界一になりなさい。さもなければ撤退しなさい

明日に延ばしてもいいのは、やり残して死んでもかまわないことだけ

悪い種子からは悪い実ができる

死を忌まわしいものと考えて、遠ざけたがる。死の匂いのするものを隔離して暮らしていく。そうやって管理するのは便利だろうし、すごく現代的だと思うけど

運命は、むしろ降ってきたものを遊んだ方がいいのだろう。自分で選ぶとなれば運命として遊べないが、上から下りてくる運命は、むしろそれ自体を遊べる。自決できる世界は考えたら自分の範囲の狭いものだが、突然やってくる他からの運命の世界は自分よりも広い。どうも運命を遊ぶ気持ちが、他力思想の自在さに繋がっていくような気がする

最後は直感なのだ

言葉っていうのは、感覚に1番近いものを当てはめるだけだから感覚が伝わるわけじゃないんだよね。自分の心の中で生まれた感情・感覚に、1番似合った服を着せたものが言葉だから。

リスクには2種類ある。踏むには危険が大きすぎるリスク。それと逃すにはあまりにも惜しいリスクだ

返信への返信(「Re:Re:」)という意味ですが、アルバムの場合、曲の並びが“ラストシーン”から“サイレン”で悲しすぎたので、『もう一度』という意味をこめてタイトルをつけました。(『Re:Re』について)

青春の夢に忠実であれ

モネは、ひとえに眼にほかならない。しかし、何という眼だろう

皆ね、知らず知らずのうちに、はじき出したビー玉持ってると思いますよ。その存在がおそらく誰にでもあると思いますよ。だから場所をとってるわけですよね、僕らはね。

エライこと引き受けてしもうたなぁ。しゃーない!真島吾朗、いっちょやったろやないかい!

好きなものは変わらなんなあ。歳をとるほど、より確信になる

いつだって、今やるのが一番いい

久しぶりー、前橋!……ごめん間違えた宇都宮!(栃木ライブにて)

だって朝から晩までいろんな音楽聴いてるわけで。バップのジャズや20年代のブルースからソウル、レゲエ、フォーク、アイリッシュ。クラシックはめったに聴かないけど聴くときもある。そのすべてから影響受けるけど、僕はそういうのを聴く人で、その僕がやってるバンドがこれだっていうだけ。

私は、人生の岐路に立った時、いつも困難な方の道を選んできた

Zepp Tokyoには幾つか強烈な印象が残っているライブがあって。以前、声が出なくて点滴を打ってステージに立ったこともあったんですよ。あのライブも良かったんだよな

俺達の事な、忘れてもいいけど、此処でお前らがしてるその顔を忘れんな!お前等一人一人が主役なんだ!

他人の短所が目につきすぎる人は、経営者には向いていない。長所を効果的に発揮させるのが自分の仕事だと考える人が、有能な経営者になれる

確かに……一度 “黒” に染まったモンはどこまでいっても “黒” や。そっから抜けることはできん。けどな、それでも噛みつく相手選ぶくらいはできる。それが俺の流儀や

基本的に私は家の中で曲を作る

ゲームも人生も、逃げたら経験値は上がりません

多くの人が80代まで生きれないのは、彼らが長期に渡って40代で止まろうと努力するからだ

(中学を卒業したら東京に行かせてくれ、と父親に言ったときに反論されて)お父さん、僕を止められるんか。音楽しかやりたいことないんじゃ。お父さんには、僕の音楽を反対するだけの材料があるんか。

「とりあえず、テレビのドラマに合った曲を書かなきゃいけない」とかって音楽の価値を下げることだと思う

大人のくせに子供と同じような人間ばっかりになっちまったんじゃねえのか。

神童。それは多くの場合、非常に想像力の豊かな親を持った子供のことである

人生は継続的なパーティーでなければいけないと思う

私の健康を祝して乾杯してくれ

自分の人間力なんて分からないし、そこで勝負しようなんて思ってないんだよね

危険だ、という道は必ず、自分の行きたい道なのだ

いいんだよ。 消えないもんは消えないままで。 消えないもんを消そうっていうのは嘘だから。 だって傷は癒えるったってそんな簡単に癒えるわけないじゃん。 傷を負ったっていう過去は消えないんだよ。 消えない傷を持ってて、でもそれは今を生きてる証拠なんだと。

空に手を掲げれば、俺はここに存在してるって信じられる気がする。それは必然ではないけれど、存在理由として必要だと思う。要は下ばかり見るなってことだ。

最も美しい主題は君たちの前にある。なぜといえばそれらのものこそ君たちが一番よく知っているからである

Our life is our art.
人生はアートだ。

歴史上いかなる国においても、企業とくに大企業は株主のためにのみマネジメントすべきであるという主張はもちろん、主として株主のためにマネジメントすべきであるという主張さえ、主流になったことはない

曲作りの勉強は独学です

何かを作りたいと思ってエキサイトしている状態っていうのは、めちゃめちゃ青春しているんやって思った。

人生をね、棒に振りたいんだよ

この街は牢獄や……。俺が塀の外に出られんのは いつなんやろな兄弟……

心理の何か変化があるんですよ。人間行動すべき理由がある。

人の本当の仕事は30歳になってから始まる

痛みはいつか消えるが、美は永遠に残る

俺は峯に教わったんだ。信じる心ってのは・・・人間死ぬ間際でも持てるんだってことを・・・!

普段は用途だけで見ているからわかんないんだけど、そのものだけをいきなり切り取って見たら、結構すごいものがいっぱいあります

テストの点数でお前らの価値は決まらねぇ

自分の強さを実感している人は、謙虚になる

運命に耐えているとき、そこに真理が見える

愛は人生において、最も優れた栄養源である

たかだか三分ほどの曲でもそうですし、五十分のアルバムでも、九十分のステージでも同じです。「たった今こういう気分の女の子のために」と用意します。そうそう思い浮かべるのは決まって女性です。男性に対してはおよそ腹立たしさしかない。それは女性を瞬間的にブスにするのが必ず男性だからでしょうね。

人々の求めるニーズに無関係であってはならない、かといってニーズに迎合してもいけない

親からもらった立派な体、というけど、じつは親からもらっているのは運の方かもしれない。運が脊髄のように芯としてあって、人間の人生というのはその運命の芯の回りにまつわる蛋白質、あるいは脂肪質、悪くいうと贅肉みたいなものなのだろうか

愛の前で自分の損得を考えること自体ナンセンスだ。そんな男は女を愛する資格はない

常に非現実を生きてる気がしてならないなぁ。本当にこれ、私の生活か?

何が伝わってほしいって言ってさ、いろんなメッセージとか、いろんなことを訊かれるんだけど、何もないんだよ。みんなが楽しくなってくれたら、もうそれで僕たちがやりたいことは100%成し遂げられてるんだ

残る音楽を作りたい

悪行の呪いは、絶えずそれが悪を産まざるをえないところにある

お客が来なくなったらバイトすりゃいい

あなたの家庭はあなたの避難所だ。ただ、そこに閉じこもってはいけない

なんとなく楽しくいたい。それがゴールでしょ?そのゴールを目指していくために、いろいろやらなきゃいけないことがあってさ。その為には寝ないで頑張ることもあってさ。血ヘド吐くくらい頑張ることもある。いいことじゃん。だって目的に向かってがんばる手段として「金も必要、じゃ働くか」とかさ。

一番悪い奴は「口だけいいことを言って実践しない奴」次に悪いのは「悪いことばかり考えてる奴」そうなりたくねぇんだ

完璧な青写真なるものは、二重に人を欺く。それは、問題を解決できないだけでなく、問題を隠すことによって、本当の解決を難しくする

声が出なくなっても僕は(ロックンロールを)止めないなと思った

絶対仲良くなれない奴いるよね? 俺超友達少ないもん。でも音楽の上ではこんなに愛し合えるんだよ。実際の世界よりも僕は好きだから、ライブの空間と音楽の空間が。

芸術は、意識と無意識の融合である

本当に死んでもいいくらい好きって奴は、認められないなんてことで不平を言わないよね

結局はひたすら考えるしかないという心境になっている

人と同じものが嫌とか、そういうのはあまりない。自分が好きなものを集めてたら、人と同じにはならないでしょう?

成功する人に共通しているのは、ひたすらひとつの事に集中しているという点である
