


この曲はもう一回は出来ねぇんだ申し訳ねぇ…出来ねぇなぁ。だけど俺たちとお前らで出来ないことが、出来なかったことがあってもいいじゃん。次はうまくやろうぜ

やるからにはナンバーワンを目指したい

九州は暑いね。君らはこんなあったかい所に住んでるけど、北の寒い所に住む子らとは人生が違うんだよ。例えば……気温。(福岡ライブにて)

限界を越えることは絶対出来ないと思うんです。越えられないから限界と書くわけで。でも越えられるから不思議なんです。

わがままさっていうのはさ、必要なんじゃねえかなあ

僕は一貫して自己満足です、めざすものは

高校生の時、僕はズブズブと音楽にのめりこんだ。なにかあるたんびに寂しく一人で音楽を聴くような、僕をそんな人間にしたのは間違いなくパンクがきっかけだと思う

予感というのも、努力の重なりの上に出来る、透明な上澄みのような感覚だと思う

いま大戦中でもないのに、人に「どっちなんだ!?右なのか、左なのか」と問うこと自体、ナンセンスだとは思います

I think our society is run by insane people for insane objectives.
僕らの社会は、ばかげた目的のために、あきれた人々によって動かされている。

一人ひとりと7万回握手がしたいです。

何事も、上手く進まないときは、停滞の時期ではなく、変化の時期だ。

頭のおかしい人と私の唯一の違いは私は頭がおかしくないということ

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

僕は一生のうちに一晩でいいからあんなふうに歌えたら、死んでもいいと思った。

本当を言えば、すべてが思想で、すべてが象徴である

意見や考えが違うのは当然のこと。より良い社会の「より良さ」も凝り固めてしまえばイデオロギーなんだけど、誰が勝ったとか論破したとかそういう方法じゃなくて、柔軟にその「より良さ」を目指すことについて同意しながら、進んでいけたらいいですよね。厳しさも排除せずに。

……別に、誰かのために尽くすってことは悪いことやないで?互いが互いのことを思いやり、惜しむことなく尽くしあえる関係が、一番ええ関係ってやつなんやないか?

大丈夫。君は愛されてる。全て上手くいってるんだ。何も心配する事はないよ。君は自信持って笑ってればいいのさ。

子どものころから、四角形に対する漠然とした疑問はありましたね

お前らの心は 見たくないものを見ずに閉ざしてしまうのか 見えないものを 見ようとするか

親からもらった立派な体、というけど、じつは親からもらっているのは運の方かもしれない。運が脊髄のように芯としてあって、人間の人生というのはその運命の芯の回りにまつわる蛋白質、あるいは脂肪質、悪くいうと贅肉みたいなものなのだろうか

素描を通してのみわれわれは陰影の知識に到達する

何を取られたら死ぬかっつったら、やっぱ「唄う事」なんじゃねぇかなと。

お前自身を知ろうとするならば、いかに他の人々が行動するかを観察せよ。お前が他の人々を理解しようとするならば、お前自身の心を見よ

後世必ず吾が心を知り、吾が志を憐み、吾が道を信ずる者あらんか

この世には、何一つ決まってることなんてないんだよ。 ただ、そう思いこんでるだけ。

嫌な事は3秒で忘れる

原因は何十年かのちに学者が明らかにするだろうが、行動する経営者としては待っていられないだろう。使えるもの、分かったことはどんどん使いなさい

いかなる成果もあげられない人の方がよく働いている。成果の上がらない人は、第一に、ひとつの仕事に必要な時間を過小評価する。第二に、彼らは急ごうとする。第三に、彼らは同時にいくつかのことをしようとする

Death is no more than passing from one room into another. But there’s a difference for me, you know. Because in that other room I shall be able to see.
死はただ一つの部屋から別の部屋へ移ることに過ぎません。しかし、私にとっては別です。なぜなら、その別の部屋ではきっと私は見ることができるからです。

真理に年齢はない

いつまで出来るか分からないことだし、毎回これが人生最後でも後悔しないというツアーをやりたくて生きているから、今回も長ければ長いほどいいんですよ

音楽の世界の人間は、どっちかって言うとやっぱりスポーツなんかと近いんじゃないですかね。かなり身体的ですから。

僕は楽しいから、成功していると思う

「いてもいいんだよ」「生きてもいいんだよ」「感動してもいいんだよ」「泣いてもいいんだよ」「笑ってもいいんだよ」「そこに存在してもいいんだよ」って言ってくれてるかんじ。誰の許可もいらないんだ。それをロックンロールが僕に言ってくれるんだよ

オレは糞っタレのダメ人間!お前ら、オレみたいになんなよ!…でもさ、お前らがいるからこんなオレでもここに立てた。今のオレにはもう歌うしかねぇ、だからお前ら、オレにもう少し付きあってくれ

もしもイライラしてたり、つまんねえなと思ってたら、チャンスだよ

苦労して獲得した金メダルをおじさんに齧られるのって、自分ごととして想像し直すとあれかな、メインのレスポールSPのヘッドを齧られるみたいな感じかな…。正気でいられる自信ないな、俺。

人間は、毎日生まれ変わる

線の芸術と色の芸術とがあるように、言葉の芸術だってそれより劣るものじゃない

方向性に迷った時は僕は初めのイメージに立ち返る

お前がワンマンだー!(売れる前、新潟でのライブで客が一人しかいなかった時のこと。その客に向かって)

「やさしくなりたい」という意思、それはすごく大切だなと思う

コレラや尿石や結核や癌は、天上へ行く交通機関

真の芸術家とは、喜びのために仕事をする唯一といってよい人達だ

これからは自分の為に歌おうと思います。 俺が俺であることを好きでいるとその日はすげぇー楽しいのね。でも俺が俺であることが嫌になってしまうと、その日1日もぅ何もかもが駄目なわけ。俺はかっこよく生きたいです

芸術が愛らしいものであってなぜいけないんだ?世の中は不愉快なことだらけじゃないか

結局ね、夢はみんなもってると思うんですよ。だけど、その夢の見方としてね、ただボーっとそれこそテレビで見てるだけで『あぁ、こんな事いいなぁ』みたいな見方と、それから実際にやってみようとして夢の実現に一歩近づくために何か行動をおこす。

おお嫉妬よ!お前は細事の拡大したものである

熱帯の夜の静寂の中で、私が私の心からの囁きと柔軟な音楽を聞くことができます

周囲からの反対やら妨害やら軋轢やらがあるからこそ、自分が本当は何をやりたいのか、何になりたいのか輪郭がはっきりしてきて、よし、オレの気持ちはホンモノだっていう確信が固まっていく……そういうものなんじゃないのか?

Part of me suspects that I’m a loser, and the other part of me thinks I’m God Almighty.
自分が負け犬じゃないかと思う一方で、全能の神のように感じる自分もいるんだ。

芸術は悲しみと苦しみから生まれる

家族でも、うっかり見ていないゲームの結果を言おうものなら、次の日までずっと機嫌悪いみたいな。「センスねえ人間だ」っていう感じになっちゃうじゃないですか(笑)。サッカーには、人をそうさせる何かがある。熱くさせるスポーツですよね

神童などという言葉は、家族のつくったものだ

(ビートルズの音楽は)8:2くらいの割合で、暗いところか隠されているところが好き

もし、黄色と橙色がなければ青色もない

絵を描き始める前に、すでにそれは私の心の中に形作られている

自分があまりにも日本語を知らな過ぎることがコンプレックスでした

人間生きてりゃ、終わりなんて無い。いつだってやり直せるんだ。

それは夢のまた夢、夢の中の夢の中の夢の中のそのまた夢の中の、夢の夢さ。でも、夢はあきらめない方がいいぜ

そもそも老人力とは、転んでもただでは起きない力のことである。というか、そもそも老人とは、人が間断なくゆっくりと転んでいく状態のことなのである。気がつけば少しずつ転んでいくのは人生の常。例外はない。時期のずれや度合いの違いはあるにしても、人類の全員がゆるゆると、やんわりと、気がつけば転んでいる状態なのだ

ブルースって、どうしてブルースっていうか、知ってる?それはブルースが悲しいから…(02年RSR)

世の中は悪くなっている。おそろしく退化している。何も考えない人間が増えている。甘ったれたバカが増殖している

この曲に関しては、音圧があったほうがいいかなって。ハジけたところがあったほうがいい、って思ったし。でも、気持ち的には大きいかもしれないですね。開いた気分でやれば、そうなるだろうし。(『或る街の群青』について)

人間と人間との間柄には、愛よりほかの財産はない

We’re not disinterested in politics. It’s just that politicians are disinteresting.
僕らは政治に無関心なわけじゃない。ただ政治家がつまらないだけだよ。

学問は生涯を通じて心掛けねばならない

人々の求めるニーズに無関係であってはならない、かといってニーズに迎合してもいけない

俺は巨大な産業としての音楽が崩壊しつつある中で、平たくなった場所はすごく楽しい遊び場になっていくと思うんですよ

歌詞の中にこの言葉を入れたら、昔はそれが、「面白いね」とか「馬鹿じゃね」とか、笑われて済むようなところだったのに、今はもう笑えなくなってきたところもあります(コンプライアンスが厳しくなって)

人生とは自らの道である。一つのことを試みることであり、一つの道を端的に示すことである

一番美しい絵は、寝床のなかでパイプをくゆらしながら夢見て、決して実現しない絵だ

(どんな時に曲が思い浮かぶ?)ほっといて、浮かんでくるのを待つ

「最初はグー」ってなんであるんだろう。

人生の長さは一秒にも満たない。その僅かな時間に永遠に向けての準備をしなければならないとは!

日本人はやはり全員が五、六歳か、もしくはたんなる訴訟の素材なのだ

小さい頃は、祖母が歌う英語の賛美歌を子守歌代わりに聞いて育ちました

恥ずかしくない生き方はしたくないもんね。だから恥をかくんだよ

いい子な自分と、悪い子な自分、みんな含めて一人の自分

あんたがたが俺の財産だ。俺達の誇りだ。それで生きていられるんだ。いっつも助けられっぱなしで申し訳ねぇと思う。精一杯作曲する。本当にありがとう

誰かのサイズに合わせて自分を変えることはない。自分を殺すことはない。ありのままでいいじゃないか

顧客にとっての価値を想像してはならない。直に聞かなければならない

人は素敵な経験があるかないかで、心の汚れとか全然変わってくる

自分の置かれている環境を整備しないと、レベルというものは、いとも簡単に下がっていく

人のだらしなさって、たまに妙な愛しさがあるからずるい

愛は永久不滅なもの。姿かたちを変えることはあるが、本質は決して変わらない

ブルースを忘れない方がいい。いろいろな名前の音楽が流行するけれど基本はすべてブルースなのだ

悪魔は悪しか行なうことができないゆえに純粋である

自分には過去も未来もない。ただ現在に生きようが為に絵を描くのである

大人になって大好きな人ができて、今まで男の子とチョメチョメしてきたのがリハーサルだったのかと思うぐらい、「私はこの人のために、経験や知識やこれから学ぶこと全部を捧げなければいけない。捧げるべきなんだ」って心に決める。すごく本能的に感じるんですよね

(死は)誰でも迎えるものなのに、それを忌々しく言うのは変だし、滑稽だなって思います

優れた者ほど間違いは多い。それだけ新しいことを試みるからである

今熱烈に恋してなくたって、すげぇ好きだった人いたことのない人はいねぇと思うんだ。だから何が言いたいのかっていうと…。あんたがたは好きな人のために歌ってください。俺は今日、あんたがたのために歌う

40歳になって「来た来た!」と思っています。40歳からが私に似合う年齢だと思っていましたから、それまで、どうやって時間をつぶしたらいいかと長く苦しんでいました。

マンホールをずっと撮っている林丈二さんも、オートになってから奥さんに「ちょっと、あなたの写真、最近、あんまりよくない」って言われたらしいです。どっかに出ちゃうんですね。何でしょうね。自覚して使えばいいんだけど、カメラの機能に寄りかかって撮っちゃうとダメなんでしょうね。何にでもそういうことはいえますね

なんで一番光るのが一番最後でさあ、なんでそれを僕らがここで見た時にはもう手遅れなんだろう?って。ほんとに子供心ながらにせつなすぎて愛しすぎて。全部そうじゃないですか。人の死んじゃう時とか、もうバイバイしなきゃいけない時とか。だから、あの…適当に生きてちゃダメですね。(supernovaについて)
