俺は最近認めてるよ。自分のなかのリベンジを
だって朝から晩までいろんな音楽聴いてるわけで。バップのジャズや20年代のブルースからソウル、レゲエ、フォーク、アイリッシュ。クラシックはめったに聴かないけど聴くときもある。そのすべてから影響受けるけど、僕はそういうのを聴く人で、その僕がやってるバンドがこれだっていうだけ。
Living is easy with eyes closed, misunderstanding all you see.
目を閉じてれば、生きるなんて楽なことさ。目を開けてるから誤解が生じる。
人間は老けるよ。あたりまえじゃん。だけどさ、ロックンロールは年をとらないんだよ。ロックンロールっていうのはやっぱりね時空を越えていくんだ!
アクシデントが起きると、人はそれを変えようとするが、人には変えることが出来ない。アクシデントが人の内面を明らかにするだけだ
例えばスリーコードでエイトビートならみんなロックンロールかって言ったらそうじゃないものもあるわけ。スタイルじゃないんですよ。だから様式美ではなく、そこにある熱が大事なんですね。
We’re more popular than Jesus now; I don’t know which will go first, rock ‘n’ roll or Christianity.
ビートルズは今やキリストより人気がある。どっちが先に消えるかな、ロックンロールかキリスト教か。
私にとっては、この外気の中での美しい研究がありがたい。私の部屋は私を苦しめる。小さすぎ手足を痛める靴のようだ。そして都会・・ 美しい都会、幾度も言わねばならないが、私が自分を知る一切のものを学び得たのは野原や森の外気の中でのことである
組織の活動というのは、「いかに世の中に貢献していくか」という一点に集約される
やっぱり音楽は大好きなことで、他に代わりがないから緊張するんですよ。今日のライブがダメでも、他でがんばればいいやとか、そういうもんじゃないから。
太陽を黄色い点に変えてしまう絵描きもいれば、黄色い点を太陽へと変えられる絵描きもいる
死ぬなとは言わないし、悩むなとも言わない。近道がしたいならすればいい。でも、そこで全部が終わる。我慢してきた努力も未来も夢もやり残したことも記憶も肉体も全部全部。
女は変幻自在。それを面白がるしかないでしょ。もっと小気味よく生きる女性が増えたらいいなって、ずっと思っていました
私は対象を見えるようにではなく、私が思うように描くのだ
ゆっくり急げ。美よりも速く走れ
非合理的な顧客なるものは存在しない。顧客は、顧客にとっての現実にもとづいて合理的に行動している
完璧を恐れるな。完璧になんてなれっこないんだから
We can do anything we want to if we stick to it long enough.
あきらめずにいれば、あなたが望む、どんなことだってできるものです。
家の仕事をしている女性は、この世でもっとも美しい
今日のライブは、俺達の大親友だったアベフトシに捧げます。(2009年8月 RSRにて)
うわー凄げぇな。学校や会社でうまくいってない奴らがここには多いと思うけど、そんな奴らが集まるとこんなキレイな景色になるんだな
自殺か三枚完結かでしょ?ロックストーリーって。
(ビリーアイリッシュの曲で、あえて「音圧」という言葉を使ったのは、低い音って部屋自体が振動して、まさに音の圧って感じがするんですよね。プレッシャーみたいな音というか。これまでの「音圧」みたいな言葉は、ラウドネスメーターの数値の話だと思うので、それとは別の感覚についての話です)
もともと変わった曲にしようとしていたわけじゃなくて、自然に出来たんで。まぁ、奇跡って言い方はおかしいですけど、偶然的にあのような曲になったっていうところも大きいんですよね(『サイレン』について)
挑戦した不成功者には、再挑戦者としての新しい輝きが約束されるだろうが、挑戦を避けたままオリてしまったやつには新しい人生などはない
もし私が犬よりも猫が好きだというのなら、それは警察猫というものがいないからである
そりゃあもちろん世の中のいろんな出来事を知らないわけじゃないけど、俺たちがやりたいのは楽しくバンドをやりたいということだけ…それを手段として何か目的を達成したいと思ったことはないんで。それでも二次的なものとしてみんなの明日の朝メシがうまくなるんだったら、それより最高なことはないですよ
退屈を怖がってちゃいけない
悪い種子からは悪い実ができる
笑いどころやないかい!笑えや このボケェ!!
自分の姿をありのまま直視する、それは強さだ
一番確実な未来予知の方法は、未来自体を作り出してしまうことである
(渋谷の路上で歌っていた時)最初は誰ももちろん集まらないですし、私が歌ってるのに目の前でカップルがめちゃめちゃチューし始めたりしたのも、めちゃムカつきましたし、結構忘れられない。東京の路上はキツかったですね
(どうしてすぎやまこういちと平仮名なの?)漢字では椙山浩一と書くのですが、間違えて「まさやま」と読む人がいたり、「杉山」と書く人がいるので
全部は混沌としてるから面白い
幹部の仕事と知識とは、あまり関係はない
凡庸な人間が自然を模写しても決して芸術品にはなりません。それは彼が「見」ないで眺めるからです
言いたいことは言う。 その時は心を込めて言う。
人生に意味はないよ。だって暇つぶしじゃん。暇なんだよ。みんな人生80年もいらないんだよ。3日もあれば終わるんだ。やることなんて。意味なんかないんだ。楽しければいいんだ。
私は仕事をしているとくつろげる。何もしていなかったり、訪問客の相手をしていたりすると疲れる
不得手なことの改善にあまり時間を使ってはならない。自らの強みに集中すべきである
もし婦人の乳ぶさと尻がなかったら、私は絵を描かなかったかもしれない
今までの後悔とか、辛かった事とか、選択も全て間違いじゃなかった
絵の玄人なんていうものは、絵描きに対してロクなアドバイスをしない
芸術は、盗作であるか革命であるか、そのいずれかだ
そもそも老人力とは、転んでもただでは起きない力のことである。というか、そもそも老人とは、人が間断なくゆっくりと転んでいく状態のことなのである。気がつけば少しずつ転んでいくのは人生の常。例外はない。時期のずれや度合いの違いはあるにしても、人類の全員がゆるゆると、やんわりと、気がつけば転んでいる状態なのだ
作家だとか、法律家だとか、政治家だとかをやってる女っていうのは、怪物だと思うね
音楽っていうのは、96%まで技術です
成功への道は自らの手で未来をつくることによってのみ開ける
お客さんが広い所に何万人いますっていう世界ではなくて、個人個人が広い所に個人個人の思いで一人ずっと立ってるって思ってるし。
何にもやってなかったなあって気持ちになる時もよくあるよ
誰にも何の役にも立たないではないか。絵、展覧会──それがいったい何になる
女性を尊べ。彼女らは地上の生活のために天国のバラを織りなす
私が死んだら、まるで船が遭難するようなものだな。大きな船が沈むと、その近くにいる人はみな、渦に巻き込まれてしまうんだ
俺は、『ひとりじゃ生きていけねぇ』っていう弱々しい感覚を、本当に強く言える男だから。
芸術は、われわれに自然が永遠であることを味わわせなければならない
眠い人が眠るように、瀕死の人は死を必要としているのです。抵抗が間違いで無駄だというときが、いずれきますよ
(「日出処」のタイトルについて)意味としては、「メーン・ストリート、目抜き通りを闊歩したいと願っている人物の、色んな瞬間を切り取った曲たち」という風にストーリーをつくりたかったんです
人間生きてりゃ、終わりなんて無い。いつだってやり直せるんだ。
おお嫉妬よ!お前は細事の拡大したものである
歌詞を書いてて出てこない時って、頑張って出そうとして出てくるものじゃない
モネは、ひとえに眼にほかならない。しかし、何という眼だろう
のめり込み過ぎちゃうと、いざ自分が何か失敗した時に逃げ道がなくなって、音楽で失敗することが怖くなっちゃう
いつからこの国はこんなにもセコイ人間の集まりになってしまったんだ。
ありがとうじゃ足りないけどありがとうしかない。悔しい
経営者は常に現実的でなければならない
自然は至上の建築物である。自然の一切は最も美しい釣り合いをもって建てられている
人生に命を賭けていないんだ。だから、とかくただの傍観者になってしまう
絵を描き始める前に、すでにそれは私の心の中に形作られている
生産性を上げる一番簡単な方法は、今、一番成果が出ている仕事に集中し、成果が出ていない仕事からは、撤退してしまうことである
せやけど俺は……何があっても親父の子ですわ
自分の感情を音楽を通じて人々の前に発表してみたいという心がなければ、作曲しないほうがいい
世の中は悪くなっている。おそろしく退化している。何も考えない人間が増えている。甘ったれたバカが増殖している
何十年先も俺たちの曲は君のそばにいる
(富士山を望むステージが売りのイベントで生憎の曇り空、富士山が見えないね、との問いかけに)でかすぎて見えねぇんじゃねぇの?(SWEET LOVE SHOWER 2007にて)
僕は死なないと思いながら死ぬんだろうな。
普段は用途だけで見ているからわかんないんだけど、そのものだけをいきなり切り取って見たら、結構すごいものがいっぱいあります
芸術作品が時代に先駆けてあらわれるとき、時代は芸術作品の後ろでもたもたしている
熱帯の夜の静寂の中で、私が私の心からの囁きと柔軟な音楽を聞くことができます
後悔は いつもうらめしそうに ちょっと先でこっちを見てるね いやなヤツ。
「やさしくなりたい」という意思、それはすごく大切だなと思う
自分の声は好きじゃなかったです。凄い低いし。でも音楽やりはじめてからは気に入ってる
どうにもならないことなんて、どうにでもなっていいこと。
普通=そこそこ、そうじゃないでしょう。最高じゃん!
とどのつまり歴史とは何か?歴史とは伝説と化した事実であり、伝説とは歴史と化したウソである
人生は継続的なパーティーでなければいけないと思う
スペイン内戦は、スペイン人民と自由に対して、反動勢力が仕掛けた戦争である。私の芸術家としての生涯は反動勢力に対する絶え間なき闘争以外の何物でもなかった。私が反動勢力すなわち死に対して賛成できるなどと誰が考えることができようか。私は「ゲルニカ」と名付ける現在制作中の作品において、スペインを苦痛と死の中に沈めてしまったファシズムに対する嫌悪をはっきりと表明する
人間が生きる限り、死人も生きているんだ
自然が本当に好きなら、あらゆるところで美を見い出せるだろう
壁は自分自身だ
美しさの極致は一人の女にだけあるのではない。すべての女にある。彼女たちはそれを知らないが、皆がこの美に到達するのだ。ちょうど果実が熟するように
鉛筆や紙と同等の費用で映画が創れたときにのみ、映画は芸術作品となるだろう
なんばHatch?…へんななまえ。(06年THE BIRTHDAYライブにて。ちなみにこの日、まともなMCはこの一言のみ)
People do not like to think. If one thinks, one must reach conclusions. Conclusions are not always pleasant.
人々は考えることを好みません、もし考えれば、結論に到達しないといけないから。結論はいつも心地よいとは限らないのです。