


希望を捨てない方がいい。俺はサイコーなんだって信じるんだ。既成の概念なんか疑ってかかった方がいい。「なんでなんだ?」っていつも子供みたいに感じていたいぜ。

私の誕生の日から、死がその歩みを始めている。急ぐこともなく、死は私に向かって歩いている

絵を描き始める前に、すでにそれは私の心の中に形作られている

人はいつも、行動する時より口で言う時の方が大胆になる

芸術は醜いものを生み出すが、しばしばそれは時とともに美しくなる。一方、流行は美しいものを生み出すが、それは常に時とともに醜くなる

時間こそ真に普遍的な制約条件である。あらゆる仕事が時間の中で行われ、時間を費やす。それなのに、ほとんどの人が、この代替できない必要不可欠な資源を重要ではないもののように扱う。

志を立て、その目的を達成する手段の中で最も近道だと思うのは、聖人の書物や種々の歴史本の中で、自分が特に刺激を受けた部分を別紙に書き抜いて壁に貼っておくか、扇などに書いておき、日夜朝夕それを眺め、常に反省しつつ及ばない点について勉め、進歩を楽しむのがよい

俺は最近認めてるよ。自分のなかのリベンジを

会計学者や経営者は「純利益」という言葉を使うが、企業経営ではそんな言葉を使ってはいけない。「フューチャー・コスト(未来費用)」と呼ぶべきだ。企業というのは、リスクを負うために失敗することもある、そのときのために未来のコストを留保してあるのであって、利益の蓄積ではないのだ

カメラっていうのは難しいんですね。湿気が一番良くないんだけど、乾燥しすぎても良くないらしい。湿度調整する装置がありますけど、あれで安心しても良くないらしいとか。やっぱり、使っているのが一番良くて、しまい込むのが一番良くないんですね。人間と同じなんですね。人間だって引きこもってばかりじゃよくないしね

青春小説、青春映画っていうのがあるんだから、青春音楽っていうのもあっていいんだ

壁は自分自身だ

たとえ僕の人生が負け戦であっても、僕は最後まで戦いたいんだ

(ゲーム音楽は)何回聴いても飽きない曲でないといけない

Avoiding danger is no safer in the long run than outright exposure. The fearful are caught as often as the bold.
危険を回避することは、長期的には危険に完全に晒されるよりも安全ではない。怯える人は大胆な人と同じくらい頻繁に捕らえられる。

私が生きているのは国王のため、スペインのため、カタロニアのためだ。天才は決して死なない。人類の進化は我々の手中にある。国王、万歳!スペイン、万歳!カタロニア万歳!

商業的に音楽を作ろうと思ってしまったら、多分やる気をなくします。

私は今、生きようと努めている。というよりも、どのように生きるかを、私の中の死に教えようとしている

大体、いちばん素晴らしい絵を描くのは四、五才くらいの子どもだよ

心理の何か変化があるんですよ。人間行動すべき理由がある。

生命の一分が過ぎていく!それを在るがままに描き、それをなすためにはあらゆるものを忘れよ!そのものになりきれ・・実際に見るもののイメージを与えよ

人間と人間社会の問題なのかもしれない。つまり偶然というのは、本当はこの世の中を無数に満たしている事柄なのかもしれない。世の中はむしろ無限の偶然で成り立っている

自分を混乱させるような何かが欲しい。それによって私は新しいものを生み出す

僕の人生はそれほど長くないだろう。だから僕は一つのことしか目に入らない無知な人となって仕事をするつもりだ。ここ数年のうちに何がしかの仕事をやり遂げてみせる

悪魔は悪しか行なうことができないゆえに純粋である

人は大きな目的を持ってこそ、おのずから大きくなれる

俺は俺でしかない。BUMP OF CHICKENはBUMP OF CHICKENでしかない。いつの時代でも。そういうことを強く目指している。

アイディアは出発点以上のものではない。固まったらその先かたちを決めるのは思考だ

Life is an exciting business, and most exciting when it is lived for others.
人生は胸おどるものです。そしてもっともワクワクするのは、人のために生きるときです。

生きたくても生きれねぇ奴がいるんだって そんなんも考えないで生きてる気になんなって

じいちゃんばあちゃん天国で見ててけろ。明日も歌うからよ

書いた曲が誰かに「助けられました」って言ってもらえればいい

芸術は悲しみと苦しみから生まれる

生産性を上げる一番簡単な方法は、今、一番成果が出ている仕事に集中し、成果が出ていない仕事からは、撤退してしまうことである

音楽に限らず、あらゆるクリエイターって2タイプに分かれると思うんですよ。第六感で作るタイプと、いろんなものを分析して構築的・理論的に作っていくタイプと

出産じゃなくても、女の人にはあることだと思いますよ。(感覚ではなく)頭で理解しようとしちゃう瞬間が、人生で何度かあるんじゃないでしょうか。大きな選択っていうか

友達に好かれようなどと思わず、友達から孤立してもいいと腹をきめて、自分を貫いていけば、本当の意味でみんなに喜ばれる人間になれる

俺は強いヤツが好きや!俺に命令出来んのは強いヤツだけや!俺を東城会に戻したかったら俺に勝ってから命令せぇや。

俺は、『ひとりじゃ生きていけねぇ』っていう弱々しい感覚を、本当に強く言える男だから。

こんなに色んな人が関わりあうのは、俺、音楽しかねぇと思うんだ。てか、音楽しかしらねぇ

私は芸術でも何でも、全部がエロビデオみたいに受け止めてもらえればいいって思ってるんです。グッとくるか来ないかっていう、ただそれだけ

みんな神話が好きだ。だから私の絵を愛するのだ

好きなことをやるためには没頭する時間が必要だろ。

「たかが音楽にのせる飾りじゃないか」という想いと、「誰かの一生をも変えてしまうかもしれない不思議な魔法」という想い。その間で僕は今も歌詞を書く。

なんかさー、ほら、あんまり愛された経験とかねぇだろ? お前らもそうだと思うけどさ。もう受け止めきれないんだよね。幸せ死にっていうジャンルがあったら確実に死んでる…いま

偉業は一時的な衝動でなされるものではなく、小さなことの積み重ねによって成し遂げられるのだ

人間にとって成長ないし発展とは、何に対して貢献すべきかを自らが決定できるようになることである

自然にやってく中でぼんやり何となく楽しいっていうのは、凄く大事なこと

「これはしたくない」「こういうやり方はしない」っていうことさえ自分でわかっていれば、何とかなる気がする

自分の作った曲で自分が震えたいし、自分を感じたいし、伝えたいし、証明したい。

人間の運命は人間の手中にある

非合理的な顧客なるものは存在しない。顧客は、顧客にとっての現実にもとづいて合理的に行動している

最高で当たり前なんだよ

結局芸術の唯一の原則は、見るものを模写することだ

人は、若くても年をとっても、絶えず成長したり変化したりしていますよね。固定したものはないんですね。だから、今、面白くないものは、あえて見ることもないなっていう気もします

私は日頃悩んでる事が作品になって、日記みたいなもんなんだけど……

We need to learn to love ourselves first, in all our glory and our imperfections.
僕らは、自らのすばらしさと不完全さのなかで、何よりも自分自身を愛することから学ばなければいけない。

絵画は家を飾るためにあるのではなく、敵と対峙するための攻撃的かつ防御的な戦争のツールなんだ

俺もな、お前と一緒で目の前に困ってるガキがいると放っておけない性質なんだ

音楽は心のタイムマシーン。 〜中略〜 音楽を聴くことによって、その音楽に初めて触れたとき、音楽で何かを感じたとき、そのときの気持ちに、それが10年前であろうと20年前であろうと一瞬にしてパーンとその人をその時の気持や情景に送り込むことができる

内を見るよりも外を見るほうが易しい。しかもそのほうが賢い

勇敢な男は自分自身のことは最後に考えるものである

「いてもいいんだよ」「生きてもいいんだよ」「感動してもいいんだよ」「泣いてもいいんだよ」「笑ってもいいんだよ」「そこに存在してもいいんだよ」って言ってくれてるかんじ。誰の許可もいらないんだ。それをロックンロールが僕に言ってくれるんだよ

運が悪かったんだよ …お前等は

綺麗に生きるなんて、誰ができるんだ

真実のほかに美はない

美しさの極致は一人の女にだけあるのではない。すべての女にある。彼女たちはそれを知らないが、皆がこの美に到達するのだ。ちょうど果実が熟するように

「五稜郭ジャンキーズ! 」「みんな、牛好きかー?!ジンギスカーン!」(札幌ライブにて)

時間は私たちに残された数少ない大切なものだ

成果をあげる人の共通点は、行わなければいけない事を、しっかり行っているというだけである

目標に達するまでの道筋を多くしないこと

「これをやりてえ」ってことが増えると、そうやってお茶を濁してる時間はなくなってくる

自分の姿をありのまま直視する、それは強さだ

高松の不良の皆さんこんばんは!(高知ライヴにて)

これまでの実績など捨てなさい。自分の強みを過信した者は生き残れません

何百万枚も売れるロックなんて、あんましロックじゃない

批評家は常に比較する。比較できないもの、つまり「類まれなもの」はそこからすり抜ける

You either get tired fighting for peace, or you die.
平和のために戦うことに疲れるか、死ぬかだ。

(「日出処」のタイトルについて)もっとビビッドで、私たちが知ってるお日様って何だろうって思った時に、こういうタイトルになりました

例えを言って、それが即、通じるというのは、お互いに共通するものをもっているということ

選んだ道のその先よりも、選ばなかった道の運命を考えることの方が多い

人と繋がりたかったら、求めるんじゃなくて、求めたものを持つんじゃなくて、求めるもの全部、自分が閉じ込めてしまうぐらいの、一方通行の自分勝手な行動をぶつけて、それに答えてくれた時に、本当に繋がれるんじゃねぇのかな。

カニバリズムは最も明確な優しさの表現のひとつだ

安定とか定着ならこっちから願い下げだ。媚びるのも飼いならされるのもごめんだ。すごいシンプルにいこう。作家は作れなければ死ぬだけだ。そのルールに異論は全くない。やったろうじゃんか

虫だって光の好きなのと嫌いなのと二通りあるんだ!人間だって同じだよ、皆が皆明るいなんて不自然さ!

その曲の伝えたい事が、あなたがあなたに伝えたい事だと思って欲しい。

一番悪い奴は「口だけいいことを言って実践しない奴」次に悪いのは「悪いことばかり考えてる奴」そうなりたくねぇんだ

チャンスとは一つのことに心に集中することによって、かろうじて見つけることができるものである

「ブルーフォレスト! 」「ねぶた根性見せてみろ! 」(青森ライブにて)

お前らもありがとな。なんか、勘違いしてるやつがいたら言っといて。これが最後じゃないからね

ネガティブな奴とポジティブな奴はまるで行動の仕方が変わってくるのさ

普段の生活が幸せならいいんだよ。だけど、本当につらいときに聴いてみな。ROCKはお前等を救うよ

人生はほんの一瞬のことに過ぎない。死もまたほんの一瞬である

アァン?…お前、ベッピンさんやないかい。どや、俺の女にならんかぁ?どやねん? えぇ〜?

自然は至上の建築物である。自然の一切は最も美しい釣り合いをもって建てられている

僕らはユーモアがないものはどうしても楽しめないんだ。何があってもどこかにユーモアがないと堅苦しくて、そこの場所に居づらくなる

自信なんてものは、与えられるものじゃない。自然と湧き出てくるものだよ

(作曲家として)僕は、子どもの頃に「ベートーベン」というスゴイご馳走の味をいっぱい覚えたのが、本当にありがたい

Life is either a great adventure or nothing.
人生はどちらかです。勇気をもって挑むか、棒にふるか。