津波が来ます。(酒に酔いながらのラヂヲで地震が来たとき勝手に)
(RC時代、ローリングストーンズのパクリでは?の声に)なんだ、今頃気付いたの?
高い金払ってチケット買って見に来てくれてんだろ? 50分だけで良いから何もかも忘れろ! どうせ最後は全員くたばるんだから怖い物なんかねぇだろ
なんで一番光るのが一番最後でさあ、なんでそれを僕らがここで見た時にはもう手遅れなんだろう?って。ほんとに子供心ながらにせつなすぎて愛しすぎて。全部そうじゃないですか。人の死んじゃう時とか、もうバイバイしなきゃいけない時とか。だから、あの…適当に生きてちゃダメですね。(supernovaについて)
悪魔は悪しか行なうことができないゆえに純粋である
この街は牢獄や……。俺が塀の外に出られんのは いつなんやろな兄弟……
若い時から優れた作品に触れることが重要
私が生まれるということは不条理である。私が死ぬということも不条理である
自分の作った曲で自分が震えたいし、自分を感じたいし、伝えたいし、証明したい。
(どんな音楽を聴いて育った?)スピッツ、浜田省吾、平井堅、ユーミン、BOØWY、オザケン、フリッパーズギター。でも自分が学生時代に流行っていた、HYとかORANGE RANGEなんかもたくさん聞いてきました
本物の涙は、悲しい一ページからではなく、見事に置かれた言葉の奇跡から引き出される
I don’t believe in killing whatever the reason!
どんな理由だろうと殺しはいけない!
自分の個性に 自信を持てよ。そうすりゃあ自分好きになれる。姿形よりも 自分って人間を。磨いて輝る 美しさを
いいよ。行っちまえよ。何処へでも。何処にでも届くように唄ってるからさ。
テクニックばかりに気を取られる人たちは全ておいてミスをする
自分が歌っていて気持ちよかったり、いい歌詞が書けたかも知れないなって思う瞬間を大事にしたい。
重荷をいただいた胸は打ち明ければ軽くなる
学とはならうということで、すぐれた人物の立派な行いを習い、みずからもそれを実行していくことである
やっぱり大事な人ほど傷つけてるなという感覚と、傷つけてまで一緒にいたい、愛したいという感覚。それが自分の根本なんだなって。
仙台って『陸の孤島』だよな。 (仙台ライブにて)
今までやってきたことを、ひとりひとりが一所懸命やることだよ
私にとってはテレビは想像できるものしか映らない画面の一種でしかない
Reality leaves a lot to the imagination.
現実は、その多くを想像に委ねている。
Death is no more than passing from one room into another. But there’s a difference for me, you know. Because in that other room I shall be able to see.
死はただ一つの部屋から別の部屋へ移ることに過ぎません。しかし、私にとっては別です。なぜなら、その別の部屋ではきっと私は見ることができるからです。
多数とは何か?多数は阿呆のみ、真理は常に少数者にある
これも人生経験。この新しいブルースを楽しむような気持ちで治療(喉頭癌)に専念したい。
When you’re drowning, you don’t say ‘I would be incredibly pleased if someone would have the foresight to notice me drowning and come and help me,’ you just scream.
溺れている時は「誰か、溺れているのに気づいて助けてくれることを考えてくれたら嬉しいです」とは言わず、ただ叫ぶだけだよ。
人間にとって成長ないし発展とは、何に対して貢献すべきかを自らが決定できるようになることである
この世界中の人口の1%の人たちが世界中の富の90%を持ってて、残りの99%の人たちが残り10%の富を持ってるんだってよ。俺らはそんな世の中クソくらえって思うんだ。でももしかしたら(音楽で)こんな世の中変えていけるんじゃねーかって思ってる奴の人口の方が多いんじゃねーかって思ってる
世の中で生きてるうちに起こるほとんどのことは僕にとってたいしたことじゃない。それよりも1回のロックンロールコンサートの方が大きい。1枚のCDを聴くことの方がよっぽど大事件なんだ
俺には夢があるんだ!それは、この世界中から戦争が無くなること、それが俺の夢です!
The most pathetic person in the world is someone who has sight, but has no vision.
世界で最も哀れな人とは、目は見えてもビジョンのない人です。
時間こそ真に普遍的な制約条件である。あらゆる仕事が時間の中で行われ、時間を費やす。それなのに、ほとんどの人が、この代替できない必要不可欠な資源を重要ではないもののように扱う。
運命というのもひょっとしてウィルスみたいなものではないだろうか。それ自体では何事も起きないけど、他の実力をもったサルモネラ菌や、あるいは紙幣や、恋文や、試験の答案用紙や、いろんな物につくことで、それを動かす。でもそれ自体は姿も形もなくて、見ることができない
自分を、好きな人、嫌いな人、世界を知りたいから歌詞を書いている。
「五稜郭ジャンキーズ! 」「みんな、牛好きかー?!ジンギスカーン!」(札幌ライブにて)
自分が変わるんじゃなくて、変わり続ける何かが俺の中にいるんだよね。
お客さんが広い所に何万人いますっていう世界ではなくて、個人個人が広い所に個人個人の思いで一人ずっと立ってるって思ってるし。
後回しにできないあせりみたいなものが非常にあって。ボヤボヤしてられないんだよ、休んでる場合じゃないんだよ
最初っからうまくいくことなんてねぇよ。みんな。本気で手に入れたい世界が俺達にあって、それが今この世にないんなら一から作りゃいいじゃねぇか
画家の質はその人の過去の経験の量に左右される
あたしロマン派だから。猫の名前もゲーテとシューマンだし。
ボクシングって勝った方が腕を上げるじゃないですか。でも天秤は負けた(軽い)方が上がるんですよ。・・・・・それっておもしれぇなぁと思って
平等は人道の神聖な法則である
ドローンが敷かれて、そこに何かが乗っていくスタイルって本当に、自分でも作るけど畑が焼き尽くされているっていうか、「ああまたこれか」って感じあるんですよね。自分で作ると自分の趣味に沿うから楽しく聴けるけど。それでいいとも言えるし、よくないとも言える。
生産性の本質を測る真の基準は「量」ではなく、「質」である
デビューした時は、前途多難だなぁっていう感じでしたね。決して華々しい感じじゃなかった
私はいつも自分のできないことをしている。そうすればそのやり方を学べるからだ
10年後に生きている確率より明日生きている確率の方が高いので明日持つ夢が大事
「林檎」は筆名で。17ぐらいの時に。「少女A」みたいな名前だから、実際に何言われても平気。
自分の価値観を持って生きるってことは嫌われても当たり前なんだ
もって行かれるぞ。甘い考えで生きてるとあっという間にもって行かれてしまう。この国をたて直すためには戦争をするしかないと考える人間がたくさん居るんだ。
希望を捨てない方がいい。俺はサイコーなんだって信じるんだ。既成の概念なんか疑ってかかった方がいい。「なんでなんだ?」っていつも子供みたいに感じていたいぜ。
文明とは、麻痺状態のことだ
真摯さはごまかせない
死ぬと分かってて戦うのが一人前の男って訳じゃない。男なら命を張る場面はきっと来る。お前にその時が来たら、思いきりやればいい。
みんなの前で歌わんかったら下手になる
本当の芸術というのは、音楽にしたって映画にしたって文章にしたって演芸にしたってなんにしたって、ドアが開かぬままにあなたに会いに行ける魔法だって
俺達が、日本のミッシェル・ガン・エレファントだー!(98年フジロックにて)
後世必ず吾が心を知り、吾が志を憐み、吾が道を信ずる者あらんか
僕の何かを信じた時の強さですか?信じるっていう感情の強さですか?行為の強さですか?ハンパないと思いますよ。
映画を観てる時もご飯食べてる時も漫画読んでる時も友達と喋ってる時も、なんにもしていない時なんて特に、いつもいつも音楽のことを考えてる
イエスとノーのあいだに真実が息づいている
(初めて買ったCDは?)中学生の時に買った久保田利伸さんのアルバム
目立たないように目立たないように、さりげなくさりげなく自分の存在を消し続けた(高校)三年間
多くの人が80代まで生きれないのは、彼らが長期に渡って40代で止まろうと努力するからだ
どんどん、くだらなくなっていってる。音楽もTVも低能になっていってる。殺人も犯罪も短絡的になっている。警察は庶民を守ってはくれなくなった。
顧客にとっての価値を想像してはならない。直に聞かなければならない
オレは糞っタレのダメ人間!お前ら、オレみたいになんなよ!…でもさ、お前らがいるからこんなオレでもここに立てた。今のオレにはもう歌うしかねぇ、だからお前ら、オレにもう少し付きあってくれ
ありとあらゆる感覚を総動員させ、自分を限界まで追い込んでいく
ぼくはいつでも、一生懸命歌を作ってるんだよ。才能があるから歌が出来ると思ってるのかも知れないが、それはちがう。作っているんだよ。
自らに求めるものが少なければ、成長しない。多くを自らに求めるなら、成長しない者と同程度の努力で巨人に成長できる
他人を、誰かを愛するという行為は、全ての可能性の始まりだと思っている。
この世は偶然に満ちている。だから人間は人工管理の街を造った。でも、街はいづれ老朽化し、その隙間から、追い出された偶然がまた顔をのぞかせる。カメラにはそれが美味しい
自然が本当に好きなら、あらゆるところで美を見い出せるだろう
運命に耐えているとき、そこに真理が見える
Love is like a beautiful flower which I may not touch, but whose fragrance makes the garden a place of delight just the same.
愛は美しい花のようなもの。それに触れることはないかもしれないけれど、その香りは花と同じように庭を喜びの場所にしてくれます。