私は毎日進歩しつつある。私の本領はこれだけだ
芸術家にとって、自然の中に醜いものなど決して存在しない
傑作なのか屑なのかわからない
言葉なんていらなくなるよ、きっと。僕が立派になれれば。
私、雑音がほしくて。綺麗なノイズのない環境が嫌
人生において、諸君には二つの道が拓かれている。一つは理想へ、他の一つは死へと通じている
痛みはいつか消えるが、美は永遠に残る
いかなる創造活動も、はじめは破壊活動だ
「何事も一人で大丈夫」っていう基本さえあれば、あとはもう全部楽しいんだよ
もともと変わった曲にしようとしていたわけじゃなくて、自然に出来たんで。まぁ、奇跡って言い方はおかしいですけど、偶然的にあのような曲になったっていうところも大きいんですよね(『サイレン』について)
芸術作品は、部屋を飾るためにあるのではない。敵との闘争における武器なのだ
生まれたとき、死んじゃう可能性のある病気の手術を受けて助かったことがあったからか、あたし、生きることにとても執着がある
無茶苦茶だよ。熱だけしかなくてさ、意味はないんだよ。
何があっても、賛成反対両方あるのは自然
何事も、上手く進まないときは、停滞の時期ではなく、変化の時期だ。
人間にとって成長ないし発展とは、何に対して貢献すべきかを自らが決定できるようになることである
忠誠心を買うことはできない。獲得すべきものである。金の力で引き留めようとすれば、引き留められた者が誘惑に対する自分の弱さを会社のせいにするだけである
運命に抵抗したってしょうがないんですよ。 どうしようもないんですよ。 そういう俺が「sailing day」で運命に抵抗って歌詞を書いてるんですよ。 だってその方が楽しいじゃないですか。
「絵になる風景」を探すな。よく見ると、どんな自然でも美しい
失敗する子が減ったかも知れない。安全な道を選びがちだけど、危険な道ほど行ってみようって思う気持ちも大事。
ドブネズミが美しいとわかんねえ奴はたいしたことねえ。
この世には、何一つ決まってることなんてないんだよ。 ただ、そう思いこんでるだけ。
原因は何十年かのちに学者が明らかにするだろうが、行動する経営者としては待っていられないだろう。使えるもの、分かったことはどんどん使いなさい
明日は必ず来る。そして、明日は今日とは違う
声でねぇけど唄わしてくれ。今回のツアーで俺わかった。お客さんがいると唄えます。聴きてぇって思ってるヤツがいつと唄える。だから、一呼吸分の力を分けてくれ!
いったい何を見て来たんだい? その若さでミイラか? 可能性はどこにあるんだ? それは君の目で見て耳で聞いたものの中にしかないはずだ。
他人の短所が目につきすぎる人は、経営者には向いていない。長所を効果的に発揮させるのが自分の仕事だと考える人が、有能な経営者になれる
People do not like to think. If one thinks, one must reach conclusions. Conclusions are not always pleasant.
人々は考えることを好みません、もし考えれば、結論に到達しないといけないから。結論はいつも心地よいとは限らないのです。
ど・ち・ら・に・し・よ・う・か・な・か・み・さ・ま・の・い・う・と・お・り…決まった… 赤や…!
もし私が犬よりも猫が好きだというのなら、それは警察猫というものがいないからである
芸術家とは、不滅の存在である。刑務所や強制収容所に入れられていても、芸術の世界に身を沈めていれば、私は全能でいられる。たとえ、ほこりまみれの牢屋で濡れた舌を使って絵を描かねばならぬとしても
その人がいい趣味をしてるかどうかを見極めるのは簡単だ。絨毯と眉毛がマッチしているかだ
リンゴひとつでパリを征服する
下手のほうがいいんだ。笑い出すほど不器用だったら、それはかえって楽しいじゃないか
そもそも不用のものや、そこに転がっているものに「妙なもの」があるんです。これは「妙なもの」としか言いようがないんですけど、それは、まだ誰も見ていないということもあって、それを発見するのが面白かったんですね
人間は自らが望む未来の大きさに合わせて、成長する
自分が作った曲をいっぱい聴いてもらえたり楽しく歌ってもらえるんが1番嬉しい。難しいこととか考えたくない!作るのが楽しい、歌うのが楽しい、誰かのの思い出になれる事が嬉しい
彫刻に独創はいらない。生命がいる
愛しあう前と後では、火の消えたランプと火のともったランプほどの違いがある
教養ある人間は、勉強し続けなければならないということを自覚している
僕はいろいろなとこでいろいろな人に聞かれるんだよ。『楽しけりゃいいのか?』って。いいんだよ。そのかわり,楽じゃないんだよって。漢字で書いたら同じじゃんって。
「あいみょんこんな曲作って欲しい」とか、色々意見は聞くんですけど全部受け入れていると、先に進めなくなっちゃう
手慣れたものには飛躍がない。常に猛烈なシロウトとして、危険をおかし、直感に賭けてこそ、ひらめきが生まれるのだ
他人に興味を持ってもらいたければ挑発しなければならない
お前らがライヴを見ている瞬間は、甲本ヒロト、そしてブルーハーツってバンドはこの宇宙のどこをくまなく探しても、お前らの目の前にしかおらんのじゃ。
生まれる前からあなたの側にいた曲です
ルール破ってもマナーは守れよ
今までやってきたことを、ひとりひとりが一所懸命やることだよ
名古屋のニワトリって、羽根が何枚もあるんだろ?じゃなきゃあんなに沢山手羽先がつくれる訳ねぇ!
あのアナウンス(「ファウルボールにはご注意下さい」)であらためて注意する間抜けはいない。でもあのようにいっておかないと、後で怪我して訴えられたら困るというのがある。アメリカ仕込みの訴訟社会の風習である
人を掴むのはコンセプトの面白さじゃなくて、それを実行に移している瞬間のテンション
風景なら その中を散歩したくなるような、女性なら その人を抱きしめたくなるような、そんな絵を私は描きたい
私が死んだら、まるで船が遭難するようなものだな。大きな船が沈むと、その近くにいる人はみな、渦に巻き込まれてしまうんだ
口先だけじゃ海を越えられないのさ
自分が変わるんじゃなくて、変わり続ける何かが俺の中にいるんだよね。
言葉は自由自在なので、聞き手や語り手によって自分も全く思ってもいない方向に変形してしまう面白さもあれば、それが自分の考えとは真逆に動きすぎて混乱しまう場合もあります
指揮者は、一人の人間を受け入れるために楽譜を書き直したりはしない
僕は自慢ができることが1つあるの。それは自分の中学生時代に、リアルにパンクを体験したってこと。
何も真似したくないと思う者は、何も生み出さない
自分を支えているのは、自分
んだ。学びは終わらない。んだ。
何処に居ても俺らの唄声とか届いてると思うし。
手段ではなくて目的
音楽を作ることに対しては迷いはないから。音楽っていうのは前衛的なものだし、発明であり発見であり実験であり冒険であると思ってる。俺はそこを誇りに思ってるから。
芸術作品が時代に先駆けてあらわれるとき、時代は芸術作品の後ろでもたもたしている
私の耳は貝から 海の響きを懐かしむ
愛は永久不滅なもの。姿かたちを変えることはあるが、本質は決して変わらない
やっぱり音楽は大好きなことで、他に代わりがないから緊張するんですよ。今日のライブがダメでも、他でがんばればいいやとか、そういうもんじゃないから。
理論というものは現実に従って変化していく
人は見た目で判断する、そんなもんだ
イエスとノーのあいだに真実が息づいている
人間さ、もちろん嫌いな人とか誰だっていると思うの。でも1個は絶対いいとこあるんだよ。例え100個嫌いなとこあっても、1個いいとこあればその人と友達になれると思うんだ。だから俺も桑とこうやってるんだよね笑。
成果をあげるための秘訣をひとつだけ挙げるならば、それは集中である
恋愛だって芸術だって、おなじだ。一体なんだ。全身をぶつけること。そこに素晴らしさがある
自分のなかに自分だけが感じている匂いみたいなものだとか、あると思うんですけど
俺にとって音楽って魔物でしかなくて、常に。ごほうびなんて与えてくれないんですよ、基本的に。とにかく捧げものをひたすた貢いで貢いで貢いで貢いで、で、ちょっとおこぼれをいただくような真っ黒い、闇みたいな存在だった
書いたり発したりすることも大切だけど、今必要なのはちゃんと耳を傾けることなんじゃないかと思います。読むこと、感じること、と言い換えてもいい。受け取ること。吸い込むこと。それを温めること。そのうえで書くこと、発すること。それをまた、お互いによく聞くこと。俺もできてませんが…。
常に100%満足できる作品を作るべきだと思うし、そうすることが俺らの音楽を待ってくれる人たちへの最高の礼儀だと思うんですよ。
1.必ずできると信じろ2.限界を越えろ3.「その時」を待つな4.行動しろ5.正しく問え6.ジャッジせず、隠された美を見ろ7.遅すぎることなんてない
本物の画家というのは歴史の騒乱に囲まれながらも洋ナシを根気強く描ける人だ
いつからこの国はこんなにもセコイ人間の集まりになってしまったんだ。
夢見ることをやめてはいけない
本当に口うるさいロックン・ロールや、口の匂いまでするようなリズム&ブルース。そんな音楽は21世紀には無くなってしまうのだろうか。ロボットやサイボーグが聴くような計算された音楽だけが市場にあふれている。
僕たちは心の中にたまごを抱えています。何かを経験して心が大きく揺れたとき、たまごはパカッと割れて新しい命が飛び出します。ロックンロールに出会ったとき 僕の心の中で1つのたまごが割れました。それは初恋のように僕を夢中にさせました。今も元気なその心の住人は僕にマイクを握らせました。
人に善をなせば、とがめられるものだ
やった分しか、返ってこない。適当にやっていて、超ラッキーでこんなすごいことになっちゃいましたってことは絶対ないよ。そんなに甘くないから。
自分の夢に必要やと思えるもの、好きやと思えるものには一生懸命になったらいい。
数千のアイデアを育てて、やっと一つの成果を得ることが出来る
曲を書く際に、人を感動させようとか、美しいメロディーを書いてやろう、と考えているわけではない
映画を観てる時もご飯食べてる時も漫画読んでる時も友達と喋ってる時も、なんにもしていない時なんて特に、いつもいつも音楽のことを考えてる
芸術愛は真の愛情を失わせる
You won’t get anything unless you have the vision to imagine it.
心に思い描かなければ、何も得られない。
「とりあえず、テレビのドラマに合った曲を書かなきゃいけない」とかって音楽の価値を下げることだと思う
(20代の時にやっておいた方がいいことはありますか?という質問に対し)簡単だよ、やりたいこと。
いや、40年と30秒だよ
鉛筆や紙と同等の費用で映画が創れたときにのみ、映画は芸術作品となるだろう
仙台って『陸の孤島』だよな。 (仙台ライブにて)
I used to think that anyone doing anything weird was weird. I suddenly realized that anyone doing anything weird wasn’t weird at all and it was the people saying they were weird that were weird.
かつて私は何か奇妙なことをしている人は全員奇妙だと思っていた。突然気づいたんだけど、実際には何か奇妙なことをしている人はまったく奇妙ではなくて、彼らを奇妙だと言っている人こそが奇妙だということに気づいたんだ。