人間は、毎日生まれ変わる
楽しくなかったら絵なんか描きませんよ
デッサンと色彩とは区別することはできぬもので、彩色をほどこすにつれてデッサンがなり、色彩が調和していくにつれてデッサンは正確になる。色彩が豊富になる時、形も充実する
今日は本当に最高じゃ。どうやら、この鉄の檻(おり)は人の心までも縛れんようじゃな。
石狩は、日本のサンフランシスコだー!(第一回RSRにて)
多少体調が悪くても、気分が優れなくてもベースは崩さないように努める
I used to think that anyone doing anything weird was weird. I suddenly realized that anyone doing anything weird wasn’t weird at all and it was the people saying they were weird that were weird.
かつて私は何か奇妙なことをしている人は全員奇妙だと思っていた。突然気づいたんだけど、実際には何か奇妙なことをしている人はまったく奇妙ではなくて、彼らを奇妙だと言っている人こそが奇妙だということに気づいたんだ。
望みがないわけじゃないけど、誰かに叶えてもらったらつまんないでしょ。
人間おのずから用に適する所あり、天下何ぞなすべき時なからむ
新潟…新しい『潟』…。『潟』ってどういう意味だーっ?! (新潟ライブにて)
やっぱりゴツいなぁ。桐生ちゃんよ。
パンのための学問
文学の偉大なる傑作とは、使えない辞書のようなものである
幸せじゃない瞬間も含めて、幸せだと思いますね。
人間は精神が拡がる時と、閉じこもる時が必ずある。強烈に閉じこもりがちな人ほど逆に広がる時がくる
効率とは、現在既に行われている事をより洗練させることである
芸術家になるのは難しいことではない。内容を別にすれば、世間的には自分が決めればいいだけのことだ。誰からも認めてもらえなくても、己さえ納得していればいいのだから話は早い
(スーツもシャツもネクタイも黒だったので「真っ黒だね!」と客に言われた後)ああ、黒人だからな。(97年TOKYO COOL CAMP)
低級な芸術家たちは、常に他人の眼鏡をかける
深く、恐ろしく真実を語る者であれ
歓びは、自然を動かす強いバネ。歓びこそは、大宇宙の時計仕掛けの歯車を回すもの
自然に生き、自分の気持ちをほんとうに伸ばしてゆこうとすれば、まず、いたるところで残酷に、壁に突きあたる
調子が良くなかろうが、ノルマを達成するように進めていかなければこなしきれない
覚めていて夢みることは、眠っていて夢みることとほとんど同じである
普段は用途だけで見ているからわかんないんだけど、そのものだけをいきなり切り取って見たら、結構すごいものがいっぱいあります
作詞には苦しむことが多いです。曲がもともと持っている性格みたいなものは自分でコントロールしてるわけじゃない。自然に持ってるもので、それをいかに感じ取ってふさわしいものにするか。ふさわしい詞というのはもともと決まっているようなものという認識。
(カメラは)カビたり錆びたりもしますから、送られてきたお菓子とかに入っているシリカゲルを棚に入れたりしています。まあ、普通に置いてます
最後は直感なのだ
私は今、生きようと努めている。というよりも、どのように生きるかを、私の中の死に教えようとしている
お芝居の世界でお仕事をするときは、簡単にベラベラしてはいけないというのは自分の中にあるんですよね
Living is easy with eyes closed, misunderstanding all you see.
目を閉じてれば、生きるなんて楽なことさ。目を開けてるから誤解が生じる。
楽曲を作ることの方が楽しい。それをいつ本業にできるかって最初から思ってた。
Optimism is the faith that leads to achievement. Nothing can be done without hope and confidence.
楽観主義は達成へとつながる信念である。 希望と自信なくして何事も成しえない。
人って、炎とか波とか、長い時間見てても飽きないらしい。同じ形になることがないから、って。変化し続けるものって儚い
作曲家として一番大切な事は、とにかく曲を書き続ける事
人は幸運の時は偉大に見えるかもしれないが、真に向上するのは不運の時である
最近はお金持は多いけど、上品なお金持はなかなかいない。だいたいは下品だ
作曲家の基本命題は「いい曲をつくる」こと
画家とは売れるものを描く人のことで、アーティストとは描くものが売れる人のことをいう
思い出すのは、あんまよくないよ
俺は峯に教わったんだ。信じる心ってのは・・・人間死ぬ間際でも持てるんだってことを・・・!
いつまで出来るか分からないことだし、毎回これが人生最後でも後悔しないというツアーをやりたくて生きているから、今回も長ければ長いほどいいんですよ
曲が浮かぶのは、いつも本当に突然です
10年かかってもまだわかんねぇのか?お前らが俺らを必要としてるんじゃない。俺らがお前らを必要としてるんだ
自分の声に何かがあって、歌えなくなったとしても、作詞は続ける。
少しくらい年を重ねたからってわかったような顔をしてもらいたくないんだ。俺は同世代のオヤジどもにそれが言いたい。
自分には才能がないって思っていたんですけど、今は自分には絶対に音楽の才能があるんだと思いながらやっています。
俺らがなんでロックやってっかというと、ロックはさ、汚ねぇ言葉とかすっげぇ使ってるよ。それが受け入れれない奴は、まだロックなんて必要ねぇんだよ。でも、絶対なんか壁にぶちあたった時、ロックを聞くとさ、こんな汚ねぇこと考えてるの俺だけじゃねぇんだって思えるからさ。だから、俺らはおまえらのためだけにロックをやるよ
この世は偶然に満ちている。だから人間は人工管理の街を造った。でも、街はいづれ老朽化し、その隙間から、追い出された偶然がまた顔をのぞかせる。カメラにはそれが美味しい
私は、愛したいと思いながら、それができない。私は、愛すまいと思いながら、それができない
落ち込むのと失望は違うんよ。 だって、落ち込んでても夢や愛は信じとるもん。
私は、人生の岐路に立った時、いつも困難な方の道を選んできた
企業の目的は顧客創造である以上、企業の基本的な機能はマーケティングとイノベーションの2つしかなく、そのほかはすべてコストだ
部下の成長は、育成した者にとって昇進に値する貢献としなければならない
「たかが音楽にのせる飾りじゃないか」という想いと、「誰かの一生をも変えてしまうかもしれない不思議な魔法」という想い。その間で僕は今も歌詞を書く。
人は素敵な経験があるか無いかで、心の汚れが全然変わってくる
批評家は常に比較する。比較できないもの、つまり「類まれなもの」はそこからすり抜ける
売れているものが良いものなら、世界一のラーメンはカップラーメンだよ。
壁を見つけて超えていく……。人ってのは乗り越えることでしか成長できねぇんだ。 お前の理屈は間違っちゃいない。乗り越えるべき壁が俺だと言うのなら、付き合ってやる。二度と乗り越えようとすら思えない力の差――一度だけ味あわせてやる
このまま行けと、僕の中の僕が命じるんだ
いま大戦中でもないのに、人に「どっちなんだ!?右なのか、左なのか」と問うこと自体、ナンセンスだとは思います
The only thing worse than being blind is having sight but no vision.
盲目になることよりひどい唯一のことは、視覚はあっても未来像がないことです。