大体、いちばん素晴らしい絵を描くのは四、五才くらいの子どもだよ
マーケティングは事業全体を完全に包含する。それは最終成果の観点、つまり顧客の視点から見たビジネスすべてである。それゆえにマーケティングに対する配慮と責任は企業全体に浸透していなければならない
考えられないですよ、東京事変がない状態って。いろんな意味で、どうしても、こうしなきゃいけなかったというか。うーん、抗えなかった。避ける道がなかったと思いますけどね。
昔、俺はずっとシャイだったが、世の中が超シャイになってしまった現代ではとても図々しいロック・スター・オヤジに見えるらしい。
悲しいことも苦しいことも、全てを楽しみに変えていけるのが人間の力だよ
曲のメロディはもちろん大事ですが、大きな構造で考えるとスコアは設計図みたいなもの
みんなにとってこの曲がどんな意味を持つかは分からないけど、俺はこの曲が嫌いなうちはさ、なんでこんな曲作っちゃったんだろうって思ってるうちは、あぁ俺幸せなんだなって思えるから。
なんで嫌な時に笑ってんだよ。なんで悲しいのに笑ってんだよ。泣きたい時は泣いて、笑うときにバカみたいに笑えよ
人間生きてりゃ、終わりなんて無い。いつだってやり直せるんだ。
学問は生涯を通じて心掛けねばならない
俺らはハリウッドスターほど会えない人達ではない。現に俺らは曲で君達のそばにいるから
人間と人間社会の問題なのかもしれない。つまり偶然というのは、本当はこの世の中を無数に満たしている事柄なのかもしれない。世の中はむしろ無限の偶然で成り立っている
いいよ。行っちまえよ。何処へでも。何処にでも届くように唄ってるからさ。
毎朝起きるたびに、私は最高の喜びを感じる。「サルバドール・ダリである」という喜びを
私たちは気が付かないものが道端に隠れているという感覚にわくわくしちゃって、それを写真で記録することになるんですが…。トマソンが一番わかりやすい例です
歌詞の中にこの言葉を入れたら、昔はそれが、「面白いね」とか「馬鹿じゃね」とか、笑われて済むようなところだったのに、今はもう笑えなくなってきたところもあります(コンプライアンスが厳しくなって)
誰もが芸術を理解しようとする。ならば、なぜ鳥の声を理解しようとはしないのか
問題になろうがどうしようがいいんだもん。それはまた対処していけば。だけど大人たちに相談しちゃうと問題になりそうだからやめようってことになっちゃうんだ。
ミュージアムをひとつくれ。埋めてやる
私はユダヤの偉大な指導者、モーゼのように約束の土地に入れるのでしょうか?わずかに進歩しましたが、なぜこんなに遅々として骨が折れるのでしょう。芸術とは、ほんとうに聖職者のように、それに全身全霊を捧げる純粋な人々を求めるものなのでしょうか?
ロックンロールは続いていくんだよ
俺らも街頭に立って声を張り上げて生活費稼いでるあの人たちと一緒ですよ。『生きようとしている』人たちなんですよ。だから本当に、僕らが歌うこととホームレスの人たちがこの雑誌(THE BIG ISSUE JAPAN)を持って駅前で声を張り上げるのは、同じ行為だと思ってるんです。
沖縄じゃどれだけ有名か知らねえが・・・そんな脅しが通る程、世の中甘くねえぜ。
幸福には翼がある。つないでおくことは難しい
フッ…… まったく不謹慎やのお〜……お前ら、最高やで!
もともと変わった曲にしようとしていたわけじゃなくて、自然に出来たんで。まぁ、奇跡って言い方はおかしいですけど、偶然的にあのような曲になったっていうところも大きいんですよね(『サイレン』について)
私は、人生の岐路に立った時、いつも困難な方の道を選んできた
Surrealism had a great effect on me because then I realised that the imagery in my mind wasn’t insanity. Surrealism to me is reality.
シュルレアリスムは僕に大きな影響を与えた。僕の頭の中のイメージが狂気ではないことに気づいたんだ。シュルレアリスムは、僕にとって現実そのものなんだ。
jupiterは「木星」の他にも「雨の神様」って意味があって、俺はその言葉がいいなって思って。「太陽の神様」じゃなくて「雨の神様」だって。じゃぁ、俺は皆を濡らしてやろうと。俺らは泣いてもいいんだよって言いたいバンドな訳だから。
志のない人間は魂のない虫と同じで、いつまでも発展することは無いのだ
College isn’t the place to go for ideas.
大学はアイデアを得るための場所ではありません。
孤独であって、充実している、そういうのが人間だ
私は芸術でも何でも、全部がエロビデオみたいに受け止めてもらえればいいって思ってるんです。グッとくるか来ないかっていう、ただそれだけ
人の評価なんかどうでもいいし
毎回が真剣勝負
冒険こそが、わたしの存在理由である
曲作りの勉強は独学です
僕は一貫して自己満足です、めざすものは
黒は特別な色ですね。共感覚はそんなに意識していないけれども、誰でも音楽を聴いたら何色なのかを感じるじゃないですか。俺は黒とか青黒いものが好きで、それは何だろうなと思うと、俺の青春が90’sだったから、低音が強いものが好きという感じなんですよ
くたばりたいってのはもう無くなりましたね。それは多分、裏返しじゃないですか、生きていたいっていう事の
残る音楽を作りたい
大事は寄せ集められた小事によってなされる
素朴に、無邪気に、幼児のような眼をみはらなければ、世界はふくらまない
最終日だからって、特別なことはありません。最終日が特別なんじゃないんだよ。ロックンロールが特別なんだよ
大好きなものと付き合っていくことだよ
金 金 言うてもヤクザは最後は力や。力失うた人間は 力ある人間にその道 譲らなアカン。冴島 お前は東城会の力や。絶対に強いまま 神室町に戻って来るんやで。
ようやく何かわかりかけてきたような気がする。私はまだ、進歩している
口先だけじゃ海を越えられないのさ
肉体的に落ちていくものは取り戻せない。残っているものを生かすしかない
テストの点数でお前らの価値は決まらねぇ
あなたには安らぎがある。贅沢さはない。お金が一端を握っているなんて言わないでくれ。私が提案している贅沢には、金はまったく関係ない
あなたの中に、あなたの知らない芸術家がいる。彼は月夜に物事がどの様に違って見えるか興味がないのだ
全生命が瞬間に開ききること。それが爆発だ
仕事はまず核心をつく、一番大事なところからやるようにしている
音楽は言語のルーツなんじゃないかな
重要なことは明日何をするかではなく、今日、何をしたかである
私にとっては、この外気の中での美しい研究がありがたい。私の部屋は私を苦しめる。小さすぎ手足を痛める靴のようだ。そして都会・・ 美しい都会、幾度も言わねばならないが、私が自分を知る一切のものを学び得たのは野原や森の外気の中でのことである
毎日やりたいことを精一杯やるっていうことが、すべてにおいて最善策
あせってはなかったね。いつでも出来るし、やり始めたら一瞬だって思ったから
早く大人になりたいとか、まだ子供だとか。違うんじゃないか?俺は俺なんだ。藤原基央なんだ。俺はもっと良い藤原基央になれるように頑張るんだ
ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎
アーティストの生き方を曲に乗せて、憧れていただく。あたしは全然そういうのやってないんだけど、語られる時にすごく良くないもののように、見世物のように言われますが、実際にはその時お客さんが欲してらっしゃる、期待してきたものであり、それを超えるものでなければいけないと思ってます。こちらの生活、暮らしとか気分とか、そういったものは一切知られてはいけない。それが芸。
神は勇者を叩く
成果をあげる者は、時間が制約要因であることを知っている。あらゆるプロセスにおいて、成果の限界を規定するものは、最も欠乏した資源である。それが時間である
人間にとって成功とはいったいなんだろう。結局のところ、自分の夢に向かって自分がどれだけ挑んだか、努力したかどうか、ではないだろうか
僕がどうしてもそこから逃げられないぐらいに取り憑かれてるものっていうのはロックンロールに秘められた把握できない未知の価値観なんだよ。
多少体調が悪くても、気分が優れなくてもベースは崩さないように努める
学とはならうということで、すぐれた人物の立派な行いを習い、みずからもそれを実行していくことである
色彩は、それ自体が何かを表現している
勝負をしない奴には勝ちも負けもないと思ってるんだろ? でもそれは間違いだ。勝負できない奴はもう負けてるんだよ
俺は俺でしかない。BUMP OF CHICKENはBUMP OF CHICKENでしかない。いつの時代でも。そういうことを強く目指している。
指揮者は、一人の人間を受け入れるために楽譜を書き直したりはしない
真摯さはごまかせない
人間は明日の朝に対して、何がしかの恐怖と希望と心配を持たずにはいられない
一生懸命考えたり思ったりしてわからなくなって、最後の最後のところで逃げ場のないところまで追い詰められて、だからロックンロールをやってる気がするんだよ
基本と原則に則っていないものは、かならず破綻する
筋肉で力任せに殴るよりも、腰を入れて体重の乗ったストレートの方がズドンと重いじゃないですか
若くなるには時間がかかる
悪行の呪いは、絶えずそれが悪を産まざるをえないところにある
生き方の基準は、正しいか正しくないかではなく、美しいか否かである
画家がどれだけ素晴らしいパレットを持っていても意味がない。大事なのは、どんな眼を持っているかなんだ
人間、しがみついてでも、這いつくばってでも、生きることに価値があるんだ。分かるか?
現代の若さの最大の悲惨さはもうそれに属さないということ
明日は必ず来る。そして、明日は今日とは違う
僕もほっときゃ歳も取るからさ、今と昔をそのまま比べることはできないけど、基本的にやっぱ何も考えてなくて、たいして成長も進歩もしてないからおんなじようなものがいつもステージに乗っかってるんだと思うんだ。
エライこと引き受けてしもうたなぁ。しゃーない!真島吾朗、いっちょやったろやないかい!
心が揺れたところで決着はもうついてんだ
型にはハマらずにいたい
どんどん、くだらなくなっていってる。音楽もTVも低能になっていってる。殺人も犯罪も短絡的になっている。警察は庶民を守ってはくれなくなった。
Our life is our art.
人生はアートだ。
I do not want the peace which passeth understanding, I want the understanding which bringeth peace.
私は理解を超えた平穏を求めているのではありません。むしろ、平穏をもたらす理解を求めています。