You may say I’m a dreamer, but I’m not the only one. I hope someday you’ll join us, and the world will be as one.
僕のことを夢想家だと言うだろう、でも僕は一人じゃない。いつか君も仲間になって、世界はきっとひとつになるんだ。
誰をも恐れない者は、誰からも恐れられている者に劣らず強い
レコーディングするようになって18年。いまだにミックスってわからない。難しい。だからおもしろい。なんだろな。なんだろな。音楽っておもしろい。
家族でも、うっかり見ていないゲームの結果を言おうものなら、次の日までずっと機嫌悪いみたいな。「センスねえ人間だ」っていう感じになっちゃうじゃないですか(笑)。サッカーには、人をそうさせる何かがある。熱くさせるスポーツですよね
日本の文化っていうのは、常に「明日は知れぬ身」って考えるのが基本じゃないですか。
出産じゃなくても、女の人にはあることだと思いますよ。(感覚ではなく)頭で理解しようとしちゃう瞬間が、人生で何度かあるんじゃないでしょうか。大きな選択っていうか
音楽家は勉強が好きじゃないと務まらない仕事
組織の活動というのは、「いかに世の中に貢献していくか」という一点に集約される
コピーとかカバーっていうのもそうで、曲をカバーするんじゃなくて、そこにある熱をカバーするんだよ。
この国の憲法九条を知っているかい。戦争はしない。戦争に加担しない。愛と平和なんだ。まるでジョン・レノンの歌みたいじゃないか。
大人になったらなったで、子供の頃よりもっと自分と向き合うんだと思うんです。
人間生きてりゃ、終わりなんて無い。いつだってやり直せるんだ。
詩はなくてはならないものだ。ただそれが何のためにあるのかを知ってさえいればなあ
私は毎日進歩しつつある。私の本領はこれだけだ
(中学を卒業したら東京に行かせてくれ、と父親に言ったときに反論されて)お父さん、僕を止められるんか。音楽しかやりたいことないんじゃ。お父さんには、僕の音楽を反対するだけの材料があるんか。
あなたのインスピレーションやイマジネーションを抑えてはならない。模範の奴隷になるな
この会場には仕事やっとるやつ、やっとらんやつ、学校行っとるやつ、行っとらんやつ。いろんな人がおると思うけど、お前らはライブを見に来とる。俺らはライブをやりに来とる。それで問題なかろう。
世の中には違った考え方をする種族がいる
世間が決して飽きない唯一のものは誇張表現だ
ニンジンきらいな馬っているのかな?そりゃいるよな。
自分には過去も未来もない。ただ現在に生きようが為に絵を描くのである
自分自身によかれと思う者は、好ましく心やさしい妻をめとるがいい。さもなければ、いっそめとらぬがいい
芸術家というものは、自分に才能があると思うとだめになってしまう。つけあがらず、職人みたいに仕事をしてこそ、はじめて救われる
学問的な言い方ではないが、仕事ができる組織は仕事を楽しんでいる
すべての偉大な成功は、地味で面倒な事の積み重ねの上に成り立っている
生き方の基準は、正しいか正しくないかではなく、美しいか否かである
自分の中で一度燃え上がった想いというのは、止めることが出来ない
俺らも街頭に立って声を張り上げて生活費稼いでるあの人たちと一緒ですよ。『生きようとしている』人たちなんですよ。だから本当に、僕らが歌うこととホームレスの人たちがこの雑誌(THE BIG ISSUE JAPAN)を持って駅前で声を張り上げるのは、同じ行為だと思ってるんです。
ウインカーはひっこめようぜ、俺たちは直進するんだ
中学時代はラジオが好きで、「オールナイトニッポン」をよく聞いていました
スタイルとは、複雑なことを表現するための簡単な方法だ
人間、しがみついてでも、這いつくばってでも、生きることに価値があるんだ。分かるか?
反原発集会へのお誘いも多かったけど、そういうところへ行って歌えば受けるの当たり前だし。目にみえててつまらない。むしろ推進派の集まりに呼ばれてやりたかった。
運が悪かったんだよ …お前等は
ロックンロールは続いていくんだよ
百の欠点を無くしている暇があるなら、一つの長所を伸した方がいい
自分の置かれている環境を整備しないと、レベルというものは、いとも簡単に下がっていく
私が独りでいることは決してない。いつだってサルバドール・ダリといるのが習慣なんだ。信じておくれよ、それは永遠のパーティーってことなんだ
膝からなし崩しに倒れてしまうような、そういう曲ができちゃって。『なんだこれ?』と思って。とりあえずでも1曲出来上がったと。わけわかんねえって気分のまま東京に帰って。で、歌ってみて、そういう現象で。人知れずひっそり泣いてみたりとか泣けなかったりとかそういう夜もあったりして。(Title of mineについて)
一番確実な未来予知の方法は、未来自体を作り出してしまうことである
芸術は悲しみと苦しみから生まれる
俺達が、日本のミッシェル・ガン・エレファントだー!(98年フジロックにて)
生産性の本質を測る真の基準は「量」ではなく、「質」である
(音楽にスーパースターは必要?という質問に対し)自分がなればいいんじゃないッスか、自分にとってね。そう思えないヤツはずっと誰かの真似になっちゃうんじゃないかな。
ふつうは歳をとったとかモーロクしたとかあいつもだいぶボケたとかいうんだけどそういう言葉の代わりに「あいつもかなり老人力がついてきたな」という風に言うのである。そうすると何だか歳をとることに積極性が出てきてなかなかいい
彫刻に独創はいらない。生命がいる
ジャンルがどうとかじゃなくて、音楽全般、様々な角度と方向にどんどん広がってほしいと思う。限りある音楽ファンを奪い合うイメージで話しちゃうとどんどん貧しくなるけど、そもそも、音楽文化自体にそれほど興味を持ってもらえてないってのは骨身に沁みてる。
The most pathetic person in the world is someone who has sight, but has no vision.
世界で最も哀れな人とは、目は見えてもビジョンのない人です。
芸術というものは自然の研究に過ぎません。自然です。何もかもそこにあります
ミスというのはほとんどいつも神聖な特徴があって、決して修正しようとなんてしてはいけない
自らに求めるものが少なければ、成長しない。多くを自らに求めるなら、成長しない者と同程度の努力で巨人に成長できる
書いた曲が誰かに「助けられました」って言ってもらえればいい
私は子供のときに自転車に乗ったことのない唯一の男である。描くことにしか興味がなかった
肝心なのは感動すること、愛すること、希望を持つこと、打ち震えること、生きること。芸術家である以前に、人間であることだ
(「日出処」のタイトルについて)意味としては、「メーン・ストリート、目抜き通りを闊歩したいと願っている人物の、色んな瞬間を切り取った曲たち」という風にストーリーをつくりたかったんです
最近は安定して良いライブが出来ているけれども、もっと陰に転がり込んでしまって、どうにもならなくなってた時もあるんですよ。ステージの上で、「客席のみんなが俺のことを嫌いなんだ」としか思えない瞬間があったりして。パニック障害というか、今この瞬間、全員が俺を憎んでいると思ってしまう。みんなチケットを買ってライブに来てくれているのだから、そんなはずはないのにね
曲を書く際に、人を感動させようとか、美しいメロディーを書いてやろう、と考えているわけではない
音楽って難しいけど楽しいな。昨日今日でやってこと、明日全部やり直し。でも、そういうの嫌じゃない。多分、必要なプロセス。
基本的に私は家の中で曲を作る
ただ大人たちにほめられるようなバカにはなりたくない
失敗する子が減ったかも知れない。安全な道を選びがちだけど、危険な道ほど行ってみようって思う気持ちも大事。
なんかやろうと思えば、何でもできるもんやねー
忍耐もまた行動の一つの形態だ
人生は意義ある悲劇だ。それで美しいのだ。生き甲斐がある
5年も6年も前の曲。これから歌う曲。この曲書いたときあぁ夢見てるんだねっていわれた。夢追いかけてると必ず言われることがあんだ。お前らも言われてると思う。俺らもよく言われた。今でも言われんだ。[大人になれ]って。でも大人になったからって夢みないってのとは違うと思うんだ
ほうきとか持ってエアギターとかしたりするわけじゃん、憧れて。それの延長なんだよ
フッ…… まったく不謹慎やのお〜……お前ら、最高やで!
心が揺れたところで決着はもうついてんだ
持てる者は失うことを知り、幸せは苦しみを知る
東京事変はこの5人で、最後のその瞬間までを、全力で駆け抜けたいと思います。
選択肢とか自由な表現が辛いのは、自分という位置の束縛が出てくるからである。自由による束縛といってもいい。いまの子供たちは、自由な表現というものを強要されて、ずいぶん辛い思いをしているのではないか。表現したいことなんて特になくても、とにかく自由にして見せないといけない。それよりもむしろ固苦しい習いごとを押しつけられて、そのことに抵抗を感じている方がよほどネイティブの自由がふくらんでくる
俺かて そない馬鹿正直に生きてきたわけやない。せやけどな、俺のまわりには馬鹿に生きて……馬鹿に死んでった男たちがおった。そいつらのくだらん生き方が 俺は男の最高の生き様やと気がついたんや
愛は人生において、最も優れた栄養源である
ありがとうじゃ足りないけどありがとうしかない。悔しい
座って弾き語りやってても激しいなあこの音楽って思う時もある。だけど逆にフルボリュームでアンプ鳴らしてガーって大暴れしてるのに何も感じない時がある。それはもしかしたら内面が伝わってるんじゃないかと思うんですよ。
We need to learn to love ourselves first, in all our glory and our imperfections.
僕らは、自らのすばらしさと不完全さのなかで、何よりも自分自身を愛することから学ばなければいけない。
俺にとって音楽って魔物でしかなくて、常に。ごほうびなんて与えてくれないんですよ、基本的に。とにかく捧げものをひたすた貢いで貢いで貢いで貢いで、で、ちょっとおこぼれをいただくような真っ黒い、闇みたいな存在だった
人間が生きている社会基盤は、一瞬なりとも安定することなく、さまざまな変動によってつねに変化する
Everything is clearer when you’re in love.
恋に落ちたら、何もかもがクリアになる。