「楽しい」を勝ち取ろうと思えば、「楽」を切り捨てなければいけない
成功する人に共通しているのは、ひたすらひとつの事に集中しているという点である
大切なことは、熱狂的状況をつくり出すことだ
人を掴むのはコンセプトの面白さじゃなくて、それを実行に移している瞬間のテンション
ものがそこにあるという尊厳。これはいったいなんだろう。ただあるというだけなのに
私は何も発明したりしない。ただ、再発見するだけだ
やっぱり私は表現をする事が好きやなー
5年も6年も前の曲。これから歌う曲。この曲書いたときあぁ夢見てるんだねっていわれた。夢追いかけてると必ず言われることがあんだ。お前らも言われてると思う。俺らもよく言われた。今でも言われんだ。[大人になれ]って。でも大人になったからって夢みないってのとは違うと思うんだ
単純なことを完璧にやり続ける忍耐力の持ち主だけが、偉大なことを成し遂げる
40歳になって「来た来た!」と思っています。40歳からが私に似合う年齢だと思っていましたから、それまで、どうやって時間をつぶしたらいいかと長く苦しんでいました。
本物の涙は、悲しい一ページからではなく、見事に置かれた言葉の奇跡から引き出される
激流にも耐えうる柱のように揺るぎない信念を心に持て
今回この写真文庫(岩波写真文庫)を一冊ずつ選んで、いまの世から眺めていきながら、時代の空気というものをつくづく感じた。活字、つまり言葉では説明しきれないことが、写真からはぷんぷん匂ってくる。このシリーズは、戦後の空気の貴重な貯蔵庫だ。いまの肥満ぎみの世の中は、じつはこの空気を吸うことからはじまっている。良くも悪くも、この空気がいまの日本人の両親なのだ
「時」の歩みは三重である。未来はためらいつつ近づき、現在は矢のように速く飛び去り、過去は永久に静かに立っている
津波が来ます。(酒に酔いながらのラヂヲで地震が来たとき勝手に)
他人の価値観を尊重できないなら、自分の価値観なんて主張しちゃいけないと思う
いったい何を見て来たんだい? その若さでミイラか? 可能性はどこにあるんだ? それは君の目で見て耳で聞いたものの中にしかないはずだ。
ただこの世の中に生まれてきたから、惰性で生きてるなんて、そんなやつは、生きてる必要ない
現状を把握しなければ未来は語れない
さぁライヴハウスへ帰ろう
コミュニケーションで一番大切なことは、相手が口にしていない言葉を聞き分ける力である
家族同様に暮らしていくうちに、猫はしだいに家庭の中心的存在になってくる
創造力で大きな仕事をしていく人たちは予定調和を嫌う
一番美しい絵は、寝床のなかでパイプをくゆらしながら夢見て、決して実現しない絵だ
人生自体にも限りがあって、いつ終わるか分からなくて、その中で『たった今、美しい者を求めても構わないんじゃないか?』って思って、 『どうせそれが繋がって積み重なって美学というものになってんじゃないの?』と
『大切な人の死』という出来事は、大切な人が自分にくれる最後のプレゼントだと思います。どんな形の死であれ、僕はそう思います。だからこのプレゼントをいつまでも大切に愛することができます。
若さと年齢は無関係
純粋に泣けてしまうことって本当にある
とにかく俺は本気で、音楽で少しでもこの世界をよくできると信じてる。いつ終わるかわからない自分の人生を、その目的のために捧げたいといつからか思うようになりました。だから、休んでる暇なんかない
恋の始まりは瞬間でも、つきあいが長引くかどうかは、美醜よりも人間味にかかわる問題だ
世の中は悪くなっている。おそろしく退化している。何も考えない人間が増えている。甘ったれたバカが増殖している
私は、人生の岐路に立った時、いつも困難な方の道を選んできた
自分の写真に、ほんのちょっと言葉をつけたいと思っていて…。はじめは簡単だと思って書いていたんですけど、あくる日にそれを見直してみたら、全然ダメで驚いたんです
私の誕生の日から、死がその歩みを始めている。急ぐこともなく、死は私に向かって歩いている
人間の運命は人間の手中にある
管理者は高潔な品性をもってこそ、指導力を発揮し、多くの人の模範となりうる
何かを生み出していくと、いつか誰かが見つけてくれることもある
自分が何をやりたいか、何を伝えたいかが分かっていたら、技術は後からついてくる
何事かを成し遂げるのは、強みによってである。弱みによって何かを行うことはできない。できないことによって何かを行うことなど、到底できない
常に100%満足できる作品を作るべきだと思うし、そうすることが俺らの音楽を待ってくれる人たちへの最高の礼儀だと思うんですよ。
カニバリズムは最も明確な優しさの表現のひとつだ
神々と肩を並べるには、たった一つのやり方しかない。神々と同じように残酷になることだ
明日描く絵が、一番すばらしい
手慣れたものには飛躍がない。常に猛烈なシロウトとして、危険をおかし、直感に賭けてこそ、ひらめきが生まれるのだ
僕の場合、作曲の作業に入っているときは生活も一定のペースを保ち、できるだけ規則的に坦々と過ごすように心がけている
アイディアは出発点以上のものではない。固まったらその先かたちを決めるのは思考だ
「大丈夫、なにもかも上手くいく」なんて、口が裂けても言えない。でも俺が見ている世界の中で、本当に前向きな、魂が楽になれる言葉を綴ったつもり
生命の一分が過ぎていく!それを在るがままに描き、それをなすためにはあらゆるものを忘れよ!そのものになりきれ・・実際に見るもののイメージを与えよ
今日此処に来たかったけど、チケット取れなかったヤツが沢山いるの分かってるから。そんなヤツらにも届くように唄ってるから。
急にひとりぼっちにされちゃった気持ちになったんですよね。共犯者はいっぱいいるのに、私だけが訴訟を起こされてるような。
The more I see the less I know for sure.
知れば知るほど、分からなくなるものだ。
あまり頭が良くない俺には、温度を低くして生きることは向いていないと分かっているから、身体を使って、燃えて生きていたいなという想いがあって
真理に年齢はない
自然に基づいて絵画を描くことは、対称を写生することではない。自分の感動を現実化することである
I believe in God, but not as one thing, not as an old man in the sky. I believe that what people call God is something in all of us. I believe that what Jesus and Mohammed and Buddha and all the rest said was right. It’s just that the translations have gone wrong.
僕は神を信じているけど、唯一のものではないし、空の上の年老いた老人としてでもない。僕は、人々が神と呼ぶものは、僕たち全員の中にあるものだと信じている。イエスやムハンマド、ブッダやその他の人々が言ったことが正しいと信じているよ。ただ、解釈が間違っているだけだと思う。
で、みんなが「そうやるべき」だなんてことは全然ない。好きにすればいい。俺はどうするかは、俺が決める。それが売れるとか売れないとか、そういうことじゃなくて、自分が恥ずかしいと思わないように、書き続けるだけ。毎回、たったひとりの場所からそれをやる。
マンホールをずっと撮っている林丈二さんも、オートになってから奥さんに「ちょっと、あなたの写真、最近、あんまりよくない」って言われたらしいです。どっかに出ちゃうんですね。何でしょうね。自覚して使えばいいんだけど、カメラの機能に寄りかかって撮っちゃうとダメなんでしょうね。何にでもそういうことはいえますね
ツアーなのにウィークデーに東京に戻ってくるのは、旅している感じが全然しないんだよね。車で走り回って、その土地の美味くて安いものを探しにいく。夜はそこで待っている仲間たちと音楽を楽しんで、酒を飲んで寝るみたいな3ヶ月。こんな人生、なかなかないでしょう
いま大戦中でもないのに、人に「どっちなんだ!?右なのか、左なのか」と問うこと自体、ナンセンスだとは思います
ルール破ってもマナーは守れよ
Imagine all the people living life in peace.
想像してごらん。だれもが平和に生きていることを。