今熱烈に恋してなくたって、すげぇ好きだった人いたことのない人はいねぇと思うんだ。だから何が言いたいのかっていうと…。あんたがたは好きな人のために歌ってください。俺は今日、あんたがたのために歌う
偉業は一時的な衝動でなされるものではなく、小さなことの積み重ねによって成し遂げられるのだ
スペイン内戦は、スペイン人民と自由に対して、反動勢力が仕掛けた戦争である。私の芸術家としての生涯は反動勢力に対する絶え間なき闘争以外の何物でもなかった。私が反動勢力すなわち死に対して賛成できるなどと誰が考えることができようか。私は「ゲルニカ」と名付ける現在制作中の作品において、スペインを苦痛と死の中に沈めてしまったファシズムに対する嫌悪をはっきりと表明する
帰ってきたぜ!もうどこにも行かないぜ!(アベ加入後、初のライブにて)
なんとなくこうなる気はしとったやろ、吾朗!泣いたらあかん、泣いたらあかんで!
今までの後悔とか、辛かった事とか、選択も全て間違いじゃなかった
急にひとりぼっちにされちゃった気持ちになったんですよね。共犯者はいっぱいいるのに、私だけが訴訟を起こされてるような。
このまま行けと、僕の中の僕が命じるんだ
言葉なんていらなくなるよ、きっと。僕が立派になれれば
人それぞれに求めるものは違うけど、それでいいんじゃないか。自分の思うようにすればいい
大人になると人生がつまんなくなっちゃうって思ってる方が、若者の中にもすごく多いと思うんですけど、そんなことはないです。
焦点の定まった明確な使命がなければ、組織はただちに組織としての信頼性を失う
いまだに『磔磔』って字が書けない…。 (03年京都磔磔にて)
Everything will be okay in the end. If it’s not okay, it’s not the end.
最後には全て上手くいくよ。もし上手くいっていないのなら、それは最後じゃないってことだ。
すべての偉大な成功は、地味で面倒な事の積み重ねの上に成り立っている
我々は脳をブン投げて、ただ目だけで見ることができればいいのだが
自然は常に完全である。決してまちがわない。まちがいは我々の立脚点、視点の方にある
沖縄、色んなものがあるんでしょうね。…珍しい鳥もいるんだろうね…ほら、青いのとか…(石垣島にて)
何かを表現していく人間にとって、自分の拠り所を気分に置いてしまうのは危ういこと
歌なんて誰でも歌えるからヴォーカリストになった。だから、誰にでも歌えるような歌しか歌わないんよ。
幼稚な心を取り去らなければならない。自己の修業を怠り、父母への依頼心を持つなどは幼稚な心である
自分には過去も未来もない。ただ現在に生きようが為に絵を描くのである
音楽の世界の人間は、どっちかって言うとやっぱりスポーツなんかと近いんじゃないですかね。かなり身体的ですから。
僕は流れるって感じが好きなんだ。固定したものは全然つまらない。人生だってそうだろう?いつも流動的で、何が起こるかわからない。だから面白いんだ
手には、物を掴む手と放す手がある
ブルースって、どうしてブルースっていうか、知ってる?それはブルースが悲しいから…(02年RSR)
『自分の謎』で言っているような、自分への不思議な感覚というのはみんなもっているはずだけど、ほかの遊びに忙しくなって、どんどん忘れていっちゃう。でもその感覚ってどこかには残ってるんですね
「今日単車で来たやついるか?」(客ワァァァ)「気をつけろよ」→GT400演奏(FRFにて)
(名古屋の「な」はどういった字か、と客に確認した後)「何だよっ、知らねえよ!大体なー、『名前が古い屋根』だぞ? 何なんだよ?! ……『名前が古い屋根』って…シャチホコ? …で、シャチホコってなんだ? コイか? 」(名古屋ライブにて)
俺もな、お前と一緒で目の前に困ってるガキがいると放っておけない性質なんだ
人間にとって成功とはいったいなんだろう。結局のところ、自分の夢に向かって自分がどれだけ挑んだか、努力したかどうか、ではないだろうか
欲張りな人間が、諦観を覚えたときは強いよ
人のだらしなさって、たまに妙な愛しさがあるからずるい
あなたの人生の灰色を消してごらん。そして内に秘めたカラーで彩るんだ
(ゲーム音楽は)何回聴いても飽きない曲でないといけない
勇敢な男は自分自身のことは最後に考えるものである
「人生っていうのは勝手に与えられるんだから、自分が追求してもいいんだ。幸せ追求権ってあるだろう!」と思ったんですね
何も真似したくないと思う者は、何も生み出さない
真理に年齢はない
最強頑張っている人を見ると泣きそうになる。かっこよくて。俺もああなりたい
基本と原則に則っていないものは、かならず破綻する
Never bend your head. Always hold it high. Look the world straight in the eye.
決して顔を伏せないで。いつも堂々と顔を上げて。この世界を直視して
友人の中にも損友と益友がある。益友とは自分の欠点を遠慮なく告げてくれる友のことである。益友の印象は悪い。時には自分の感情を害する言行もあるが、大切にしなければならない。益友の言葉により自分を正しい道に導き、欠点に気付き、矯正するのがよい
芸術作品が時代に先駆けてあらわれるとき、時代は芸術作品の後ろでもたもたしている
「最近バンドの調子がいいですね。」とか会ったこともない奴に言われる機会が増えました。そういう奴らには、これからも「おめー誰だよ!!??」ってやっていくんで、皆さんよろしくお願いします
全てのものは限られた量しかない。特に幸福は
生きているうちに天才って言われたい
時間を管理するには、まず自らの時間をどのように使っているかを知らなければならない
口先だけじゃ海を越えられないのさ
お前が刹那から追い出したものを永遠は返してはくれない
私は憧れの人になれないけど、私は私になれたし、よかった
普段の生活が幸せならいいんだよ。だけど、本当につらいときに聴いてみな。ROCKはお前等を救うよ
俺には嫌いなタイプの人間が2種類おってなぁ。1つは、人が苦労して取ったぬいぐるみちゃんたちをバラすようなアホンダラ……もう1つは、立場の弱い女子供を食い物にするようなクソッタレ……どっちもお前らのことじゃボケェ!
理論というものは現実に従って変化していく
お先真っ暗はすげー前向きな言葉。
好きなものは変わらなんなあ。歳をとるほど、より確信になる
おお嫉妬よ!お前は細事の拡大したものである
「たかが音楽にのせる飾りじゃないか」という想いと、「誰かの一生をも変えてしまうかもしれない不思議な魔法」という想い。その間で僕は今も歌詞を書く。
完璧を恐れるな。完璧になんてなれっこないんだから
若き時代に数千の帆柱を押し立てて船出したその港へ、老いさらばえて救いのボートに助けられ、人知れず帰ってくる
期待なしに恋をするものだけが、真の恋を知る
自分が作った曲をいっぱい聴いてもらえたり楽しく歌ってもらえるんが1番嬉しい。難しいこととか考えたくない!作るのが楽しい、歌うのが楽しい、誰かのの思い出になれる事が嬉しい
今どきレコード評なんか読んでる奴はいやしないさ。評論家が書いてることなんて、もう誰も相手にしないぜ
自分の感情を音楽を通じて人々の前に発表してみたいという心がなければ、作曲しないほうがいい
人間一人ひとりを見ると、みんな利口で分別ありげだが、集団をなせばたちまち馬鹿が出てくる
やっぱ俺は唄を選んだ人間なんだなって思ったんだよ。どんどん喋るのが下手になってって、どんどん唄うのが好きになってって、これは唄えって事だ。
芸術愛は真の愛情を失わせる
ドローンが敷かれて、そこに何かが乗っていくスタイルって本当に、自分でも作るけど畑が焼き尽くされているっていうか、「ああまたこれか」って感じあるんですよね。自分で作ると自分の趣味に沿うから楽しく聴けるけど。それでいいとも言えるし、よくないとも言える。
ダイヤモンドの行商人がやってきて、 このダイヤモンドは永遠の輝きをどうのこうのって言うとるけど せいぜい百年しか生きられん人間に、 永遠の輝きを売りつけてどうするんじゃ。俺らが欲しいのは今だけです。
友情は、喜びを二倍にし、悲しみを半分にしてくれる
運が続くというのは、じつはどこかで運のウィルスに感染して、症状が広がっている、という状態なのではないだろうか
We could never learn to be brave and patient, if there were only joy in the world.
もしもこの世が喜びばかりなら、人は決して勇気と忍耐を学ばないでしょう。
空気の大事さなんて、なくなんないとわかんないですよ。溺れて初めて空気の美味さって感じるんですよ。なくなんないとわかんない大事さ。相手のことをそんなもの(空気みたいな存在)にしてしまったのかって思ってしまう。
天才?そんなものは決してない。ただ勉強である。方法である。不断に計画しているということだ
全部は混沌としてるから面白い
感動の出発点は感動にあると思うんだ。なんで感動したのかを辿っていくと、表現されたものがどう作られていて、「だから俺は感動したのか」って分かる。もっともっと辿っていくと、その表現者が、かつて感動した瞬間に帰結すると思うんだよ。それが色んな何かをぐるぐると通過して、また人に届く。錬金術なんかじゃないんだよ。感動が伝わって、感動を生む。
ただこの世の中に生まれてきたから、惰性で生きてるなんて、そんなやつは、生きてる必要ない
神童などという言葉は、家族のつくったものだ
人生で最もすばらしい癒し、それが愛なのだ
勘違いするな。俺とお前は違う。 お前の極道は死に様。俺の極道は――生き様だ。 同じ道でも、死に向かって戦うのと、生きるために戦うのは違うということだ。いずれ分かる。
楽しいことは、みんないい事だとは思わないか?つまらないことは、罪悪だとは思わないか?
21世紀に重要視される唯一のスキルは、新しいものを学ぶスキルである。それ以外はすべて時間と共にすたれてゆく
音楽ってゆうのは、なんだろ。何回聴いても毎回ちがうふうに聴こえてくる
興奮した党派の叫びの中から、真理の声を聞き取ることは難しい
人の評価なんかどうでもいいし
眼前のものに深く入ること。そしてできうる限り論理的な自己表現を、忍耐強く行うことです
楽しめてるって事はカッコいいんじゃねえかな
生きてりゃ、そりゃあシラケるだろう
私は捜し求めない。見出すのだ
眠い人が眠るように、瀕死の人は死を必要としているのです。抵抗が間違いで無駄だというときが、いずれきますよ
『無罪モラトリアム』の意味は、一個の人間としてまだ社会に出なくても許されてる立場の人間。さらに「無罪」って言って、立場的にも生きてる事が許されるんだって付け足したかった
何びとも信用しない者は、己れ自身が信用されていないことを知っている
寝床につくときに、翌朝起きることを楽しみにしている人間は、幸福である
自分があまりにも日本語を知らな過ぎることがコンプレックスでした
Love is like a beautiful flower which I may not touch, but whose fragrance makes the garden a place of delight just the same.
愛は美しい花のようなもの。それに触れることはないかもしれないけれど、その香りは花と同じように庭を喜びの場所にしてくれます。