自分が自分自身に出会う、彼女が彼女自身に出会う、お互いが相手の中に自分自身を発見する。それが運命的な出会いというものだ
今度会うときも、今持ってるもの失わないでほしい。今のまんまで
私はいつも、まだ自分ができないことをする
運を信じるしかない。そうでなければ、気にくわない人たちの成功をどう説明すればいいのだ
この世は、良いのと悪いのとかさ、苦痛と幸福とかさ、相反するふたつのことで成り立ってると思うわけ。俺は、頭が悪いなりに考えた結果ね。で、頭がいい人とバカっていう争いもあると思うんだよ。今日は、三万人もバカばっか集まってくださってどうもありがとうございます
できると思えばできる、できないと思えばできない。これは、ゆるぎない絶対的な法則である
スタイルとは、複雑なことを表現するための簡単な方法だ
みんなにとってこの曲がどんな意味を持つかは分からないけど、俺はこの曲が嫌いなうちはさ、なんでこんな曲作っちゃったんだろうって思ってるうちは、あぁ俺幸せなんだなって思えるから。
いいよ。行っちまえよ。何処へでも。何処にでも届くように唄ってるからさ。
自分の声は好きじゃなかったです。凄い低いし。でも音楽やりはじめてからは気に入ってる
大金を持った貧しい人のように暮らしたい
ロックの基本は愛と平和だ。
自分を好きになれない奴が、どうあがいたって好きになってはもらえないだろうな、きっと。
人間にとって成功とはいったいなんだろう。結局のところ、自分の夢に向かって自分がどれだけ挑んだか、努力したかどうか、ではないだろうか
楽しいと楽は違うよ。楽しいと楽は対極だよ。楽しいことがしたいんだったら楽はしちゃダメだと思うよ。楽しようと思ったら、楽しいことはあきらめなきゃダメだね。ただ、生活は楽な方が絶対いいと思うよ。でも人生は楽しい方がいいじゃん。生活は楽に、余計なことには気をとられず人生は楽しく。
曲のコンセプトを考えるとき、これはやはり論理が主
裏切られたなら落胆を味わえばいい。信じた先の素晴らしさを俺は知ってるから。
True happiness… is not attained through self-gratification, but through fidelity to a worthy purpose.
真の幸福は、自己の快楽によって達成されるのではなく、価値ある目的への忠誠心によって得られるのです。
若い時から優れた作品に触れることが重要
人間、しがみついてでも、這いつくばってでも、生きることに価値があるんだ。分かるか?
逃げない、はればれと立ち向かう、それが僕のモットーだ
学問的な言い方ではないが、仕事ができる組織は仕事を楽しんでいる
他人のためにやるんじゃないよ。自分がやりたいからやるんだ。
友人の中にも損友と益友がある。益友とは自分の欠点を遠慮なく告げてくれる友のことである。益友の印象は悪い。時には自分の感情を害する言行もあるが、大切にしなければならない。益友の言葉により自分を正しい道に導き、欠点に気付き、矯正するのがよい
挑戦した不成功者には、再挑戦者としての新しい輝きが約束されるだろうが、挑戦を避けたままオリてしまったやつには新しい人生などはない
だいたい世の中にある「もの」って用件のあるものですよね。でも、単に「もの」を道具としてみるのではなくて、ものの見方の楽しさを感じて欲しいと思います。こういうのってフィールドワークなんです
ふつうは歳をとったとかモーロクしたとかあいつもだいぶボケたとかいうんだけどそういう言葉の代わりに「あいつもかなり老人力がついてきたな」という風に言うのである。そうすると何だか歳をとることに積極性が出てきてなかなかいい
女性を尊べ。彼女らは地上の生活のために天国のバラを織りなす
路上観察の場合はある種の説明で、見る人の手助けになるようにと思って書いています。でも、作品としての写真となると、見る人がその作品の中にどうやって入っていけば良いかわからない…入り口のない場合が多いんですね
どうしようもないことをコントロールしようとする気持ちが少ないのかも
肉体的に落ちていくものは取り戻せない。残っているものを生かすしかない
一番美しい絵は、寝床のなかでパイプをくゆらしながら夢見て、決して実現しない絵だ
創造性の最大の敵は良きセンスだ
成し遂げたいことに必要な条件を、明確に把握すればするほど、達成される確率は高まっていく
自殺はやめろ。生きろ。
モノを作ることを職業としていくには、一つや二ついいものができるだけではダメだ
いつでも大空が、自然の果てしないものが私を引きつけ、喜びをもって眺める機会を私に与えてくれる
大事は寄せ集められた小事によってなされる
僕の場合、作曲の作業に入っているときは生活も一定のペースを保ち、できるだけ規則的に坦々と過ごすように心がけている
生きてると後悔はつきもの
愛の光なき人生は無意味である
過去のリーダーの仕事は「命じること」だが、未来のリーダーの仕事は「聞くこと」が重要になる
意図して作ったものがそういう結果になるとは限らないし、絶対、狙いにいかないほうがいい
自分自身がありのままでいられないから、ありのままであろうとする
少なくとも自然は、生命を更新するためにのみ死を役立てます
俺はゆるキャラだがなぁ、お前らを見逃すほどゆるくねぇんだよ
人間は精神が拡がる時と、閉じこもる時が必ずある。強烈に閉じこもりがちな人ほど逆に広がる時がくる
jupiterは「木星」の他にも「雨の神様」って意味があって、俺はその言葉がいいなって思って。「太陽の神様」じゃなくて「雨の神様」だって。じゃぁ、俺は皆を濡らしてやろうと。俺らは泣いてもいいんだよって言いたいバンドな訳だから。
なんで嫌な時に笑ってんだよ。なんで悲しいのに笑ってんだよ。泣きたい時は泣いて、笑うときにバカみたいに笑えよ
毎日必ずギターには触っていますし、ずっと続けていきたいのは音楽です
(初めて買ったCDは?)中学生の時に買った久保田利伸さんのアルバム
さっき決めたんだーどうしてもどうしてもどうしても笑顔じゃいられない時以外は、笑っていようって
言葉なんていらなくなるよ、きっと。僕が立派になれれば。
長いこと暗い道を歩いてると……この先もずっと暗いもんだと思っちまう。前に進むことがイヤになる。自分の道がこの先どうなってるか分かってるやつなんてこの世にひとりもいねえ。俺らにできるのは立ち止まって泣くか、一歩でも前に進むかのふたつだけだ。あんたはどっちでも好きな方を選んでいい。入り口までは 俺が案内してやる
「時」の歩みは三重である。未来はためらいつつ近づき、現在は矢のように速く飛び去り、過去は永久に静かに立っている
純粋に泣けてしまうことって本当にある
集中するための第一の原則は、もはや生産的でなくなった過去のものを捨てることである。そのためには、自らの仕事と部下の仕事を定期的に見直し、「まだ行っていなかったとして、いまこれに手を付けるか」と問わなければならない
(名古屋の「な」はどういった字か、と客に確認した後)「何だよっ、知らねえよ!大体なー、『名前が古い屋根』だぞ? 何なんだよ?! ……『名前が古い屋根』って…シャチホコ? …で、シャチホコってなんだ? コイか? 」(名古屋ライブにて)
昔、『天空の城ラピュタ』を観て、自分の目の前には守るべき少女も追いかけるべき宝もないことに絶望した
世の中が楽しくなりそうなそんな予感がしますよ。君達はどうですか?
九州は暑いね。君らはこんなあったかい所に住んでるけど、北の寒い所に住む子らとは人生が違うんだよ。例えば……気温。(福岡ライブにて)
今は、もう感動はない。だから感想が湧くのである。感動には叫びはあるだろうが言葉はない
自分がちゃんと物事をやってる時って人はさ、温和でいられるけど、自分が何もしてない時ほど人が醜く見えるモンだから。
世の中には違った考え方をする種族がいる
Music is everybody’s possession. It’s only publishers who think that people own it.
音楽はみんなのものだ。自分のものと思っているのは作った人だけさ。
どうしたって笑えないけど、それでも笑わないといけない時かぁー。…泣いちゃえばいいんじゃないか
努力というのは、恐らく運や偶然を追いつめて縮めて微細なものにしていって、自分で掴まえやすくするためのものではないのかと思うのである
詩人は常に真実を語る嘘つきである
人間は毅然として、現実の運命に耐えていくべきだ
この世には、何一つ決まってることなんてないんだよ。 ただ、そう思いこんでるだけ。
カニバリズムは最も明確な優しさの表現のひとつだ
「楽しい」を勝ち取ろうと思えば、「楽」を切り捨てなければいけない
俺は本当はもっとすごいんだけど、というのがどっかにある
芸術家とは自分のやっていることに喜びを覚える人のこと。だから、すべての職業に芸術家がいるのが望ましいのだ
もし仕事というものが、人間にとって生きることのあがないではなく、生きることの目的であったら、人間はどんなに幸福だろう
死を忌まわしいものと考えて、遠ざけたがる。死の匂いのするものを隔離して暮らしていく。そうやって管理するのは便利だろうし、すごく現代的だと思うけど、私はちっともいいと思っていなくて。
大切な人がいなくなっても、それは無じゃなくて“空っぽ”があるんです。
期待なしに恋をするものだけが、真の恋を知る
僕の人生はそれほど長くないだろう。だから僕は一つのことしか目に入らない無知な人となって仕事をするつもりだ。ここ数年のうちに何がしかの仕事をやり遂げてみせる
何と嫌な商売だ
自分が感動できるものを提出していかないと、周りの人、ひいては観客に響いていかない
やっぱ俺は唄を選んだ人間なんだなって思ったんだよ。どんどん喋るのが下手になってって、どんどん唄うのが好きになってって、これは唄えって事だ。
後継者を自分一人で選んではならない。どうしても20年前の自分に似た者を選びたくなる
たぶん不安とかっていう感情は、こう、戦う覚悟を決めないで中途半端な気持ちでその先に進もうとするから生まれるものだと思うんだ。どーせ逃げもしねぇくせに戦う覚悟をきめないから。だから、お前ら、覚悟決めろよ
皆ね、知らず知らずのうちに、はじき出したビー玉持ってると思いますよ。その存在がおそらく誰にでもあると思いますよ。だから場所をとってるわけですよね、僕らはね。
みんながいなくなったらどうしよう。その不安で毎日押しつぶされそうだけど、俺が今から作る曲をみんなが無条件に聴いてくれるなんてありえないこと、あたりまえにわかってるから。頑張って頑張って自分史上最高の曲を書いて、何食わぬ顔で届けるから。俺はそーゆー虫になるから
神童。それは多くの場合、非常に想像力の豊かな親を持った子供のことである
色々と余計なこと考えすぎて眠れなくなった夜には必ずといっていいくらいに見まくった立川談志さんの落語のビデオ
子どもの頃は、おもちゃよりもレコードを買ってもらう方が嬉しかった
うわー凄げぇな。学校や会社でうまくいってない奴らがここには多いと思うけど、そんな奴らが集まるとこんなキレイな景色になるんだな
何を生命と呼ぶか。あらゆる意味から君を激動させるもの、君を突き貫くもののことである
真摯さはごまかせない
基本と原則に則っていないものは、かならず破綻する
日本語はロックにならない。英語じゃなきゃダメだって言い切ってた奴らがいたじゃん。そんなことないのね。日本語にだってリズムがあるし、ロックになるんだ。
苦労しないでフッと浮かんだ曲が結果的にいい曲になる
まず、やりたいを決め、次に何に集中すべきかを決めなさい
In the end, the love you take is equal to the love you make.
結局、あなたが得る愛は、あなたが与える愛の量に等しい。