「それにしてもあの絵は全然彼女に似ていないな」なに、彼女の方でだんだん絵に似てくるさ
「人生っていうのは勝手に与えられるんだから、自分が追求してもいいんだ。幸せ追求権ってあるだろう!」と思ったんですね。
俺もな、お前と一緒で目の前に困ってるガキがいると放っておけない性質なんだ
同じことばっかりやるのはつまらない。だから私はいつも自分が良いと思うことを自由にやっています。
我々は脳をブン投げて、ただ目だけで見ることができればいいのだが
さみだれの かぎり有りとは しりながら 照る日をいのる こころせはしき
言葉なんていらなくなるよ、きっと。僕が立派になれれば
成果をあげる人の共通点は、行わなければいけない事を、しっかり行っているというだけである
ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎
何かをするのに私は歳を取りすぎてると言われたら、そのことにすぐに取り組むようにしている
男性のお客さんでライブにいらしている方というのは、何かしらの誤解が生じているんじゃないかなって(笑)
肝心なのは感動すること、愛すること、希望を持つこと、打ち震えること、生きること。芸術家である以前に、人間であることだ
僕って未熟だなって話です。どうすりゃいいのか未だにわからないし、わかって楽になったらいいなとは思う。ライブでも毎回緊張しますからね、どんな声が出るかわかんなくて。
彫刻は、凹凸の術である
俺の喜びはいつか忘れるもんばかりだった。でも忘れたくない。
人生において、諸君には二つの道が拓かれている。一つは理想へ、他の一つは死へと通じている
夏は嫌いなんだけど、夏の土の臭いが凄い好き
痛みはいつか消えるが、美は永遠に残る
オーケストラ音楽に触れたきっかけはラジオ
I’m not afraid of death because I don’t believe in it. It’s just getting our of one car, and into another.
僕は死を恐れていない。だって、死というものを信じていないから。死とは、1台の車から降りて、別の車に乗り換えるものだからね
雨が降るのは聞こえるが、雪が降るのは聞こえない。軽い悩みは大声で叫ぶが、大いなる苦悩は沈黙する
生きたくても生きれねぇ奴がいるんだって そんなんも考えないで生きてる気になんなって
若い時から優れた作品に触れることが重要
Jesus was all right, but his disciples were thick and ordinary. It’s them twisting it that ruins it for me.
イエスは悪くない奴だったけど、弟子たちは鈍かったし普通だった。彼らがイエスを歪めたことが、僕は残念だよ。
音楽って難しいけど楽しいな。昨日今日でやってこと、明日全部やり直し。でも、そういうの嫌じゃない。多分、必要なプロセス。
青春小説、青春映画っていうのがあるんだから、青春音楽っていうのもあっていいんだ
創造の泉を自分の内に持っていれば、書きたいものを書き続けられる
「たかが音楽にのせる飾りじゃないか」という想いと、「誰かの一生をも変えてしまうかもしれない不思議な魔法」という想い。その間で僕は今も歌詞を書く。
会いたいって言った方が負けみたいなとこある気がする。男女
人生とは自らの道である。一つのことを試みることであり、一つの道を端的に示すことである
組織に働く者は、成果に何も寄与しないが無視できない仕事に時間をとられる。膨大な時間が、ほとんど役に立たない仕事、あるいはまったく役に立たない仕事に費やされている
ようやく何かわかりかけてきたような気がする。私はまだ、進歩している
与えようとばかりして、貰おうとしなかった。なんと愚かな、間違った、誇張された、高慢な、短気な恋愛ではなかったか。ただ相手に与えるだけではいけない。相手からも貰わなくては
オレは糞っタレのダメ人間!お前ら、オレみたいになんなよ!…でもさ、お前らがいるからこんなオレでもここに立てた。今のオレにはもう歌うしかねぇ、だからお前ら、オレにもう少し付きあってくれ
変わることをこばむのでなく、変われたことを褒めたいんだ。
「今日単車で来たやついるか?」(客ワァァァ)「気をつけろよ」→GT400演奏(FRFにて)
生まれたとき、死んじゃう可能性のある病気の手術を受けて助かったことがあったからか、あたし、生きることにとても執着がある
女は変幻自在。それを面白がるしかないでしょ。もっと小気味よく生きる女性が増えたらいいなって、ずっと思っていました
お金って、ただの道具じゃないですか
Everything will be okay in the end. If it’s not okay, it’s not the end.
最後には全て上手くいくよ。もし上手くいっていないのなら、それは最後じゃないってことだ。
人は大きな目的を持ってこそ、おのずから大きくなれる
ロックだろうが、ポップだろうが関係ねぇよ。『プラネタリウム』は『プラネタリウム』だよ。(プラネタリウムについて)
子どもの頃は、おもちゃよりもレコードを買ってもらう方が嬉しかった
自分の強さを実感している人は、謙虚になる
言いたいことは言う。 その時は心を込めて言う。
運命は、むしろ降ってきたものを遊んだ方がいいのだろう。自分で選ぶとなれば運命として遊べないが、上から下りてくる運命は、むしろそれ自体を遊べる。自決できる世界は考えたら自分の範囲の狭いものだが、突然やってくる他からの運命の世界は自分よりも広い。どうも運命を遊ぶ気持ちが、他力思想の自在さに繋がっていくような気がする
(音楽にスーパースターは必要?という質問に対し)自分がなればいいんじゃないッスか、自分にとってね。そう思えないヤツはずっと誰かの真似になっちゃうんじゃないかな。
音楽は心のタイムマシーン。 〜中略〜 音楽を聴くことによって、その音楽に初めて触れたとき、音楽で何かを感じたとき、そのときの気持ちに、それが10年前であろうと20年前であろうと一瞬にしてパーンとその人をその時の気持や情景に送り込むことができる
個人としての嗜好が投影された「普通にそのままのもの」っていうのがあるべきだと、私は思ってしまう
お客さんが広い所に何万人いますっていう世界ではなくて、個人個人が広い所に個人個人の思いで一人ずっと立ってるって思ってるし。
なんかやろうと思えば、何でもできるもんやねー
毎朝起きるたびに、私は最高の喜びを感じる。「サルバドール・ダリである」という喜びを
着物を脱ぐ女性の美しさは、雲を貫く太陽のようだ
生命の一分が過ぎていく!それを在るがままに描き、それをなすためにはあらゆるものを忘れよ!そのものになりきれ・・実際に見るもののイメージを与えよ
純粋に泣けてしまうことって本当にある
運が続くというのは、じつはどこかで運のウィルスに感染して、症状が広がっている、という状態なのではないだろうか
情熱をもって君たちの使命を愛せよ。これより美しいことはない
神は、もはや人間の力では助けられない時のみ助ける
(印象派について)彼らはもっぱらその装飾の結果のために、真実を妨害するように、自由なしで、色を使っています。彼らは目だけで物を見て、神秘的な思念を基にしていません。彼らは単に明日の公式画家です
老年は騒音から遠ざかる。沈黙と忘却に仕える
何かと比べて自分は優れてるっていうんじゃなくて、俺にしか書けねぇ曲があるんだって言えなきゃお金取っちゃダメでしょ。伝えられないでしょ。だから今だってずっと言ってるじゃないですか。僕らは僕らの曲を愛してるって…。
俺は、『ひとりじゃ生きていけねぇ』っていう弱々しい感覚を、本当に強く言える男だから。
他人に興味を持ってもらいたければ挑発しなければならない
で、みんなが「そうやるべき」だなんてことは全然ない。好きにすればいい。俺はどうするかは、俺が決める。それが売れるとか売れないとか、そういうことじゃなくて、自分が恥ずかしいと思わないように、書き続けるだけ。毎回、たったひとりの場所からそれをやる。
ダイヤモンドの行商人がやってきて、 このダイヤモンドは永遠の輝きをどうのこうのって言うとるけど せいぜい百年しか生きられん人間に、 永遠の輝きを売りつけてどうするんじゃ。俺らが欲しいのは今だけです。
未来は誰のものでもない。先駆者というものはおらず、時間に遅れた者しかいないのだ
急にひとりぼっちにされちゃった気持ちになったんですよね。共犯者はいっぱいいるのに、私だけが訴訟を起こされてるような。
いかなる創造活動も、はじめは破壊活動だ
集中するための第一の原則は、もはや生産的でなくなった過去のものを捨てることである。そのためには、自らの仕事と部下の仕事を定期的に見直し、「まだ行っていなかったとして、いまこれに手を付けるか」と問わなければならない
While they were saying among themselves it cannot be done, it was done.
不可能だとみんなが内輪で言っている間に、それはなされました。
僕は僕の偏見でうたをうたっとる。うたっとるやつは下品じゃがうたの内容は最高じゃ
学ぶことは何もないの。楽しむだけでいいんだ
いい子な自分と、悪い子な自分、みんな含めて一人の自分
椎名林檎っていう名義は辞めますよ。もう無理。本名のあたしであることを誰も守ってくれないんだよ?でも、そんなの当たり前じゃないですか、一個の大人だから。「自分で守んなきゃいけないんだから、辞めたっていいだろ!」とか思って
俺はゆるキャラだがなぁ、お前らを見逃すほどゆるくねぇんだよ
画家とは売れるものを描く人のことで、アーティストとは描くものが売れる人のことをいう
退屈を怖がってちゃいけない
地震の後には戦争がやってくる。軍隊を持ちたい政治家がTVででかい事を言い始めてる。国民をバカにして戦争にかり立てる。自分は安全なところで偉そうにしてるだけ。
やっぱりゴツいなぁ。桐生ちゃんよ。
私は日頃悩んでる事が作品になって、日記みたいなもんなんだけど……
上司を過大評価することはあってもいいが、決して過小評価するな
新潟…新しい『潟』…。『潟』ってどういう意味だーっ?! (新潟ライブにて)
あなたの中に、あなたの知らない芸術家がいる。彼は月夜に物事がどの様に違って見えるか興味がないのだ
いま大戦中でもないのに、人に「どっちなんだ!?右なのか、左なのか」と問うこと自体、ナンセンスだとは思います
何にもやってなかったなあって気持ちになる時もよくあるよ
まったくもってロックンロールはすげえ。ほんとに。だけど そんなにすごいロックンロールでも 世界中に一握りしかいないんだ
死を忌まわしいものと考えて、遠ざけたがる。死の匂いのするものを隔離して暮らしていく。そうやって管理するのは便利だろうし、すごく現代的だと思うけど
私はあるがままの自分を受け入れてくれることだけを望む
私は常々「偶然耳にされたリスナーの方が、わくわくなさるような時間を提供せねば」と考えています。せっかくなら。子供の頃観た歌番組では、いろいろな歌手がよく、一緒に歌ったりしていました。ああいうフランクさが近年どんどん失われているのを寂しく思っています。
All the world is full of suffering. It is also full of overcoming.
世界は苦しみで満ちています。しかし同時に、克服の光も満ちています。
もし私が犬よりも猫が好きだというのなら、それは警察猫というものがいないからである
We’re not disinterested in politics. It’s just that politicians are disinteresting.
僕らは政治に無関心なわけじゃない。ただ政治家がつまらないだけだよ。