もって行かれるぞ。甘い考えで生きてるとあっという間にもって行かれてしまう。この国をたて直すためには戦争をするしかないと考える人間がたくさん居るんだ。
どんな偉い奴が来ても君は君の夢を主張できるかい? 俺は主張できるよ
明日に延ばしてもいいのは、やり残して死んでもかまわないことだけ
別に社会に出ようが学生だろうが変わらねぇと思うけど、あの、…結局ね戦い、だと思うよ人生。 戦わなきゃぁそりゃ、寄ってたかって叩かれて、お終いさぁ。だから、不安なのはしょうがないけど、自分の足で立つしかねぇんじゃね
僕らはユーモアがないものはどうしても楽しめないんだ。何があってもどこかにユーモアがないと堅苦しくて、そこの場所に居づらくなる
人間は、毎日生まれ変わる
裏切られたなら落胆を味わえばいい。信じた先の素晴らしさを俺は知ってるから。
人は、若くても年をとっても、絶えず成長したり変化したりしていますよね。固定したものはないんですね。だから、今、面白くないものは、あえて見ることもないなっていう気もします
テストの点数でお前らの価値は決まらねぇ
ライブってゆうのはお茶の間でせんべえかじりながら見るようなもんじゃねぇんだよ。チケット取れなかったとか色々あるかもしれないけど死ぬ気でチケット取れ。で、見にこい。俺らあれだから。ブラウン管の前で評価されたくねえから
郡山って水うまいの?(06年 HipShotJAPANライブ中にて)
彫刻は、凹凸の術である
自分に能力がないなんて決めて、引っ込んでしまっては駄目だ。なければ尚いい、今まで世の中で能力とか、才能なんて思われていたものを越えた、決意の凄みを見せてやる、というつもりでやればいいんだよ
みんながやっぱ、自分は人間のクズだと思ってればさ、素晴らしい世界が来ると思うんだよね(笑)。
この街は牢獄や……。俺が塀の外に出られんのは いつなんやろな兄弟……
決断の場面においてはトップは常に孤独である
絵画は家を飾るためにあるのではなく、敵と対峙するための攻撃的かつ防御的な戦争のツールなんだ
好きだから、大切だからこそ人は高いところを目指す
私はいつも自分のできないことをしている。そうすればそのやり方を学べるからだ
私はいつも、まだ自分ができないことをする
人の本当の仕事は30歳になってから始まる
友達に好かれようなどと思わず、友達から孤立してもいいと腹をきめて、自分を貫いていけば、本当の意味でみんなに喜ばれる人間になれる
美術館はちょっとまとまり過ぎてる感じで、博物館的な世界には思わぬものがあるんだよね
憎しみや苦しみのない世界があるからお前来ない?って言われたら、「俺はいかない」って言うわ
我々は自分の内に天使をかくまっている。我々はこの天使の保護者でなくてはならない
夢を夢と呼ぶうちは、それは叶わない。
私は対象を見えるようにではなく、私が思うように描くのだ
私は天才を自覚している
落ち込むのと失望は違うんよ。 だって、落ち込んでても夢や愛は信じとるもん。
作詞には苦しむことが多いです。曲がもともと持っている性格みたいなものは自分でコントロールしてるわけじゃない。自然に持ってるもので、それをいかに感じ取ってふさわしいものにするか。ふさわしい詞というのはもともと決まっているようなものという認識。
妙に前向きになるのはなぜだろう。心配はしないでくれ。このくらいのこと(癌が腰に転移したこと)は覚悟してた。
やっぱ東城会はアホばっかりや。大好きやで。
自分の作った曲で自分が震えたいし、自分を感じたいし、伝えたいし、証明したい。
フィディアスとミケランジェロの前には平伏せよ
Trying to please everybody is impossible – if you did that, you’d end up in the middle with nobody liking you. You’ve just got to make the decision about what you think is your best, and do it.
みんなを喜ばせようなんて不可能だよ。そうしたところで、結果は誰からも好かれないで終わるだけさ。
俺達が、日本のミッシェル・ガン・エレファントだー!(98年フジロックにて)
日々楽しく、面白おかしく暮らしたい(笑)
曲のコンセプトを考えるとき、これはやはり論理が主
肝心なのは感動すること、愛すること、希望を持つこと、打ち震えること、生きること。芸術家である以前に、人間であることだ
未来は真っ暗。 お先真っ暗というのはすげー前向きな言葉だよ。真っ暗なんだよ。どこがいけないんだよ。そん中に すっげー誰も見たことがない、どんなに勉強したってわかりっこない、 素晴らしいものが隠れてるかもしんない。 真っ暗ってことはいいねえ。みんな平等で。
毎日必ずギターには触っていますし、ずっと続けていきたいのは音楽です
学問は、ある人にとっては神々しい女神であり、他の人にとってはバターをくれる有能な牝牛である
んだ。学びは終わらない。んだ。
早く大人になりたいとか、まだ子供だとか。違うんじゃないか?俺は俺なんだ。藤原基央なんだ。俺はもっと良い藤原基央になれるように頑張るんだ
俺らがなんでロックやってっかというと、ロックはさ、汚ねぇ言葉とかすっげぇ使ってるよ。それが受け入れれない奴は、まだロックなんて必要ねぇんだよ。でも、絶対なんか壁にぶちあたった時、ロックを聞くとさ、こんな汚ねぇこと考えてるの俺だけじゃねぇんだって思えるからさ。だから、俺らはおまえらのためだけにロックをやるよ
その人がいい趣味をしてるかどうかを見極めるのは簡単だ。絨毯と眉毛がマッチしているかだ
壊れたギリシアの彫刻は、多くの傑作に分かたれた傑作です
俺は強いヤツが好きや!俺に命令出来んのは強いヤツだけや!俺を東城会に戻したかったら俺に勝ってから命令せぇや。
やった分しか、返ってこない。適当にやっていて、超ラッキーでこんなすごいことになっちゃいましたってことは絶対ないよ。そんなに甘くないから。
一人ひとりと7万回握手がしたいです。
失敗者が何をして失敗したかよりも、成功者が何をして成功したかを学びなさい
俺がホントについてるなぁとか幸せだなぁとか思うのは、周りにそうやって怒ってくれる人がたーくさんいるんですよね
青春の夢に忠実であれ
急流中底の柱、即ち是れ大丈夫の心
東芝で電話番しながら、すごいハッタリ言ってました。「やれば売れるって誰に言ったら分かってくれる?何でも歌うよ?社長呼んできてよ!!」って。
人間と人間社会の問題なのかもしれない。つまり偶然というのは、本当はこの世の中を無数に満たしている事柄なのかもしれない。世の中はむしろ無限の偶然で成り立っている
誰のようにもなりたくない
いかなる世界が広がっていても、望んだ世界だと頷きたい。
自分のああいう時の、ああいう行動が知らぬ間に自分の手を汚してたと。つまり誰かをはじき出してたところがあったというか。読者の方にもそういうことぐらいはあると思います、たぶん。ないかな?怖いな、すごい怖いな。
「これはしたくない」「こういうやり方はしない」っていうことさえ自分でわかっていれば、何とかなる気がする
人を掴むのはコンセプトの面白さじゃなくて、それを実行に移している瞬間のテンション
誰にでも何かの仕事に適する素質がある。世の中が必要とするものは多く、自分が役に立てることが必ずある
女が愛し、愛されると彼女は変わる。誰も彼女にかまわなくなると、精神が乱れてその魅力が失われる
音楽っていうものは言ってしまえば母の腹の中に着床した時からだと思うんですけど。その後は、父のモーツァルト好きが高じて多分モーツァルトが多かっただろうと。で、私が「音楽」として自覚したのはそれを否定し始めたときだと思う
優れたプロとは、継続して自分の表現をしていける人のこと
ビートルズとか音楽は、暗いほう暗いほうに行きがちな自分を包んでくれる
ノスタルジアに屈してはならない。道に出て、隣町や外国に行くんだ。ただ、痛々しい過去を旅していけない
芸術家は自然の親友である。草花は茎の優美な曲線と花びらの調和のとれた色合いで芸術と対話をする。どの花にも、自然が芸術家に心から語りかける言葉があるのだ
I’m not afraid of death because I don’t believe in it. It’s just getting our of one car, and into another.
僕は死を恐れていない。だって、死というものを信じていないから。死とは、1台の車から降りて、別の車に乗り換えるものだからね
福島っていうからには…やっぱり福がいっぱいあるんでしょうねぇ。(福島ライブにて)
偽の絵描きは、この木、この犬を見ない。木というもの、犬というものを見るだけだ。同じものは何ひとつないのに
思い出したいことなんていっぱいありすぎて、いっそのこと全部忘れてしまいたいぐらい幸せなんだよ
結局ね、夢はみんなもってると思うんですよ。だけど、その夢の見方としてね、ただボーっとそれこそテレビで見てるだけで『あぁ、こんな事いいなぁ』みたいな見方と、それから実際にやってみようとして夢の実現に一歩近づくために何か行動をおこす。
基本と原則に則っていないものは、かならず破綻する
いつまで出来るか分からないことだし、毎回これが人生最後でも後悔しないというツアーをやりたくて生きているから、今回も長ければ長いほどいいんですよ
あなたの中に、あなたの知らない芸術家がいる。彼は月夜に物事がどの様に違って見えるか興味がないのだ
老年は騒音から遠ざかる。沈黙と忘却に仕える
腰の引けたイクジ無しどもがこの世の中を動かしてるのさ。
Life is either a great adventure or nothing.
人生はどちらかです。勇気をもって挑むか、棒にふるか。