


ひとりの富者がなんと多数の乞食を養うことか!王が建築を始めれば、馬車曳きに仕事が生まれる

(「日出処」のタイトルについて)意味としては、「メーン・ストリート、目抜き通りを闊歩したいと願っている人物の、色んな瞬間を切り取った曲たち」という風にストーリーをつくりたかったんです

女が何を考えているのか、すっかりわかれば、男は何千倍も大胆になるだろう

Trying to please everybody is impossible – if you did that, you’d end up in the middle with nobody liking you. You’ve just got to make the decision about what you think is your best, and do it.
みんなを喜ばせようなんて不可能だよ。そうしたところで、結果は誰からも好かれないで終わるだけさ。

俺、ホント、意味ねえと思うもん人生なんて。「人は何のために生まれてきたのか、何をすべきかなのか」なんて、どうでもいいじゃん。そんなの誰にも決められないことじゃん。自分で決めるんでしょ、人生の価値ってのは。本当に自分が素晴らしいと思うことに一生を費やすこと、それがいちばん価値があること。

私が死んだら、まるで船が遭難するようなものだな。大きな船が沈むと、その近くにいる人はみな、渦に巻き込まれてしまうんだ

ストーンズだけどさ、あのステージを観たら、なんて言うか、…孤独感が消えたんだよね。ほら、…僕は孤独でしょ(笑)。でも、もう孤独感は消えた。…うまく言えないけど。

自分が興奮できないようなものではダメ

絶対に言えるのは、時間が経つとワインと同じで良くなるんです。少々の時間じゃだめだけどね、100年後とかね。何でもない写真でも100年経ったらすごく良く感じるんですよ

女には、生まれつき筋をつらぬく面がある。男よりずっとしっかりしているよ

私が独りでいることは決してない。いつだってサルバドール・ダリといるのが習慣なんだ。信じておくれよ、それは永遠のパーティーってことなんだ

明日は必ず来る。そして、明日は今日とは違う

帰ってきたぜ!もうどこにも行かないぜ!(アベ加入後、初のライブにて)

優しくなりたいと思う人は、優しいんだと思います。

日々楽しく過ごしているということは、今を生きているということなんだ

普通の大人なら、球場はボールが飛んでくるから人にいわれなくても自分で注意する。それができないのは五歳か六歳で、つまりそれがいまの日本人の精神年齢ということだろう

やっぱ東城会はアホばっかりや。大好きやで。

一生のうちの勇気の絶対量があるとしたら、もう使い果たしていると思うんですよ、ビビりだから。

俺もな、お前と一緒で目の前に困ってるガキがいると放っておけない性質なんだ

運が続くというのは、じつはどこかで運のウィルスに感染して、症状が広がっている、という状態なのではないだろうか

自分の人間力なんて分からないし、そこで勝負しようなんて思ってないんだよね

経験も知識も上手く活かせないと意味がない。 自分を狭めてしまうような経験だったら、豊富にならない方がいい

俺は右でも左でもかまわないんだ。そんなことどーでもいいんだ。右にどんどん行ってみろ。やがて左側に来ているのさ。地球は丸いからね。

生まれたとき、死んじゃう可能性のある病気の手術を受けて助かったことがあったからか、あたし、生きることにとても執着がある

「これをやりてえ」ってことが増えると、そうやってお茶を濁してる時間はなくなってくる

Knowledge is love and light and vision.
知識は愛であり、光であり、ビジョンです。

何を取られたら死ぬかっつったら、やっぱ「唄う事」なんじゃねぇかなと。

基本的に私は家の中で曲を作る

教養ある人間は、勉強し続けなければならないということを自覚している

努力というのは、恐らく運や偶然を追いつめて縮めて微細なものにしていって、自分で掴まえやすくするためのものではないのかと思うのである

一回わがまま言い始めたらもう、他人の言うことなんか聞いてらんねえよ

何十年後も、みんなが知ってるし、歌えるし、聴かれているという音楽を作りたいなと思いますね。芸術は残らなきゃいけないと思っているので。

自分の個性に 自信を持てよ。そうすりゃあ自分好きになれる。姿形よりも 自分って人間を。磨いて輝る 美しさを

やっぱ俺は唄を選んだ人間なんだなって思ったんだよ。どんどん喋るのが下手になってって、どんどん唄うのが好きになってって、これは唄えって事だ。

テクニックばかりに気を取られる人たちは全ておいてミスをする

If everyone demanded peace instead of another television set, then there’d be peace.
もしすべての人がもう一台のテレビよりも平和を欲すれば、きっと平和は実現する。

素朴に、無邪気に、幼児のような眼をみはらなければ、世界はふくらまない

「時」の歩みは三重である。未来はためらいつつ近づき、現在は矢のように速く飛び去り、過去は永久に静かに立っている

青春小説、青春映画っていうのがあるんだから、青春音楽っていうのもあっていいんだ

自分の強さを実感している人は、謙虚になる

(どんな音楽を聴いて育った?)スピッツ、浜田省吾、平井堅、ユーミン、BOØWY、オザケン、フリッパーズギター。でも自分が学生時代に流行っていた、HYとかORANGE RANGEなんかもたくさん聞いてきました

私は死ぬまで、死ぬことについて、そして生きることについて、考えていると思う。

監督の意向に従うことは大事だが、望んでいる通りのものを書いていたのではいけない

寝床につくときに、翌朝起きることを楽しみにしている人間は、幸福である

人は見た目で判断する、そんなもんだ

仕事は点ではなく線だ

型にはハマらずにいたい

変わるっていうのはそんな大きな話じゃなくて。今日の夜から、母ちゃんにありがとうって言ってみるとか、言えなかったひと言を言ってみるとか…。100年後、ここにいる全員がいないから、たぶんね。それぐらいあっという間のことなんだよ。

人間、しがみついてでも、這いつくばってでも、生きることに価値があるんだ。分かるか?

Life is an exciting business, and most exciting when it is lived for others.
人生は胸おどるものです。そしてもっともワクワクするのは、人のために生きるときです。

何かをするのに私は歳を取りすぎてると言われたら、そのことにすぐに取り組むようにしている

「今日単車で来たやついるか?」(客ワァァァ)「気をつけろよ」→GT400演奏(FRFにて)

書いたり発したりすることも大切だけど、今必要なのはちゃんと耳を傾けることなんじゃないかと思います。読むこと、感じること、と言い換えてもいい。受け取ること。吸い込むこと。それを温めること。そのうえで書くこと、発すること。それをまた、お互いによく聞くこと。俺もできてませんが…。

低気圧が僕を責め立てる。

俺は本当はもっとすごいんだけど、というのがどっかにある

着物を脱ぐ女性の美しさは、雲を貫く太陽のようだ

インディーズの頃は、有名になって注目されたいとか、めっちゃ広い家に住みたいということが活力になってて

我々は自分の内に天使をかくまっている。我々はこの天使の保護者でなくてはならない

手加減はしねぇ、死にてぇ奴だけかかってこい!!!

ロックは世界を変えることができない!世界を変えるのはお前らだ

出産じゃなくても、女の人にはあることだと思いますよ。(感覚ではなく)頭で理解しようとしちゃう瞬間が、人生で何度かあるんじゃないでしょうか。大きな選択っていうか

自分の作った曲で自分が震えたいし、自分を感じたいし、伝えたいし、証明したい。

今までやってきたことを、ひとりひとりが一所懸命やることだよ

We need to learn to love ourselves first, in all our glory and our imperfections.
僕らは、自らのすばらしさと不完全さのなかで、何よりも自分自身を愛することから学ばなければいけない。

この瞬間、瞬間に、若さとか、年よりとか、力があるないとか、才能とか、金とか、あらゆる条件を超えて、その持てるぎりぎりいっぱいの容量で挑み、生きるということだ

変わることをこばむのでなく、変われたことを褒めたいんだ。

頑張ってる最中の奴を手助けしないで見守ることをみんなできるはずなのに、そこで水差すのはいいかっこしたいからじゃん。僕は私は、こういう困ってる人は見過ごせない。自分より弱い立場の人は絶対助けてあげなきゃいけないほど心の優しい人間です。そういう心の持ち主ですって他にアピールしたいだけじゃないの?恥を知れ!

挑戦した不成功者には、再挑戦者としての新しい輝きが約束されるだろうが、挑戦を避けたままオリてしまったやつには新しい人生などはない

ルソーの「ラブレターを書く時は、何を書きたいか何も考えずに書き始めて、それが思い浮かぶ前に書き終えろ」っていう言葉があって。

傑作なのか屑なのかわからない
