7年後のことより、7秒後の話をしよう。
計画とは未来に関する現在の決定である
芸術家になるためには、まず自分の目や耳でよいものを感じて選びとる「審美眼」が大切
そうだったな。俺らはいつもそうやって生きてきたんだったな。
真のマーケティングは顧客から出発する。すなわち人間、現実、欲求、価値から出発する
傑作なのか屑なのかわからない
私には規則や方式は一切ない。裸婦を見る、すると幾千ものちいさな色合いが見えてくる。その中から、生き続けるものを探し出し、そのようにして真新しい色調をキャンバスの上に躍動させるのだ
人は、若くても年をとっても、絶えず成長したり変化したりしていますよね。固定したものはないんですね。だから、今、面白くないものは、あえて見ることもないなっていう気もします
ふつうは歳をとったとかモーロクしたとかあいつもだいぶボケたとかいうんだけどそういう言葉の代わりに「あいつもかなり老人力がついてきたな」という風に言うのである。そうすると何だか歳をとることに積極性が出てきてなかなかいい
人は幸運の時は偉大に見えるかもしれないが、真に向上するのは不運の時である
ミスというのはほとんどいつも神聖な特徴があって、決して修正しようとなんてしてはいけない
The heresy of one age becomes the orthodoxy of the next.
ある時代の異端は、次の時代の正統になるのです。
仙台って『陸の孤島』だよな。 (仙台ライブにて)
ちょっと力抜いちゃうと(ライブ会場の雰囲気に)飲まれそうになっちゃうから、ずっと気を張っていなくちゃいけない
芸術は何かっていうと、抑制だよね
後悔は いつもうらめしそうに ちょっと先でこっちを見てるね いやなヤツ。
Being honest may not get you a lot of friends but it’ll always get you the right ones.
自分に正直でいれば、多くの友人には恵まれなくとも、いつでも理想の友人が得られる。
「とりあえず、テレビのドラマに合った曲を書かなきゃいけない」とかって音楽の価値を下げることだと思う
人の曲を歌う時こそ、恥ずかしい気持ちもなく思い切り出せる声もあるのかもしれないとも思ったし、その、声に焦点を絞ったものもやってみたいって考えられるようにもなってきて
俺は今日、アンタの為に唄う。ロックに世界を変える力はない。でもロックが一人一人の人間の心に起こすうねり、そのパワーは計りしれない。俺はその力を信じて生きる
何事かを成し遂げるのは、強みによってである。弱みによって何かを行うことはできない。できないことによって何かを行うことなど、到底できない
Alone we can do so little; together we can do so much.
私たちがひとりで出来ることはほとんど無い。私たちが一緒に出来ることはたくさんある。
大好きなものと付き合っていくことだよ
昔のファミコンの音楽は、3音しかありません。だから、本当に必要な音だけを残す作業を行いました
言葉なんていらなくなるよ、きっと。僕が立派になれれば
誰もが芸術を理解しようとする。ならば、なぜ鳥の声を理解しようとはしないのか
線の芸術と色の芸術とがあるように、言葉の芸術だってそれより劣るものじゃない
喧嘩に必要なのは、強さじゃなく、慣れているかどうかだ
子どもの時から音楽が好きでしたので、音楽学校に行くことも考えましたが、音大の入試にパスするほどピアノが弾けませんでした(最終学歴:東京大学教育学部教育心理学科)
ようやく何かわかりかけてきたような気がする。私はまだ、進歩している
真のイノベーションと新奇さを混同してはいけない。イノベーションは価値を生む。新奇さは面白いだけである。ところが組織の多くが毎日同じことを行い、毎日同じものをつくることに飽きたというだけで、新奇なものに取り組んでしまう
判断の代わりに公式を使うことは、つねに間違いである
今、俺の考えるライブは祭りだから、日本各地でみんなと祭りをやるという感覚が楽しみでしょうがない。小難しいことを考えず、嫌なことも全部置いてくればいいと思うんだ。きっと楽しめるはずだから
仕事は点ではなく線だ
真の芸術家とは、喜びのために仕事をする唯一といってよい人達だ
マーケティングは事業全体を完全に包含する。それは最終成果の観点、つまり顧客の視点から見たビジネスすべてである。それゆえにマーケティングに対する配慮と責任は企業全体に浸透していなければならない
時間が無尽蔵にありさえすればいいものができるという物ではない。むしろ、 期限が決められているのは、モノを作る人間にとってはありがたい事
究極の善、究極の悪、究極の価値がなければ、人間のある活動が別の活動よりも本質的に優っていることなどあり得ない。だから、全ての行為が同じ価値しか持っていないということを認めざるを得ない。とするなら、一つの行為を別の行為よりも優先させるのは、我々が自分で独自の選択を行っているからある
何を生命と呼ぶか。あらゆる意味から君を激動させるもの、君を突き貫くもののことである
何を取られたら死ぬかっつったら、やっぱ「唄う事」なんじゃねぇかなと。
(どうしてすぎやまこういちと平仮名なの?)漢字では椙山浩一と書くのですが、間違えて「まさやま」と読む人がいたり、「杉山」と書く人がいるので
会いたいって言った方が負けみたいなとこある気がする。男女
宇宙には緊急な、致命的な、動かせない法則がある。なければならぬ
作曲には、論理的な思考と感覚的なひらめきを要する。論理的思考の基になるものが、 自分の中にある知識や体験などの集積だ
僕は音楽が大好きです、本当に。感情論や云々より音楽が大好きなんですね。メロディ、リズム、和音。その三大要素からなる音楽っていうものが大好きです。
無茶苦茶だよ。熱だけしかなくてさ、意味はないんだよ。
聴いてくれる君が居なきゃ、俺は歌えないんだ。自分の事を「世の中に必要無い人間」なんて思わないで下さい。現にこんなにも俺が必要としています。どうか生きてください
私は、人生の岐路に立った時、いつも困難な方の道を選んできた
The more I see the less I know for sure.
知れば知るほど、分からなくなるものだ。
本物の画家というのは歴史の騒乱に囲まれながらも洋ナシを根気強く描ける人だ
一事を根気よく長時間続けることは困難なのである。勉とはそれに打つ勝つだけの忍耐力の養成を意味する
イメージの共有がしたいだけなんだ。言葉の共有じゃなくてどこかもやもやっとしたイメージをひねりだして曲にする。そのもやもやを共有したいだけなんだ。それで「生きてやるぜ!」って思ってもらえれば、「生きるっていいな」と思ってくれればそれでいいです。
若くなるには時間がかかる
アホくさ。喧嘩すんのは結構やが、もしウチのシマに入ってきたら・・・そん時は怪我するだけじゃすまへんで。
手を伸ばせば掴んでやるよ。掴んだら離さねぇぞって自信はある
心の底から平気で、出世なんかしなくていいと思っていれば、遠くの方でちぢこまっている犬のようにはみえないんだ
毎朝起きるたびに、私は最高の喜びを感じる。「サルバドール・ダリである」という喜びを
みんな神話が好きだ。だから私の絵を愛するのだ
みんな同じなんだよ。大人も子供も、上も下もなくて、ただ同じ地面の上にみんな立ってるだけで。そういうことが、28になってわかった気がする。だから、みんなも長生きしてさ、精一杯生きてください。
「たかが音楽にのせる飾りじゃないか」という想いと、「誰かの一生をも変えてしまうかもしれない不思議な魔法」という想い。その間で僕は今も歌詞を書く。
Everything will be okay in the end. If it’s not okay, it’s not the end.
最後には全て上手くいくよ。もし上手くいっていないのなら、それは最後じゃないってことだ。
僕の人生はそれほど長くないだろう。だから僕は一つのことしか目に入らない無知な人となって仕事をするつもりだ。ここ数年のうちに何がしかの仕事をやり遂げてみせる
いつでも大空が、自然の果てしないものが私を引きつけ、喜びをもって眺める機会を私に与えてくれる
成果とは常に成功することではない。そこには間違いや失敗を許す余地がなければならない
いい子な自分と、悪い子な自分、みんな含めて一人の自分
苦労しないでフッと浮かんだ曲が結果的にいい曲になる
日本の文化っていうのは、常に「明日は知れぬ身」って考えるのが基本じゃないですか
Death is no more than passing from one room into another. But there’s a difference for me, you know. Because in that other room I shall be able to see.
死はただ一つの部屋から別の部屋へ移ることに過ぎません。しかし、私にとっては別です。なぜなら、その別の部屋ではきっと私は見ることができるからです。