


運が続くというのは、じつはどこかで運のウィルスに感染して、症状が広がっている、という状態なのではないだろうか

恥ずかしさというのは、自分をよく見せたいと思う心の裏返し

最近は安定して良いライブが出来ているけれども、もっと陰に転がり込んでしまって、どうにもならなくなってた時もあるんですよ。ステージの上で、「客席のみんなが俺のことを嫌いなんだ」としか思えない瞬間があったりして。パニック障害というか、今この瞬間、全員が俺を憎んでいると思ってしまう。みんなチケットを買ってライブに来てくれているのだから、そんなはずはないのにね

(中学を卒業したら東京に行かせてくれ、と父親に言ったときに反論されて)お父さん、僕を止められるんか。音楽しかやりたいことないんじゃ。お父さんには、僕の音楽を反対するだけの材料があるんか。

お客が来なくなったらバイトすりゃいい

今熱烈に恋してなくたって、すげぇ好きだった人いたことのない人はいねぇと思うんだ。だから何が言いたいのかっていうと…。あんたがたは好きな人のために歌ってください。俺は今日、あんたがたのために歌う

Knowledge is love and light and vision.
知識は愛であり、光であり、ビジョンです。

今度会うときも、今持ってるもの失わないでほしい。今のまんまで

不得手なことの改善にあまり時間を使ってはならない。自らの強みに集中すべきである

(曲を)作ること自体が究極のセラピー

作曲家として一番大切な事は、とにかく曲を書き続ける事

(身長・体重・胸囲は?)168cmぐらい、50kgそこそこ。胸囲は僕に抱かれてみて判断しろ

死に方は生き方、生き方は死に方。

何も真似したくないと思う者は、何も生み出さない

それは所詮、極道の勝手な都合ってやつだ!

私は、自分の作品に心と魂を込める。そして制作過程では我を失う

自然を円筒形と球形と円錐形によって扱いなさい。自然は平面よりも深さにおいて存在します。そのため、赤と黄で示される光の震動の中に空気を感じさせる青系統を入れる必要性があるのです

(「日出処」のタイトルについて)もっとビビッドで、私たちが知ってるお日様って何だろうって思った時に、こういうタイトルになりました

凄くふさわしいところに自分が立ってて、凄くふさわしい行動を取っているような気がするんだよ

意図して作ったものがそういう結果になるとは限らないし、絶対、狙いにいかないほうがいい

(作曲家として)僕は、子どもの頃に「ベートーベン」というスゴイご馳走の味をいっぱい覚えたのが、本当にありがたい

私が生きているのは国王のため、スペインのため、カタロニアのためだ。天才は決して死なない。人類の進化は我々の手中にある。国王、万歳!スペイン、万歳!カタロニア万歳!

We’re not disinterested in politics. It’s just that politicians are disinteresting.
僕らは政治に無関心なわけじゃない。ただ政治家がつまらないだけだよ。

要は自分次第なんですよ 世の中君の映るように映る 君の感じるように感じる 君が変えれば変えるほど 変わってく。

イノベーションを成功するためには、小さくスタートしなければならない。大がかりであってはならない。具体的なことだけに絞らなければならない

今日は本当に最高じゃ。どうやら、この鉄の檻(おり)は人の心までも縛れんようじゃな。

僕は口が裂けても、諦めるなどとは言わない

プロの音楽家を目指すなら音楽理論と感受性が必要

若いとき旅をしなければ、老いてからの物語がない

いいんだ。岡本太郎の責任でやるんだから

常に恥とは何かを知り、人に負けない様に強い気を持ち、どんなときでも権力に盲従してはならない

世の中が楽しくなりそうなそんな予感がしますよ。君達はどうですか?

こないだまでうつだったんだよ。みんなはうつにならないかもしれないが、僕はなるんだ。自分はなんて嫌な人間なんだろうって自己嫌悪になって…ずっと自分は変わっていると思ってたんだけど、みんなも良い所と悪い所があって、変わっていて、それが普通なんだよな。だから、僕も普通なんだって思えるようになりました

ど・ち・ら・に・し・よ・う・か・な・か・み・さ・ま・の・い・う・と・お・り…決まった… 赤や…!

子どものころから、四角形に対する漠然とした疑問はありましたね

もうすぐクリスマスだねぇ・・・なんか楽しいねぇ(笑)(2006/12 The Birthday広島にて)

惚れたはれたの世界じゃなくて、もっと性別を超越したもの、生命を見つめるようなものーそういう温度にまで、お客さんの器を大きく広げてさしあげることができたらいいと思ったんですよね

曲のメロディはもちろん大事ですが、大きな構造で考えるとスコアは設計図みたいなもの

自分を混乱させるような何かが欲しい。それによって私は新しいものを生み出す

今、俺の考えるライブは祭りだから、日本各地でみんなと祭りをやるという感覚が楽しみでしょうがない。小難しいことを考えず、嫌なことも全部置いてくればいいと思うんだ。きっと楽しめるはずだから

一度志を立てた以上は、何よりもまず目的を定め、少しの時間も無駄にせず、確実な道を歩んで、その目的を達成するように努力するのがよい

理論というものは現実に従って変化していく

今日のライブは、俺達の大親友だったアベフトシに捧げます。(2009年8月 RSRにて)

僕は新しく何かをやりたいんじゃなくて、今何をやりたいかなんだよ、まさに

運命に抵抗したってしょうがないんですよ。 どうしようもないんですよ。 そういう俺が「sailing day」で運命に抵抗って歌詞を書いてるんですよ。 だってその方が楽しいじゃないですか。

自然には未だ知られていない諸力がある。我々が自分自身の余すことなき全てを自然へ委ねるとき、自然はそれらの力を我々に貸してくれる。我々の眼では見えず、知性でも理解・推測できないその諸力の形相を示してくれる

孤独であって、充実している、そういうのが人間だ

日本人が何をするにも明確であることが、私にはうらやましい

死ぬなとは言わないし、悩むなとも言わない。近道がしたいならすればいい。でも、そこで全部が終わる。我慢してきた努力も未来も夢もやり残したことも記憶も肉体も全部全部。

一回わがまま言い始めたらもう、他人の言うことなんか聞いてらんねえよ

自分の中に炎を持ち、魂を抱えているのに、どうして、閉じ込めておくことが出来ようか

幸福には翼がある。つないでおくことは難しい

いつもとは違う部屋の中に見たくないものを置いておく

自然は常に完全である。決してまちがわない。まちがいは我々の立脚点、視点の方にある

何したっていいんだよ。自分で責任取れればいい。責任を取るっつうのは、この道で満足してるなって思えること。

例えば勉強ができるから偉い、運動ができるから偉い、友達と仲良くできるから偉いとか、なんかあるんだけど、ロックンロールを聴いた時に何もしなくても偉いんだと思って。

急流中底の柱、即ち是れ大丈夫の心

我々は自分の内に天使をかくまっている。我々はこの天使の保護者でなくてはならない

Life is very short and there’s no time for fussing and fighting, my friends.
人生は本当に短い。空騒ぎしたり、争ったりする暇なんてないんだ。

歌詞を書いてて出てこない時って、頑張って出そうとして出てくるものじゃない

人間の運命は人間の手中にある

老年は騒音から遠ざかる。沈黙と忘却に仕える

人間が生きる限り、死人も生きているんだ

過去とは、所有者の贅沢だ。過去を整頓しておくには一軒の家を持つことが必要だ。私は自分の体しか持たない

最終的な完成形を頭の中でイメージしないで闇雲にキーボードを叩いても良い作品は生まれない

誰かと肩がぶつかる。生きるってそういう事だと思う。

小ちゃい頃、私が思ってる自分よりも女っていう生き物としての男の人は見るんだな」って意識した時に凄く嫌悪感があった

そもそも不用のものや、そこに転がっているものに「妙なもの」があるんです。これは「妙なもの」としか言いようがないんですけど、それは、まだ誰も見ていないということもあって、それを発見するのが面白かったんですね

作曲家の基本命題は「いい曲をつくる」こと

The most pathetic person in the world is someone who has sight, but has no vision.
世界で最も哀れな人とは、目は見えてもビジョンのない人です。

前の方にいようが、そんなの関係ない。俺はそんなにやわに唄ってないからさ。

(渋谷の路上で歌っていた時)最初は誰ももちろん集まらないですし、私が歌ってるのに目の前でカップルがめちゃめちゃチューし始めたりしたのも、めちゃムカつきましたし、結構忘れられない。東京の路上はキツかったですね

より良くならなくていいんだよ。俺たち最高なんだから。

いいかい、気をつけろよ。だまされんなよ。腐った奴らが増えているんだ。自分を見失わないで欲しいんだ

人は大きな目的を持ってこそ、おのずから大きくなれる

I believe in God, but not as one thing, not as an old man in the sky. I believe that what people call God is something in all of us. I believe that what Jesus and Mohammed and Buddha and all the rest said was right. It’s just that the translations have gone wrong.
僕は神を信じているけど、唯一のものではないし、空の上の年老いた老人としてでもない。僕は、人々が神と呼ぶものは、僕たち全員の中にあるものだと信じている。イエスやムハンマド、ブッダやその他の人々が言ったことが正しいと信じているよ。ただ、解釈が間違っているだけだと思う。

他の人間はなぜそうなったかを問う。私はいつも何ができるのか、なぜできないのかを問う

もし全員に好まれるものがあるとしたら、それは間違いなくくだらないものだ

腰の引けたイクジ無しどもがこの世の中を動かしてるのさ。

心が揺れたところで決着はもうついてんだ

世の中で生きてるうちに起こるほとんどのことは僕にとってたいしたことじゃない。それよりも1回のロックンロールコンサートの方が大きい。1枚のCDを聴くことの方がよっぽど大事件なんだ

お前らが全員霜降り肉に見えるぜ!(兵庫ライブにて)

出産じゃなくても、女の人にはあることだと思いますよ。(感覚ではなく)頭で理解しようとしちゃう瞬間が、人生で何度かあるんじゃないでしょうか。大きな選択っていうか

落ち込むのと失望は違うんよ。 だって、落ち込んでても夢や愛は信じとるもん。

ひとりの富者がなんと多数の乞食を養うことか!王が建築を始めれば、馬車曳きに仕事が生まれる

他人のためにやるんじゃないよ。自分がやりたいからやるんだ。

本物の涙は、悲しい一ページからではなく、見事に置かれた言葉の奇跡から引き出される

生まれたら最後死ぬ訳じゃないですか。それはもう生き物として当たり前の事で。

All you need is love.
愛こそはすべて。

顔に性格が表れるように、声には人生が現れる。言葉でどうこうするより、何万時間語り合うより、一曲でいいから自分の書いた歌を聴いてもらえば分かりあえる気がしちゃうんだよな

私が独りでいることは決してない。いつだってサルバドール・ダリといるのが習慣なんだ。信じておくれよ、それは永遠のパーティーってことなんだ

「私は大衆の中の一人であって大して変わりはない」っていう風に思いたいから。絶対に私は普通のことを言ってて、誰しもが思ったことのあるることを言ってるはずで。

わがままさっていうのはさ、必要なんじゃねえかなあ

自分じゃない自分を出すのが怖い

少なくとも自然は、生命を更新するためにのみ死を役立てます

人間は自らが望む未来の大きさに合わせて、成長する

自分の声に何かがあって、歌えなくなったとしても、作詞は続ける。

私が生まれるということは不条理である。私が死ぬということも不条理である
