俺は、正直モンが好きなだけや。人の顔色うかがったりせんと。俺が、そうやからなぁ。
今俺らがうたってる最中に向こうの方横切ってトイレ行ったりしてる奴ら、そいつらもここ(最前列)にいつか来させてやる。全員ギャフンと言わせてやる
ルソーの「ラブレターを書く時は、何を書きたいか何も考えずに書き始めて、それが思い浮かぶ前に書き終えろ」っていう言葉があって。
(死は)誰でも迎えるものなのに、それを忌々しく言うのは変だし、滑稽だなって思います
どんどん、くだらなくなっていってる。音楽もTVも低能になっていってる。殺人も犯罪も短絡的になっている。警察は庶民を守ってはくれなくなった。
歌詞の中にこの言葉を入れたら、昔はそれが、「面白いね」とか「馬鹿じゃね」とか、笑われて済むようなところだったのに、今はもう笑えなくなってきたところもあります(コンプライアンスが厳しくなって)
人生は退屈すれば長く、充実すれば短い
私はドラッグをしない。私自身がドラッグだ
生まれたら最後死ぬ訳じゃないですか。それはもう生き物として当たり前の事で。
まっさらな目をもて!そして目的を捨てろ!
妙に前向きになるのはなぜだろう。心配はしないでくれ。このくらいのこと(癌が腰に転移したこと)は覚悟してた。
美しさの極致は一人の女にだけあるのではない。すべての女にある。彼女たちはそれを知らないが、皆がこの美に到達するのだ。ちょうど果実が熟するように
国が無くなっても自由に生きられるよ。国なんていう考え方に縛られているのは人間だけだ。
作曲家の基本命題は「いい曲をつくる」こと
僕らの音楽は誰にも揺るがされなくなりました。他のどんな要素にもびくともしない、僕らと音楽の関係が完全に守られました。
自分の中にどうしても譲れないものがある。それを守ろうとするから弱くなる。そんなもの、ぶち壊してしまえ!
広島も付き合い長いな。しかし、付き合い長いとなんか感情が湧いてくるよな。こういうの、何ていうんだ?……憎しみ? (広島ライブにて)
客の二酸化炭素は俺らの酸素なんだ
お前らの人生がライブハウスみたいだったらいいなぁ。おされたり、ぶつかり合ったり、倒れちゃったりして、でも自分の力で立ち上がったり、時には周りの人に助けられたりしながら起き上がって、次の瞬間にはものっすごい笑顔で前を向いてる。お前らの人生がそんなだったらいいなぁ
「最初はグー」ってなんであるんだろう。
会計学者や経営者は「純利益」という言葉を使うが、企業経営ではそんな言葉を使ってはいけない。「フューチャー・コスト(未来費用)」と呼ぶべきだ。企業というのは、リスクを負うために失敗することもある、そのときのために未来のコストを留保してあるのであって、利益の蓄積ではないのだ
(バンド活動においての演奏技術など)スマートにできない分、ぶつかって行くしかない、気持ちで行くしかない
なんでもいいから、まずやってみる
仕事のやり方を変えるのではなく、仕事の意味を考えなさい
デッサンと色彩とは区別することはできぬもので、彩色をほどこすにつれてデッサンがなり、色彩が調和していくにつれてデッサンは正確になる。色彩が豊富になる時、形も充実する
色彩は、それ自体が何かを表現している
眼が見えるということは一生涯もかかる教育の果実です
僕の部屋は僕を守るけど、僕をひとりぼっちにする
もしマーケティングが完全に行われていたら、販売努力は不要だ
(ビートルズの音楽は)8:2くらいの割合で、暗いところか隠されているところが好き
僕らは、今存在している人達は皆、存在する事を選んだ人達だと思います。
詩人は未来を回想する
創造の泉を自分の内に持っていれば、書きたいものを書き続けられる
「出来ないこと」ではなく、「出来ること」に集中しなさい
腰の引けたイクジ無しどもがこの世の中を動かしてるのさ。
The rumors of my death have been greatly exaggerated.
俺の死の噂は大げさに語られている。
僕は新しく何かをやりたいんじゃなくて、今何をやりたいかなんだよ、まさに
全部欲しいって言ってたら、本当に欲しいものが薄くなっちゃうよ
北海道、広いよなあ、カナダぐらいあるんじゃねえの?人口、ロシアぐらいあるんじゃねえの?
芸術は、盗作であるか革命であるか、そのいずれかだ
自分にいろんな矛盾があることが当然
時間が無尽蔵にありさえすればいいものができるという物ではない。むしろ、 期限が決められているのは、モノを作る人間にとってはありがたい事
アイディアは出発点以上のものではない。固まったらその先かたちを決めるのは思考だ
回教徒が寺院に入るとき靴を脱ぐように、私は仕事中、ドアの外に肉体を置いてくる
アバウトは健康にいい
己の感覚としては、一生懸命ベタをやっているつもりです
仕事はまず核心をつく、一番大事なところからやるようにしている
未来は誰のものでもない。先駆者というものはおらず、時間に遅れた者しかいないのだ
人生はキミ自身が決意し、貫くしかないんだよ
昔のファミコンの音楽は、3音しかありません。だから、本当に必要な音だけを残す作業を行いました
他人に興味を持ってもらいたければ挑発しなければならない
想像できることは、すべて現実なのだ
マラソンランナーと一緒で、長距離を走り抜くにはペースを崩さないこと
子どもは誰でも芸術家だ。問題は大人になっても芸術家でいられるかどうかだ
手を伸ばせば掴んでやるよ。掴んだら離さねぇぞって自信はある
ツアーなのにウィークデーに東京に戻ってくるのは、旅している感じが全然しないんだよね。車で走り回って、その土地の美味くて安いものを探しにいく。夜はそこで待っている仲間たちと音楽を楽しんで、酒を飲んで寝るみたいな3ヶ月。こんな人生、なかなかないでしょう
人は素敵な経験があるかないかで、心の汚れとか全然変わってくる
何処に居ても俺らの唄声とか届いてると思うし。
絵というものはぼくにとって、愛すべきもの、愉しくて美しいものでなければならないんだよ。そう、美しいものだ!人生には厭なことが多すぎるんでね、これ以上厭なものなんかこしらえたくないんだよ
私はユダヤの偉大な指導者、モーゼのように約束の土地に入れるのでしょうか?わずかに進歩しましたが、なぜこんなに遅々として骨が折れるのでしょう。芸術とは、ほんとうに聖職者のように、それに全身全霊を捧げる純粋な人々を求めるものなのでしょうか?
極端な話だけど、希望と絶望が同時に存在するのがいい日々だと思うんです。
Before Elvis, there was nothing.
すべての始まりは、エルヴィスだった。
努力というのは、恐らく運や偶然を追いつめて縮めて微細なものにしていって、自分で掴まえやすくするためのものではないのかと思うのである
勝負をしない奴には勝ちも負けもないと思ってるんだろ? でもそれは間違いだ。勝負できない奴はもう負けてるんだよ
空気の大事さなんて、なくなんないとわかんないですよ。溺れて初めて空気の美味さって感じるんですよ。なくなんないとわかんない大事さ。相手のことをそんなもの(空気みたいな存在)にしてしまったのかって思ってしまう。
何が正しいかなんてわからんでしょ。俺が死んでも答えは出んよ。 そんなら好きだと思う事やるしかないんじゃないかなあ。
「ロックな手と書いて岩手と読むんだぜ。」「あのさー、冷麺てなにでできてんの?原材料はなんなの?」(岩手ライブにて)
目の前の困難から逃げてばかりではダメです
何かをするのに私は歳を取りすぎてると言われたら、そのことにすぐに取り組むようにしている
すべての偉大な成功は、地味で面倒な事の積み重ねの上に成り立っている
今やらなきゃならないことは今やれ。今しかないこの時間はもう、取り戻せないから。
俺には夢があるんだ!それは、この世界中から戦争が無くなること、それが俺の夢です!
あと二曲なんだよ。「え~!?」って気持ちも分かるぜ?その気持ちも分かるが、でもあと二曲を精一杯唄うからさ、お前等も精一杯楽しめ。また絶対来るからさ。な?
モノを作ることを職業としていくには、一つや二ついいものができるだけではダメだ
お前等聴いてるよな。さっきから聴いてるなって思ってたんだ。だからこっちも唄ってやるぞ!って思ったよ。聴いててくれて嬉しかったよ。ありがとね。
When we do the best that we can, we never know what miracle is wrought in our life, or in the life of another.
ベストを尽くしてみると、あなたの人生にも他人の人生にも思いがけない奇跡が起こるかもしれません。
鉛筆や紙と同等の費用で映画が創れたときにのみ、映画は芸術作品となるだろう
組織に働く者は、成果に何も寄与しないが無視できない仕事に時間をとられる。膨大な時間が、ほとんど役に立たない仕事、あるいはまったく役に立たない仕事に費やされている
先に見出し、後に捜し求めよ
本物の涙は、悲しい一ページからではなく、見事に置かれた言葉の奇跡から引き出される
覚えておくんだ。生涯あなたに付き添ってくれる唯一の人はあなた自身なんだ
「あいみょんこんな曲作って欲しい」とか、色々意見は聞くんですけど全部受け入れていると、先に進めなくなっちゃう
予感というのも、努力の重なりの上に出来る、透明な上澄みのような感覚だと思う
返信への返信(「Re:Re:」)という意味ですが、アルバムの場合、曲の並びが“ラストシーン”から“サイレン”で悲しすぎたので、『もう一度』という意味をこめてタイトルをつけました。(『Re:Re』について)
自分があまりにも日本語を知らな過ぎることがコンプレックスでした
(初めて買ったCDは?)中学生の時に買った久保田利伸さんのアルバム
最後は直感なのだ
What I am looking for is not out there, it is in me.
探しているものは外になく、自身の中にあるものです。