「ヒットさせなきゃ」とかはないです。ただ、自分自身が毎回前作を超えたいだけで。
とにかく俺は本気で、音楽で少しでもこの世界をよくできると信じてる。いつ終わるかわからない自分の人生を、その目的のために捧げたいといつからか思うようになりました。だから、休んでる暇なんかない
アーティストの生き方を曲に乗せて、憧れていただく。あたしは全然そういうのやってないんだけど、語られる時にすごく良くないもののように、見世物のように言われますが、実際にはその時お客さんが欲してらっしゃる、期待してきたものであり、それを超えるものでなければいけないと思ってます。こちらの生活、暮らしとか気分とか、そういったものは一切知られてはいけない。それが芸。
100の好きを見つけても1の嫌いに心を裂かれたりもするし、言葉や感情は、削れば削るほど尖っていったり伝わりやすくなったり。自由自在の怖さ!
今俺らがうたってる最中に向こうの方横切ってトイレ行ったりしてる奴ら、そいつらもここ(最前列)にいつか来させてやる。全員ギャフンと言わせてやる
人生には不愉快な事柄が多い。だからこれ以上、不愉快なものを作る必要はない
人間さ、もちろん嫌いな人とか誰だっていると思うの。でも1個は絶対いいとこあるんだよ。例え100個嫌いなとこあっても、1個いいとこあればその人と友達になれると思うんだ。だから俺も桑とこうやってるんだよね笑。
人生は意義ある悲劇だ。それで美しいのだ。生き甲斐がある
眼前のものに深く入ること。そしてできうる限り論理的な自己表現を、忍耐強く行うことです
仲間なんか居ねえって部屋の隅で泣いてるやつとか、もうすぐ学校卒業するやつとか、それで青春が終わると思ったら大間違いだからな! 必ず青春とか最高の時がくるからな!! だから音楽ずっと好きで居ろよ
一番確実な未来予知の方法は、未来自体を作り出してしまうことである
(作曲家として)僕は、子どもの頃に「ベートーベン」というスゴイご馳走の味をいっぱい覚えたのが、本当にありがたい
忠誠心を買うことはできない。獲得すべきものである。金の力で引き留めようとすれば、引き留められた者が誘惑に対する自分の弱さを会社のせいにするだけである
本当に。自分は誤りのない人間だと例外化してしまうのが、いちばん恐ろしいことだなと自分を戒めます。あとは、発言や行いや考えを批判することと、人を非難することの違いを考えてます。この違いって、悩ましいんですが、結構大きいことなんじゃないかと思っていて。
俺がとりたいのは100点じゃないんだ。ロックンロールが100点満点だとしたら10000点くらい取りたいんだ。
悲しいことも苦しいことも、全てを楽しみに変えていけるのが人間の力だよ
孤独の中では何もできることはない
『大切な人の死』という出来事は、大切な人が自分にくれる最後のプレゼントだと思います。どんな形の死であれ、僕はそう思います。だからこのプレゼントをいつまでも大切に愛することができます。
絵を描き始める前に、すでにそれは私の心の中に形作られている
新大久保から来ました。(THE BIRTHDAY福岡ライブにて)
成功する企業というのは、「問題」ではなく、「チャンス」に目を向けている
暴力は、常に恐ろしいものだ。たとえそれが正義のためであっても
何も真似したくないと思う者は、何も生み出さない
天才になるには天才のふりをすればいい
自分が良いと思うものを「ほんまに良いものなんです!」って言い通したり、自信のあるものは「自信があります」って言うのが、やっぱり大事。
自分を実際そうである以上に見たがったり、また見せようとしたり、あるいは逆に、実力以下に感じて卑屈になってみたり、また自己防衛本能から安全なカラの中にはいって身を守るために、わざと自分を低く見せようとすること、そこから堕落していくんだよ
偉人の経歴を読書により知って憧れること、師や友から聞いたことに発憤すること、自分が逆境に陥ったときに勇猛心を起こすこと、感激することの四つが志を立てる大きな理由となる
ステージに出る前、死刑台に上がってく気分になるときがあるんだ。ギロチンの下に頭を置いて審判が下される。
流行なんて、文字どおり流れていく
自らの果たすべき貢献は何かという問いからスタートするとき、人は自由となる。責任をもつがゆえに、自由となる
いいよ。行っちまえよ。何処へでも。何処にでも届くように唄ってるからさ。
死を忌まわしいものと考えて、遠ざけたがる。死の匂いのするものを隔離して暮らしていく。そうやって管理するのは便利だろうし、すごく現代的だと思うけど、私はちっともいいと思っていなくて。
聴く人がどう受け止めるかは、聴く人の自由
我々は決して悪を選ぶことが出来ない。我々が選ぶのは常に善である
オリンピックってどこが優勝したか知ってる?(長野オリンピック後の長野ライブにて)
全生命が瞬間に開ききること。それが爆発だ
ドブネズミが美しいとわかんねえ奴はたいしたことねえ。
長いこと暗い道を歩いてると……この先もずっと暗いもんだと思っちまう。前に進むことがイヤになる。自分の道がこの先どうなってるか分かってるやつなんてこの世にひとりもいねえ。俺らにできるのは立ち止まって泣くか、一歩でも前に進むかのふたつだけだ。あんたはどっちでも好きな方を選んでいい。入り口までは 俺が案内してやる
成功する人間に必要な生まれつきの能力などありはしない。ただ、あなたが成し遂げたいことに、必要な能力だけを身につければいいのだ
恋愛だって芸術だって、おなじだ。一体なんだ。全身をぶつけること。そこに素晴らしさがある
作曲家の基本命題は「いい曲をつくる」こと
創造の最大の敵は「良い」センスだ
あなたのインスピレーションやイマジネーションを抑えてはならない。模範の奴隷になるな
音楽は言語のルーツなんじゃないかな
神々と肩を並べるには、たった一つのやり方しかない。神々と同じように残酷になることだ
生涯に一作であれば、誰でもいい曲がつくれる
歓びは、自然を動かす強いバネ。歓びこそは、大宇宙の時計仕掛けの歯車を回すもの
人間は精神が拡がる時と、閉じこもる時が必ずある。強烈に閉じこもりがちな人ほど逆に広がる時がくる
ガキンチョだますのがロックだと思う
みんな神話が好きだ。だから私の絵を愛するのだ
傲(おご)ってはいけません。企業は、社会によって存在させてもらっている存在なのです
Knowledge is love and light and vision.
知識は愛であり、光であり、ビジョンです。
宇宙には緊急な、致命的な、動かせない法則がある。なければならぬ
自分を肯定するために一所懸命考えるんだ
組織に働く者は、成果に何も寄与しないが無視できない仕事に時間をとられる。膨大な時間が、ほとんど役に立たない仕事、あるいはまったく役に立たない仕事に費やされている
まっさらな目をもて!そして目的を捨てろ!
桐生ちゃん。わしなあ……ゾンビになってしもたかもしれん。
世界一になりなさい。さもなければ撤退しなさい
むしろ「成功は失敗のもと」と逆に言いたい。その方が、この人生の面白さを正確に言いあてている
恋はその始まりがいつも美しすぎる。だから結末が決して良くないのも無理はない
明日のための今日ではなく、今日のための今日ですよ
破壊こそ創造の母だ
悪貨は良貨を駆逐するという原理と同じで、形式は実質を駆逐する
何だって自分次第なんだわ。んなもん、当たり前だよな。お前がクソなら、世の中はクソだよ。
目の前の困難から逃げてばかりではダメです
パンのための学問
日本人はやはり全員が五、六歳か、もしくはたんなる訴訟の素材なのだ
(死んだら地獄と極楽のとちらに行きたいか?)どっちでもいいさ。そのどちらにも会いたい友人がいるのでね
「出来ないこと」ではなく、「出来ること」に集中しなさい
見るために、私は目を閉じる
College isn’t the place to go for ideas.
大学はアイデアを得るための場所ではありません。
音楽っていうものは言ってしまえば母の腹の中に着床した時からだと思うんですけど。その後は、父のモーツァルト好きが高じて多分モーツァルトが多かっただろうと。で、私が「音楽」として自覚したのはそれを否定し始めたときだと思う。
何事もそうだが、中途半端な決断で道を選ぶと、途中で大変な試練があったときに気持ちが挫けやすい
親からもらった立派な体、というけど、じつは親からもらっているのは運の方かもしれない。運が脊髄のように芯としてあって、人間の人生というのはその運命の芯の回りにまつわる蛋白質、あるいは脂肪質、悪くいうと贅肉みたいなものなのだろうか
コレラや尿石や結核や癌は、天上へ行く交通機関
現代の若さの最大の悲惨さはもうそれに属さないということ
すべては奇跡だ。例えば、お風呂に入ったとき、あなたがお湯に溶けてしまわないことだって
己の感覚としては、一生懸命ベタをやっているつもりです
過去のリーダーの仕事は「命じること」だが、未来のリーダーの仕事は「聞くこと」が重要になる
素描を通してのみわれわれは陰影の知識に到達する
Yeah we all shine on, like the moon, and the stars, and the sun.
そうさ、僕らは輝けるんだ。月のように、星のように、太陽のように。