


芸術というものは自然の研究に過ぎません。自然です。何もかもそこにあります

確実にたくさんの曲を作り続けていくには、気分の波に流されてはいけない

俺かて そない馬鹿正直に生きてきたわけやない。せやけどな、俺のまわりには馬鹿に生きて……馬鹿に死んでった男たちがおった。そいつらのくだらん生き方が 俺は男の最高の生き様やと気がついたんや

感性を磨くとは、こうした直感を鍛えることだと思う

歓びは、自然を動かす強いバネ。歓びこそは、大宇宙の時計仕掛けの歯車を回すもの

癒しという言葉が丸薬みたいに使われるようになった最初は、大江健三郎のノーベル文学賞だと思う。あのストックホルムでの授賞式の講演の中で、癒すとか癒されるとかいう副次的な意味で使われていた言葉が『癒し』として、名詞みたいに、テーマに坐る言葉として使われていた

詩人は未来を回想する

世間が決して飽きない唯一のものは誇張表現だ

芸術家は自然の親友である。草花は茎の優美な曲線と花びらの調和のとれた色合いで芸術と対話をする。どの花にも、自然が芸術家に心から語りかける言葉があるのだ

そりゃあもちろん世の中のいろんな出来事を知らないわけじゃないけど、俺たちがやりたいのは楽しくバンドをやりたいということだけ…それを手段として何か目的を達成したいと思ったことはないんで。それでも二次的なものとしてみんなの明日の朝メシがうまくなるんだったら、それより最高なことはないですよ

青春の夢に忠実であれ

ロック・ミュージシャンになりたいなんて言ったら、親も教師も友達も、みんながみんな反対してくれたもんだった。もうそれだけで社会の落伍者みたいなもんだから。でも、それはとても幸福なことだったと、今は思える。

僕は口が裂けても、諦めるなどとは言わない

自分が感動できるものを提出していかないと、周りの人、ひいては観客に響いていかない

太陽のように生きて、太陽のように死にたい

デビューした時は、前途多難だなぁっていう感じでしたね。決して華々しい感じじゃなかった

楽曲を作ることの方が楽しい。それをいつ本業にできるかって最初から思ってた。

出会わなければ良かった出会いなんてきっとない…ないよ。

世の中が楽しくなりそうなそんな予感がしますよ。君達はどうですか?

女性を尊べ。彼女らは地上の生活のために天国のバラを織りなす

Knowledge is love and light and vision.
知識は愛であり、光であり、ビジョンです。

みんながいなくなったらどうしよう。その不安で毎日押しつぶされそうだけど、俺が今から作る曲をみんなが無条件に聴いてくれるなんてありえないこと、あたりまえにわかってるから。頑張って頑張って自分史上最高の曲を書いて、何食わぬ顔で届けるから。俺はそーゆー虫になるから

ダイヤモンドの行商人がやってきて、 このダイヤモンドは永遠の輝きをどうのこうのって言うとるけど せいぜい百年しか生きられん人間に、 永遠の輝きを売りつけてどうするんじゃ。俺らが欲しいのは今だけです。

エライこと引き受けてしもうたなぁ。しゃーない!真島吾朗、いっちょやったろやないかい!

何か新しいものを作るとき、それを作るのは実に複雑だから、作品はどうしても醜くなってしまうのだ

明日のための今日じゃありません。今日のための今日です

ガキンチョだますのがロックだと思う

自分に能力がないなんて決めて、引っ込んでしまっては駄目だ。なければ尚いい、今まで世の中で能力とか、才能なんて思われていたものを越えた、決意の凄みを見せてやる、というつもりでやればいいんだよ

経営者は常に現実的でなければならない

富は一つの才能であり、貧しさも同様に一つの才能である。金持ちになった貧乏人は、贅沢な貧しさをひけらかすであろう

ウィンターってウィンターって意味じゃないらしいよ。(The Birthdayの神戸ウィンターランドでのライブにて)

自信なんてものは、与えられるものじゃない。自然と湧き出てくるものだよ

Love is like a flower, you’ve got to let it grow.
愛とは、育てなくてはいけない花のようなもの。

恋はその始まりがいつも美しすぎる。だから結末が決して良くないのも無理はない

今日思った事があって、みんなが俺達に会いたいとかライブが見たいとか思って見にきてくるんじゃなくて、俺達があいつらに会いたくて会いにいくんだって、逆だなって思いました

戦争やってる遠くの国のことよりも友達の方が大切だと思うけどなぁ

ゲームと違って、人生には決まった攻略法はありません

この街は牢獄や……。俺が塀の外に出られんのは いつなんやろな兄弟……

学問は生涯を通じて心掛けねばならない

何かをするのに私は歳を取りすぎてると言われたら、そのことにすぐに取り組むようにしている

赤がなければ、青を使います

自分の作った曲で自分が震えたいし、自分を感じたいし、伝えたいし、証明したい。

神は、もはや人間の力では助けられない時のみ助ける

苦労して獲得した金メダルをおじさんに齧られるのって、自分ごととして想像し直すとあれかな、メインのレスポールSPのヘッドを齧られるみたいな感じかな…。正気でいられる自信ないな、俺。

負けず嫌いなので、自分の人生には刺激が足りない、喜怒哀楽においてのすべての感情が足りない

大切なことは混沌を拡大することだ。混沌を消し去ってはいけない

人の曲を歌う時こそ、恥ずかしい気持ちもなく思い切り出せる声もあるのかもしれないとも思ったし、その、声に焦点を絞ったものもやってみたいって考えられるようにもなってきて

普通の大人なら、球場はボールが飛んでくるから人にいわれなくても自分で注意する。それができないのは五歳か六歳で、つまりそれがいまの日本人の精神年齢ということだろう

お前がワンマンだー!(売れる前、新潟でのライブで客が一人しかいなかった時のこと。その客に向かって)

Life is either a great adventure or nothing.
人生はどちらかです。勇気をもって挑むか、棒にふるか。

子どもは誰でも芸術家だ。問題は大人になっても芸術家でいられるかどうかだ

覚えておくんだ。生涯あなたに付き添ってくれる唯一の人はあなた自身なんだ

手段ではなくて目的

現代の若さの最大の悲惨さはもうそれに属さないということ

「お客様は神様」ですから

jupiterは「木星」の他にも「雨の神様」って意味があって、俺はその言葉がいいなって思って。「太陽の神様」じゃなくて「雨の神様」だって。じゃぁ、俺は皆を濡らしてやろうと。俺らは泣いてもいいんだよって言いたいバンドな訳だから。

偉大な男の背後には必ず、その男を愛してくれる女がいた。「愛する女がかなえてくれるレベルより、もっと偉大になんか男はなれない」という言葉には、多くの真理が含まれている

地震の後には戦争がやってくる。軍隊を持ちたい政治家がTVででかい事を言い始めてる。国民をバカにして戦争にかり立てる。自分は安全なところで偉そうにしてるだけ。

人生は退屈すれば長く、充実すれば短い

芸術家というものは、自分に才能があると思うとだめになってしまう。つけあがらず、職人みたいに仕事をしてこそ、はじめて救われる

最初っからうまくいくことなんてねぇよ。みんな。本気で手に入れたい世界が俺達にあって、それが今この世にないんなら一から作りゃいいじゃねぇか

お前らも絶対辛い時期があって、楽になりたいって思うときがあると思う。そういうのにあったときってさ、すーげぇいい人になっちゃうんだよ。もう傷つきたくないって思って、周りから愛されるようないい人に…でもそれって罠だから! いつまでも、何かに対抗する牙は捨てちゃなんねぇ

今は、もう感動はない。だから感想が湧くのである。感動には叫びはあるだろうが言葉はない

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

希望と失望は同じものですよね? 心が優しい人ほど毎日泣いていて幸せな時間ほど早く過ぎて、失望したことがない人は希望の意味を知らないし。同じものなんですよね。だから、俺はひたすら希望を綴っているだけなんです

言葉っていうのは、感覚に1番近いものを当てはめるだけだから感覚が伝わるわけじゃないんだよね。自分の心の中で生まれた感情・感覚に、1番似合った服を着せたものが言葉だから。

歌詞を書いてて出てこない時って、頑張って出そうとして出てくるものじゃない

何よりも辛いのは、永遠に完成することがないということだ

お前らが死んでも音楽は何万年も続いていくんだよ

あせってはなかったね。いつでも出来るし、やり始めたら一瞬だって思ったから
