「ロックな手と書いて岩手と読むんだぜ。」「あのさー、冷麺てなにでできてんの?原材料はなんなの?」(岩手ライブにて)
ありとあらゆる感覚を総動員させ、自分を限界まで追い込んでいく
俺はマコトを殺せへんかった……俺にはマコトを生かした責任があるんや。ただ命があったらええってことやない。人として生かさなアカン責任や。極道の食い物にはさせへん……!
人生の長さは一秒にも満たない。その僅かな時間に永遠に向けての準備をしなければならないとは!
人って、炎とか波とか、長い時間見てても飽きないらしい。同じ形になることがないから、って。変化し続けるものって儚い
僕らの音楽は誰にも揺るがされなくなりました。他のどんな要素にもびくともしない、僕らと音楽の関係が完全に守られました。
意見や考えが違うのは当然のこと。より良い社会の「より良さ」も凝り固めてしまえばイデオロギーなんだけど、誰が勝ったとか論破したとかそういう方法じゃなくて、柔軟にその「より良さ」を目指すことについて同意しながら、進んでいけたらいいですよね。厳しさも排除せずに。
僕たちは心の中にたまごを抱えています。何かを経験して心が大きく揺れたとき、たまごはパカッと割れて新しい命が飛び出します。ロックンロールに出会ったとき 僕の心の中で1つのたまごが割れました。それは初恋のように僕を夢中にさせました。今も元気なその心の住人は僕にマイクを握らせました。
自分が嫌いな相手にまで好かれたいとは思わないですし
自分に能力がないなんて決めて、引っ込んでしまっては駄目だ。なければ尚いい、今まで世の中で能力とか、才能なんて思われていたものを越えた、決意の凄みを見せてやる、というつもりでやればいいんだよ
逃げない、はればれと立ち向かう、それが僕のモットーだ
聴いてくれる君が居なきゃ、俺は歌えないんだ。自分の事を「世の中に必要無い人間」なんて思わないで下さい。現にこんなにも俺が必要としています。どうか生きてください
「これはしたくない」「こういうやり方はしない」っていうことさえ自分でわかっていれば、何とかなる気がする
成果とは常に成功することではない。そこには間違いや失敗を許す余地がなければならない
横浜港町・・・・・(この間、観客の歓声)おぅ、何か、微かに海の匂いがするぜ。(99年1月17日横浜アリーナにて)
私にとってはテレビは想像できるものしか映らない画面の一種でしかない
時間が無尽蔵にありさえすればいいものができるという物ではない。むしろ、 期限が決められているのは、モノを作る人間にとってはありがたい事
大胆のコツは、度が過ぎない程度にどこまで遠くへ行けるかを知ることである
In the end, the love you take is equal to the love you make.
結局、あなたが得る愛は、あなたが与える愛の量に等しい。
無能を並みの水準にするには一流を超一流にするよりも、はるかに多くのエネルギーと努力を必要とする
誰にも何の役にも立たないではないか。絵、展覧会──それがいったい何になる
音楽を作ることに対しては迷いはないから。音楽っていうのは前衛的なものだし、発明であり発見であり実験であり冒険であると思ってる。俺はそこを誇りに思ってるから。
いいよ。行っちまえよ。何処へでも。何処にでも届くように唄ってるからさ。
我々は自分の内に天使をかくまっている。我々はこの天使の保護者でなくてはならない
不得手なことの改善にあまり時間を使ってはならない。自らの強みに集中すべきである
何にもなりはしない。僕が生きていれば、悲しみはいつまでも続くだろう。僕はこんな風に死んでゆきたいと思ってだんだ
学問は生涯を通じて心掛けねばならない
ミスというのはほとんどいつも神聖な特徴があって、決して修正しようとなんてしてはいけない
選択肢を前にした若者が答えるべき問題は、正確には、何をしたらよいかではなく、自分を使って何をしたいかである
カニバリズムは最も明確な優しさの表現のひとつだ
ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎
んだ。学びは終わらない。んだ。
組織の活動というのは、「いかに世の中に貢献していくか」という一点に集約される
さっき決めたんだーどうしてもどうしてもどうしても笑顔じゃいられない時以外は、笑っていようって
ようやく何かわかりかけてきたような気がする。私はまだ、進歩している
僕と貴方達との距離は はたして何キロぐらいだ
母は、私にこう言った。「あなたは、軍人になれば、いずれ将軍となるでしょう。修道士になれば、最後には法王となるでしょう」私は、その代わりに画家になり、結局ピカソとなった
悪魔は悪しか行なうことができないゆえに純粋である
僕の場合、作曲の作業に入っているときは生活も一定のペースを保ち、できるだけ規則的に坦々と過ごすように心がけている
成果をあげるための秘訣をひとつだけ挙げるならば、それは集中である
生き方の基準は、正しいか正しくないかではなく、美しいか否かである
文明とは、麻痺状態のことだ
「今日単車で来たやついるか?」(客ワァァァ)「気をつけろよ」→GT400演奏(FRFにて)
周囲からの反対やら妨害やら軋轢やらがあるからこそ、自分が本当は何をやりたいのか、何になりたいのか輪郭がはっきりしてきて、よし、オレの気持ちはホンモノだっていう確信が固まっていく……そういうものなんじゃないのか?
やっぱ東城会はアホばっかりや。大好きやで。
We’re more popular than Jesus now; I don’t know which will go first, rock ‘n’ roll or Christianity.
ビートルズは今やキリストより人気がある。どっちが先に消えるかな、ロックンロールかキリスト教か。
私の耳は貝から 海の響きを懐かしむ
効率とは、現在既に行われている事をより洗練させることである
どんな悲しい事だって、明るい陽射しの中にあれば暗い夜の中にあるより、悲しくはないはずだ
お金なかったのでお母さんのお兄ちゃんにトラック運転してもらってトラックで上京した
神なんて全くその辺の芸術家と変わらない。キリン作ってゾウ作ってネコだろう。様式もへたくれもありゃしない。前と違うもの延々と作り続けてるだけ
子どものころから、四角形に対する漠然とした疑問はありましたね
Life is either a great adventure or nothing.
人生はどちらかです。勇気をもって挑むか、棒にふるか。
建造物を新しく建てるとき、その外壁に現地の砂を混ぜるように、作詞段階で現地の砂を混ぜて仕上げるというのが、ずっと変わらない自分のやり方です。
単純なことを完璧にやり続ける忍耐力の持ち主だけが、偉大なことを成し遂げる
人はいつも、行動する時より口で言う時の方が大胆になる
「人生っていうのは勝手に与えられるんだから、自分が追求してもいいんだ。幸せ追求権ってあるだろう!」と思ったんですね
楽しくなかったら絵なんか描きませんよ
美しい景色を探すな。景色の中に美しいものを見つけるんだ
昔、メーカーさんがよく、「アルバムアーティスト」という言葉を使われていたでしょう。私がデビューした頃はそういう言葉が残っており、自分はそれだと自負していたんです。シングル曲がアルバム内で違った匂いを発するよう、意図して構成するとき、「これこそが私の本業の終点だ」と感じたりします。
オーケストラ音楽に触れたきっかけはラジオ
色々と余計なこと考えすぎて眠れなくなった夜には必ずといっていいくらいに見まくった立川談志さんの落語のビデオ
いや、40年と30秒だよ
眼が見えるということは一生涯もかかる教育の果実です
小ちゃい頃、私が思ってる自分よりも女っていう生き物としての男の人は見るんだな」って意識した時に凄く嫌悪感があった
毎回が真剣勝負
極端な話だけど、希望と絶望が同時に存在するのがいい日々だと思うんです。
他人のためにやるんじゃないよ。自分がやりたいからやるんだ。
ミュージシャンなんて死ぬほどいっぱいいるじゃないですか。そんな中で俺らの曲を見つけてくれてね、自分が求めてるものがあるってなんとなく感じて、その中から探そうって思ったその感覚がまずその人の才能であり、努力だったんじゃねぇかな。
マーケティングの理想は販売を不要にすることである。つまり、製品がおのずから売れるようにすることである
女の顔はキャンバスだ 毎日女は少しだけ若い自画像をそこに描いている
人間は明日の朝に対して、何がしかの恐怖と希望と心配を持たずにはいられない
多数とは何か?多数は阿呆のみ、真理は常に少数者にある
楽しめてるって事はカッコいいんじゃねえかな
Women… I mean, they are the other half of the sky, and without them there is nothing.
女性っていうのは…つまり空の半分のようなもので、女性なくしては何もないのと同じなんだ。
Security is mostly a superstition. It does not exist in nature, nor do the children of men as a whole experience it. Avoiding danger is no safer in the long run than outright exposure. Life is either a daring adventure, or nothing.
安全とは思いこみにすぎない場合が多いのです。現実には安全というものは存在せず、子供たちも、誰一人として安全とは言えません。危険を避けるのも、危険に身をさらすのと同じくらい危険なのです。人生は危険に満ちた冒険か、もしくは無か、そのどちらかを選ぶ以外にはありません。