作曲家の基本命題は「いい曲をつくる」こと
The rumors of my death have been greatly exaggerated.
俺の死の噂は大げさに語られている。
マラソンランナーと一緒で、長距離を走り抜くにはペースを崩さないこと
妙に前向きになるのはなぜだろう。心配はしないでくれ。このくらいのこと(癌が腰に転移したこと)は覚悟してた。
大切な人がいなくなっても、それは無じゃなくて“空っぽ”があるんです。
人は素敵な経験があるか無いかで、心の汚れが全然変わってくる
Self-pity is our worst enemy and if we yield to it, we can never do anything wise in this world.
自己憐憫は最悪の敵です。それに負けたら、この世で賢明なことは何一つできないのです。
ようやく子どものような絵が描けるようになった。ここまで来るのにずいぶん時間がかかったものだ
明日は明日の風が吹くんだ。明日の風には誰も逆らえないぜ。今日を生きるしかないだろう。明日も生きてるとは限らないしな。
おれたちみたいにブサイクに生まれたやつがカッコよく見せれるとこってのはひとつしかないよな、そうだな“生きざま”だよな
書いた曲が誰かに「助けられました」って言ってもらえればいい
天才のランプは人生のランプより早く燃える
(名古屋の「な」はどういった字か、と客に確認した後)「何だよっ、知らねえよ!大体なー、『名前が古い屋根』だぞ? 何なんだよ?! ……『名前が古い屋根』って…シャチホコ? …で、シャチホコってなんだ? コイか? 」(名古屋ライブにて)
どうせやり切るなら極限までやっちゃえ!
結果オーライって凄くいいことだと思わない?
(富士山を望むステージが売りのイベントで生憎の曇り空、富士山が見えないね、との問いかけに)でかすぎて見えねぇんじゃねぇの?(SWEET LOVE SHOWER 2007にて)
冒険こそが、わたしの存在理由である
内を見るよりも外を見るほうが易しい。しかもそのほうが賢い
やり方を学ぶ
創造力で大きな仕事をしていく人たちは予定調和を嫌う
(どんな時に曲が思い浮かぶ?)ほっといて、浮かんでくるのを待つ
Count your age by friends, not years. Count your life by smiles, not tears.
年ではなく友人で年齢を数え、涙ではなく笑顔で人生を数えようよ。
たった一曲だって、他人に最後まで聴かせるということは、結構すごいことなんだ。音楽に限らず、映画だってマンガだってお笑いだってね
退屈を怖がってちゃいけない
真のイノベーションと新奇さを混同してはいけない。イノベーションは価値を生む。新奇さは面白いだけである。ところが組織の多くが毎日同じことを行い、毎日同じものをつくることに飽きたというだけで、新奇なものに取り組んでしまう
複雑なものはうまくいかない
So long as the memory of certain beloved friends lives in my heart, I shall say that life is good.
心に愛する友の思い出が生き続ける限り、人生は素晴らしいと私は言い続けるでしょう。
「たかが音楽にのせる飾りじゃないか」という想いと、「誰かの一生をも変えてしまうかもしれない不思議な魔法」という想い。その間で僕は今も歌詞を書く。
この曲はもう一回は出来ねぇんだ申し訳ねぇ…出来ねぇなぁ。だけど俺たちとお前らで出来ないことが、出来なかったことがあってもいいじゃん。次はうまくやろうぜ
人間を偉大にしたり卑小にしたりするのは、その人の志である
感覚って信じてます? 僕は感覚なんて全く信じていない
僕らがひきこもらない理由は、街に出れば女の子がいるからだ
他者同士だからさ、分かりあえなくて当然
楽曲を作ることの方が楽しい。それをいつ本業にできるかって最初から思ってた。
今真剣なんだ。邪魔するな!
破壊こそ創造の母だ
僕って未熟だなって話です。どうすりゃいいのか未だにわからないし、わかって楽になったらいいなとは思う。ライブでも毎回緊張しますからね、どんな声が出るかわかんなくて。
(音楽にスーパースターは必要?という質問に対し)自分がなればいいんじゃないッスか、自分にとってね。そう思えないヤツはずっと誰かの真似になっちゃうんじゃないかな。
普通の大人なら、球場はボールが飛んでくるから人にいわれなくても自分で注意する。それができないのは五歳か六歳で、つまりそれがいまの日本人の精神年齢ということだろう
1回でもつまらない仕事をしちゃえば、そこで終わり
興奮した党派の叫びの中から、真理の声を聞き取ることは難しい
俺にはなぁ……桐生ちゃんの 命より大切なモン━━見捨てることは できんかったんや。
成功する企業というのは、「問題」ではなく、「チャンス」に目を向けている
人は幸運の時は偉大に見えるかもしれないが、真に向上するのは不運の時である
「僕は永遠に生きます」って今思ってる。明日も思ってる。あさっても思ってる。10年後も思ってる。20年後も思ってる。そしてある日死ぬんだ。うん。それがいいな。
デビューした時は、前途多難だなぁっていう感じでしたね。決して華々しい感じじゃなかった
正しくない事を言ったりしてるやつが居たら自分ひとりでもちゃんと「それは違う」って言えよ。そしたら俺みたいに嫌われたりもするだろうけど、最後は正直者が笑うんだからさ
何が正しいかなんてわからんでしょ。俺が死んでも答えは出んよ。 そんなら好きだと思う事やるしかないんじゃないかなあ。
神は勇者を叩く
我々が描くのは顔の表?中?それとも裏か
楽しいことは、みんないい事だとは思わないか?つまらないことは、罪悪だとは思わないか?
相手を尊敬することができぬなら恋は起こりえない
Living is easy with eyes closed, misunderstanding all you see.
目を閉じてれば、生きるなんて楽なことさ。目を開けてるから誤解が生じる。
人々を動機付ける能力がなくては、経営者とは言えない
急流中底の柱、即ち是れ大丈夫の心
大リーグで活躍したいと思うことは夢じゃないんだよ。野球をやりたいというのが夢だ。
どんどん、くだらなくなっていってる。音楽もTVも低能になっていってる。殺人も犯罪も短絡的になっている。警察は庶民を守ってはくれなくなった。
何を生命と呼ぶか。あらゆる意味から君を激動させるもの、君を突き貫くもののことである
たかだか三分ほどの曲でもそうですし、五十分のアルバムでも、九十分のステージでも同じです。「たった今こういう気分の女の子のために」と用意します。そうそう思い浮かべるのは決まって女性です。男性に対してはおよそ腹立たしさしかない。それは女性を瞬間的にブスにするのが必ず男性だからでしょうね。
Part of me suspects that I’m a loser, and the other part of me thinks I’m God Almighty.
自分が負け犬じゃないかと思う一方で、全能の神のように感じる自分もいるんだ。
世の中で生きてるうちに起こるほとんどのことは僕にとってたいしたことじゃない。それよりも1回のロックンロールコンサートの方が大きい。1枚のCDを聴くことの方がよっぽど大事件なんだ
名古屋のニワトリって、羽根が何枚もあるんだろ?じゃなきゃあんなに沢山手羽先がつくれる訳ねぇ!
だって欲しいから手に入れるんだし、好きだから抱きしめるんだよ。もったいないからとっとこう、ってのはちがう。その時点でそれはゴミなんだ。
私は常々「偶然耳にされたリスナーの方が、わくわくなさるような時間を提供せねば」と考えています。せっかくなら。子供の頃観た歌番組では、いろいろな歌手がよく、一緒に歌ったりしていました。ああいうフランクさが近年どんどん失われているのを寂しく思っています。
楽しいと楽は違うよ。楽しいと楽は対極だよ。楽しいことがしたいんだったら楽はしちゃダメだと思うよ。楽しようと思ったら、楽しいことはあきらめなきゃダメだね。ただ、生活は楽な方が絶対いいと思うよ。でも人生は楽しい方がいいじゃん。生活は楽に、余計なことには気をとられず人生は楽しく。
流行なんて、文字どおり流れていく
今日と明日と明後日のことぐらいを考えていればいいんだよ
直観力と想像力を、抑え込んではならない
私は日頃悩んでる事が作品になって、日記みたいなもんなんだけど……
(渋谷の路上で歌っていた時)最初は誰ももちろん集まらないですし、私が歌ってるのに目の前でカップルがめちゃめちゃチューし始めたりしたのも、めちゃムカつきましたし、結構忘れられない。東京の路上はキツかったですね
一人立てる時に強き者は、真正の勇者なり
私は仕事をしているとくつろげる。何もしていなかったり、訪問客の相手をしていたりすると疲れる
目の前の困難から逃げてばかりではダメです
生涯、創造者でありたい
(上京前に自身で)ツイキャスで配信やってて、オールナイトすっぽんぽんっていうのをやってた
判断の代わりに公式を使うことは、つねに間違いである
人生に意味はないよ。だって暇つぶしじゃん。暇なんだよ。みんな人生80年もいらないんだよ。3日もあれば終わるんだ。やることなんて。意味なんかないんだ。楽しければいいんだ。
自然には未だ知られていない諸力がある。我々が自分自身の余すことなき全てを自然へ委ねるとき、自然はそれらの力を我々に貸してくれる。我々の眼では見えず、知性でも理解・推測できないその諸力の形相を示してくれる
恋はその始まりがいつも美しすぎる。だから結末が決して良くないのも無理はない
愛の光なき人生は無意味である
たとえこの人生が負け戦であろうと、いずれにせよ僕は「良い戦い」をしたい
組織は常に進化していなくてはならない
人と同じものが嫌とか、そういうのはあまりない。自分が好きなものを集めてたら、人と同じにはならないでしょう?
(どうしてすぎやまこういちと平仮名なの?)漢字では椙山浩一と書くのですが、間違えて「まさやま」と読む人がいたり、「杉山」と書く人がいるので
オルタナをやり始めた時は、「暗い」「分かりにくい」という声があって、若干構えてしまったんです。力技で分からせてやるみたいな余計な力が抜けたんじゃないかな。すごく文字にしづらいかもしれないけど、スイングスピードが速いストレートを自然体のフォームで打てるようになったというか
言葉は自由自在なので、聞き手や語り手によって自分も全く思ってもいない方向に変形してしまう面白さもあれば、それが自分の考えとは真逆に動きすぎて混乱しまう場合もあります
As selfishness and complaint pervert the mind, so love with its joy clears and sharpens the vision.
わがままと不平は、心を歪めたり曇ったりさせるように、 愛の喜びは視界をクリアにし、鋭敏にさせる。
芸術作品が時代に先駆けてあらわれるとき、時代は芸術作品の後ろでもたもたしている
石狩は、日本のサンフランシスコだー!(第一回RSRにて)
宇宙には緊急な、致命的な、動かせない法則がある。なければならぬ
Our life is our art.
人生はアートだ。