この曲に関しては、音圧があったほうがいいかなって。ハジけたところがあったほうがいい、って思ったし。でも、気持ち的には大きいかもしれないですね。開いた気分でやれば、そうなるだろうし。(『或る街の群青』について)
いつもね 最新作が最高傑作なんだよ 僕の中ではいつもそうだよ
自分には才能がないって思っていたんですけど、今は自分には絶対に音楽の才能があるんだと思いながらやっています。
(RC時代、ローリングストーンズのパクリでは?の声に)なんだ、今頃気付いたの?
絶対に言えるのは、時間が経つとワインと同じで良くなるんです。少々の時間じゃだめだけどね、100年後とかね。何でもない写真でも100年経ったらすごく良く感じるんですよ
音楽、アート、読書、スポーツ、アニメ、ゲーム、etc.好きなものはいくつあったって怒られないのがいいところ。笑。
ふつうは歳をとったとかモーロクしたとかあいつもだいぶボケたとかいうんだけどそういう言葉の代わりに「あいつもかなり老人力がついてきたな」という風に言うのである。そうすると何だか歳をとることに積極性が出てきてなかなかいい
とどのつまり歴史とは何か?歴史とは伝説と化した事実であり、伝説とは歴史と化したウソである
女性はやっぱり、おいしそうなものにクンクンって吸い寄せられて、それで満腹になったら飽きて、別の方に行って。そういう風に生きていくものだと思うんです
最近はお金持は多いけど、上品なお金持はなかなかいない。だいたいは下品だ
この国は島国だから、なかなか人間の本当の痛みは伝わってこない
最近は安定して良いライブが出来ているけれども、もっと陰に転がり込んでしまって、どうにもならなくなってた時もあるんですよ。ステージの上で、「客席のみんなが俺のことを嫌いなんだ」としか思えない瞬間があったりして。パニック障害というか、今この瞬間、全員が俺を憎んでいると思ってしまう。みんなチケットを買ってライブに来てくれているのだから、そんなはずはないのにね
まったくもってロックンロールはすげえ。ほんとに。だけど そんなにすごいロックンロールでも 世界中に一握りしかいないんだ
たった一曲だって、他人に最後まで聴かせるということは、結構すごいことなんだ。音楽に限らず、映画だってマンガだってお笑いだってね
志のない人間は魂のない虫と同じで、いつまでも発展することは無いのだ
僕は一生のうちに一晩でいいからあんなふうに歌えたら、死んでもいいと思った。
金 金 言うてもヤクザは最後は力や。力失うた人間は 力ある人間にその道 譲らなアカン。冴島 お前は東城会の力や。絶対に強いまま 神室町に戻って来るんやで。
友人の中にも損友と益友がある。益友とは自分の欠点を遠慮なく告げてくれる友のことである。益友の印象は悪い。時には自分の感情を害する言行もあるが、大切にしなければならない。益友の言葉により自分を正しい道に導き、欠点に気付き、矯正するのがよい
優秀な芸術家は模倣し、偉大な芸術家は盗む
コレラや尿石や結核や癌は、天上へ行く交通機関
赤がなければ、青を使います
自分が自分自身に出会う、彼女が彼女自身に出会う、お互いが相手の中に自分自身を発見する。それが運命的な出会いというものだ
真実のほかに美はない
何かと比べて自分は優れてるっていうんじゃなくて、俺にしか書けねぇ曲があるんだって言えなきゃお金取っちゃダメでしょ。伝えられないでしょ。だから今だってずっと言ってるじゃないですか。僕らは僕らの曲を愛してるって…。
フェスにはいろんな人のいろんな思惑が絡み付いて、そんなの誠実じゃねーじゃねぇかと思うこともあるんだけど、音楽好きな奴らが集まって、音楽しか能のねー人間が精一杯演奏する。こんなシンプルな関係は政治なんざには負けやしねぇ
同じことは二度とできないし、マネもできないんですよ。
電子辞書は確かに早く正確に引けるが遊びがない。紙の辞書は、引いた語句の両脇の語句が視界に入る。この種のノイズが文化を生む
常に恥とは何かを知り、人に負けない様に強い気を持ち、どんなときでも権力に盲従してはならない
真摯さはごまかせない
「楽しい」を勝ち取ろうと思えば、「楽」を切り捨てなければいけない
全てのものは限られた量しかない。特に幸福は
文学の偉大なる傑作とは、使えない辞書のようなものである
苦労して獲得した金メダルをおじさんに齧られるのって、自分ごととして想像し直すとあれかな、メインのレスポールSPのヘッドを齧られるみたいな感じかな…。正気でいられる自信ないな、俺。
変わることをこばむのでなく、変われたことを褒めたいんだ。
俺、ホント、意味ねえと思うもん人生なんて。「人は何のために生まれてきたのか、何をすべきかなのか」なんて、どうでもいいじゃん。そんなの誰にも決められないことじゃん。自分で決めるんでしょ、人生の価値ってのは。本当に自分が素晴らしいと思うことに一生を費やすこと、それがいちばん価値があること。
老年は騒音から遠ざかる。沈黙と忘却に仕える
何も考えないで、何も判断しないことが、一番の罪だと思う
楽曲を作ることの方が楽しい。それをいつ本業にできるかって最初から思ってた。
企業はなによりもアイデアであり、アイデアを生むことのできるのは個々の人間だけである。勇を鼓して自ら思考し、既成観念にあえてそむける人なくして、その企業の成長と繁栄は望めない
今日から聖人、豪傑を志した者が、明日、明後日と順次にそれに合わない性質を少しづつ取り去れば、最初は才能の無い者でも、聖人・豪傑の地位にまで達することが必ずできる
盗作は情けない
人を掴むのはコンセプトの面白さじゃなくて、それを実行に移している瞬間のテンション
アホくさ。喧嘩すんのは結構やが、もしウチのシマに入ってきたら・・・そん時は怪我するだけじゃすまへんで。
死ぬなとは言わないし、悩むなとも言わない。近道がしたいならすればいい。でも、そこで全部が終わる。我慢してきた努力も未来も夢もやり残したことも記憶も肉体も全部全部。
苦労しないでフッと浮かんだ曲が結果的にいい曲になる
Part of me suspects that I’m a loser, and the other part of me thinks I’m God Almighty.
自分が負け犬じゃないかと思う一方で、全能の神のように感じる自分もいるんだ。
やっぱ東城会はアホばっかりや。大好きやで。
桐生ちゃん。わしなあ……ゾンビになってしもたかもしれん。
女の美は性格の中にあるのです。情熱の中にあるのです
組織のマネジメントとは、凄い人材を入れることや改新的なサービスを導入する事のように思われているが、一番重要なのは、今ある人材と資産で何ができるかを考えることである
他人の短所が目につきすぎる人は、経営者には向いていない。長所を効果的に発揮させるのが自分の仕事だと考える人が、有能な経営者になれる
子どもは誰でも芸術家だ。問題は大人になっても芸術家でいられるかどうかだ
いかなる創造的活動も、はじめは破壊的活動だ
大人のくせに子供と同じような人間ばっかりになっちまったんじゃねえのか。
ドローンが敷かれて、そこに何かが乗っていくスタイルって本当に、自分でも作るけど畑が焼き尽くされているっていうか、「ああまたこれか」って感じあるんですよね。自分で作ると自分の趣味に沿うから楽しく聴けるけど。それでいいとも言えるし、よくないとも言える。
人生、回り道も大事やからな。いっつも最短ルート歩いててもしゃあない。
不幸はなにも生まないね。不幸とか苦労とかは人をどんどんダメにする。苦労話とかする奴は「俺はこんなにだめなんだぜ!」って言って今まで何をしてきたかをひけらす人でしょ。ひけらかして自分の価値を認めさせようとするわけだ。そんなのは最低だ。
どんな人でも努力すれば、“それなり”の能力は身につけることが出来る。そして、この世で成功するためには、“それなり”の能力があれば十分なのである
「志」のない知恵は、翼のない鳥に等しい
純粋に泣けてしまうことって本当にある
銀杏BOYZ聴いてるつってよ、そのよ、会社の中でそんなのがバレてしまったらよ、「うぇ、アイツ銀杏BOYZ聴いてんの?」なんて差別されるような音楽を俺は作っていきたいワケ
色彩は、それ自体が何かを表現している
好きだから、大切だからこそ人は高いところを目指す
むしろ「成功は失敗のもと」と逆に言いたい。その方が、この人生の面白さを正確に言いあてている
芸術とは、自然が人間に映ったものです。大事なことは、鏡をみがくことです
俺もな、お前と一緒で目の前に困ってるガキがいると放っておけない性質なんだ
腰の引けたイクジ無しどもがこの世の中を動かしてるのさ。
どーだろう?日本は民主主義国家だなんて言ってないで、事無かれ主義国家だって世界に向けて言った方がよっぽどカッコいいんじゃねえか。ロックっぽいぜ。
仕事は点ではなく線だ
眼前のものに深く入ること。そしてできうる限り論理的な自己表現を、忍耐強く行うことです
10年かかってもまだわかんねぇのか?お前らが俺らを必要としてるんじゃない。俺らがお前らを必要としてるんだ
もともと人は全員、孤独なんだよ
子どもの頃は、おもちゃよりもレコードを買ってもらう方が嬉しかった
いかなる革命も、3日目から堕落が始まる
お前等聴いてるよな。さっきから聴いてるなって思ってたんだ。だからこっちも唄ってやるぞ!って思ったよ。聴いててくれて嬉しかったよ。ありがとね。
何よりも辛いのは、永遠に完成することがないということだ
夢を夢と呼ぶうちは、それは叶わない。
親切ではないけど、やさしい。丁寧ではないけど、やさしい
お客が来なくなったらバイトすりゃいい
詩はなくてはならないものだ。ただそれが何のためにあるのかを知ってさえいればなあ
Everything is clearer when you’re in love.
恋に落ちたら、何もかもがクリアになる。