自分に能力がないなんて決めて、引っ込んでしまっては駄目だ。なければ尚いい、今まで世の中で能力とか、才能なんて思われていたものを越えた、決意の凄みを見せてやる、というつもりでやればいいんだよ
こないだまでうつだったんだよ。みんなはうつにならないかもしれないが、僕はなるんだ。自分はなんて嫌な人間なんだろうって自己嫌悪になって…ずっと自分は変わっていると思ってたんだけど、みんなも良い所と悪い所があって、変わっていて、それが普通なんだよな。だから、僕も普通なんだって思えるようになりました
やりたい事やったもん勝ちなので全部やりたい
そや桐生チャン…龍司とかいう奴に負けたら承知せぇへんで。俺との勝負も残っとるんやからなぁ。
明日からさ、また頑張れよ。お前らの周りにはさクソみたいにどうしようもないヤツがいるだろ? そんなのに限って良い点取ったりすげぇ稼いだりするんだよな。そんなのにぜってぇ負けんじゃねぇぞ
私は芸術でも何でも、全部がエロビデオみたいに受け止めてもらえればいいって思ってるんです。グッとくるか来ないかっていう、ただそれだけ
今までの後悔とか、辛かった事とか、選択も全て間違いじゃなかった
「最初はグー」ってなんであるんだろう。
自分が変わるんじゃなくて、変わり続ける何かが俺の中にいるんだよね。
たとえ僕の人生が負け戦であっても、僕は最後まで戦いたいんだ
最後は直感なのだ
(ゲーム音楽は)何回聴いても飽きない曲でないといけない
経営者は常に現実的でなければならない
無茶苦茶だよ。熱だけしかなくてさ、意味はないんだよ。
自分の中で一度燃え上がった想いというのは、止めることが出来ない
Jesus was all right, but his disciples were thick and ordinary. It’s them twisting it that ruins it for me.
イエスは悪くない奴だったけど、弟子たちは鈍かったし普通だった。彼らがイエスを歪めたことが、僕は残念だよ。
数曲唄って思ったけど、見える・見えないの問題じゃねぇな。きっと、何処にでも届いてると思う。
みんなにとってこの曲がどんな意味を持つかは分からないけど、俺はこの曲が嫌いなうちはさ、なんでこんな曲作っちゃったんだろうって思ってるうちは、あぁ俺幸せなんだなって思えるから。
お前等聴いてるよな。さっきから聴いてるなって思ってたんだ。だからこっちも唄ってやるぞ!って思ったよ。聴いててくれて嬉しかったよ。ありがとね。
作詞には苦しむことが多いです。曲がもともと持っている性格みたいなものは自分でコントロールしてるわけじゃない。自然に持ってるもので、それをいかに感じ取ってふさわしいものにするか。ふさわしい詞というのはもともと決まっているようなものという認識。
たかだか三分ほどの曲でもそうですし、五十分のアルバムでも、九十分のステージでも同じです。「たった今こういう気分の女の子のために」と用意します。そうそう思い浮かべるのは決まって女性です。男性に対してはおよそ腹立たしさしかない。それは女性を瞬間的にブスにするのが必ず男性だからでしょうね。
まじめに考えて出てくる答えっていうのはろくなもんじゃないんです
「人生っていうのは勝手に与えられるんだから、自分が追求してもいいんだ。幸せ追求権ってあるだろう!」と思ったんですね。
ロック・ミュージシャンになりたいなんて言ったら、親も教師も友達も、みんながみんな反対してくれたもんだった。もうそれだけで社会の落伍者みたいなもんだから。でも、それはとても幸福なことだったと、今は思える。
「人生楽しいことばかりじゃねぇ。厳しいんだよ現実は」ってお前らとか俺の周りにも余計なこと言う奴らがいるけど、お前らがこんな風に笑ってそれ見て俺らも楽しくて笑って、そんな俺ら見てお前らも楽しくてまた笑うじゃん。バカみたいだけどそれでいぃと思うんだ。俺はそんなお前らが大好き
同じことを繰り返すくらいなら、死んでしまえ
情熱をもって君たちの使命を愛せよ。これより美しいことはない
女性は行動するより前にこうしよう、と考えることがあまりない生き物なんじゃないかと思うんです。先に手が出るというか、体で感じて体で動くっていう
私は大理石の石塊を選び、必要としないものは何でも切り落とす
基本と原則に則っていないものは、かならず破綻する
一番美しい絵は、寝床のなかでパイプをくゆらしながら夢見て、決して実現しない絵だ
建造物を新しく建てるとき、その外壁に現地の砂を混ぜるように、作詞段階で現地の砂を混ぜて仕上げるというのが、ずっと変わらない自分のやり方です。
夢はぶれずにいることなんです。わたしにとってはいちばん大切なのです。
(どんな時に曲が思い浮かぶ?)ほっといて、浮かんでくるのを待つ
幸せを手に入れるんじゃない、幸せを感じることのできる心を手に入れるんじゃ
芸術作品は、部屋を飾るためにあるのではない。敵との闘争における武器なのだ
毎朝起きるたびに、私は最高の喜びを感じる。「サルバドール・ダリである」という喜びを
最強頑張っている人を見ると泣きそうになる。かっこよくて。俺もああなりたい
俺はすごく欲張りな人間で完璧主義なの。表現の間口を広げていた時期は、まずはひとつのことに特化していって。例えば、「甘いものってなんだろう?」と考え始めると、甘いものを徹底的に追求していたけれども、最終的にはひとつのことが満たされたとしても物足りないんですよね
自分じゃない自分を出すのが怖い
私は日頃悩んでる事が作品になって、日記みたいなもんなんだけど……
私にとってはテレビは想像できるものしか映らない画面の一種でしかない
言葉なんていらなくなるよ、きっと。僕が立派になれれば
生きる日のよろこび、悲しみ。一日一日が新しい彩りをもって息づいている
いかなる創造的活動も、はじめは破壊的活動だ
幹部の仕事と知識とは、あまり関係はない
モノを作ることを職業としていくには、一つや二ついいものができるだけではダメだ
新潟…新しい『潟』…。『潟』ってどういう意味だーっ?! (新潟ライブにて)
喜びは成果の中になければならない。石臼に向かいながらも丘の上を見なければならない
私が生まれるということは不条理である。私が死ぬということも不条理である
他人の価値観を尊重できないなら、自分の価値観なんて主張しちゃいけないと思う
下手のほうがいいんだ。笑い出すほど不器用だったら、それはかえって楽しいじゃないか
口先だけじゃ海を越えられないのさ
(どんな音楽を聴いて育った?)スピッツ、浜田省吾、平井堅、ユーミン、BOØWY、オザケン、フリッパーズギター。でも自分が学生時代に流行っていた、HYとかORANGE RANGEなんかもたくさん聞いてきました
名古屋のニワトリって、羽根が何枚もあるんだろ?じゃなきゃあんなに沢山手羽先がつくれる訳ねぇ!
心ある 繊細すぎる魂を持つ人たちが一瞬でも「もうこの世に生きる意味はない」と感じることのない社会を 空気をみんなで作っていきたい。
上手にするってことなんか必要じゃなくて、熱くなればいいんだよね。
自分の好きな音を勝手に出す、出したい音を出したらいい
自殺か三枚完結かでしょ?ロックストーリーって。
アァン?…お前、ベッピンさんやないかい。どや、俺の女にならんかぁ?どやねん? えぇ〜?
このまま行けと、僕の中の僕が命じるんだ
俺以外のメンバーってのはすごいいいヤツでさ、見てて眩しいんだ。誰見てても眩しいんだ。それはうちのスタッフ、ファンもそう。嬉しいし、最高なんだけど、自分が最低の人間だなって思わされる
あなたの人生の灰色を消してごらん。そして内に秘めたカラーで彩るんだ
感情が伴わない作品は、芸術ではない
確かに2年前、俺はお前の相手が出来んかった。それはなぁ…… あん時のお前が弱過ぎたからや!
あたしロマン派だから。猫の名前もゲーテとシューマンだし。
お芝居の世界でお仕事をするときは、簡単にベラベラしてはいけないというのは自分の中にあるんですよね
低気圧が僕を責め立てる。
この国の憲法九条を知っているかい。戦争はしない。戦争に加担しない。愛と平和なんだ。まるでジョン・レノンの歌みたいじゃないか。
計画とは未来に関する現在の決定である
ミスというのはほとんどいつも神聖な特徴があって、決して修正しようとなんてしてはいけない
人は大きな目的を持ってこそ、おのずから大きくなれる
本当に口うるさいロックン・ロールや、口の匂いまでするようなリズム&ブルース。そんな音楽は21世紀には無くなってしまうのだろうか。ロボットやサイボーグが聴くような計算された音楽だけが市場にあふれている。
悪い種子からは悪い実ができる
女には、生まれつき筋をつらぬく面がある。男よりずっとしっかりしているよ
(中学を卒業したら東京に行かせてくれ、と父親に言ったときに反論されて)お父さん、僕を止められるんか。音楽しかやりたいことないんじゃ。お父さんには、僕の音楽を反対するだけの材料があるんか。
色々不安だろ?なあ、イライラするしなあ。それなあ、大人になっても不安だし、50過ぎてもイライラするから、そのまんまでいいんじゃないすか。物事解決するよりも、イライラしたまんまさあ、ロック聴きゃあいいじゃん。うん。
組織に働く者は、組織の使命が社会において重要であり、他のあらゆるものの基盤であるとの信念を持たねばならない。この信念がなければ、いかなる組織といえども、自信と誇りを失い、成果をあげる能力を失う
自分にとっては結構厳しいなと思う瞬間だったり、もうめちゃめちゃ悔しい経験もしてきたから、そのときの気持ちを忘れたくない
女は変幻自在。それを面白がるしかないでしょ。もっと小気味よく生きる女性が増えたらいいなって、ずっと思っていました
君を見つけ出した時の感情が、今も骨の髄まで動かしてんだ
What I am looking for is not out there, it is in me.
探しているものは外になく、自身の中にあるものです。
子どもの時から音楽が好きでしたので、音楽学校に行くことも考えましたが、音大の入試にパスするほどピアノが弾けませんでした(最終学歴:東京大学教育学部教育心理学科)
ナマ身で運命と対決して歓喜する。それがほんとうの生命感
All the world is full of suffering. It is also full of overcoming.
世界は苦しみで満ちています。しかし同時に、克服の光も満ちています。
音楽っていうものは言ってしまえば母の腹の中に着床した時からだと思うんですけど。その後は、父のモーツァルト好きが高じて多分モーツァルトが多かっただろうと。で、私が「音楽」として自覚したのはそれを否定し始めたときだと思う。
何かを生み出していくと、いつか誰かが見つけてくれることもある
Work is life, you know, and without it, there’s nothing but fear and insecurity.
働くということは元気のもとだ。仕事がなければ恐れと不安があるだけだよ。