


のめり込み過ぎちゃうと、いざ自分が何か失敗した時に逃げ道がなくなって、音楽で失敗することが怖くなっちゃう

何も後悔することがなければ、人生はとても空虚なものになるだろう

ロックは世界を変えることができない!世界を変えるのはお前らだ

死に方は生き方、生き方は死に方。

人は生涯、同一水準の作品しか書けない

偽物が本物に変身する瞬間がある

自殺か三枚完結かでしょ?ロックストーリーって。

努力というのは、恐らく運や偶然を追いつめて縮めて微細なものにしていって、自分で掴まえやすくするためのものではないのかと思うのである

自分の置かれている環境を整備しないと、レベルというものは、いとも簡単に下がっていく

友情は、喜びを二倍にし、悲しみを半分にしてくれる

もっとたくさん僕らの曲聞いてもらって、皆を励まして背中を押してあげたい。

私は死ぬまで死ぬことについて、そして生きる事について考えていると思う

反原発集会へのお誘いも多かったけど、そういうところへ行って歌えば受けるの当たり前だし。目にみえててつまらない。むしろ推進派の集まりに呼ばれてやりたかった。

Count your age by friends, not years. Count your life by smiles, not tears.
年ではなく友人で年齢を数え、涙ではなく笑顔で人生を数えようよ。

やっぱりゴツいなぁ。桐生ちゃんよ。

術は日々の生活の埃(ほこり)を、魂から洗い流してくれる

子どもが大人になった時に、母が自分との時間を犠牲にしてまで、何を作っていたのか。知られた時に、恥ずかしくないもの、単純にわかるものを残したい。

この会場には仕事やっとるやつ、やっとらんやつ、学校行っとるやつ、行っとらんやつ。いろんな人がおると思うけど、お前らはライブを見に来とる。俺らはライブをやりに来とる。それで問題なかろう。

自分の感情を音楽を通じて人々の前に発表してみたいという心がなければ、作曲しないほうがいい

どんどん、くだらなくなっていってる。音楽もTVも低能になっていってる。殺人も犯罪も短絡的になっている。警察は庶民を守ってはくれなくなった。

くたばりたいってのはもう無くなりましたね。それは多分、裏返しじゃないですか、生きていたいっていう事の

ゲームと違って、人生には決まった攻略法はありません

さっき決めたんだーどうしてもどうしてもどうしても笑顔じゃいられない時以外は、笑っていようって

基本的に全てのキャラクターは、レベル99まで上げます(※自身が無類のゲーム好き)

何びとも信用しない者は、己れ自身が信用されていないことを知っている

「たかが音楽にのせる飾りじゃないか」という想いと、「誰かの一生をも変えてしまうかもしれない不思議な魔法」という想い。その間で僕は今も歌詞を書く。

多少体調が悪くても、気分が優れなくてもベースは崩さないように努める

(バンド活動においての演奏技術など)スマートにできない分、ぶつかって行くしかない、気持ちで行くしかない

現代の若さの最大の悲惨さはもうそれに属さないということ

この余白にたくさんの文字を書いたけど、沢山消した。俺の喉から貴方の耳まで新しい唄がお使いに行く。俺の唄は迷わないから、俺も心配しない。いってらっしゃい。

俺らはハリウッドスターほど会えない人達ではない。現に俺らは曲で君達のそばにいるから

電子辞書は確かに早く正確に引けるが遊びがない。紙の辞書は、引いた語句の両脇の語句が視界に入る。この種のノイズが文化を生む

絵画は家を飾るためにあるのではなく、敵と対峙するための攻撃的かつ防御的な戦争のツールなんだ

今熱烈に恋してなくたって、すげぇ好きだった人いたことのない人はいねぇと思うんだ。だから何が言いたいのかっていうと…。あんたがたは好きな人のために歌ってください。俺は今日、あんたがたのために歌う

(どんな音楽を聴いて育った?)スピッツ、浜田省吾、平井堅、ユーミン、BOØWY、オザケン、フリッパーズギター。でも自分が学生時代に流行っていた、HYとかORANGE RANGEなんかもたくさん聞いてきました

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

自由であるとは、自由であるべく呪われていることである

歌詞の中にこの言葉を入れたら、昔はそれが、「面白いね」とか「馬鹿じゃね」とか、笑われて済むようなところだったのに、今はもう笑えなくなってきたところもあります(コンプライアンスが厳しくなって)

この世は、良いのと悪いのとかさ、苦痛と幸福とかさ、相反するふたつのことで成り立ってると思うわけ。俺は、頭が悪いなりに考えた結果ね。で、頭がいい人とバカっていう争いもあると思うんだよ。今日は、三万人もバカばっか集まってくださってどうもありがとうございます

私は、愛したいと思いながら、それができない。私は、愛すまいと思いながら、それができない

とどのつまり歴史とは何か?歴史とは伝説と化した事実であり、伝説とは歴史と化したウソである

帰ってきたぜ!もうどこにも行かないぜ!(アベ加入後、初のライブにて)

今日から聖人、豪傑を志した者が、明日、明後日と順次にそれに合わない性質を少しづつ取り去れば、最初は才能の無い者でも、聖人・豪傑の地位にまで達することが必ずできる

大事なのは縛りあうことじゃなくて、お互いがお互いをひきつけ合うことじゃん

私は天才を自覚している

経営者は、その企業の将来について、もっと時間と思索を割くべきである

全然ネガティブとかポジティブとかではなく、それ(死の存在)を知ってるから僕たちは生きてるって、そう思えたんですよね。死なないやつは生きられないわけですよ。で、生きてないやつは死ねないわけですよ、やっぱり。(死の存在について)

一人立てる時に強き者は、真正の勇者なり

凄くふさわしいところに自分が立ってて、凄くふさわしい行動を取っているような気がするんだよ

希望を捨てない方がいい。俺はサイコーなんだって信じるんだ。既成の概念なんか疑ってかかった方がいい。「なんでなんだ?」っていつも子供みたいに感じていたいぜ。

神は勇者を叩く

私の誕生の日から、死がその歩みを始めている。急ぐこともなく、死は私に向かって歩いている

苦痛は短く、喜びは永遠である

俺は巨大な産業としての音楽が崩壊しつつある中で、平たくなった場所はすごく楽しい遊び場になっていくと思うんですよ

芸術家になるのは難しいことではない。内容を別にすれば、世間的には自分が決めればいいだけのことだ。誰からも認めてもらえなくても、己さえ納得していればいいのだから話は早い

んだ。学びは終わらない。んだ。

レコーディングするようになって18年。いまだにミックスってわからない。難しい。だからおもしろい。なんだろな。なんだろな。音楽っておもしろい。

天才?そんなものは決してない。ただ勉強である。方法である。不断に計画しているということだ

さぁライヴハウスへ帰ろう

自分が興奮できないようなものではダメ

大丈夫。君は愛されてる。全て上手くいってるんだ。何も心配する事はないよ。君は自信持って笑ってればいいのさ。

とりあえず放送した方がいいというので、日本の世の中には形式だけのアナウンスがわんさと流れている。日本人は形式が好きだ、と思われても仕方のないことだ

みんな神話が好きだ。だから私の絵を愛するのだ

お前らが死んでも音楽は何万年も続いていくんだよ

自分が自分自身に出会う、彼女が彼女自身に出会う、お互いが相手の中に自分自身を発見する。それが運命的な出会いというものだ

何か新しいものを作るとき、それを作るのは実に複雑だから、作品はどうしても醜くなってしまうのだ

期限までに毎日どのくらいのペースでやっていかなければならないか考える

僕がどうしてもそこから逃げられないぐらいに取り憑かれてるものっていうのはロックンロールに秘められた把握できない未知の価値観なんだよ。

少しくらい年を重ねたからってわかったような顔をしてもらいたくないんだ。俺は同世代のオヤジどもにそれが言いたい。

それは所詮、極道の勝手な都合ってやつだ!

ロックの基本は愛と平和だ。

人はあらゆる物や人に意味を見出そうとする。これは我々の時代にはびこる病気だ

ようやく子どものような絵が描けるようになった。ここまで来るのにずいぶん時間がかかったものだ

女には、生まれつき筋をつらぬく面がある。男よりずっとしっかりしているよ

みんなで盛り上がることをするな。お前が一番盛り上がれ

そもそも老人力とは、転んでもただでは起きない力のことである。というか、そもそも老人とは、人が間断なくゆっくりと転んでいく状態のことなのである。気がつけば少しずつ転んでいくのは人生の常。例外はない。時期のずれや度合いの違いはあるにしても、人類の全員がゆるゆると、やんわりと、気がつけば転んでいる状態なのだ

兄弟は、塀の中で死ぬようなタマやない。あいつは必ず戻ってくる。……俺を殺しにな。

もし全員に好まれるものがあるとしたら、それは間違いなくくだらないものだ

As usual, there is a great woman behind every idiot.
いつだってバカを支えているのは偉大な女性だ。

宇宙には緊急な、致命的な、動かせない法則がある。なければならぬ

私は「わかってたまるか」っていうことをやるのも面白いと思ってます。いまだに。

感情が伴わない作品は、芸術ではない

だって朝から晩までいろんな音楽聴いてるわけで。バップのジャズや20年代のブルースからソウル、レゲエ、フォーク、アイリッシュ。クラシックはめったに聴かないけど聴くときもある。そのすべてから影響受けるけど、僕はそういうのを聴く人で、その僕がやってるバンドがこれだっていうだけ。

制服は征服するためにかかせない。私の人生を通じて、市民の衣装を着るほど自分をおとしめるのは稀だった。私はいつもダリという制服を着ている

悲しいことも苦しいことも、全てを楽しみに変えていけるのが人間の力だよ

誰でも自らの強みについてはよく分かっている。だが、たいていは間違っている。わかっているのはせいぜい弱みである。それさえ間違っていることが多い

ルール破ってもマナーは守れよ

子どものころから、四角形に対する漠然とした疑問はありましたね

やっぱり音楽は大好きなことで、他に代わりがないから緊張するんですよ。今日のライブがダメでも、他でがんばればいいやとか、そういうもんじゃないから。

College isn’t the place to go for ideas.
大学はアイデアを得るための場所ではありません。

女の顔はキャンバスだ 毎日女は少しだけ若い自画像をそこに描いている

極端な話だけど、希望と絶望が同時に存在するのがいい日々だと思うんです。

複雑なものはうまくいかない

人々を動機付ける能力がなくては、経営者とは言えない

希望と失望は同じものですよね? 心が優しい人ほど毎日泣いていて幸せな時間ほど早く過ぎて、失望したことがない人は希望の意味を知らないし。同じものなんですよね。だから、俺はひたすら希望を綴っているだけなんです

昔、メーカーさんがよく、「アルバムアーティスト」という言葉を使われていたでしょう。私がデビューした頃はそういう言葉が残っており、自分はそれだと自負していたんです。シングル曲がアルバム内で違った匂いを発するよう、意図して構成するとき、「これこそが私の本業の終点だ」と感じたりします。

顧客にとっての価値を想像してはならない。直に聞かなければならない

好きだから、大切だからこそ人は高いところを目指す
