モノを作ることを職業としていくには、一つや二ついいものができるだけではダメだ
上手い歌なんか歌いたくないんだよな。いくらでもいるし。
画家とは売れるものを描く人のことで、アーティストとは描くものが売れる人のことをいう
今どきレコード評なんか読んでる奴はいやしないさ。評論家が書いてることなんて、もう誰も相手にしないぜ
明日は明日の風が吹くんだ。明日の風には誰も逆らえないぜ。今日を生きるしかないだろう。明日も生きてるとは限らないしな。
どんどん、くだらなくなっていってる。音楽もTVも低能になっていってる。殺人も犯罪も短絡的になっている。警察は庶民を守ってはくれなくなった。
お前が刹那から追い出したものを永遠は返してはくれない
Part of me suspects that I’m a loser, and the other part of me thinks I’m God Almighty.
自分が負け犬じゃないかと思う一方で、全能の神のように感じる自分もいるんだ。
昔、メーカーさんがよく、「アルバムアーティスト」という言葉を使われていたでしょう。私がデビューした頃はそういう言葉が残っており、自分はそれだと自負していたんです。シングル曲がアルバム内で違った匂いを発するよう、意図して構成するとき、「これこそが私の本業の終点だ」と感じたりします。
集中するための第一の原則は、もはや生産的でなくなった過去のものを捨てることである。そのためには、自らの仕事と部下の仕事を定期的に見直し、「まだ行っていなかったとして、いまこれに手を付けるか」と問わなければならない
(死んだら地獄と極楽のとちらに行きたいか?)どっちでもいいさ。そのどちらにも会いたい友人がいるのでね
ほんの一秒でもいいから、俺が俺として機能したい。 全ての時間がその一秒の為に無駄になっても構わない。
基本的にバカバカしいじゃないですか、この商売は。ポップスってそうでしょ。初めから成熟してない状態が前提というか、いつも青いものが求められる。でも私はそれだけじゃないものがやりたい。
画家の質はその人の過去の経験の量に左右される
あなたには安らぎがある。贅沢さはない。お金が一端を握っているなんて言わないでくれ。私が提案している贅沢には、金はまったく関係ない
自然は常に完全である。決してまちがわない。まちがいは我々の立脚点、視点の方にある
「人生っていうのは勝手に与えられるんだから、自分が追求してもいいんだ。幸せ追求権ってあるだろう!」と思ったんですね
成果とは常に成功することではない。そこには間違いや失敗を許す余地がなければならない
私は「わかってたまるか」っていうことをやるのも面白いと思ってます。いまだに
俺は錦みてえにはなれねえよ
いつからこの国はこんなにもセコイ人間の集まりになってしまったんだ。
世界中のヤツらに嫌われてても、たった一人にでも愛されていたなら、そいつはすくわれる。たくさんの不幸せの中に一つでも幸せがあるなら、そいつは幸せなんだよ
私の誕生の日から、死がその歩みを始めている。急ぐこともなく、死は私に向かって歩いている
大金を持った貧しい人のように暮らしたい
否定する材料を探したいんでしょうね。色々言おうと思えば言える材料がたまたまそろっているから、面白おかしくおっしゃりたいんじゃないでしょうか。それで私の何が奪えるというのだっていう感じですよね。
んだ。学びは終わらない。んだ。
世の中の物事には似たようなものが満ちあふれているわけで、手探りでいく文章とはその似たようなものを飛び石伝いに踏んで渡って行くようなことである。似たようなものをいくつも乗り換えて渡って行くうちに、探しているものの形に次第に近づいていく
自分を肯定するために一所懸命考えるんだ
人間一人ひとりを見ると、みんな利口で分別ありげだが、集団をなせばたちまち馬鹿が出てくる
それは夢のまた夢、夢の中の夢の中の夢の中のそのまた夢の中の、夢の夢さ。でも、夢はあきらめない方がいいぜ
人々の求めるニーズに無関係であってはならない、かといってニーズに迎合してもいけない
芸術は、意識と無意識の融合である
『何をやるか』じゃなくて、『どんなふうにやるか』
現在持っているものに満足しない者は、持ちたいと思っているものを手に入れたところで、満足しないだろう
芸術は何かっていうと、抑制だよね
ウィンターってウィンターって意味じゃないらしいよ。(The Birthdayの神戸ウィンターランドでのライブにて)
この会場には仕事やっとるやつ、やっとらんやつ、学校行っとるやつ、行っとらんやつ。いろんな人がおると思うけど、お前らはライブを見に来とる。俺らはライブをやりに来とる。それで問題なかろう。
安定とか定着ならこっちから願い下げだ。媚びるのも飼いならされるのもごめんだ。すごいシンプルにいこう。作家は作れなければ死ぬだけだ。そのルールに異論は全くない。やったろうじゃんか
音楽に限らず、あらゆるクリエイターって2タイプに分かれると思うんですよ。第六感で作るタイプと、いろんなものを分析して構築的・理論的に作っていくタイプと
ベイビーアイラブユーだぜ!
僕らは、今存在している人達は皆、存在する事を選んだ人達だと思います。
わしがゾンビになったらそりゃお前 世界の破滅やろ?そん時このわしを止められんのは……桐生ちゃん お前だけや。頼めるな?
世の中に言いきれることってねえが。 でも恋愛は絶対素晴らしいと言いきるよ
飛べないホソミはただのタケシだぜ
我々はどこから来たのか?我々は何者なのか?我々はどこへ行くのか?
ひらめくまで待つ
夢を語る奴のことをバカにしたことはない、そういう奴の為にグングニルって曲が出てきたりします。俺は決して笑わないって歌。そして俺もそういうことをしすぎて目が悪くなりました。夢の見過ぎで悪くなりました。そういう歌も歌ったことがある。でも結局のとこドリーマーです。永遠のドリーマーです。
ロックンロールは入口がいっぱいあるんだよ。何かひっかかった瞬間、それがドアなんだよ。そっから入っていけるんだ。どっから入っても同じとこなんだ。中に入れば全員に会えるよ。すべてに会える。もし会えなかったらまだドアを見つけられてないんだよ。それかちゃんと入ってないんだ
長く生きてるほうが絶対おもしろいよ
人と繋がりたかったら、求めるんじゃなくて、求めたものを持つんじゃなくて、求めるもの全部、自分が閉じ込めてしまうぐらいの、一方通行の自分勝手な行動をぶつけて、それに答えてくれた時に、本当に繋がれるんじゃねぇのかな。
音楽、アート、読書、スポーツ、アニメ、ゲーム、etc.好きなものはいくつあったって怒られないのがいいところ。笑。
今まであんなにときめいてきて、あんなに翻弄されて、電話のなかに彼がいると思って電話をずっと見てた、ああいう時間は何だったんだというぐらい、まったく次元の違う大事なものができてしまう瞬間があるんですよね
自然は無限に分割された神である。神と自然は、完全に相等しい二つの偉大な力である
我々は脳をブン投げて、ただ目だけで見ることができればいいのだが
秘訣というものはない。ただ正しさの法則があるばかりだ
リミッターってさ、取れた瞬間にその存在に気づくよね
上手にするってことなんか必要じゃなくて、熱くなればいいんだよね。
本物の画家というのは歴史の騒乱に囲まれながらも洋ナシを根気強く描ける人だ
ふつうは歳をとったとかモーロクしたとかあいつもだいぶボケたとかいうんだけどそういう言葉の代わりに「あいつもかなり老人力がついてきたな」という風に言うのである。そうすると何だか歳をとることに積極性が出てきてなかなかいい
喧嘩に必要なのは、強さじゃなく、慣れているかどうかだ
自分の価値観を持って生きるってことは嫌われても当たり前なんだ
着物を脱ぐ女性の美しさは、雲を貫く太陽のようだ
どんな悲しい事だって、明るい陽射しの中にあれば暗い夜の中にあるより、悲しくはないはずだ
不得手なことの改善にあまり時間を使ってはならない。自らの強みに集中すべきである
たかだか三分ほどの曲でもそうですし、五十分のアルバムでも、九十分のステージでも同じです。「たった今こういう気分の女の子のために」と用意します。そうそう思い浮かべるのは決まって女性です。男性に対してはおよそ腹立たしさしかない。それは女性を瞬間的にブスにするのが必ず男性だからでしょうね。
聴くのをサボんなよ。俺歌うから
他の人間はなぜそうなったかを問う。私はいつも何ができるのか、なぜできないのかを問う
若い内から理論でがんじがらめになってのたうち回る癖をつけろ
どんな偉い奴が来ても君は君の夢を主張できるかい? 俺は主張できるよ
働く人たちの姿勢は、何にもまして経営管理者の行動を反映する。彼らの姿勢は、経営管理者の能力と構造を映す
言葉は自由自在なので、聞き手や語り手によって自分も全く思ってもいない方向に変形してしまう面白さもあれば、それが自分の考えとは真逆に動きすぎて混乱しまう場合もあります
自分が自分自身に出会う、彼女が彼女自身に出会う、お互いが相手の中に自分自身を発見する。それが運命的な出会いというものだ
何と嫌な商売だ
神は、もはや人間の力では助けられない時のみ助ける
手を伸ばせば掴んでやるよ。掴んだら離さねぇぞって自信はある
悲しいことも苦しいことも、全てを楽しみに変えていけるのが人間の力だよ
創造力で大きな仕事をしていく人たちは予定調和を嫌う
心ある 繊細すぎる魂を持つ人たちが一瞬でも「もうこの世に生きる意味はない」と感じることのない社会を 空気をみんなで作っていきたい。
結局はひたすら考えるしかないという心境になっている
変わることをこばむのでなく、変われたことを褒めたいんだ。
自分の打ったボールがどこへ飛ぼうがかまわない。スカッと飛びさえすれば、いい気持ちなんだ
一回わがまま言い始めたらもう、他人の言うことなんか聞いてらんねえよ
I long to accomplish a great and noble task, but it is my chief duty to accomplish small tasks as if they were great and noble.
私は素晴らしくて尊い仕事をしたいと心から思っています。でも私がやらなければならないのは、小さな仕事をも素晴らしくて尊い仕事と同じように立派にやり遂げることなのです。