そりゃバイク乗るのも楽しいし、映画も好きだし。でも、桁外れなんだよ。富士山と石ころくらいの違いなんだよ。ロックンロールやってるときの楽しさは、桁外れなんだ。好きなものを見つけるってそういうこと。
神々と肩を並べるには、たった一つのやり方しかない。神々と同じように残酷になることだ
みなしごハッチ。(RUSH BALL☆P@なんばHatchにて)
チャンスとは一つのことに心に集中することによって、かろうじて見つけることができるものである
幸せのまんま放っておいてほしい
汝が死ぬ前日に懺悔せよ
どうか、履き違えないで欲しい。人の足を止めるのは、絶望じゃなく諦めだけだということを。
情熱をもって君たちの使命を愛せよ。これより美しいことはない
「独りでも生きていける強さ」なんてモノは要らん。リボン付きでプレゼントされても捨てちまうだろうな。独りで生きる意味ってあるのか?俺は孤独には全力で抵抗するよ。いつだって誰かを探すよ。他人が居てこその俺だろう。傷付け合って存在確認だろう。これらを放棄した俺なんて死んでいる様なモンだ。
自分が変わるんじゃなくて、変わり続ける何かが俺の中にいるんだよね。
人の評価なんかどうでもいいし
他人というものがいなければ「一人が一番好き」っという気持ちもない訳で、そして一人の良さなんてわからない訳で。 その台詞はつまり、他人というものを一番意識していて、一番人とのつながりを求めている人なんじゃないのかなと。
自然は至上の建築物である。自然の一切は最も美しい釣り合いをもって建てられている
直観力と想像力を、抑え込んではならない
あまり頭が良くない俺には、温度を低くして生きることは向いていないと分かっているから、身体を使って、燃えて生きていたいなという想いがあって
ヘルマン・ヘッセも書いている。ユーモアが大切なんだ。ユーモアのわからない人間が戦争を始めるんだってね。
苦労して獲得した金メダルをおじさんに齧られるのって、自分ごととして想像し直すとあれかな、メインのレスポールSPのヘッドを齧られるみたいな感じかな…。正気でいられる自信ないな、俺。
一回わがまま言い始めたらもう、他人の言うことなんか聞いてらんねえよ
自分の作った曲で自分が震えたいし、自分を感じたいし、伝えたいし、証明したい。
人生は、水平方向に落ちていくことである
勝負をしない奴には勝ちも負けもないと思ってるんだろ? でもそれは間違いだ。勝負できない奴はもう負けてるんだよ
正しくない事を言ったりしてるやつが居たら自分ひとりでもちゃんと「それは違う」って言えよ。そしたら俺みたいに嫌われたりもするだろうけど、最後は正直者が笑うんだからさ
So long as the memory of certain beloved friends lives in my heart, I shall say that life is good.
心に愛する友の思い出が生き続ける限り、人生は素晴らしいと私は言い続けるでしょう。
私は対象を見えるようにではなく、私が思うように描くのだ
明日に引き伸ばせば、それは死んでしまう
自然にやってく中でぼんやり何となく楽しいっていうのは、凄く大事なこと
面白いねぇ、実に。オレの人生は。だって道がないんだ。眼の前にはいつも、なんにもない。ただ前に向かって身心をぶつけて挑む瞬間、瞬間があるだけ
やっぱ俺は唄を選んだ人間なんだなって思ったんだよ。どんどん喋るのが下手になってって、どんどん唄うのが好きになってって、これは唄えって事だ。
出会えた喜びはいつも一瞬なのにどうして別れの悲しみは永遠なの
ミュージアムをひとつくれ。埋めてやる
Surrealism had a great effect on me because then I realised that the imagery in my mind wasn’t insanity. Surrealism to me is reality.
シュルレアリスムは僕に大きな影響を与えた。僕の頭の中のイメージが狂気ではないことに気づいたんだ。シュルレアリスムは、僕にとって現実そのものなんだ。
太陽を黄色い点に変えてしまう絵描きもいれば、黄色い点を太陽へと変えられる絵描きもいる
もう俺は、相手がお客さんであろうが、メンバーであろうが、友人であろうが、音楽でしかきっと何も伝えられない。
絵画は家を飾るためにあるのではなく、敵と対峙するための攻撃的かつ防御的な戦争のツールなんだ
教養ある人間は、勉強し続けなければならないということを自覚している
自分にいろんな矛盾があることが当然
おれたちみたいにブサイクに生まれたやつがカッコよく見せれるとこってのはひとつしかないよな、そうだな“生きざま”だよな
負けず嫌いなので、自分の人生には刺激が足りない、喜怒哀楽においてのすべての感情が足りない
低気圧が僕を責め立てる。
成果をあげる者は、時間が制約要因であることを知っている。あらゆるプロセスにおいて、成果の限界を規定するものは、最も欠乏した資源である。それが時間である
(印象派について)彼らはもっぱらその装飾の結果のために、真実を妨害するように、自由なしで、色を使っています。彼らは目だけで物を見て、神秘的な思念を基にしていません。彼らは単に明日の公式画家です
幅を広げたかったら、知性を磨くことと本当の修羅場をくぐり抜けること
私は芸術でも何でも、全部がエロビデオみたいに受け止めてもらえればいいって思ってるんです。グッとくるか来ないかっていう、ただそれだけ
みんな何かしら人知れず苦労しているものだ。だから自分から進んで苦労する必要はない
目の前の困難から逃げてばかりではダメです
死を忌まわしいものと考えて、遠ざけたがる。死の匂いのするものを隔離して暮らしていく。そうやって管理するのは便利だろうし、すごく現代的だと思うけど、私はちっともいいと思っていなくて。
この国は島国だから、なかなか人間の本当の痛みは伝わってこない
仕事は点ではなく線だ
A dream you dream alone is only a dream. A dream you dream together is reality.
一人で見る夢は、ただの夢。みんなで見る夢は現実になる。
長く生きてるほうが絶対おもしろいよ
たかだか三分ほどの曲でもそうですし、五十分のアルバムでも、九十分のステージでも同じです。「たった今こういう気分の女の子のために」と用意します。そうそう思い浮かべるのは決まって女性です。男性に対してはおよそ腹立たしさしかない。それは女性を瞬間的にブスにするのが必ず男性だからでしょうね。
芸術家にとって、自然の中に醜いものなど決して存在しない
エライこと引き受けてしもうたなぁ。しゃーない!真島吾朗、いっちょやったろやないかい!
何かと比べて自分は優れてるっていうんじゃなくて、俺にしか書けねぇ曲があるんだって言えなきゃお金取っちゃダメでしょ。伝えられないでしょ。だから今だってずっと言ってるじゃないですか。僕らは僕らの曲を愛してるって…。
芸術家になるのは難しいことではない。内容を別にすれば、世間的には自分が決めればいいだけのことだ。誰からも認めてもらえなくても、己さえ納得していればいいのだから話は早い
秘訣というものはない。ただ正しさの法則があるばかりだ
100の好きを見つけても1の嫌いに心を裂かれたりもするし、言葉や感情は、削れば削るほど尖っていったり伝わりやすくなったり。自由自在の怖さ!
なんとなくこうなる気はしとったやろ、吾朗!泣いたらあかん、泣いたらあかんで!
俺は錦みてえにはなれねえよ
The highest result of education is tolerance.
教育の最高の成果は寛容さです。
自分が何をやるかさえ確かだったら、少しぐらい待ってもなんでもない
終わりのあるものしか信用できない。終わりのあるものしか生きてないからね。
勇敢な男は自分自身のことは最後に考えるものである
最終日だからって、特別なことはありません。最終日が特別なんじゃないんだよ。ロックンロールが特別なんだよ
この国の憲法九条を知っているかい。戦争はしない。戦争に加担しない。愛と平和なんだ。まるでジョン・レノンの歌みたいじゃないか。
壁は自分自身だ
全然文明化されていない環境と孤独が、死の間際にいたり、私の内部で、最後の熱情のひらめきを復活させるのです。そしてその熱情こそ、私の想像力を、今いちど燃やし、私の才能を、最後の出口へと導いてくれるものなのです
他の人間はなぜそうなったかを問う。私はいつも何ができるのか、なぜできないのかを問う
『自分の謎』で言っているような、自分への不思議な感覚というのはみんなもっているはずだけど、ほかの遊びに忙しくなって、どんどん忘れていっちゃう。でもその感覚ってどこかには残ってるんですね
ロックだろうが、ポップだろうが関係ねぇよ。『プラネタリウム』は『プラネタリウム』だよ。(プラネタリウムについて)
流行なんて、文字どおり流れていく
基本的にバカバカしいじゃないですか、この商売は。ポップスってそうでしょ。初めから成熟してない状態が前提というか、いつも青いものが求められる。でも私はそれだけじゃないものがやりたい。
太陽が輝くかぎり、希望もまた輝く
自分の中で一度燃え上がった想いというのは、止めることが出来ない
効率とは、現在既に行われている事をより洗練させることである
素描を通してのみわれわれは陰影の知識に到達する
何と嫌な商売だ
(曲を)作ること自体が究極のセラピー
「絵になる風景」を探すな。よく見ると、どんな自然でも美しい
私は今、生きようと努めている。というよりも、どのように生きるかを、私の中の死に教えようとしている
俺は本当はもっとすごいんだけど、というのがどっかにある
純粋に泣けてしまうことって本当にある
偶然というのは、結局人間的なことなんじゃないか
ロックンロールは続いていくんだよ
夏は嫌いなんだけど、夏の土の臭いが凄い好き
ミスというのはほとんどいつも神聖な特徴があって、決して修正しようとなんてしてはいけない
本物の涙は、悲しい一ページからではなく、見事に置かれた言葉の奇跡から引き出される
ロックの基本は愛と平和だ。
人間と人間社会の問題なのかもしれない。つまり偶然というのは、本当はこの世の中を無数に満たしている事柄なのかもしれない。世の中はむしろ無限の偶然で成り立っている
何もしなくても、ほっといても勝手に時間は進む
んだ。学びは終わらない。んだ。
いいかい、怖かったら怖いほど、逆にそこに飛び込むんだ
今の音楽の置かれてる状況の事とか、悲しくなっちゃう所がありますよね。パソコンで150円で買えるとか、若い頃の自分にとって凄い高かった、3000円とか2800円っていう感覚、その感じがもう無いっていうのは、なんかちょっと悲しいですね。
最高や 、まさかゾンビとやりあえる日が来るとはのお。
生まれたら最後死ぬ訳じゃないですか。それはもう生き物として当たり前の事で。
自分が興奮できないようなものではダメ
私は日頃悩んでる事が作品になって、日記みたいなもんなんだけど……
One can never consent to creep when one feels an impulse to soar.
羽ばたきたい衝動を感じたら、這いつくばることに耐えられはしない。