昔の夢によりかかったり、くよくよすることは、現在を侮辱し、おのれを貧困化することにしかならない
下手のほうがいいんだ。笑い出すほど不器用だったら、それはかえって楽しいじゃないか
私の誕生の日から、死がその歩みを始めている。急ぐこともなく、死は私に向かって歩いている
大人になると人生がつまんなくなっちゃうって思ってる方が、若者の中にもすごく多いと思うんですけど、そんなことはないです。
毎日必ずギターには触っていますし、ずっと続けていきたいのは音楽です
努力というのは、恐らく運や偶然を追いつめて縮めて微細なものにしていって、自分で掴まえやすくするためのものではないのかと思うのである
You won’t get anything unless you have the vision to imagine it.
心に思い描かなければ、何も得られない。
指揮者は、一人の人間を受け入れるために楽譜を書き直したりはしない
自分の夢に必要やと思えるもの、好きやと思えるものには一生懸命になったらいい。
世の中には違った考え方をする種族がいる
自分の打ったボールがどこへ飛ぼうがかまわない。スカッと飛びさえすれば、いい気持ちなんだ
自分を支えているのは、自分
青春小説、青春映画っていうのがあるんだから、青春音楽っていうのもあっていいんだ
私は大理石の石塊を選び、必要としないものは何でも切り落とす
この街は牢獄や……。俺が塀の外に出られんのは いつなんやろな兄弟……
くたばりたいってのはもう無くなりましたね。それは多分、裏返しじゃないですか、生きていたいっていう事の
さぁライヴハウスへ帰ろう
大胆のコツは、度が過ぎない程度にどこまで遠くへ行けるかを知ることである
期待なしに恋をするものだけが、真の恋を知る
(上京前に自身で)ツイキャスで配信やってて、オールナイトすっぽんぽんっていうのをやってた
非合理的な顧客なるものは存在しない。顧客は、顧客にとっての現実にもとづいて合理的に行動している
泣きそうなときこそ、泣くのをグッとこらえた分だけ、弱くなるような気がする。だから、泣きたいときはないていいんだよ。
んだ。学びは終わらない。んだ。
「たかが音楽にのせる飾りじゃないか」という想いと、「誰かの一生をも変えてしまうかもしれない不思議な魔法」という想い。その間で僕は今も歌詞を書く。
俺は俺でしかない。BUMP OF CHICKENはBUMP OF CHICKENでしかない。いつの時代でも。そういうことを強く目指している。
なんとなくこうなる気はしとったやろ、吾朗!泣いたらあかん、泣いたらあかんで!
自分のああいう時の、ああいう行動が知らぬ間に自分の手を汚してたと。つまり誰かをはじき出してたところがあったというか。読者の方にもそういうことぐらいはあると思います、たぶん。ないかな?怖いな、すごい怖いな。
不幸はなにも生まないね。不幸とか苦労とかは人をどんどんダメにする。苦労話とかする奴は「俺はこんなにだめなんだぜ!」って言って今まで何をしてきたかをひけらす人でしょ。ひけらかして自分の価値を認めさせようとするわけだ。そんなのは最低だ。
今日はジョン・レノンの命日。家に帰ってイマジンを聴く
信念のためには、たとえ敗れると分かっていても、おのれを貫くそういう精神の高貴さがなくて、何が人間ぞと僕は言いたいんだ
俺は黒にはすごく強いイメージを持っていて。例えば、何も悪いことをやっていない神父さんもいれば、元死刑囚だけど途中で神に出会って神父さんになるのでは全然違うでしょう。そういう存在に対する憧れがありますね。そういう人にしか出せない優しさみたいなものがすごく好き。逆に、潔白潔癖なものには優しくない感じがあるんですよ
聴いてる音楽とやってる音楽がつながらなくても、それはどうでもいいんです。
学問は、ある人にとっては神々しい女神であり、他の人にとってはバターをくれる有能な牝牛である
音楽は、常に論理と感性、車の両輪で出来る
Although the world is full of suffering, it is also full of the overcoming of it.
世界は苦しいことでいっぱいだけれども、それに打ち勝つことでもあふれている。
人の本当の仕事は30歳になってから始まる
True happiness… is not attained through self-gratification, but through fidelity to a worthy purpose.
真の幸福は、自己の快楽によって達成されるのではなく、価値ある目的への忠誠心によって得られるのです。
この世は偶然に満ちている。だから人間は人工管理の街を造った。でも、街はいづれ老朽化し、その隙間から、追い出された偶然がまた顔をのぞかせる。カメラにはそれが美味しい
他人の短所が目につきすぎる人は、経営者には向いていない。長所を効果的に発揮させるのが自分の仕事だと考える人が、有能な経営者になれる
幸せを手に入れるんじゃない、幸せを感じることのできる心を手に入れるんじゃ
ロックは世界を変えることができない!世界を変えるのはお前らだ
私が独りでいることは決してない。いつだってサルバドール・ダリといるのが習慣なんだ。信じておくれよ、それは永遠のパーティーってことなんだ
生まれたとき、死んじゃう可能性のある病気の手術を受けて助かったことがあったからか、あたし、生きることにとても執着がある
俺達が、日本のミッシェル・ガン・エレファントだー!(98年フジロックにて)
君を見つけ出した時の感情が、今も骨の髄まで動かしてんだ
国際級のすごいソリストを入れても、中に一人下手な人間がいるとアンサンブルとしての実力は、そのレベルに下がってしまう
ツアーなのにウィークデーに東京に戻ってくるのは、旅している感じが全然しないんだよね。車で走り回って、その土地の美味くて安いものを探しにいく。夜はそこで待っている仲間たちと音楽を楽しんで、酒を飲んで寝るみたいな3ヶ月。こんな人生、なかなかないでしょう
天才になるには天才のふりをすればいい
何が正しいかなんてわからんでしょ。俺が死んでも答えは出んよ。 そんなら好きだと思う事やるしかないんじゃないかなあ。
世の中の物事には似たようなものが満ちあふれているわけで、手探りでいく文章とはその似たようなものを飛び石伝いに踏んで渡って行くようなことである。似たようなものをいくつも乗り換えて渡って行くうちに、探しているものの形に次第に近づいていく
これも人生経験。この新しいブルースを楽しむような気持ちで治療(喉頭癌)に専念したい。
ライブで観たときのダイナミクスってすごいでしょう。そのための技術を磨いておきたいと思いながらやってきたけれども、ライブってそれだけじゃ足りなくなる瞬間があって。そのときに引っ張り出されてきているのが人間力みたいなものなのかもしれないけれど、あまりそこに頼りたくないと思いつつ、歌っているだけですごいと言われるような歌い手になりたいというのはずっとあるんだよね
毎朝起きるたびに、私は最高の喜びを感じる。「サルバドール・ダリである」という喜びを
Part of me suspects that I’m a loser, and the other part of me thinks I’m God Almighty.
自分が負け犬じゃないかと思う一方で、全能の神のように感じる自分もいるんだ。
やるからにはナンバーワンを目指したい
絶対に言えるのは、時間が経つとワインと同じで良くなるんです。少々の時間じゃだめだけどね、100年後とかね。何でもない写真でも100年経ったらすごく良く感じるんですよ
これを描いたのはあなたですか?いや、違う。きみたちだ
生涯に一作であれば、誰でもいい曲がつくれる
運命は、むしろ降ってきたものを遊んだ方がいいのだろう。自分で選ぶとなれば運命として遊べないが、上から下りてくる運命は、むしろそれ自体を遊べる。自決できる世界は考えたら自分の範囲の狭いものだが、突然やってくる他からの運命の世界は自分よりも広い。どうも運命を遊ぶ気持ちが、他力思想の自在さに繋がっていくような気がする
若い時から優れた作品に触れることが重要
イライラや不満を、ただ我慢することなんだよ。いつか来るための大切なエネルギーだから
こんなに色んな人が関わりあうのは、俺、音楽しかねぇと思うんだ。てか、音楽しかしらねぇ
私は天才になるし、世界は私を称賛するだろう。評価されないかもしれないし、理解されないかもしれない。しかし天才になる、偉大な天才にね。なぜなら私はそのことを確信しているからさ
私の耳は貝から 海の響きを懐かしむ
そりゃあもちろん世の中のいろんな出来事を知らないわけじゃないけど、俺たちがやりたいのは楽しくバンドをやりたいということだけ…それを手段として何か目的を達成したいと思ったことはないんで。それでも二次的なものとしてみんなの明日の朝メシがうまくなるんだったら、それより最高なことはないですよ
どんどん、くだらなくなっていってる。音楽もTVも低能になっていってる。殺人も犯罪も短絡的になっている。警察は庶民を守ってはくれなくなった。
私は、人生の岐路に立った時、いつも困難な方の道を選んできた
この瞬間、瞬間に、若さとか、年よりとか、力があるないとか、才能とか、金とか、あらゆる条件を超えて、その持てるぎりぎりいっぱいの容量で挑み、生きるということだ
本気も本気 “大本気” や!
何もしなくても、ほっといても勝手に時間は進む
子どもは誰でも芸術家だ。問題は大人になっても芸術家でいられるかどうかだ
成果をあげる人の共通点は、行わなければいけない事を、しっかり行っているというだけである
効果的な経営者の共通点は、ひたすらひとつの作業に集中する点にある。彼らは最も大切なことのみを行い、そのことが完了するまで、他の事に目を向けないという集中力を持っている
この余白にたくさんの文字を書いたけど、沢山消した。俺の喉から貴方の耳まで新しい唄がお使いに行く。俺の唄は迷わないから、俺も心配しない。いってらっしゃい。
計画とは未来に関する現在の決定である
手ぇ離せや。俺はもう誰の命令も聞かん。あの娘のことはもうほっといたれ。これ以上 手ぇ出すんやったら嶋野の親父やろうが殺すで 俺は……
神は、もはや人間の力では助けられない時のみ助ける
変わるっていうのはそんな大きな話じゃなくて。今日の夜から、母ちゃんにありがとうって言ってみるとか、言えなかったひと言を言ってみるとか…。100年後、ここにいる全員がいないから、たぶんね。それぐらいあっという間のことなんだよ。
ジャンルがどうとかじゃなくて、音楽全般、様々な角度と方向にどんどん広がってほしいと思う。限りある音楽ファンを奪い合うイメージで話しちゃうとどんどん貧しくなるけど、そもそも、音楽文化自体にそれほど興味を持ってもらえてないってのは骨身に沁みてる。
人間にとって成長ないし発展とは、何に対して貢献すべきかを自らが決定できるようになることである
人間、しがみついてでも、這いつくばってでも、生きることに価値があるんだ。分かるか?
現状を把握しなければ未来は語れない
アンタには諦めんことの重要さを教わったわ。俺も執着するで、真島吾朗っちゅう男の生き方に
楽しいことは、みんないい事だとは思わないか?つまらないことは、罪悪だとは思わないか?
長く続いた友情なのに、別れるときはあっという間だ
「五稜郭ジャンキーズ! 」「みんな、牛好きかー?!ジンギスカーン!」(札幌ライブにて)
一番美しい絵は、寝床のなかでパイプをくゆらしながら夢見て、決して実現しない絵だ
本物の画家というのは歴史の騒乱に囲まれながらも洋ナシを根気強く描ける人だ
絶対に誰かと肩がぶつかる。でも『ごめんね』って言うしかないんです。『ごめんね、でも俺も生きてるし、お前も生きてるからさぁ』って。『お互い痛いわけだしさぁ』っていうね。そういうのをお互いが感じるんだと思います。そういう肩がぶつかったその痛みすら、俺は愛しいと思えるんです。確実に自分も存在してるし、その人も存在してるから。肩がぶつかるよりも、抱き合えたら1番嬉しいんですけど。
創造の泉を自分の内に持っていれば、書きたいものを書き続けられる
You either get tired fighting for peace, or you die.
平和のために戦うことに疲れるか、死ぬかだ。