ギタリストのピークはギターを初めて弾いて感動した瞬間。
自分の思い通りにしかできないことは、自分の思いだけに閉じ込められるということになる。自分の思い通りが突っ走った結果は、自分が自分の壁の中に閉じ込められて、外気は遮断されて、そのままでは一酸化炭素中毒となってしまう
弱気になる瞬間も多いけど、そんな時は過去のライブ映像を観たりしてます
オーケストラ音楽に触れたきっかけはラジオ
なんで嫌な時に笑ってんだよ。なんで悲しいのに笑ってんだよ。泣きたい時は泣いて、笑うときにバカみたいに笑えよ
楽曲は成り行きだけど、僕とマーシーは20数年間、その成り行きの『成り行かせ方』をやってきた。スタジオに入った瞬間に、僕とマーシーの空気はあるんだと思う。今は4人でうまーい成り行かせ方をしてんじゃない?そんな気がする
人生をね、棒に振りたいんだよ
ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎
どんな顔の人だって輝くときはとてもいい顔だ。どんな美形だってつまらない人間では、それほど美しくもないぜ。
何もかも切り離さずにやってる人たちはたくさんいるよ。ずっと、ちゃんと、いる。
全部欲しいって言ってたら、本当に欲しいものが薄くなっちゃうよ
桐生ちゃん。わしなあ……ゾンビになってしもたかもしれん。
国際級のすごいソリストを入れても、中に一人下手な人間がいるとアンサンブルとしての実力は、そのレベルに下がってしまう
jupiterは「木星」の他にも「雨の神様」って意味があって、俺はその言葉がいいなって思って。「太陽の神様」じゃなくて「雨の神様」だって。じゃぁ、俺は皆を濡らしてやろうと。俺らは泣いてもいいんだよって言いたいバンドな訳だから。
ノスタルジアに屈してはならない。道に出て、隣町や外国に行くんだ。ただ、痛々しい過去を旅していけない
肉体的に落ちていくものは取り戻せない。残っているものを生かすしかない
芸術家とは自分のやっていることに喜びを覚える人のこと。だから、すべての職業に芸術家がいるのが望ましいのだ
僕は一貫して自己満足です、めざすものは
生活と人生は違う。質素な生活、豊かな人生。
盗作は情けない
やりたい放題やるとか、自由でいるとか。その理想がすべて叶った瞬間、とりあえず俺の人生、終わりでいいかなと思った。
子どもが大人になった時に、母が自分との時間を犠牲にしてまで、何を作っていたのか。知られた時に、恥ずかしくないもの、単純にわかるものを残したい。
人はいつも、行動する時より口で言う時の方が大胆になる
時間は私たちに残された数少ない大切なものだ
お前らがここに来るまでに何があったかなんかどーでもいい。お前らの父親が死のうが母親が死のうがそんなのかんけーない。ただこの中で思いっきり楽しんでいってくれー!!
Part of me suspects that I’m a loser, and the other part of me thinks I’m God Almighty.
自分が負け犬じゃないかと思う一方で、全能の神のように感じる自分もいるんだ。
傷ついても裏切られても、人を最初から疑ってかかるような生き方はしたくないと思うんだよね。裏切られたりして傷つく部分と、すげぇ嬉しいと思う部分て心の同じ部分で、同じところが傷ついたり喜んだりしてるから、傷つかないように心にふたをしていってしまうと、喜びまで感じなくなってしまうんじゃないかなぁ
(どんな時に曲が思い浮かぶ?)ほっといて、浮かんでくるのを待つ
真理に年齢はない
「それにしてもあの絵は全然彼女に似ていないな」なに、彼女の方でだんだん絵に似てくるさ
ルール破ってもマナーは守れよ
自分を肯定するために一所懸命考えるんだ
Our life is our art.
人生はアートだ。
他人を模写するのは必要なことである。しかし、自分を模写するのは哀れなものだ
大体、いちばん素晴らしい絵を描くのは四、五才くらいの子どもだよ
芸術に従って芸術を作ってはならぬ
音楽ってゆうのは、なんだろ。何回聴いても毎回ちがうふうに聴こえてくる
自分のなかに自分だけが感じている匂いみたいなものだとか、あると思うんですけど
学とはならうということで、すぐれた人物の立派な行いを習い、みずからもそれを実行していくことである
生き方の基準は、正しいか正しくないかではなく、美しいか否かである
生まれたら最後死ぬ訳じゃないですか。それはもう生き物として当たり前の事で。
(それぞれの曲に色んな人物や設定を想定しているのですか)場面は変わりますが、一人称はずっと同じイメージです
その瞬間に爆発していればカッコいい
あんたがたが俺の財産だ。俺達の誇りだ。それで生きていられるんだ。いっつも助けられっぱなしで申し訳ねぇと思う。精一杯作曲する。本当にありがとう
フィディアスとミケランジェロの前には平伏せよ
マーケティングの理想は販売を不要にすることである。つまり、製品がおのずから売れるようにすることである
多少体調が悪くても、気分が優れなくてもベースは崩さないように努める
風景なら その中を散歩したくなるような、女性なら その人を抱きしめたくなるような、そんな絵を私は描きたい
運命に抵抗したってしょうがないんですよ。 どうしようもないんですよ。 そういう俺が「sailing day」で運命に抵抗って歌詞を書いてるんですよ。 だってその方が楽しいじゃないですか。
ツアーなのにウィークデーに東京に戻ってくるのは、旅している感じが全然しないんだよね。車で走り回って、その土地の美味くて安いものを探しにいく。夜はそこで待っている仲間たちと音楽を楽しんで、酒を飲んで寝るみたいな3ヶ月。こんな人生、なかなかないでしょう
As selfishness and complaint pervert the mind, so love with its joy clears and sharpens the vision.
わがままと不平は、心を歪めたり曇ったりさせるように、 愛の喜びは視界をクリアにし、鋭敏にさせる。
普通なことが特別で特別であることが普通なこと
自分には才能がないって思っていたんですけど、今は自分には絶対に音楽の才能があるんだと思いながらやっています。
どーだろう?日本は民主主義国家だなんて言ってないで、事無かれ主義国家だって世界に向けて言った方がよっぽどカッコいいんじゃねえか。ロックっぽいぜ。
俺、ホント、意味ねえと思うもん人生なんて。「人は何のために生まれてきたのか、何をすべきかなのか」なんて、どうでもいいじゃん。そんなの誰にも決められないことじゃん。自分で決めるんでしょ、人生の価値ってのは。本当に自分が素晴らしいと思うことに一生を費やすこと、それがいちばん価値があること。
被写体に最初に出会った時の写真が一番良いんですね。うまく撮ろうとたくらんだ写真は、素直な力がなくなる
そうだったな。俺らはいつもそうやって生きてきたんだったな。
私の健康を祝して乾杯してくれ
Everything is clearer when you’re in love.
恋に落ちたら、何もかもがクリアになる。
絶対仲良くなれない奴いるよね? 俺超友達少ないもん。でも音楽の上ではこんなに愛し合えるんだよ。実際の世界よりも僕は好きだから、ライブの空間と音楽の空間が。
人はあらゆる物や人に意味を見出そうとする。これは我々の時代にはびこる病気だ
中学時代はラジオが好きで、「オールナイトニッポン」をよく聞いていました
ここ何県?(ロサンゼルスにて)
何事もそうだが、中途半端な決断で道を選ぶと、途中で大変な試練があったときに気持ちが挫けやすい
ふつうは歳をとったとかモーロクしたとかあいつもだいぶボケたとかいうんだけどそういう言葉の代わりに「あいつもかなり老人力がついてきたな」という風に言うのである。そうすると何だか歳をとることに積極性が出てきてなかなかいい
Life is very short and there’s no time for fussing and fighting, my friends.
人生は本当に短い。空騒ぎしたり、争ったりする暇なんてないんだ。