恋愛だって芸術だって、おなじだ。一体なんだ。全身をぶつけること。そこに素晴らしさがある
こむずかしい理屈をこねたりしてる歌なんて、最悪。単純なラブ・ソングこそ、最高なのに。
私は仕事をしているとくつろげる。何もしていなかったり、訪問客の相手をしていたりすると疲れる
テストの点数でお前らの価値は決まらねぇ
最初っからうまくいくことなんてねぇよ。みんな。本気で手に入れたい世界が俺達にあって、それが今この世にないんなら一から作りゃいいじゃねぇか
人の卓越性は、ひとつの分野、あるいはわずかの分野においてのみ、実現されるのである
悪魔は悪しか行なうことができないゆえに純粋である
美しい景色を探すな。景色の中に美しいものを見つけるんだ
女が愛し、愛されると彼女は変わる。誰も彼女にかまわなくなると、精神が乱れてその魅力が失われる
「人生楽しいことばかりじゃねぇ。厳しいんだよ現実は」ってお前らとか俺の周りにも余計なこと言う奴らがいるけど、お前らがこんな風に笑ってそれ見て俺らも楽しくて笑って、そんな俺ら見てお前らも楽しくてまた笑うじゃん。バカみたいだけどそれでいぃと思うんだ。俺はそんなお前らが大好き
俺にはなぁ……桐生ちゃんの 命より大切なモン━━見捨てることは できんかったんや。
人間にとって成功とはいったいなんだろう。結局のところ、自分の夢に向かって自分がどれだけ挑んだか、努力したかどうか、ではないだろうか
我々はどこから来たのか?我々は何者なのか?我々はどこへ行くのか?
リーダーは尊敬されるが、必ずしも好かれるとは限らない
音楽を創る上で一番大切な感受性は習って身につくものではない
この世の中すっげー頑張ってる奴らが上手くいかなかったり、だからとにかく俺達はまだまだこの世の中にぶっ壊したいものがたくさんあって、そういう奴らに中指立ててやっていくつもりなんで、またライブ見にきてやってください
”世界”というのは自分の中にあるんです
人それぞれに求めるものは違うけど、それでいいんじゃないか。自分の思うようにすればいい
目標に達するまでの道筋を多くしないこと
ようやく子どものような絵が描けるようになった。ここまで来るのにずいぶん時間がかかったものだ
日本人が何をするにも明確であることが、私にはうらやましい
コレラや尿石や結核や癌は、天上へ行く交通機関
大事なものは他者に求めてはいけないと思ってた
昔、俺はずっとシャイだったが、世の中が超シャイになってしまった現代ではとても図々しいロック・スター・オヤジに見えるらしい。
僕がどうしてもそこから逃げられないぐらいに取り憑かれてるものっていうのはロックンロールに秘められた把握できない未知の価値観なんだよ。
制服は征服するためにかかせない。私の人生を通じて、市民の衣装を着るほど自分をおとしめるのは稀だった。私はいつもダリという制服を着ている
アイディアは出発点以上のものではない。固まったらその先かたちを決めるのは思考だ
(スーツもシャツもネクタイも黒だったので「真っ黒だね!」と客に言われた後)ああ、黒人だからな。(97年TOKYO COOL CAMP)
何かをうまく語ることは、何かをうまく描くことと同様に難しくもあり面白いものだ
批評家は常に比較する。比較できないもの、つまり「類まれなもの」はそこからすり抜ける
信仰と信頼の間にのみ平和があります
毎日やりたいことを精一杯やるっていうことが、すべてにおいて最善策
九州は暑いね。君らはこんなあったかい所に住んでるけど、北の寒い所に住む子らとは人生が違うんだよ。例えば……気温。(福岡ライブにて)
一回わがまま言い始めたらもう、他人の言うことなんか聞いてらんねえよ
多数とは何か?多数は阿呆のみ、真理は常に少数者にある
なんとなく楽しくいたい。それがゴールでしょ?そのゴールを目指していくために、いろいろやらなきゃいけないことがあってさ。その為には寝ないで頑張ることもあってさ。血ヘド吐くくらい頑張ることもある。いいことじゃん。だって目的に向かってがんばる手段として「金も必要、じゃ働くか」とかさ。
みんながやっぱ、自分は人間のクズだと思ってればさ、素晴らしい世界が来ると思うんだよね(笑)。
内を見るよりも外を見るほうが易しい。しかもそのほうが賢い
神は勇者を叩く
この国は島国だから、なかなか人間の本当の痛みは伝わってこない
今が楽しいかどうかは自分が今を楽しんでいるかにかかっていること 目の前にある大事な事 見失うほど未来に目をやってしまうのはとても愚かな事
他人を模写するのは必要なことである。しかし、自分を模写するのは哀れなものだ
人生はほんの一瞬のことに過ぎない。死もまたほんの一瞬である
「お客様は神様」ですから
「いてもいいんだよ」「生きてもいいんだよ」「感動してもいいんだよ」「泣いてもいいんだよ」「笑ってもいいんだよ」「そこに存在してもいいんだよ」って言ってくれてるかんじ。誰の許可もいらないんだ。それをロックンロールが僕に言ってくれるんだよ
「何事も一人で大丈夫」っていう基本さえあれば、あとはもう全部楽しいんだよ
幸せじゃない瞬間も含めて、幸せだと思いますね。
(ゲーム好きになったきっかけは〉東京大のマージャン部に所属し、後に厚生省などに務めた公務員の父と、東京女子医大出身の母の影響が大きい
音楽っていうものは言ってしまえば母の腹の中に着床した時からだと思うんですけど。その後は、父のモーツァルト好きが高じて多分モーツァルトが多かっただろうと。で、私が「音楽」として自覚したのはそれを否定し始めたときだと思う。
急成長会社では無能な者が要職にいる。会社の成長についていけなかった人々である
「病気になったのは罰なんだ」「人の言うことを聞かないからこういうことになるんだ」と、自分を責める気持ちから曲が生まれた。ネガティブな気持ちを書いている。
今真剣なんだ。邪魔するな!
商業的に音楽を作ろうと思ってしまったら、多分やる気をなくします。
直観力と想像力を、抑え込んではならない
想像力の源である感性は、その土台になっているのは自分の中の知識や経験の蓄積だ。そのストックを、絶対量を増やしていくことが、自分のキャパシティを広げることにつながる
芸術は、われわれに自然が永遠であることを味わわせなければならない
今までの後悔とか、辛かった事とか、選択も全て間違いじゃなかった
一番確実な未来予知の方法は、未来自体を作り出してしまうことである
イノベーションとは、論理的な分析であるとともに知覚的な認識である
自分の打ったボールがどこへ飛ぼうがかまわない。スカッと飛びさえすれば、いい気持ちなんだ
作曲の際はパソコンを使って作業しています。もちろん昔は五線紙に鉛筆で楽譜を書いていました
何があっても、賛成反対両方あるのは自然。
シンメトリーになってないと気持が悪いんですよ。呼吸が奇数だったりすると、「急いで吸わなきゃ!」みたいな気になる。対に関してはかなり重症なので。
型にはハマらずにいたい
仕事じゃなくてもやるもんね!
どんな悲しい事だって、明るい陽射しの中にあれば暗い夜の中にあるより、悲しくはないはずだ
人生には不愉快な事柄が多い。だからこれ以上、不愉快なものを作る必要はない
僕らがひきこもらない理由は、街に出れば女の子がいるからだ
最終日だからって、特別なことはありません。最終日が特別なんじゃないんだよ。ロックンロールが特別なんだよ
ユーモアを失わないように戦うのだ。ユーモアの欠如は愚の骨頂だ
同じことばっかりやるのはつまらない。だから私はいつも自分が良いと思うことを自由にやっています。
愛することは、愛されること
時間は私たちに残された数少ない大切なものだ
The more I see the less I know for sure.
知れば知るほど、分からなくなるものだ。