そもそも不用のものや、そこに転がっているものに「妙なもの」があるんです。これは「妙なもの」としか言いようがないんですけど、それは、まだ誰も見ていないということもあって、それを発見するのが面白かったんですね
子どもの頃は、おもちゃよりもレコードを買ってもらう方が嬉しかった
なんでもいいから、まずやってみる
基本的にバカバカしいじゃないですか、この商売は。ポップスってそうでしょ。初めから成熟してない状態が前提というか、いつも青いものが求められる。でも私はそれだけじゃないものがやりたい。
明日からさ、また頑張れよ。お前らの周りにはさクソみたいにどうしようもないヤツがいるだろ? そんなのに限って良い点取ったりすげぇ稼いだりするんだよな。そんなのにぜってぇ負けんじゃねぇぞ
音楽は、常に論理と感性、車の両輪で出来る
ロックンロールは吐き出した瞬間と受け取る瞬間があって、受け取った瞬間に完成するものだとは思ってる。僕の出すロックンロールは僕だけでは未完成なんだよ。聴く人がいてその人の心の奥の中で完成する
子供の頃からやりたいことは変わってなくて、それができるようになるのが大人
計画とは未来に関する現在の決定である
「私は大衆の中の一人であって大して変わりはない」っていう風に思いたいから。絶対に私は普通のことを言ってて、誰しもが思ったことのあるることを言ってるはずで。
不得手なことの改善にあまり時間を使ってはならない。自らの強みに集中すべきである
偽物が本物に変身する瞬間がある
同じことを繰り返すくらいなら、死んでしまえ
人生は意義ある悲劇だ。それで美しいのだ。生き甲斐がある
星なんて見えなくたって心の中にありゃぁいいし、なきゃ唄えばいいし、唄えないまま死んだって全然OKだし、だからお前なんか大嫌いだけど大好きなんです。
焦点の定まった明確な使命がなければ、組織はただちに組織としての信頼性を失う
チャンスは鳥のようなものだ。飛び去らないうちに捕らえよ
リンゴひとつでパリを征服する
若き時代に数千の帆柱を押し立てて船出したその港へ、老いさらばえて救いのボートに助けられ、人知れず帰ってくる
なにが芸術家かって?それを知ってたら、注意深く、ばらさないようにしておくよ
死ぬと分かってて戦うのが一人前の男って訳じゃない。男なら命を張る場面はきっと来る。お前にその時が来たら、思いきりやればいい。
子どもは誰でも芸術家だ。問題は大人になっても芸術家でいられるかどうかだ
詩人は賞賛など求めてはいない。信じてもらいたいだけだ
夏は嫌いなんだけど、夏の土の臭いが凄い好き
自分の写真に、ほんのちょっと言葉をつけたいと思っていて…。はじめは簡単だと思って書いていたんですけど、あくる日にそれを見直してみたら、全然ダメで驚いたんです
今までやってきたことを、ひとりひとりが一所懸命やることだよ
5年も6年も前の曲。これから歌う曲。この曲書いたときあぁ夢見てるんだねっていわれた。夢追いかけてると必ず言われることがあんだ。お前らも言われてると思う。俺らもよく言われた。今でも言われんだ。[大人になれ]って。でも大人になったからって夢みないってのとは違うと思うんだ
型にはハマらずにいたい
悲しいことも苦しいことも、全てを楽しみに変えていけるのが人間の力だよ
恥ずかしさというのは、自分をよく見せたいと思う心の裏返し
お前らの人生がライブハウスみたいだったらいいなぁ。おされたり、ぶつかり合ったり、倒れちゃったりして、でも自分の力で立ち上がったり、時には周りの人に助けられたりしながら起き上がって、次の瞬間にはものっすごい笑顔で前を向いてる。お前らの人生がそんなだったらいいなぁ
作曲の際はパソコンを使って作業しています。もちろん昔は五線紙に鉛筆で楽譜を書いていました
たとえ僕の人生が負け戦であっても、僕は最後まで戦いたいんだ
歌詞の中にこの言葉を入れたら、昔はそれが、「面白いね」とか「馬鹿じゃね」とか、笑われて済むようなところだったのに、今はもう笑えなくなってきたところもあります(コンプライアンスが厳しくなって)
自然は常に完全である。決してまちがわない。まちがいは我々の立脚点、視点の方にある
我々は自分たちを巡る奥深い知られざる者の真ん中にいて、絶えず昏迷する
後悔は いつもうらめしそうに ちょっと先でこっちを見てるね いやなヤツ。
この世の中すっげー頑張ってる奴らが上手くいかなかったり、だからとにかく俺達はまだまだこの世の中にぶっ壊したいものがたくさんあって、そういう奴らに中指立ててやっていくつもりなんで、またライブ見にきてやってください
笑ってくれりゃあ本望だよ
私は「わかってたまるか」っていうことをやるのも面白いと思ってます。いまだに。
冒険こそが、わたしの存在理由である
”世界”というのは自分の中にあるんです
これを描いたのはあなたですか?いや、違う。きみたちだ
手には、物を掴む手と放す手がある
Zepp Tokyoには幾つか強烈な印象が残っているライブがあって。以前、声が出なくて点滴を打ってステージに立ったこともあったんですよ。あのライブも良かったんだよな
究極の善、究極の悪、究極の価値がなければ、人間のある活動が別の活動よりも本質的に優っていることなどあり得ない。だから、全ての行為が同じ価値しか持っていないということを認めざるを得ない。とするなら、一つの行為を別の行為よりも優先させるのは、我々が自分で独自の選択を行っているからある
私はユダヤの偉大な指導者、モーゼのように約束の土地に入れるのでしょうか?わずかに進歩しましたが、なぜこんなに遅々として骨が折れるのでしょう。芸術とは、ほんとうに聖職者のように、それに全身全霊を捧げる純粋な人々を求めるものなのでしょうか?
ありとあらゆる感覚を総動員させ、自分を限界まで追い込んでいく
あなたの家庭はあなたの避難所だ。ただ、そこに閉じこもってはいけない
「志」のない知恵は、翼のない鳥に等しい
ツアーなのにウィークデーに東京に戻ってくるのは、旅している感じが全然しないんだよね。車で走り回って、その土地の美味くて安いものを探しにいく。夜はそこで待っている仲間たちと音楽を楽しんで、酒を飲んで寝るみたいな3ヶ月。こんな人生、なかなかないでしょう
もし婦人の乳ぶさと尻がなかったら、私は絵を描かなかったかもしれない
If everyone demanded peace instead of another television set, then there’d be peace.
もしすべての人がもう一台のテレビよりも平和を欲すれば、きっと平和は実現する。