


孤独の中では何もできることはない

誰もが芸術を理解しようとする。ならば、なぜ鳥の声を理解しようとはしないのか

手を伸ばせば掴んでやるよ。掴んだら離さねぇぞって自信はある

望みがないわけじゃないけど、誰かに叶えてもらったらつまんないでしょ。

勝手に誰かと比べられて、色々決め付けられるのってどう考えても悔しいな

確かに……一度 “黒” に染まったモンはどこまでいっても “黒” や。そっから抜けることはできん。けどな、それでも噛みつく相手選ぶくらいはできる。それが俺の流儀や

As selfishness and complaint pervert the mind, so love with its joy clears and sharpens the vision.
わがままと不平は、心を歪めたり曇ったりさせるように、 愛の喜びは視界をクリアにし、鋭敏にさせる。

小さい頃は、祖母が歌う英語の賛美歌を子守歌代わりに聞いて育ちました

被写体に最初に出会った時の写真が一番良いんですね。うまく撮ろうとたくらんだ写真は、素直な力がなくなる

The heresy of one age becomes the orthodoxy of the next.
ある時代の異端は、次の時代の正統になるのです。

腰の引けたイクジ無しどもがこの世の中を動かしてるのさ。

私は同時に他人の自由をも目標にするのでなければ、自分の自由を目標にすることはできない

いかなる道でも効果が無くなると、最後の手段として剣が与えられてるのです。最高の財宝だけは、われわれは暴力に対して正当防衛をしてもよいのです

お前らがライヴを見ている瞬間は、甲本ヒロト、そしてブルーハーツってバンドはこの宇宙のどこをくまなく探しても、お前らの目の前にしかおらんのじゃ。

ジョークを言った本人が笑ったら、そのジョークはジョークでなくなる

いつでも大空が、自然の果てしないものが私を引きつけ、喜びをもって眺める機会を私に与えてくれる

日本語はロックにならない。英語じゃなきゃダメだって言い切ってた奴らがいたじゃん。そんなことないのね。日本語にだってリズムがあるし、ロックになるんだ。

素晴らしい夢ほど笑われるものです。 もし、他人に自分の夢を笑われたら「あぁ、自分の夢は素晴らしいんだ」っと誇ってください。

癌もロックンロールだ。

本物の画家というのは何もない砂漠で異常なシーンを描ける人だ

……キスやな。キスかそれ以上のことやろな、やっぱり。歯…… 磨いとるな?六代目。

ミスというのはほとんどいつも神聖な特徴があって、決して修正しようとなんてしてはいけない

ユーモアを失わないように戦うのだ。ユーモアの欠如は愚の骨頂だ

選択肢を前にした若者が答えるべき問題は、正確には、何をしたらよいかではなく、自分を使って何をしたいかである

何かを生み出していくと、いつか誰かが見つけてくれることもある

たいていの経営者は、その時間の大半を過ぎ去った「きのう」の諸問題に費やしている

目標に達するまでの道筋を多くしないこと

本当を言えば、すべてが思想で、すべてが象徴である

問題になろうがどうしようがいいんだもん。それはまた対処していけば。だけど大人たちに相談しちゃうと問題になりそうだからやめようってことになっちゃうんだ。

アァン?…お前、ベッピンさんやないかい。どや、俺の女にならんかぁ?どやねん? えぇ〜?

誰でも自らの強みについてはよく分かっている。だが、たいていは間違っている。わかっているのはせいぜい弱みである。それさえ間違っていることが多い

夫婦とは二つの半分になるのではなく、一つの全体になる事だ

本気も本気 “大本気” や!

もしも明日の朝が来なければ、俺は最高傑作をいくらでも作ることができただろう。

絵を描くのは人生に耐えるための手段だ

我々は自分の内に天使をかくまっている。我々はこの天使の保護者でなくてはならない

ロックの基本は愛と平和だ。

(富士山を望むステージが売りのイベントで生憎の曇り空、富士山が見えないね、との問いかけに)でかすぎて見えねぇんじゃねぇの?(SWEET LOVE SHOWER 2007にて)

指輪によって結婚はなりたつ。つまり、指輪とは鎖を編むものなのです

路上観察の場合はある種の説明で、見る人の手助けになるようにと思って書いています。でも、作品としての写真となると、見る人がその作品の中にどうやって入っていけば良いかわからない…入り口のない場合が多いんですね

成功する企業というのは、「問題」ではなく、「チャンス」に目を向けている

たとえこの人生が負け戦であろうと、いずれにせよ僕は「良い戦い」をしたい

自然にやってく中でぼんやり何となく楽しいっていうのは、凄く大事なこと

音楽は、常に論理と感性、車の両輪で出来る

気とは人に負けまいと思う心、すなわち負けじ魂と恥辱を知ってそれを悔しく思う気象のことである

楽しいことは、みんないい事だとは思わないか?つまらないことは、罪悪だとは思わないか?

死に方は生き方、生き方は死に方。

若い時から優れた作品に触れることが重要

毎回が真剣勝負

何事かを成し遂げるのは、強みによってである。弱みによって何かを行うことはできない。できないことによって何かを行うことなど、到底できない

言葉っていうのは、感覚に1番近いものを当てはめるだけだから感覚が伝わるわけじゃないんだよね。自分の心の中で生まれた感情・感覚に、1番似合った服を着せたものが言葉だから。

作曲の際はパソコンを使って作業しています。もちろん昔は五線紙に鉛筆で楽譜を書いていました

昔、メーカーさんがよく、「アルバムアーティスト」という言葉を使われていたでしょう。私がデビューした頃はそういう言葉が残っており、自分はそれだと自負していたんです。シングル曲がアルバム内で違った匂いを発するよう、意図して構成するとき、「これこそが私の本業の終点だ」と感じたりします。

何か感じたり思ったりしたことっていうのは、将来の何かに影響してんだよな

第一番に稚心を去らねばならぬ

声が出なくなっても僕は(ロックンロールを)止めないなと思った

上手にするってことなんか必要じゃなくて、熱くなればいいんだよね。

どんな人でも努力すれば、“それなり”の能力は身につけることが出来る。そして、この世で成功するためには、“それなり”の能力があれば十分なのである

誰にでも何かの仕事に適する素質がある。世の中が必要とするものは多く、自分が役に立てることが必ずある

反原発集会へのお誘いも多かったけど、そういうところへ行って歌えば受けるの当たり前だし。目にみえててつまらない。むしろ推進派の集まりに呼ばれてやりたかった。

チャンスとは一つのことに心に集中することによって、かろうじて見つけることができるものである

ボクシングって勝った方が腕を上げるじゃないですか。でも天秤は負けた(軽い)方が上がるんですよ。・・・・・それっておもしれぇなぁと思って

アンタには諦めんことの重要さを教わったわ。俺も執着するで、真島吾朗っちゅう男の生き方に

たった一曲だって、他人に最後まで聴かせるということは、結構すごいことなんだ。音楽に限らず、映画だってマンガだってお笑いだってね

儚いって言う字は『人』の『夢』っていう形をしているけれどそんなものぶち壊して、ざまぁ見ろって言ってやりな。

私は毎日進歩しつつある。私の本領はこれだけだ

宇宙には緊急な、致命的な、動かせない法則がある。なければならぬ

人は見た目で判断する、そんなもんだ

ヘルマン・ヘッセも書いている。ユーモアが大切なんだ。ユーモアのわからない人間が戦争を始めるんだってね。

芸術家を何とお思いか。画家なら目、音楽家なら耳、詩人であれば心に抒情、ボクサーなら筋肉のほかに何も持たない愚か者とでもお思いか。それはとんでもない勘違い。芸術家はそれだけでなく、政治的な存在でもあり、世の中の悲しみ、情熱、あるいは歓びにもつねに関心を抱き、ただその印象に沿って自らを形作っている

アイディアは出発点以上のものではない。固まったらその先かたちを決めるのは思考だ

友達に好かれようなどと思わず、友達から孤立してもいいと腹をきめて、自分を貫いていけば、本当の意味でみんなに喜ばれる人間になれる

人生は、水平方向に落ちていくことである

僕は不確定というか、絶対にこうだって言い切れないものがあればあるほど面白いと思うよ。その分言い切りたい奴が言い切れるじゃん 僕はロックンロールに対していろんなことをいっぱい言い切る

自分が興奮できないようなものではダメ

人間は毅然として、現実の運命に耐えていくべきだ

周囲からの反対やら妨害やら軋轢やらがあるからこそ、自分が本当は何をやりたいのか、何になりたいのか輪郭がはっきりしてきて、よし、オレの気持ちはホンモノだっていう確信が固まっていく……そういうものなんじゃないのか?

志のない人間は魂のない虫と同じで、いつまでも発展することは無いのだ

傲(おご)ってはいけません。企業は、社会によって存在させてもらっている存在なのです

明日描く絵が、一番すばらしい

恋愛だって芸術だって、おなじだ。一体なんだ。全身をぶつけること。そこに素晴らしさがある

人を掴むのはコンセプトの面白さじゃなくて、それを実行に移している瞬間のテンション

俺にはなぁ……桐生ちゃんの 命より大切なモン━━見捨てることは できんかったんや。

何も真似したくないと思う者は、何も生み出さない

オルタナをやり始めた時は、「暗い」「分かりにくい」という声があって、若干構えてしまったんです。力技で分からせてやるみたいな余計な力が抜けたんじゃないかな。すごく文字にしづらいかもしれないけど、スイングスピードが速いストレートを自然体のフォームで打てるようになったというか

嫌な事は3秒で忘れる

忍耐もまた行動の一つの形態だ

変わることをこばむのでなく、変われたことを褒めたいんだ。

If you tried to give rock and roll another name, you might call it ‘Chuck Berry’.
ロックンロールに別の名前をつけるなら、それは「チャック・ベリー」だね。

彫刻に独創はいらない。生命がいる

誰のようにもなりたくない

型にはハマらずにいたい

日本の文化っていうのは、常に「明日は知れぬ身」って考えるのが基本じゃないですか

どうしようもないことをコントロールしようとする気持ちが少ないのかも

人は幸運の時は偉大に見えるかもしれないが、真に向上するのは不運の時である

何びとも信用しない者は、己れ自身が信用されていないことを知っている

一生懸命考えたり思ったりしてわからなくなって、最後の最後のところで逃げ場のないところまで追い詰められて、だからロックンロールをやってる気がするんだよ

飛べないホソミはただのタケシだぜ
