明日は明日の風が吹くんだ。明日の風には誰も逆らえないぜ。今日を生きるしかないだろう。明日も生きてるとは限らないしな。
悪趣味とはクリエイティブなもので、生物学を知識で操るようなもの
今は、もう感動はない。だから感想が湧くのである。感動には叫びはあるだろうが言葉はない
自分の姿をありのまま直視する、それは強さだ
芸術は、盗作であるか革命であるか、そのいずれかだ
ただ大人たちにほめられるようなバカにはなりたくない
書いた曲が誰かに「助けられました」って言ってもらえればいい
「桃太郎ってどこにいるの? 山? (客:『家にいるよ!』) 今度見せて。」(岡山ライブにて)
自分が作った曲をいっぱい聴いてもらえたり楽しく歌ってもらえるんが1番嬉しい。難しいこととか考えたくない!作るのが楽しい、歌うのが楽しい、誰かのの思い出になれる事が嬉しい
チャンスは鳥のようなものだ。飛び去らないうちに捕らえよ
絶対に誰かと肩がぶつかる。でも『ごめんね』って言うしかないんです。『ごめんね、でも俺も生きてるし、お前も生きてるからさぁ』って。『お互い痛いわけだしさぁ』っていうね。そういうのをお互いが感じるんだと思います。そういう肩がぶつかったその痛みすら、俺は愛しいと思えるんです。確実に自分も存在してるし、その人も存在してるから。肩がぶつかるよりも、抱き合えたら1番嬉しいんですけど。
普段は用途だけで見ているからわかんないんだけど、そのものだけをいきなり切り取って見たら、結構すごいものがいっぱいあります
苦労しないでフッと浮かんだ曲が結果的にいい曲になる
現状を把握しなければ未来は語れない
Life is what happens to you while you’re busy making other plans.
人生とは、人生以外のことを夢中で考えている時にあるんだよ。
いつまで出来るか分からないことだし、毎回これが人生最後でも後悔しないというツアーをやりたくて生きているから、今回も長ければ長いほどいいんですよ
出会わなければ良かった出会いなんてきっとない…ないよ。
人生には不愉快な事柄が多い。だからこれ以上、不愉快なものを作る必要はない
被写体に最初に出会った時の写真が一番良いんですね。うまく撮ろうとたくらんだ写真は、素直な力がなくなる
著者の死後、彼の日記を読むことは、彼からの長い手紙を受け取るようなものだ
どんな人でも努力すれば、“それなり”の能力は身につけることが出来る。そして、この世で成功するためには、“それなり”の能力があれば十分なのである
音楽は心のタイムマシーン。 〜中略〜 音楽を聴くことによって、その音楽に初めて触れたとき、音楽で何かを感じたとき、そのときの気持ちに、それが10年前であろうと20年前であろうと一瞬にしてパーンとその人をその時の気持や情景に送り込むことができる
我々は何をするにも、常に自分自身に問わなければならない。もし皆がそうしたら、どんなことになるだろうと
おれたちみたいにブサイクに生まれたやつがカッコよく見せれるとこってのはひとつしかないよな、そうだな“生きざま”だよな
Reality leaves a lot to the imagination.
現実は、その多くを想像に委ねている。
時間が無尽蔵にありさえすればいいものができるという物ではない。むしろ、 期限が決められているのは、モノを作る人間にとってはありがたい事
ノスタルジアに屈してはならない。道に出て、隣町や外国に行くんだ。ただ、痛々しい過去を旅していけない
自然にやってく中でぼんやり何となく楽しいっていうのは、凄く大事なこと
マーケティングの理想は販売を不要にすることである。つまり、製品がおのずから売れるようにすることである
私は日頃悩んでる事が作品になって、日記みたいなもんなんだけど……
どうか、履き違えないで欲しい。人の足を止めるのは、絶望じゃなく諦めだけだということを。
やるからにはナンバーワンを目指したい
生きたくても生きれねぇ奴がいるんだって そんなんも考えないで生きてる気になんなって
Zepp Tokyoには幾つか強烈な印象が残っているライブがあって。以前、声が出なくて点滴を打ってステージに立ったこともあったんですよ。あのライブも良かったんだよな
夢や希望なんてバカバカしい。でもそれを見続けてしまうのが人間であって。それが悲しくもあり、美しくもあるんだってことを俺は知ってる。
We were a savage little lot, Liverpool kids, not pacifist or vegetarian or anything. But I feel I’ve gone beyond that, and that it was immature to be so prejudiced and believe in all the stereotypes.
俺たちは、リバプールの子供たちで、非暴力主義者でも菜食主義者でも何でもなかった。しかし、俺はそれを超えてきたと感じていて、偏見を持ち、全てのステレオタイプを信じることは未熟だったと思う。
……別に、誰かのために尽くすってことは悪いことやないで?互いが互いのことを思いやり、惜しむことなく尽くしあえる関係が、一番ええ関係ってやつなんやないか?
私は、人生の岐路に立った時、いつも困難な方の道を選んできた
なんでもいいから、まずやってみる
肉体的に落ちていくものは取り戻せない。残っているものを生かすしかない
やり方を学ぶ
テクニックばかりに気を取られる人たちは全ておいてミスをする
ずーっと出発点に立ってんだよ、ロックンロールって。どっかの道のりにいるっていうんじゃなくて、今いるここがいつも出発点。いつもどっかに行こうとしてるんだよ。
悲しいことも苦しいことも、全てを楽しみに変えていけるのが人間の力だよ
女性を尊べ。彼女らは地上の生活のために天国のバラを織りなす
今俺らがうたってる最中に向こうの方横切ってトイレ行ったりしてる奴ら、そいつらもここ(最前列)にいつか来させてやる。全員ギャフンと言わせてやる
The heresy of one age becomes the orthodoxy of the next.
ある時代の異端は、次の時代の正統になるのです。
確実にたくさんの曲を作り続けていくには、気分の波に流されてはいけない
多くの人が80代まで生きれないのは、彼らが長期に渡って40代で止まろうと努力するからだ
雨が降るのは聞こえるが、雪が降るのは聞こえない。軽い悩みは大声で叫ぶが、大いなる苦悩は沈黙する
Self-pity is our worst enemy and if we yield to it, we can never do anything wise in this world.
自己憐憫は最悪の敵です。それに負けたら、この世で賢明なことは何一つできないのです。
確かに2年前、俺はお前の相手が出来んかった。それはなぁ…… あん時のお前が弱過ぎたからや!
選択肢を前にした若者が答えるべき問題は、正確には、何をしたらよいかではなく、自分を使って何をしたいかである
この世は偶然に満ちている。だから人間は人工管理の街を造った。でも、街はいづれ老朽化し、その隙間から、追い出された偶然がまた顔をのぞかせる。カメラにはそれが美味しい
自分が何をやるかさえ確かだったら、少しぐらい待ってもなんでもない
成し遂げたいことに必要な条件を、明確に把握すればするほど、達成される確率は高まっていく
破壊こそ創造の母だ
子どもの時から音楽が好きでしたので、音楽学校に行くことも考えましたが、音大の入試にパスするほどピアノが弾けませんでした(最終学歴:東京大学教育学部教育心理学科)
真の芸術家とは、喜びのために仕事をする唯一といってよい人達だ
芸術家というものは、自分に才能があると思うとだめになってしまう。つけあがらず、職人みたいに仕事をしてこそ、はじめて救われる
「人生っていうのは勝手に与えられるんだから、自分が追求してもいいんだ。幸せ追求権ってあるだろう!」と思ったんですね
不得手なことの改善にあまり時間を使ってはならない。自らの強みに集中すべきである
いまさら、自分を変えようとしてはならない。そんなのは、うまくいくわけがない
日々楽しく、面白おかしく暮らしたい(笑)
芸術家とは自分のやっていることに喜びを覚える人のこと。だから、すべての職業に芸術家がいるのが望ましいのだ
スタイルとは、複雑なことを表現するための簡単な方法だ
自分の中にどうしても譲れないものがある。それを守ろうとするから弱くなる。そんなもの、ぶち壊してしまえ!
たとえ僕の人生が負け戦であっても、僕は最後まで戦いたいんだ
俺は錦みてえにはなれねえよ
全然文明化されていない環境と孤独が、死の間際にいたり、私の内部で、最後の熱情のひらめきを復活させるのです。そしてその熱情こそ、私の想像力を、今いちど燃やし、私の才能を、最後の出口へと導いてくれるものなのです
高校生の時、僕はズブズブと音楽にのめりこんだ。なにかあるたんびに寂しく一人で音楽を聴くような、僕をそんな人間にしたのは間違いなくパンクがきっかけだと思う
基本的にバカバカしいじゃないですか、この商売は。ポップスってそうでしょ。初めから成熟してない状態が前提というか、いつも青いものが求められる。でも私はそれだけじゃないものがやりたい。
いかなる創造的活動も、はじめは破壊的活動だ
焦点の定まった明確な使命がなければ、組織はただちに組織としての信頼性を失う
自分には才能がないって思っていたんですけど、今は自分には絶対に音楽の才能があるんだと思いながらやっています。
盗作は情けない
これも人生経験。この新しいブルースを楽しむような気持ちで治療(喉頭癌)に専念したい。
今熱烈に恋してなくたって、すげぇ好きだった人いたことのない人はいねぇと思うんだ。だから何が言いたいのかっていうと…。あんたがたは好きな人のために歌ってください。俺は今日、あんたがたのために歌う
Never bend your head. Always hold it high. Look the world straight in the eye.
決して顔を伏せないで。いつも堂々と顔を上げて。この世界を直視して
基本的に完成は信用しない
まったくもってロックンロールはすげえ。ほんとに。だけど そんなにすごいロックンロールでも 世界中に一握りしかいないんだ
恋する女であれ。そうすれば幸せになれる。神秘的な女であれ。そうすれば幸せになれる
一回わがまま言い始めたらもう、他人の言うことなんか聞いてらんねえよ
幸せを手に入れるんじゃない、幸せを感じることのできる心を手に入れるんじゃ
Living is easy with eyes closed, misunderstanding all you see.
目を閉じてれば、生きるなんて楽なことさ。目を開けてるから誤解が生じる。