例えば勉強ができるから偉い、運動ができるから偉い、友達と仲良くできるから偉いとか、なんかあるんだけど、ロックンロールを聴いた時に何もしなくても偉いんだと思って。
自然には未だ知られていない諸力がある。我々が自分自身の余すことなき全てを自然へ委ねるとき、自然はそれらの力を我々に貸してくれる。我々の眼では見えず、知性でも理解・推測できないその諸力の形相を示してくれる
その日、歩ける一歩を歩くだけ
愛は人生において、最も優れた栄養源である
彫刻に独創はいらない。生命がいる
常に悲しみを要求する人生に対して、僕らにできる最上のことは、小さな不幸を滑稽だと思い、また大きな悲しみをも笑い飛ばすことだ
(どうしてすぎやまこういちと平仮名なの?)漢字では椙山浩一と書くのですが、間違えて「まさやま」と読む人がいたり、「杉山」と書く人がいるので
We were a savage little lot, Liverpool kids, not pacifist or vegetarian or anything. But I feel I’ve gone beyond that, and that it was immature to be so prejudiced and believe in all the stereotypes.
俺たちは、リバプールの子供たちで、非暴力主義者でも菜食主義者でも何でもなかった。しかし、俺はそれを超えてきたと感じていて、偏見を持ち、全てのステレオタイプを信じることは未熟だったと思う。
みんなの愛にこたえてちゃんと元気になるから、全然大丈夫だよ。心配しないで待っててね
侮辱に悪影響を受けるのは、侮辱に感染しているのだ
今回この写真文庫(岩波写真文庫)を一冊ずつ選んで、いまの世から眺めていきながら、時代の空気というものをつくづく感じた。活字、つまり言葉では説明しきれないことが、写真からはぷんぷん匂ってくる。このシリーズは、戦後の空気の貴重な貯蔵庫だ。いまの肥満ぎみの世の中は、じつはこの空気を吸うことからはじまっている。良くも悪くも、この空気がいまの日本人の両親なのだ
低気圧が僕を責め立てる。
Zepp Tokyoには幾つか強烈な印象が残っているライブがあって。以前、声が出なくて点滴を打ってステージに立ったこともあったんですよ。あのライブも良かったんだよな
何か感じたり思ったりしたことっていうのは、将来の何かに影響してんだよな
芸術家というものは、自分に才能があると思うとだめになってしまう。つけあがらず、職人みたいに仕事をしてこそ、はじめて救われる
仕事じゃなくてもやるもんね!
人のだらしなさって、たまに妙な愛しさがあるからずるい
「人生っていうのは勝手に与えられるんだから、自分が追求してもいいんだ。幸せ追求権ってあるだろう!」と思ったんですね
徳川家康や武田信玄の本読むけどさ、こんなふうにやって生きて天下とったって、70・80で死ぬわけだしさ。
最初はダメでも何度でもやり直せという態度は誤りである
業績を上げる最大のカギは責任感である。権威や権限ではない
仕事はまず核心をつく、一番大事なところからやるようにしている
青春の夢に忠実であれ
抽象画なんてものは無い。とりあえず描き始めて、それから現実の痕跡の全てを排除していくのだ
自信のあるものは「自信があります」ということが大事
今度会うときも、今持ってるもの失わないでほしい。今のまんまで
『大切な人の死』という出来事は、大切な人が自分にくれる最後のプレゼントだと思います。どんな形の死であれ、僕はそう思います。だからこのプレゼントをいつまでも大切に愛することができます。
All the world is full of suffering. It is also full of overcoming.
世界は苦しみで満ちています。しかし同時に、克服の光も満ちています。
人生とは自らの道である。一つのことを試みることであり、一つの道を端的に示すことである
私は絵の中で、音楽のように何か心慰めるものを表現したい
「あいみょんこんな曲作って欲しい」とか、色々意見は聞くんですけど全部受け入れていると、先に進めなくなっちゃう
(スーツもシャツもネクタイも黒だったので「真っ黒だね!」と客に言われた後)ああ、黒人だからな。(97年TOKYO COOL CAMP)
運が悪かったんだよ …お前等は
いかなる創造活動も、はじめは破壊活動だ
本当に。自分は誤りのない人間だと例外化してしまうのが、いちばん恐ろしいことだなと自分を戒めます。あとは、発言や行いや考えを批判することと、人を非難することの違いを考えてます。この違いって、悩ましいんですが、結構大きいことなんじゃないかと思っていて。
「愛」とか言うと、みんなださいとか、くさいとか言うけど、なんか俺は違うと思うな。
偽の絵描きは、この木、この犬を見ない。木というもの、犬というものを見るだけだ。同じものは何ひとつないのに
『何をやるか』じゃなくて、『どんなふうにやるか』
悪い種子からは悪い実ができる
「林檎」は筆名で。17ぐらいの時に。「少女A」みたいな名前だから、実際に何言われても平気。
Knowledge is love and light and vision.
知識は愛であり、光であり、ビジョンです。
女性って20代までは大変ですよね~自分次第で何者にもなれるはずなのに、社会だったり男性の目線だったり、余計なことに捕らわれて不自由になりがち。それはもったいないと思う。
現在持っているものに満足しない者は、持ちたいと思っているものを手に入れたところで、満足しないだろう
自分を混乱させるような何かが欲しい。それによって私は新しいものを生み出す
大人になったらなったで、子供の頃よりもっと自分と向き合うんだと思うんです。
純粋に泣けてしまうことって本当にある
曲作りの勉強は独学です
何処に居ても俺らの唄声とか届いてると思うし。
俺は強いヤツが好きや!俺に命令出来んのは強いヤツだけや!俺を東城会に戻したかったら俺に勝ってから命令せぇや。
じいちゃんばあちゃん天国で見ててけろ。明日も歌うからよ
最も美しい主題は君たちの前にある。なぜといえばそれらのものこそ君たちが一番よく知っているからである
やっぱり私は表現をする事が好きやなー
人生は退屈すれば長く、充実すれば短い
雨が降るのは聞こえるが、雪が降るのは聞こえない。軽い悩みは大声で叫ぶが、大いなる苦悩は沈黙する
曲って自分の子供みたいなもんでさ、自分から生み出したものだけど喧嘩して遠ざけたり、仲直りしたりして、時には向き合うことができなくなったりもして。
重荷をいただいた胸は打ち明ければ軽くなる
ミスというのはほとんどいつも神聖な特徴があって、決して修正しようとなんてしてはいけない
人間おのずから用に適する所あり、天下何ぞなすべき時なからむ
大切なことは混沌を拡大することだ。混沌を消し去ってはいけない
理論というものは現実に従って変化していく
幼稚な心を取り去らなければならない。自己の修業を怠り、父母への依頼心を持つなどは幼稚な心である
絵を描くのは美的活動ではない。この敵意に満ちた奇妙な世界と我々の間を取り次ぐ、一種の魔術なのだ
Our life is our art.
人生はアートだ。
楽しめてるって事はカッコいいんじゃねえかな
いつもとは違う部屋の中に見たくないものを置いておく
絶対に言えるのは、時間が経つとワインと同じで良くなるんです。少々の時間じゃだめだけどね、100年後とかね。何でもない写真でも100年経ったらすごく良く感じるんですよ
何かをするのに私は歳を取りすぎてると言われたら、そのことにすぐに取り組むようにしている
結局芸術の唯一の原則は、見るものを模写することだ
私はドラッグをしない。私自身がドラッグだ
いいかい、気をつけろよ。だまされんなよ。腐った奴らが増えているんだ。自分を見失わないで欲しいんだ
インスピレーションは常に存在する。見つけに行くんだ
新大久保から来ました。(THE BIRTHDAY福岡ライブにて)
僕は一貫して自己満足です、めざすものは
手段ではなくて目的
自分の好きな音を勝手に出す、出したい音を出したらいい
僕は一生のうちに一晩でいいからあんなふうに歌えたら、死んでもいいと思った。
お前らも絶対辛い時期があって、楽になりたいって思うときがあると思う。そういうのにあったときってさ、すーげぇいい人になっちゃうんだよ。もう傷つきたくないって思って、周りから愛されるようないい人に…でもそれって罠だから! いつまでも、何かに対抗する牙は捨てちゃなんねぇ
恥ずかしさというのは、自分をよく見せたいと思う心の裏返し
だいたい世の中にある「もの」って用件のあるものですよね。でも、単に「もの」を道具としてみるのではなくて、ものの見方の楽しさを感じて欲しいと思います。こういうのってフィールドワークなんです
手加減はしねぇ、死にてぇ奴だけかかってこい!!!
我々は決して悪を選ぶことが出来ない。我々が選ぶのは常に善である
言葉は自由自在なので、聞き手や語り手によって自分も全く思ってもいない方向に変形してしまう面白さもあれば、それが自分の考えとは真逆に動きすぎて混乱しまう場合もあります
自然に線は存在しない
革命家になろうとも思わないし、政治家にも宗教家になろうとも思わないけどさ、同じ事考えてる人いっぱい居るんだなと思ったら安心するじゃん。で、その記憶が俺を支えるしみんなの事も支えてくれるんだったら、やった意味はあるよね
みんながいなくなったらどうしよう。その不安で毎日押しつぶされそうだけど、俺が今から作る曲をみんなが無条件に聴いてくれるなんてありえないこと、あたりまえにわかってるから。頑張って頑張って自分史上最高の曲を書いて、何食わぬ顔で届けるから。俺はそーゆー虫になるから
Self-pity is our worst enemy and if we yield to it, we can never do anything wise in this world.
自己憐憫は最悪の敵です。それに負けたら、この世で賢明なことは何一つできないのです。
「命短し、目抜き通りを歩こう」っていう気持ちなんです、今。本当に。人生がどんどんシンプルになってきている
自分を支えているのは、自分
俺は「頑張らなきゃダメだ」と唄った事はないし、「這い上がって来い」と唄った事もない。 でも、歩み寄って来てくれたなら最高の味方になるし、ほっといても邪魔にはならないし、そういう音楽だと思いますね。
毎回が真剣勝負
楽しくなかったら絵なんか描きませんよ
みんな同じなんだよ。大人も子供も、上も下もなくて、ただ同じ地面の上にみんな立ってるだけで。そういうことが、28になってわかった気がする。だから、みんなも長生きしてさ、精一杯生きてください。
オレは糞っタレのダメ人間!お前ら、オレみたいになんなよ!…でもさ、お前らがいるからこんなオレでもここに立てた。今のオレにはもう歌うしかねぇ、だからお前ら、オレにもう少し付きあってくれ
自分の写真に、ほんのちょっと言葉をつけたいと思っていて…。はじめは簡単だと思って書いていたんですけど、あくる日にそれを見直してみたら、全然ダメで驚いたんです
前の方にいようが、そんなの関係ない。俺はそんなにやわに唄ってないからさ。
一番確実な未来予知の方法は、未来自体を作り出してしまうことである
いまだに『磔磔』って字が書けない…。 (03年京都磔磔にて)
自分の中にどうしても譲れないものがある。それを守ろうとするから弱くなる。そんなもの、ぶち壊してしまえ!
There is no king who has not had a slave among his ancestors, and no slave who has not had a king among his.
王の先祖に奴隷がいない者はなく、奴隷の先祖に王がいない者はいません。