自信なんてものは、与えられるものじゃない。自然と湧き出てくるものだよ
酒は何も発明しない。ただ秘密をしゃべるだけである
儚いって言う字は『人』の『夢』っていう形をしているけれどそんなものぶち壊して、ざまぁ見ろって言ってやりな。
絵を描くのは美的活動ではない。この敵意に満ちた奇妙な世界と我々の間を取り次ぐ、一種の魔術なのだ
アァン?…お前、ベッピンさんやないかい。どや、俺の女にならんかぁ?どやねん? えぇ〜?
方向性に迷った時は僕は初めのイメージに立ち返る
上手にするってことなんか必要じゃなくて、熱くなればいいんだよね。
暴力は、常に恐ろしいものだ。たとえそれが正義のためであっても
子どもの頃は、おもちゃよりもレコードを買ってもらう方が嬉しかった
決断の場面においてはトップは常に孤独である
被写体に最初に出会った時の写真が一番良いんですね。うまく撮ろうとたくらんだ写真は、素直な力がなくなる
確実にたくさんの曲を作り続けていくには、気分の波に流されてはいけない
平等は人道の神聖な法則である
神に誓うな、己に誓え
先に見出し、後に捜し求めよ
悪貨は良貨を駆逐するという原理と同じで、形式は実質を駆逐する
世の中に言いきれることってねえが。 でも恋愛は絶対素晴らしいと言いきるよ
ウインカーはひっこめようぜ、俺たちは直進するんだ
他人というものがいなければ「一人が一番好き」っという気持ちもない訳で、そして一人の良さなんてわからない訳で。 その台詞はつまり、他人というものを一番意識していて、一番人とのつながりを求めている人なんじゃないのかなと。
何もかも切り離さずにやってる人たちはたくさんいるよ。ずっと、ちゃんと、いる。
電子辞書は確かに早く正確に引けるが遊びがない。紙の辞書は、引いた語句の両脇の語句が視界に入る。この種のノイズが文化を生む
大切なことは混沌を拡大することだ。混沌を消し去ってはいけない
私は、人生の岐路に立った時、いつも困難な方の道を選んできた
信仰と信頼の間にのみ平和があります
そうだったな。俺らはいつもそうやって生きてきたんだったな。
ロックだろうが、ポップだろうが関係ねぇよ。『プラネタリウム』は『プラネタリウム』だよ。(プラネタリウムについて)
志を立て、その目的を達成する手段の中で最も近道だと思うのは、聖人の書物や種々の歴史本の中で、自分が特に刺激を受けた部分を別紙に書き抜いて壁に貼っておくか、扇などに書いておき、日夜朝夕それを眺め、常に反省しつつ及ばない点について勉め、進歩を楽しむのがよい
God is a concept by which we measure our pain.
神は痛みを測る概念にすぎない。
声でねぇけど唄わしてくれ。今回のツアーで俺わかった。お客さんがいると唄えます。聴きてぇって思ってるヤツがいつと唄える。だから、一呼吸分の力を分けてくれ!
詩人にとって最大の悲劇は、誤解によって賞嘆されることだ
後回しにできないあせりみたいなものが非常にあって。ボヤボヤしてられないんだよ、休んでる場合じゃないんだよ
俺はすごく欲張りな人間で完璧主義なの。表現の間口を広げていた時期は、まずはひとつのことに特化していって。例えば、「甘いものってなんだろう?」と考え始めると、甘いものを徹底的に追求していたけれども、最終的にはひとつのことが満たされたとしても物足りないんですよね
幼稚な心を取り去らなければならない。自己の修業を怠り、父母への依頼心を持つなどは幼稚な心である
面白いねぇ、実に。オレの人生は。だって道がないんだ。眼の前にはいつも、なんにもない。ただ前に向かって身心をぶつけて挑む瞬間、瞬間があるだけ
私はいつも自分のできないことをしている。そうすればそのやり方を学べるからだ
大体、いちばん素晴らしい絵を描くのは四、五才くらいの子どもだよ
恋する女であれ。そうすれば幸せになれる。神秘的な女であれ。そうすれば幸せになれる
聴くのをサボんなよ。俺歌うから
で、みんなが「そうやるべき」だなんてことは全然ない。好きにすればいい。俺はどうするかは、俺が決める。それが売れるとか売れないとか、そういうことじゃなくて、自分が恥ずかしいと思わないように、書き続けるだけ。毎回、たったひとりの場所からそれをやる。
感動することこそが、人類の最も贅沢なこと
芸術が愛らしいものであってなぜいけないんだ?世の中は不愉快なことだらけじゃないか
画家は労働者が働くように勉強しなければならない
私、雑音がほしくて。綺麗なノイズのない環境が嫌
イエスとノーのあいだに真実が息づいている
意味もなく生まれてきた人は一人もいない!自分でも気付かないんだ。だから自分らしい生き方をしろ!
あなたのインスピレーションやイマジネーションを抑えてはならない。模範の奴隷になるな
恥ずかしくない生き方はしたくないもんね。だから恥をかくんだよ
人の評価なんかどうでもいいし
有益な言葉は飾り気のない口から出ることが多い
ドレミファソラシドの中で泳ぎたかった。空白の中にリズムを置いていきたかった。音符のない空白の中にこそリズムを感じたかった。
画家の質はその人の過去の経験の量に左右される
絵画は家を飾るためにあるのではなく、敵と対峙するための攻撃的かつ防御的な戦争のツールなんだ
毎日必ずギターには触っていますし、ずっと続けていきたいのは音楽です
芸術は、盗作であるか革命であるか、そのいずれかだ
仕事じゃなくてもやるもんね!
どんな顔の人だって輝くときはとてもいい顔だ。どんな美形だってつまらない人間では、それほど美しくもないぜ。
ミュージアムをひとつくれ。埋めてやる
今日此処に来たかったけど、チケット取れなかったヤツが沢山いるの分かってるから。そんなヤツらにも届くように唄ってるから。
数曲唄って思ったけど、見える・見えないの問題じゃねぇな。きっと、何処にでも届いてると思う。
壁を見つけて超えていく……。人ってのは乗り越えることでしか成長できねぇんだ。 お前の理屈は間違っちゃいない。乗り越えるべき壁が俺だと言うのなら、付き合ってやる。二度と乗り越えようとすら思えない力の差――一度だけ味あわせてやる
結局ね、夢はみんなもってると思うんですよ。だけど、その夢の見方としてね、ただボーっとそれこそテレビで見てるだけで『あぁ、こんな事いいなぁ』みたいな見方と、それから実際にやってみようとして夢の実現に一歩近づくために何か行動をおこす。
残る音楽を作りたい
Jesus was all right, but his disciples were thick and ordinary. It’s them twisting it that ruins it for me.
イエスは悪くない奴だったけど、弟子たちは鈍かったし普通だった。彼らがイエスを歪めたことが、僕は残念だよ。
The rumors of my death have been greatly exaggerated.
俺の死の噂は大げさに語られている。
There is no king who has not had a slave among his ancestors, and no slave who has not had a king among his.
王の先祖に奴隷がいない者はなく、奴隷の先祖に王がいない者はいません。
ニンジンきらいな馬っているのかな?そりゃいるよな。
大人になったらなったで、子供の頃よりもっと自分と向き合うんだと思うんです。
経営者は常に現実的でなければならない
人と同じものが嫌とか、そういうのはあまりない。自分が好きなものを集めてたら、人と同じにはならないでしょう?
私は大金を持った、貧乏人のように暮らしたい
経営者がかならず身につけておかなければいけない、大事な要素がひとつだけある。それは品性である
愛することは、愛されること
「時」の歩みは三重である。未来はためらいつつ近づき、現在は矢のように速く飛び去り、過去は永久に静かに立っている
芸術家を何とお思いか。画家なら目、音楽家なら耳、詩人であれば心に抒情、ボクサーなら筋肉のほかに何も持たない愚か者とでもお思いか。それはとんでもない勘違い。芸術家はそれだけでなく、政治的な存在でもあり、世の中の悲しみ、情熱、あるいは歓びにもつねに関心を抱き、ただその印象に沿って自らを形作っている
若さと年齢は無関係
僕はいろいろなとこでいろいろな人に聞かれるんだよ。『楽しけりゃいいのか?』って。いいんだよ。そのかわり,楽じゃないんだよって。漢字で書いたら同じじゃんって。
人は幸運の時は偉大に見えるかもしれないが、真に向上するのは不運の時である
自分が良いと思うものを「ほんまに良いものなんです!」って言い通したり、自信のあるものは「自信があります」って言うのが、やっぱり大事。
失敗者が何をして失敗したかよりも、成功者が何をして成功したかを学びなさい
お前らの人生がライブハウスみたいだったらいいなぁ。おされたり、ぶつかり合ったり、倒れちゃったりして、でも自分の力で立ち上がったり、時には周りの人に助けられたりしながら起き上がって、次の瞬間にはものっすごい笑顔で前を向いてる。お前らの人生がそんなだったらいいなぁ
思い出すのは、あんまよくないよ
運命は人がその糸をもつれさせるのを好まない
熱帯の夜の静寂の中で、私が私の心からの囁きと柔軟な音楽を聞くことができます
最も重要なことから始めなさい
とにかく俺は本気で、音楽で少しでもこの世界をよくできると信じてる。いつ終わるかわからない自分の人生を、その目的のために捧げたいといつからか思うようになりました。だから、休んでる暇なんかない
みんな神話が好きだ。だから私の絵を愛するのだ
自分には過去も未来もない。ただ現在に生きようが為に絵を描くのである
そもそも老人力とは、転んでもただでは起きない力のことである。というか、そもそも老人とは、人が間断なくゆっくりと転んでいく状態のことなのである。気がつけば少しずつ転んでいくのは人生の常。例外はない。時期のずれや度合いの違いはあるにしても、人類の全員がゆるゆると、やんわりと、気がつけば転んでいる状態なのだ
I think our society is run by insane people for insane objectives.
僕らの社会は、ばかげた目的のために、あきれた人々によって動かされている。