いかなる成果もあげられない人の方がよく働いている。成果の上がらない人は、第一に、ひとつの仕事に必要な時間を過小評価する。第二に、彼らは急ごうとする。第三に、彼らは同時にいくつかのことをしようとする
画家の質はその人の過去の経験の量に左右される
我々は自分の内に天使をかくまっている。我々はこの天使の保護者でなくてはならない
ライブで観たときのダイナミクスってすごいでしょう。そのための技術を磨いておきたいと思いながらやってきたけれども、ライブってそれだけじゃ足りなくなる瞬間があって。そのときに引っ張り出されてきているのが人間力みたいなものなのかもしれないけれど、あまりそこに頼りたくないと思いつつ、歌っているだけですごいと言われるような歌い手になりたいというのはずっとあるんだよね
素晴らしい夢ほど笑われるものです。 もし、他人に自分の夢を笑われたら「あぁ、自分の夢は素晴らしいんだ」っと誇ってください。
あいつが…運命と闘うなら…、俺はあいつのために、命張ってやろうと思うんだ。
名古屋のニワトリって、羽根が何枚もあるんだろ?じゃなきゃあんなに沢山手羽先がつくれる訳ねぇ!
僕は楽しいから、成功していると思う
希望を捨てない方がいい。俺はサイコーなんだって信じるんだ。既成の概念なんか疑ってかかった方がいい。なんでなんだ?っていつも子供みたいに感じていたいぜ
日本人が何をするにも明確であることが、私にはうらやましい
我々は自分たちを巡る奥深い知られざる者の真ん中にいて、絶えず昏迷する
私にとっては、この外気の中での美しい研究がありがたい。私の部屋は私を苦しめる。小さすぎ手足を痛める靴のようだ。そして都会・・ 美しい都会、幾度も言わねばならないが、私が自分を知る一切のものを学び得たのは野原や森の外気の中でのことである
I think our society is run by insane people for insane objectives.
僕らの社会は、ばかげた目的のために、あきれた人々によって動かされている。
むしろ「成功は失敗のもと」と逆に言いたい。その方が、この人生の面白さを正確に言いあてている
体力的な無理はできるけど、精神的な無理は良くない
What I am looking for is not out there, it is in me.
探しているものは外になく、自身の中にあるものです。
ヘルマン・ヘッセも書いている。ユーモアが大切なんだ。ユーモアのわからない人間が戦争を始めるんだってね。
自然に線は存在しない
私は、愛したいと思いながら、それができない。私は、愛すまいと思いながら、それができない
人間は精神が拡がる時と、閉じこもる時が必ずある。強烈に閉じこもりがちな人ほど逆に広がる時がくる
ちっちゃい子供は成人の10倍笑うんだって!! 負けてらんねーっつうんだよ!! あっはっは
音楽ってゆうのは、なんだろ。何回聴いても毎回ちがうふうに聴こえてくる
私の観察によれば、成果をあげる者は仕事からスタートしない。時間からスタートする。計画からもスタートしない。何に時間がとられているかを明らかにすることからスタートする。次に、時間を管理すべく自らの時間を奪おうとする非生産的な要素を退ける
嫌な事は3秒で忘れる
創造性の最大の敵は良きセンスだ
今俺らがうたってる最中に向こうの方横切ってトイレ行ったりしてる奴ら、そいつらもここ(最前列)にいつか来させてやる。全員ギャフンと言わせてやる
間違いは神聖なもの、それを正すというよりは合理的に考え、誤りを理解せよ。そうすれば間違いを昇華することが可能になる
他人を模写するのは必要なことである。しかし、自分を模写するのは哀れなものだ
涙が出てきたら、耐えて、苦しんで、そして前進あるのみだ
作曲家の基本命題は「いい曲をつくる」こと
自然が本当に好きなら、あらゆるところで美を見い出せるだろう
音楽っていうのは、96%まで技術です
友人の中にも損友と益友がある。益友とは自分の欠点を遠慮なく告げてくれる友のことである。益友の印象は悪い。時には自分の感情を害する言行もあるが、大切にしなければならない。益友の言葉により自分を正しい道に導き、欠点に気付き、矯正するのがよい
やっぱりみんな自分の手を動かして曲を書かないとダメですよ。作家っていうのは実態のないものだから、いっぱい書かないと本当の姿というのが現れてこない。書いて初めて、実態というのがあるように見えてくるというだけで。
天才のランプは人生のランプより早く燃える
術は日々の生活の埃(ほこり)を、魂から洗い流してくれる
21世紀に重要視される唯一のスキルは、新しいものを学ぶスキルである。それ以外はすべて時間と共にすたれてゆく
どの曲も全力でやって一番いいと思えるものを出している
自分が元気ない時でも、周りに元気で接すると周りが明るくなるから自然と自分も元気になれる
市場において目指すべき地位は、最大ではなく、最適である
(ビリーアイリッシュの曲で、あえて「音圧」という言葉を使ったのは、低い音って部屋自体が振動して、まさに音の圧って感じがするんですよね。プレッシャーみたいな音というか。これまでの「音圧」みたいな言葉は、ラウドネスメーターの数値の話だと思うので、それとは別の感覚についての話です)
私は絵を描く夢を見、そして私の夢を描く
人生とは自らの道である。一つのことを試みることであり、一つの道を端的に示すことである
心が揺れたところで決着はもうついてんだ
最終的な完成形を頭の中でイメージしないで闇雲にキーボードを叩いても良い作品は生まれない
くたばりたいってのはもう無くなりましたね。それは多分、裏返しじゃないですか、生きていたいっていう事の
ダイヤモンドの行商人がやってきて、 このダイヤモンドは永遠の輝きをどうのこうのって言うとるけど せいぜい百年しか生きられん人間に、 永遠の輝きを売りつけてどうするんじゃ。俺らが欲しいのは今だけです。
RADWIMPSが好きだから聴いてんだよって言ってくれる人達の気持ちに恥じないように、うちらはこれからも世界で一番かっこいい音楽を作ってくから、もしよかったらこれからも聴いてください。
自分の姿をありのまま直視する、それは強さだ
このまま行けと、僕の中の僕が命じるんだ
砂漠では、教養など何の役にも立たない。生きる技術を持っているかどうかが生き残れるかどうかを分ける。厳しいビジネスの世界も同じである
(曲を)作ること自体が究極のセラピー
Women… I mean, they are the other half of the sky, and without them there is nothing.
女性っていうのは…つまり空の半分のようなもので、女性なくしては何もないのと同じなんだ。
人生は退屈すれば長く、充実すれば短い
いつもとは違う部屋の中に見たくないものを置いておく
私は天才になるし、世界は私を称賛するだろう。評価されないかもしれないし、理解されないかもしれない。しかし天才になる、偉大な天才にね。なぜなら私はそのことを確信しているからさ
音楽に限らず、あらゆるクリエイターって2タイプに分かれると思うんですよ。第六感で作るタイプと、いろんなものを分析して構築的・理論的に作っていくタイプと
色々と余計なこと考えすぎて眠れなくなった夜には必ずといっていいくらいに見まくった立川談志さんの落語のビデオ
モネは、ひとえに眼にほかならない。しかし、何という眼だろう
Music is everybody’s possession. It’s only publishers who think that people own it.
音楽はみんなのものだ。自分のものと思っているのは作った人だけさ。
人に善をなせば、とがめられるものだ
If you tried to give rock and roll another name, you might call it ‘Chuck Berry’.
ロックンロールに別の名前をつけるなら、それは「チャック・ベリー」だね。
悪貨は良貨を駆逐するという原理と同じで、形式は実質を駆逐する
俺は本当はもっとすごいんだけど、というのがどっかにある
自分の作った曲で自分が震えたいし、自分を感じたいし、伝えたいし、証明したい。
僕もほっときゃ歳も取るからさ、今と昔をそのまま比べることはできないけど、基本的にやっぱ何も考えてなくて、たいして成長も進歩もしてないからおんなじようなものがいつもステージに乗っかってるんだと思うんだ。
「たかが音楽にのせる飾りじゃないか」という想いと、「誰かの一生をも変えてしまうかもしれない不思議な魔法」という想い。その間で僕は今も歌詞を書く。
老年は騒音から遠ざかる。沈黙と忘却に仕える
私は仕事をしているとくつろげる。何もしていなかったり、訪問客の相手をしていたりすると疲れる
自分が興奮できないようなものではダメ
俺は峯に教わったんだ。信じる心ってのは・・・人間死ぬ間際でも持てるんだってことを・・・!
オーケストラ音楽に触れたきっかけはラジオ
音楽への情熱だけを頼りに、作曲家としての道を進むことができた
ライブってゆうのはお茶の間でせんべえかじりながら見るようなもんじゃねぇんだよ。チケット取れなかったとか色々あるかもしれないけど死ぬ気でチケット取れ。で、見にこい。俺らあれだから。ブラウン管の前で評価されたくねえから
1回でもつまらない仕事をしちゃえば、そこで終わり
問題の分析によって解決案が一つしか見つからなければ、その解決案は先入観に理屈をつけたにすぎないものと疑うべきである
昔、俺はずっとシャイだったが、世の中が超シャイになってしまった現代ではとても図々しいロック・スター・オヤジに見えるらしい。
人は生涯、同一水準の作品しか書けない
学とはならうということで、すぐれた人物の立派な行いを習い、みずからもそれを実行していくことである
僕は口が裂けても、諦めるなどとは言わない
僕って未熟だなって話です。どうすりゃいいのか未だにわからないし、わかって楽になったらいいなとは思う。ライブでも毎回緊張しますからね、どんな声が出るかわかんなくて。
かぶりついて仕事せよ
もっとたくさん僕らの曲聞いてもらって、皆を励まして背中を押してあげたい。
何も考えないで、何も判断しないことが、一番の罪だと思う
子どもが大人になった時に、母が自分との時間を犠牲にしてまで、何を作っていたのか。知られた時に、恥ずかしくないもの、単純にわかるものを残したい。
いつまで出来るか分からないことだし、毎回これが人生最後でも後悔しないというツアーをやりたくて生きているから、今回も長ければ長いほどいいんですよ
手には、物を掴む手と放す手がある
歌詞を書いてて出てこない時って、頑張って出そうとして出てくるものじゃない
悪行の呪いは、絶えずそれが悪を産まざるをえないところにある
「あいみょんこんな曲作って欲しい」とか、色々意見は聞くんですけど全部受け入れていると、先に進めなくなっちゃう
芸術家を何とお思いか。画家なら目、音楽家なら耳、詩人であれば心に抒情、ボクサーなら筋肉のほかに何も持たない愚か者とでもお思いか。それはとんでもない勘違い。芸術家はそれだけでなく、政治的な存在でもあり、世の中の悲しみ、情熱、あるいは歓びにもつねに関心を抱き、ただその印象に沿って自らを形作っている
死を怖れない者に何を怖れろというのだ
リーダーは尊敬されるが、必ずしも好かれるとは限らない
曲を書く際に、人を感動させようとか、美しいメロディーを書いてやろう、と考えているわけではない
運が続くというのは、じつはどこかで運のウィルスに感染して、症状が広がっている、という状態なのではないだろうか
The more I see the less I know for sure.
知れば知るほど、分からなくなるものだ。